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2014/10/05

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  • 仙台二高にあって、仙台一高になかったもの

    お花見シーズンの際、限られた時間ではあったけど、お気に入りの場所をあれこれまわってたときのこと。母校の仙台一高は、校庭の周りを桜で囲んでるし定点観測のスポットもあるんで立ち寄ってみたけど、流石に休校中だったので、撮影せずに、クルマでスーッと流しただけだった。仙台弾丸さくら行脚その1ただ、「ん?いつもと何か違うような?」と、何かしらの違和感があったのを覚えてる。で、後日、アーカイブ写真の現地調査(散策)に川内方面を訪れたときのこと。一高のライバル高(大学合格者数ではすでにライバルと言える立場ではないが)である仙台二高前を通り過ぎようとしたところ…。かつての違和感にようやく気づくことができた。定期戦の看板だ。一高にはなくて、二高(にこを)にはあったんだ。概ねゴールデンウィーク明けの土曜日に仙台一高・二高野球定期戦(...仙台二高にあって、仙台一高になかったもの

  • 疫病退散祈願、アマビエ様とアマビエちゃん

    江戸時代に現れたとされる妖怪・アマビエ。海中から現れて、豊作や疫病を予言すると伝えられてます。疫病が流行ることを予言し、「私の姿を書き写し、人々に見せよ」と言ったとか、言わないとか。そんなエピソードが、コロナウイルスで不安の渦中にある私たちのイマにマッチしたのか、疫病の鎮静化を祈って「アマビエのイラストを描こう!」といった流れが生まれたようです。妖怪「アマビエ」とは?新型コロナウイルスの鎮静化を祈ってイラストを描く人が続出今ではイラストにとどまらず、動画や3次元のものまで出現。はたまた、こけしや和菓子といった物産でも見かけるようになりました。そんな中、ふと、山形市内の和菓子屋さんに立ち寄った際に出逢っちゃいました。アマビエ様に。約20年前、山形で暮らしてた頃、かなーりお世話になった「戸田屋正道」さんの上生菓子で...疫病退散祈願、アマビエ様とアマビエちゃん

  • 女川の朝焼けロス

    仙台の自宅に戻って2日め。早くも、女川の朝焼けが恋しくなってます。まさに、朝焼けロス。早起きして、海でも見に行こうかしらん。女川の朝焼けロス

  • 女川と、しばしのお別れ

    真っ赤にもえる朝焼けの空と、三日連続で拝めた天使の梯子。この風景だけで十分、お腹いっぱいになりました。連休前半戦はお休みいただくことにして、しばし女川から離れます。一週間近く朝焼け写真が撮れないのは残念ですね。この連休期間中は、ご多聞に漏れず女川のまちでも商店街は休業…。ということで、連休前にしっかりと味わっておこうと久しぶりにyumewokatareonagawaさんの元へ。案の定、ソーシャルディスタンスを保ちながら行列ができてました。反面、この店以外は閉まってるので、ギャップが半端なかったです。加えて、夕焼けの真っ赤なこと。二重にも三重にもギャップありまくり。コロナ騒動以降、あんまり女川のまちに出歩いてなかったからこのラーメンの味も久しぶり。連休明けまでお休みとのこと。自粛が解禁となった暁にはじっくり再訪し...女川と、しばしのお別れ

  • 茜色の夜明け

    またまた早起き。東の空と雲が茜色に染まり、絶妙なグラデーションを見せてくれる。そしてゆっくりと、おひさまが顔をのぞかせる。ああ、なんて素晴らしい瞬間か!こうやって、素敵な空を見ていられるだけで幸せなキモチになれる。…単純な思考回路??茜色の夜明け

  • 夜明けから、天使の梯子まで。約40分間のmagic

    4月23日の日の出時刻は4時48分。4時半までにはいつもの浜の突堤でスタンバイ。その頃から徐々に東の空が朱く染まり出した。そう、この情景をいつも待っているんですよ。雲のグラデーションが素晴らしいなと思ってる矢先に太陽がチラッと顔をのぞかせる。夜明けだ。オレンジの光が当たると、なんだか、力をもらったキモチになれる。と思ったら、あっけなくお日さまは雲隠れ。でも諦めず、昨日のこともあるからとしばし待っていたら、案の定、その時がやってきた。雲が光を拡散してくれて、空も海面も黄金色に染まるではありませんか!!そこから、すかさず、天使の梯子!!こんなことってあるのか?と思うぐらいに、あり得ないほど素敵な光景の連続ワザを拝めることができた。月並みな言い方がけど、まさに、magicだ。ちなみに、撤収時刻はおよそ5時10分。わず...夜明けから、天使の梯子まで。約40分間のmagic

