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2014/10/05

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  • 迷い続けてたけど、やっぱり個展やります。

    前回、個展を行ったのが2016年の9月。2020年に初めてやってみて、以来、だいたい4年スパンでやってきました。そうです、偶然ですがオリンピックイヤーにかぶるような流れでした。そんなわけで、3月の初旬に、8月に写真展やろうと会場を押さえたんですね。だが、しかし…。ご承知の通り、コロナ禍の影響で世の中がこんなになってしまってようやく緊急事態宣言は解除されたものの、果たして、写真展やっていいものかと、しばし悩みました。やるべきか、やらざるべきか…。あれこれ迷い続けた挙句、最終的には個展やることにしました。(2020/3/23撮影仙台市青葉区)もう、2ヶ月ちょっとした時間ありませんけど、できるだけのことやって、臨みたいと思います。(2018/11/18撮影仙台市泉区)震災があっても、コロナ禍があっても、日常のありのま...迷い続けてたけど、やっぱり個展やります。

  • 夕焼けロケハンで素晴らしい景色に出会えた!

    万石浦界隈をふらふらと、夕焼け空が撮れる場所はないものかと彷徨っていたら、案の定、見つけちゃったんです。ひとっこ一人、通らない場所を。日が沈むまでの約30分ほどの時間、たった一人で、この景色を眺めながら悦に入っておりました。最近はこうやって、牡鹿半島内をうろうろと朝焼けや夕焼けの撮れるところが捜してるんですが、あれこれ素晴らしいとこばかり見つけてしまって、「次はどこを撮ろうか?」などとうれしい悲鳴状態です。せっかくあちこち撮っているのならば、何らかの形でまとめてみるのもいいんじゃないか、などと思うに至りました。夕焼けロケハンで素晴らしい景色に出会えた!

  • およそ2週間ぶりの朝焼け撮影でした。

    5月15日以来、およそ2週間ぶりに夜明けから日の出の瞬間を撮ることができました。いや〜、トリハダものでしたね。4時前に目覚ましかけて起きましたが、苦にならないぐらいにアドレナリンが出まくっていたようです。これだけ、紅に染まった空を見てしまえば、眠気だって、日頃の疲れやストレスなんか、吹き飛んでしまいます。2週間ほど続いた鬱屈とした気持ちもようやく解消できることでしょう。あまりに早く起きすぎて、出勤まですることがなくなってしまったのでこのまま夕焼けスポットを探しにロケハンしちゃいました(笑)およそ2週間ぶりの朝焼け撮影でした。

  • 久しぶりに声をかけられた

    女川駅前界隈をさんぽしていたら、久しぶりに声をかけられた。猫から声をかけられるのですら、嬉しかったりする。だって、あれこれ自粛生活と変則勤務のおかげで出会える人にだって限りがあるから。野良猫たちだって大変だろうに。店舗があちこち休業してたり、人出がなかったりすればかまってくれる人がいないだろうからさ。さてさて、いつ頃になったら女川にも日常が戻るかな?久しぶりに声をかけられた

  • さながら禁断症状状態だ

    すっきりしない天候続きで、ルーティーンである朝焼け、夜明けの撮影ができない。(2020/5/14石巻市鮎川の夕景)巣篭もり生活の中で、まるで「生きがい」のようになってたのでなおさらだ。(2020/5/15女川町小屋取浜の朝)5月15日の朝焼けを撮って以来だから、10日以上は撮っていないことになる。(2020/5/12女川町小屋取浜の朝)連休明けは天気が良い日が続いたからほぼほぼ毎日のように、日の出や日の入りが撮れた。うまくいけば、一日で両方撮れたときもあったから、その反動があったのだろう。(2020/5/13石巻市沢田の夕景)今は撮りたくて撮りたくて、たまらない。さながら禁断症状のようだ。少しでも晴れ間がのぞくと、「夕方までもってくれるかな?」とか「明日、晴れるかな?」と気が気でならない。(2020/5/14女...さながら禁断症状状態だ