  • こうやって浜堤はできるんだね

    通勤時に必ず通る砂浜。ここ夏浜は、鳴り砂の浜としても知られてて、穴場的なスポットでもあります。波が粗かった日のあとは、砂浜にいくつか段差ができてるのをよく見かけます。そっか、これが浜堤なんだぁ〜。浜堤とは、波によって砂浜が洗われたり、波によって移動してきた砂が堆積することで海岸線に沿って並行に形成される低い峰のこと。仙台平野だと、荒井とか荒浜地区で見られる微高地を連想しちゃいます。長い歴史の中で幾度か津波被害はあったものの、こうした微高地に暮らすことで難を逃れてきたって聞いたことあったっけ。そっかぁ、浜堤や微高地って、こうした波の浸食の積み重ねでできるんだ〜。想像も及ばない年月をかけて、できあがっていくんだね。こうやって浜堤はできるんだね

  • また会えたね、天使の梯子

    今朝の夜明けは水平線近くの雲が厚くておひさまが顔を覗かせてくれることはなかったけど、30分ほど待ってたら、天使の梯子に出会うことができた。自然とテンション上がるよなぁ〜。とてもラッキーな気持ちになれますね。いつか空が赤く染まらないか、おひさまが顔を出してくれないかとヤキモキしながら空を眺めてて、もうダメだろうな…と諦めかけてただけに、今朝の出会いはもう、サイコーでした!「もしかしたら焼けないかも」と諦めて、再び布団にもぐらずに、ホントよかった。ちなみに、前回巡り会えたのはコチラです。久しぶりに見たなあと思ったのですが、つい先日も見てたんですね(笑)また会えたね、天使の梯子

  • 4日ぶりの朝焼けに感動す

    土日月とずうっと雨模様で、しかもこのご時世、外にも出歩けずに悶々としてました。そして迎えた火曜日は、おかげさまで4日ぶりの夜明けと日の出に出会すことができました。なんだか、とっても嬉しいっす。今朝の日の出は4時49分。いつの間にか、5時よりも早くなってました。4時半に目覚ましかけてましたが、これから夏至に向けて少しずつ起床時間を早くしようかと目論んでます。こうやって早朝にブログを更新できるのも、日の出が早くなって、出社までの時間に余裕が生まれたという「怪我の功名」とでも言いましょうか?(失敗や過ちではないので、この言い方は適切ではないかも)…そういえば最近、目覚ましより早く起きることはなくなったかな。とは言え、早起きすぎますよね(笑)4日ぶりの朝焼けに感動す

  • 一日も早く笑い話にしたいね 〜モノクロームのまち 114〜

    大型商業施設の休業要請や不要不急の外出自粛により様々な行動が制約された週末が3回続いた仙台のまちも、ご多聞にもれず、異様な様相を呈している。<2020/4/11三井アウトレットパーク仙台港><2020/4/12仙台駅>自由気ままに動き回れないけど、我々がこの時期、大人しく、きちんと対応すれば連休明け頃にはきっと、感染のピークは過ぎてくれるだろうと根拠のない期待で日々を過ごしているような気がしてる。<2020/4/4仙台泉プレミアムアウトレット>それにしても、人気のない商業施設、クルマが停まっていないスカスカの駐車場は異様だ。<2020/4/4仙台泉プレミアムアウトレット>非日常な光景だけど、これだって紛れもない日常なのだ。ありえないことが、日常になってしまったことは衝撃的だ。なかなか受け入れられなかったりする。...一日も早く笑い話にしたいね〜モノクロームのまち114〜