  • 早慶戦応援の歴史は、学生野球応援の歴史なんだな 〜朝ドラ「エール」第8週

    NHKの連続テレビ小説「エール」。今週(5/18〜22)の第8週「紺碧の空」は、言わずと知れた早稲田大学の第一応援歌「紺碧の空」の誕生にまつわるエピソードでした。でも当時は、第六応援歌として生まれたんですよ。それがいつしか、第一応援歌にまで「出世」し、校歌「都の西北」とともに早稲田関係者のみならず、多くの人に知られ、歌い継がれる曲となっているわけです。この曲は学生時代、早慶戦にて、神宮球場の3塁側スタンドから何度となく聞き、ライバル校の歌でありながらも心地よく聞いてました。もちろんそれは、東北出身つながりで古関裕而が作曲していたからというシンパシーもあったと思います。野球好きでもありましたのでもちろん、「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」の作曲家であったことも知ってました。特に大学に入学した1985年には、嫌とい...早慶戦応援の歴史は、学生野球応援の歴史なんだな〜朝ドラ「エール」第8週

  • 一週間ぶりの女川、二ヶ月ぶりの女川温泉ゆぽっぽ

    一週間ぶりに女川に戻ってきました。まだ肌寒い日が続いてるということで、久しぶりに女川温泉ゆぽっぽへあったまりに。実は来月末で、女川勤務まる3年となるわけですが、朝焼け撮影と同様に、ルーティーンとしてきたことがあります。それが、女川温泉ゆぽっぽ通いです。女川での住まいが、町場からクルマで30分近く離れた辺鄙なところにあるため(一応、格好よく言えば職住近接なのですが)ちょっとしたココロの楽しみとして温泉通いを続けておりました。最低でも月一回は足を運ぶことにしてて、3月12日まで96回、湯舟に浸かっておりました。(ちゃんとメモしてたんですよ…笑)「桜が咲くまでに100回達成だな」とほくそ笑んでたところに、まさかのコロナ禍。行動の自粛と、温泉側も緊急事態宣言を受け夜は18時までの営業となり、物理的に行けなくなってしまい...一週間ぶりの女川、二ヶ月ぶりの女川温泉ゆぽっぽ

  • 朝焼けが、青空が、夕焼けが、女川が恋しいよ〜♬

    青い空を見なくなって久しい。ここんところ、ずうっと雨模様。野暮用で女川を離れて一週間、そろそろあれこれ恋しくなってきた。ただ、もうちょっと雨は続くんだよね。ああ、青い空に青い海、オレンジ色に染まる空が恋しいよ〜。朝焼けが、青空が、夕焼けが、女川が恋しいよ〜♬

  • まち歩きが、いつしかロケハンになっていた!

    そろりそろりと外出の行動範囲を広げようと、いつもよりも人気のない松島町や村田町を歩いてみたのですが、予想以上に、収穫が多くて。単なる路地巡りや、洒落たお店探しだったのが、いつの間にか、ひとり勝手にロケハンのような感じに。見るもの全てが「これって、撮影会向きじゃね?」と興奮気味。よほど、ストレスが溜まっていたのでしょうね(笑)でも確かに、いいロケーションだったんだよな〜。足りないのは、モデルさんだけ。腕がなまらないよう、現在、鋭意モデルさん募集中です(苦笑)まち歩きが、いつしかロケハンになっていた!

  • そろりそろりと外出解禁中

    緊急事態宣言が緩和されてきたので、出不精と化していた家族を連れ出そうかと四苦八苦。まずは、「海が見たい」という娘のリクエストで松島町へ。いやぁ〜、こんなに人のいない松島なんて初めてですね。人混みを避け、松島を敬遠してましたが、福浦島に向かう橋を高校3年生以来に渡ったりついつい、路地に入り込んだりと楽しんだり。別の日は嫁のリクエストで村田町方面へ。蔵王町との境目に、何やら、リサイクルでできたショップやカフェがあるらしいと。残念ながら休業中でしたが、敷地内を覗き込んだら結構洒落てました。次回は入ってみないと。せっかく村田に来たんだからと、蔵のまちなみも拝見。ちょうどオープンしたばかりのcafeで寛ぐことができたのも収穫。あなどれないぞ、村田町。そんな感じのまち歩きでした。そろりそろりと外出解禁中

  • 夕焼け撮影のびっくりエピソード

    先日、鮎川で見つけた夕焼けの絶景スポット。この場所にたどり着いたときのエピソードなどを紹介しましょう。西陽が輝く海面や俯瞰できる場所を探しながら、あちこちまわってると朽ちた農場らしきところにたどり着きました。なかなか廃墟感あふれてますよね。そこから草原(かつては放牧してた?)らしきとこにけもの道らしきものがあったので、恐る恐る歩みを進めると…こんな感じで、絶景が待っていたわけです。あまりの嬉しさのあまり、ダッシュした矢先、草原の奥の方で何やらガサガサと物音が!なんとそれは、十数頭もの鹿の群れだったんです。私の気配を察して、奥の林に消えていきました。ついつい、背筋が寒くなりましたね。と思いつつも、もう姿はあらわさないだろうと安心した気持ちで撮影を続けることができました。また、その近くには現役の農場もあったりして、...夕焼け撮影のびっくりエピソード

  • 空よりも青いじゃんっ!!