  • 夜から朝に変わっていくさまを愉しむ

    どこにも出かけることができない昨今、職場と単身寮の往復だけでは味気ないので朝焼け(日の出)撮影に生きがいを見いだしているようなものです。(大げさか??いや、そうでもないぞ)夜が明ける前からじわじわと空がオレンジ色に染まりだすと体じゅうのアドレナリンがふつふつと湧き上がってくる感覚に駆られたりして。そこから少しずつ太陽が昇ってくるのを見逃してはなるものかと、一枚一枚、丁寧にシャッターを切るのです。その一瞬一瞬がとても愛おしく思える毎日です。(まあ、晴れた日ですけどね)夜から朝に変わっていくさまを愉しむ

  • 桜と、カタクリと、飯テロと。

    広報誌の取材の立ち合いで、とあるお寺へ。そこは何やら、カタクリが群生するらしいと聞いて伺ったのですが、それだけではありませんでした。桜もお寺とお墓のある山いっぱいに咲き乱れていました。期せずして、桜の名所(穴場)を知ることになりました。こいつはラッキーでしたね。カタクリも、これでもか!と言わんばかりに群生していてびっくり。もともと群生していたわけではなく、お墓を拡張する際に山を削って、土を入れ替えた際に生えてきたんだとか。例年だと大勢の方々が見に来られるそうですが、さすがに今年は…。来年、桃源郷が見られるといいですな。お寺の住職さんにお会いするのが今回のメインでしたが、ここでは敢えて触れません(仕事に関わることなので)。取材の仕事頑張ろうと、腹ごしらえに訪れたのはシーパルピア女川にある「ニューこのり」さん。丼か...桜と、カタクリと、飯テロと。

  • 一瞬ひょっこりはんからの、天使の梯子

    きょうも風が強く、波が荒い朝からはじまりました。水平線沿いは雲が厚いようで、お日さまはひょっこり顔を出したかと思ったらあっという間に見えなくなってしまいました。こんな感じで、本当にほんの一瞬のご対面でした。ちなみに、昨日(4/16)はちょうど島の反対側から顔を覗かせてくれました。空が少し赤く焼けていたのでしばし待ってみたら、ようやく顔を出してくれました。しかも、雲の切れ間から光が差し込んできたんですよ。そうです、「天使の梯子」です。毎日毎日、気が滅入るニュースばかり耳に入ってくるので、こうした時間こそが、今の私には必要なのです。どうやらこの流れは、連休明けにとどまらず、少なくとも6月いっぱいまではかかりそうですね。…耐えられるだろうか?耐えるしかないんだろうな。持久戦ですな。一瞬ひょっこりはんからの、天使の梯子

  • それはまるで、神泡のようで…

    浜辺に打ち寄せる波が意外に荒くて、白波が結構立っていたんですよ。そこに、のぼりたての太陽から差し込むオレンジ色の光が、それはそれは幻想的な世界を作り出してくれたんです。まさに、神泡。この黄金色のクリーム感がたまりませんでした。引き波も芸術的で、濡れた砂浜を金色に染めてくれるではありませんか!これぞ至福のとき。このまま仕事行かずに、浜辺でテレワークなんて洒落込みたいけど、お日さまが高く上がってしまうと、神泡効果は消えちゃうんだよな。それはまるで、神泡のようで…

  • 島の影からひょっこりはん

    女川を離れてたり、雨模様の天気が続いたりしてたので、ほぼ一週間ほど、夜明け・朝焼け撮影から遠ざかってた。久しぶりに浜辺に出てみたら、お天道さんの昇ってくる位置がずいぶんと変わってた。まさか、島影からひょっこりはんしてくれるとは思わなかった。週末には、島の反対側から顔を出してくれるんだろうな。鳥たちがいいタイミングで群れをなして飛んでくれたけど、生憎のピンボケはお愛嬌ということで。鯨みたいな、大きくて細長い雲が印象的。先日の低気圧の影響か、まだ波は荒かったね。水平線に見える船の姿が、少し沈んでるかのように見えたもんね。島の影からひょっこりはん