    先日、鮎川港近辺を歩いてみたときのこと。メインストリート(県道)から一本、路地に入ろうとしたところ、それ、空よりも青いじゃんっ!!あまりの「青さ」についつい、近付いたりして。いや〜、目が覚めるような「青」でしたね。鮎川は鯨のまちでもあることから、ガードレールのデザインにも鯨が使われてましたね。震災後、新たな観光交流施設「ホエールタウンおしか」ができたんですが、まだ、ホエールランドがオープンしてないのです。一日も早い「切り札」の開館を心待ちにしてます。お昼にいただいた海鮮天丼。海の幸も食べられて満足です。空よりも青いじゃんっ!!

  • こんな一日の終わりってあるんだろうか???

    今朝の朝焼け撮影では、まるで盆と正月が一緒に来たみたいに予想もしなかった写真がたくさん撮れて上機嫌でした。気高く、神々しく、おいしい思いがいっぱいの朝でした運を使いすぎた気がしたから、あとは大人しくしていようと思ったんですが、やはり夕方になると、西の空が気になり出して、ついついクルマを走らせ、牡鹿半島の南端、鮎川まで足を伸ばしました。落日が見られそうなところはないかとあれこれロケハンしたところ、見つかりましたよ、うってつけの場所が。どうですか、この景色?見つかってくれてありがとう、と言った感じですね。きょう一日だけで、こんなに満足できる写真撮ってしまって、本当に大丈夫でしょうか?田代島の向こうに見えるのは、蔵王の山並みでしょうか?それとも、泉ヶ岳?こんなにくっきりと見えるとは思いませんでした。日が沈んでからも、...こんな一日の終わりってあるんだろうか???

  • 気高く、神々しく、おいしい思いがいっぱいの朝でした

    3日連続で山王島のくびれから顔を出すお日さまに巡り会えました。今回は特に、神々しいほど。水平線近くだけがオレンジに染まり、厚い雲は紫のグラデーション。しかも、海も朝の光に照らされて…。気高すぎて、死んでもいいやと思ったぐらいに素晴らしい瞬間でした。本当に、この風景は「一瞬」で、日の出からわずか5分程度しかみることができませんでした。でも、このまま帰るのは悔しいので暫し待つことに。15分から20分ほど粘ったでしょうか。やってきましたよ、天使の梯子が!「一粒で二度おいしい」って、こういうことだと思いましたね。と振り返ると、背後にそびえる要塞(防潮堤)が金色に染まってました。これも荘厳でしたね。なかなか、こういう「いいこと尽くし」の朝ってないですからね。本日分の運を全て使い果たしたかもしれません。ちょっと大人しく一日...気高く、神々しく、おいしい思いがいっぱいの朝でした

  • どっちが朝焼けで、どっちが夕焼けなんだ?!

    働き方改革か、はたまた、新しい生活様式か、連休明けから勤務形態が若干変わり、朝は気持ちゆっくりめに出社し、夕方はほとんどノー残業で、定時で上がれるようになった。加えて、日の出の時間は早くなるわ、日の入りは遅くなるわで、朝焼けも夕焼けもどっちも撮れるという恵まれた環境になった。両方撮れちゃうということは、撮った本人以外からすれば、どっちが朝焼けで、どっちが夕焼けなのか甚だしく分かりにくいということだ。今回紹介してる4枚の写真は果たして、どっちなのかお分かりだろうか??因みに正解は、朝焼け(日の出)が2枚目と4枚目、夕焼けが1枚目と3枚目になる。どっちが朝焼けで、どっちが夕焼けなんだ?!

  • 今朝も絶景、いただきました♬

    今朝も山王島のくびれから覗く日の出を拝むことができました。ありがたや、ありがたや。今日も良き日でありますように。それにしても、朝が早い。4時起きで4時半前の夜明けを狙うわけですから。(2020/5/134:45頃撮影)1月末は7時頃でないと日の出見られませんでしたからね。しかも、お日さまの位置もこんなに離れるんですよ。(2020/1/316:50頃撮影)なので、朝焼け撮影終えてから、出社するまでの時間が長いこと。動画で映画一本見られるぐらいありますからね。どうやって時間潰そうか思案中です。今朝も絶景、いただきました♬

  • なんだか、めでたそうなものが撮れました。

    単身寮そばの浜辺で朝焼けを撮るのは実に久しぶり。(調べてみたら、4月24日以来だって)今朝も、ひょっこりはんなお日さまを撮ることができましたが、それよりも、何よりも、なんだかめでたいような写真が撮れました。それが、コチラ。ひょうたんのような形した山王島のくびれのところから、太陽が顔を覗かせてくれたんです。なんて、ラッキーなんでしょう!!あまりにめでたい気分になってしまってついつい、何枚も撮りまくってしまいました(笑)幸せをお裾分けしたいような気分です。もちろん、いつものひょっこり写真も載せますね。そして、西の空にはお月さまもしっかりと鎮座。薄雲とかくれんぼを繰り返してました。なんだか、めでたそうなものが撮れました。

  • 一度撮っておきたかった写真が撮れたよ。

    一度でいいから、撮ってみたい写真があった。それは、朝焼けでも夕焼けでもいいから、一面に水を張った田んぼが黄金色に照らされた光景を俯瞰から撮ってみるもの。これまでそれとなく機会をうかがってたんだけど、なかなかうまくいかなかった。でもようやく、その願いが叶うときがやってきた。夜明け前に仙台の自宅を出て女川へと向かう道中で、ちょっと小高い山の上から、東側に広がる田んぼを眺めてみたら…こんな幸せなことはない。あまりの愛おしさに、このまま時が止まってほしいと思った。その一方で不思議なことに、もっと素敵な光景があるかもしれないとますます、撮影意欲がわいてきた。撮ることができる時期が限られるわけだけど、飽くなき挑戦を続けていきたい。一度撮っておきたかった写真が撮れたよ。

  • 近所の公園は、いま。 〜 purple mountain 定点撮影 158 〜

    何もすることがないと、近所をあてもなくさんぽするのが週末のルーティーン。さんぽの際は、ただ歩くのが嫌なので、気になったものにカメラ(概ねいまはスマホ)を向けているわけです。ご近所をうろうろしてみたときに気になったのが、公園の遊具です。どこもかしこも、感染拡大防止のためにロープが張られ、遊ぶことができない状態に。これは、かなり寂しい光景ですね。何だか、遊具が悲しんでるように見えたりします。あっ、すみません。これ↑は、老朽化による立ち入り禁止でした。子どもたちの遊ぶ場が奪われてしまってかわいそうだなあ…などと思っていましたが、ところがどっこい子どもたちは遊具なしに、公園を飛び回っていました。さすがです。ちょっと安心しました。(おまけ)ご近所にある郵便ポストは、映画「ラストレター」のロケに使われました。松たか子さんが...近所の公園は、いま。〜purplemountain定点撮影158〜

  • 早朝の旧宿場町を歩いてみた。

    田んぼに映り込む朝焼けを撮り終えて、そのまま帰るのも何だなと思い、旧富谷宿に足を向けてみた。ここは旧奥州街道沿いの宿場町で、今もなお、当時の雰囲気が残されている。まちの魅力づくりのために残そうとしてるまちでもある。ちょうどオレンジ色の朝の光が差し込んできて見ていて清々しい気分になった。朝なんで、シャッターも下りたままだけどそんなの関係ない。この静けさがたまらないのだ。つい、ふらっと立ち寄っただけなのに、結局は、朝焼け撮影よりも長い時間滞在することになってしまった。早朝の旧宿場町を歩いてみた。

  • 日の出前のほうが、ワクワクするかも

    一週間ぶりの女川での夜明け撮影。今回は趣向を変えて、新しい撮影スポットへ。一応、日の出位置の分かるアプリを頼りにどのあたりから太陽が昇ってくれるか確認しながら撮るようにしてるんです。女川の場合、入り組んだ地形になってるので、水平線から陽が昇る場所を探すのは意外に大変なんです。今回のスポットも、ようやくこの時期だからこそ、撮影しに来ることができたというわけで…。おかげで、想定どおり、日の出を拝むことができました。…とは言いながらも、太陽が昇ってしまう前の景色の方が個人的には好きだったりします。いつ昇るかな、どこから昇ってくれるかな、などとワクワクしながら、空の色を眺めてるのがいいんですよ。意外に、陽が昇ってからの方が撮影してなかったりするんですよ。日の出前のほうが、ワクワクするかも