  • 32年ぶりの旬な味 〜鯨ユッケ丼を食す

    広報誌の取材立ち合いで石巻市(旧牡鹿町)鮎川の「ホエールタウンおしか」さんへ。お仕事前に、食事にありつこうと、ホエールタウン内にある黄金寿司さんへ。ランチメニューに「鯨ユッケ丼」とあったので、何の気なしにオーダーしてみた。すると、何とも美味しそうな料理が運ばれてきたではありませんか!そして、女将さんから意外な言葉が発せられたのです。「これ、32年ぶりの生の鯨だから」そうなんです。鮎川で商業捕鯨が再開され、ついつい先日、水揚げされたばかりの鯨なんだとか!商業捕鯨、石巻・鮎川で32年ぶり水揚げ初競り好調(2020/4/14河北新報)まさかまさか、こんなラッキーな機会に恵まれるとは思いも寄らなかったです。取材先である「ホエールタウンおしか」さんは、観光物産施設「cottu(こっつ)」と「牡鹿半島ビジターセンター」「ホ...32年ぶりの旬な味〜鯨ユッケ丼を食す

  • 気の合う仲間と花見の宴できる場所を見つけたよ

    我が家はいわゆるニュータウンにあるもんで、歴史が浅く、なかなか味わい深い桜が咲いていないんですが、時折、あれっと目をとめてしまうものもあったりします。まさに、ここがそう。クルマでまちなかに出ていくときは必ずこの丁字路を通らないといけないんだけどこうやって目にとまったことが今までなかったんです。もしかすると、これまで満開のタイミングを見ていなかったのかもしれません。あるいは、ライティングの妙で、ボリューム感があったように見えたのかも。そんなわけで、あらためてこの周辺を歩いてみたんですが、それが大正解でした。こんな近くに花見の穴場があるとは思いもよりませんでした!ちょうど我が家とこの桜の穴場の中間地点にはスーパーがありまして、花見の酒宴グッズを買い込むには絶好なんですね。桜が咲くほこるあたりは少し斜面になってますが...気の合う仲間と花見の宴できる場所を見つけたよ

  • 仙台駅の異様な静けさ

    必要可及の用事のため帰省してくれた息子を見送るべく仙台駅へ。そこには、予想だにしなかった光景がありました。駅の真正面、青葉通りも人通りはまばら…。もちろん、仙台PARCOも先週に引き続き、土日臨時休業中。ペデストリアンデッキで空を見上げたら、ひこうき雲がクロスしてました。なぜかしら、バツ印を連想しちゃったんですよね。「お前ら、まちに出かけるなよ!」と空から警告されてるんじゃないかと思ってしまいました。駅の中に入ってみて、またビックリ。ここまで、人がいないとは…。待ち合わせで賑わうステンドグラス前ではソーシャルディスタンスが展開されていました。S-PAL(エキナカのファッションビル)も土産物屋さんも閉店中。寂しい限りです。これも、感染拡大を防ぐため仕方のないことではありますが…。この人通りのなさ、どれだけ寂しいか...仙台駅の異様な静けさ

  • ひっそり、まったりと、さくら行脚

    当たり前のように、今年も満開の花をつけた桜。不要不急の外出を避けつつも、あまり人手のない桜の名所を求めて歩いてました。満開の桜を見ずにはいられない、もしかしたら、来年は見られないかもしれないからね、などと思いながら、ひっそりと、そして、まったりと桜を眺めては撮っておりました。時期が時期だけに、今回は撮影場所を紹介しないので、あしからず。この場所を、バーチャル花見の場として使っていただければ幸いです。ひっそり、まったりと、さくら行脚

  • 仙台弾丸さくら行脚 その4 〜やっぱり撮っておきたかった東六番丁小学校〜

    弾丸さくら行脚の1回目で、私のお気に入りの一つである東六番丁小学校のさくらは門扉が閉まってて入ることができず撮影を諦めたと書きました。仙台弾丸さくら行脚その1(2020.4.4)が、その後も、ずっと後悔ばかりしてました。中に入れなかったとしても、門の外から望遠レンズで撮ればよかったのではないか、と。悶々とし続けてしまったので、結局は、女川に戻らなければならない月曜の朝、ちょっと遠回りして撮ることにしました。撮りに行って正解でした。撮っておかないと、精神のバランスが安定しないというか、なんか、モヤモヤが残ったまま女川行って仕事したくなかったんですよね。仙台弾丸さくら行脚その4〜やっぱり撮っておきたかった東六番丁小学校〜