  • 溜め息つきそうな、紅色の空

    一週間ぶりの女川勤務を終え、これまた久しぶりに夕焼けを撮ろうとお気に入りの浜辺へ。陽が沈む光景は、それはそれで素晴らしかったけど、それよりも素晴らしかったのは、そのあとのこと。こんなに、くれない色に染まるときってあるんだろうか…と言わんばかりに素敵すぎる空が目の前に広がっていた。そこからは、しばしのmagichourのはじまり。「素敵すぎる」と言わんばかりに、ひたすらため息をついては、アングルや構図を変えながら撮ってました。そして、新たな収穫も。浜の奥にはもっと素晴らしい撮影スポットがあったんです。溜め息つきそうな、紅色の空

  • もしかしたら、百舌の早贄かもしれない 〜 purple mountain 定点撮影 157 〜

    それは、庭いじりをしていた昼下がりのこと。生えまくった雑草と抜き、伸び放題になっていた枝を切り落としてたら、ふと、声が出そうになるとともに、手が止まった。一瞬、枝かと思ったけど、よくよく見ると爬虫類っぽい。イモリか、ヤモリか、それともトカゲか…。まるで枝に擬態しているようにも見えたけど、どうやら死んでるみたい。というか、干からびてる。今にも動きそうな状態で干からびてるってなぜ?これって魔除けになるかしらんと思いつつも、あれこれ調べてたら、もしかして「百舌の早贄」なるものかもしれないと思うに至った。以前、聞き齧ったような記憶があるんだけど、百舌って鳥は、捕まえた獲物(虫とかカエル)を木の枝やトゲに突き刺してから食べるという習性があるそうで。食べきれないとそのまま放置し、干からびてしまったらもう手を出さなくなるとか...もしかしたら、百舌の早贄かもしれない〜purplemountain定点撮影157〜

  • 日の出の瞬間に気づけなかったとは…

    お気に入りの日の出スポットを見つけ、再び4時起きで出かけたときの話。夜明け前、オレンジ色の空が水を張った田んぼにも映り込み、鉄塔や送電線もいい感じで点景になってるなあと歓びながら、構図や立ち位置を変えながら、あれこれ撮ってたんです。そしたら、やっちまいました。いつの間にか、太陽が顔を覗かせていたのです。モノの見事に、日の出の瞬間を見落としてしまいました。さっきの写真を、ちょいとクローズアップしてみると…ご覧の通り、送電鉄塔の奥から、お日さまがちょこんと顔を出しているではありませんか!なんたる不覚!!この瞬間をメインに撮りに来たはずなのに…。まあ、こうやってドジ踏むのも私らしいということで。また連休中に撮りに行けばいい話ですからね。日の出の瞬間に気づけなかったとは…

  • 一ヶ月ぶりの生ビールと、落陽と。

    ご近所の行きつけ「陽季亭」さんでなんと、生ビールのテイクアウトをやってくれるっていうんで迷わず行ってみた。やっぱ、うまいよね。ここ一ヶ月ほど、外飲み自粛してたからね。3月24日に女川の「izakayaようこ」で飲んで以来の味だよ。今シーズン初の真夏日ということもあって、喉に染み込む、染み込む。東日本大震災の時も、同じ気持ち味わったなあと思い出したり。震災後、初外食&初生ビール!でも、そのときは半月ぶりの味だったから。その倍も我慢したのかと思うと、今回の騒動の大きさを感じずにはいられない。と言いながらも、晩飯のおかずを注文して、待ってる間に都合2杯もいただいてしまったよ。よほど嬉しかったんだろうね。家に戻ってまったりしてたら、どうやら西の空が騒がしい…。素敵な落陽がやって来てるではないか!ベランダから眺めるだけで...一ヶ月ぶりの生ビールと、落陽と。

  • 2つの太陽に出会える朝

    ここ最近の日の出の時間は4時半あたり。仙台から女川に戻るときは4時頃に起きて向かうのでちょうど、途中で日の出を拝めるという計算になる。道中、田んぼの真ん中(いわゆる農道)を突っ切るのでそれを見越してクルマを走らせてたら、案の定、素敵な瞬間に出くわすことができた。どうです、この風景。ちょうどこの時期は田んぼに水が張られてるので絶景が見られるのです。そう、昇ったお日さまが田んぼに映るんです。太陽が2つに!よくよく見てみると、鷺も一緒に映ってる!!この場でしばし、女川の職場に向かうという本来の目的を忘れて撮りながらも、うっとり眺めていたのでした。これからの連休、仙台に戻ってきたもののこんなご時世ですることもありませんから、早朝起き出しては、この光景をとってみるのも悪くないかなと思ってるんです。2つの太陽に出会える朝

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