  • 太陽と月を撮ることが、ささやかな愉しみ

    昨日はスーパームーンだったそうですね。ネットがざわついてるのを知って、慌てて外に飛び出した始末。まあ、なんとかフツーに撮れたかな。時間帯がもっと早ければ、も少し黄味がかった月が撮れたかも。スーパームーン一日後の月を狙ったけど、これは色合いはいい感じ。だけど、雨雲(雷雲)がやって来て、あっという間に月は姿を消してしまった…。寂しいなあ。とまあ、朝は太陽を、夜は月を撮ることが愉しみとなった感がありますが、やはり、ルーティーンは朝焼け、日の出撮影でしょう。連日、晴れそうであれば浜に出て、お日さまが顔をひょっこり覗かせるのを待ってます。今朝なんか、ちょっと尖った感じで顔を出してくれたんですよ。そのあとは、マッシュルームみたいな形になったりして。こうした何気ない変化を見つけることが、まさに、今の楽しみ方になってるね。太陽と月を撮ることが、ささやかな愉しみ

  • 何気ないその一瞬こそ、たいせつにしよう。

    またまた近所の浜辺で日の出を狙う日々。(私は勝手に「アサカツ」と呼んでます)夜が明ける少し前から、日が昇って赤みが落ちてくまでの正味1時間弱の時間が、私にとっては至福のひととき。この空の色がたまらない最近は、この「ひょっこり」具合がツボになってますこの時間があるからこそ、一日一日を有意義に過ごせるような気がしています。日常の平穏が崩れた今だからこそ、何気ない光景とか、一瞬のきらめきとかいったものを大切にしたいと、心から強く思うようになってます。そうでもしないと、いつ、精神のバランスが崩れるか分かりゃしないので。何気ないその一瞬こそ、たいせつにしよう。

  • 仙台弾丸さくら行脚 その3 〜日常を取り戻すために〜

    日常を取り戻すためにも、私たちはおとなしくしてないとダメだと気づかされる今日この頃。お気に入りスポットは、東北大学の片平キャンパスに。連休が終わるまで、活動を控えればなんとかなるんじゃないだろうか?もちろん、慢心は禁物。これまた、東北大学片平キャンパスこれからは、こうしたリスクと背中合わせが日常になる。だからこそ、今は、stayathomeなんだろうな。いつまでも、「今日は○人感染」なんて会見、聞いてられない。石橋屋(舟丁)の枝垂れ桜桜もじっくり鑑賞したいけど、できれば、人波を避けて。早起きしてみる、とか。仙台弾丸さくら行脚その3〜日常を取り戻すために〜

  • 仙台弾丸さくら行脚 その2 〜静かに桜を愛でましょう〜

    不要不急の外出の自粛要請がなされた週末。満開の桜を見るには、絶好の機会だったかもしれません。片平市民センターから霊屋橋をのぞむどんちゃん騒ぎのない公園でじっくり桜を眺めるという鑑賞の仕方が見直されてもいいのではないでしょうか。榴岡公園にて発想を変えて、今ある状況の中から愉しみを見つけていくのもありだと思います。松音寺(連坊)にていや、むしろ、そうやっていかないと精神のバランスが崩れそうです。仙台東照宮にて仙台弾丸さくら行脚その2〜静かに桜を愛でましょう〜

  • 仙台弾丸さくら行脚 その1〜iPhone11proの性能に驚く〜

    女川から仙台に帰ってきたのと、仙台市内の桜が満開になったタイミングが重なったので早朝たった2時間半のひとり弾丸ツアーを挙行。これまでも何度となく見てきたお気に入りの桜スポットを速攻で見てまわってきました。連坊の松音寺です。ソメイヨシノは満開。鐘楼の隣にある枝垂れ桜はまだ蕾。来週も楽しめそう。あちこちまわってみましたが、そこですれ違う人々のほとんどはジョギングか犬の散歩でした。カメラ持って撮影に来てるのはまばらでした。さすが、早朝。人々が密集する時間帯を避け、早朝にまわって大正解でした。銀杏町、旧医療センターの北側に佇む桜。道路拡幅のため伐採されるはずが、今年も切られず咲いてました。無粋なのは、黄色い看板。ここに立て掛ける意味があるんでしょうか?立てる位置を考えてほしいものです。河原町の石橋屋さんの枝垂桜も満開。...仙台弾丸さくら行脚その1〜iPhone11proの性能に驚く〜

  • 当たり前のように日は昇る

    夜明けから朝焼けの写真を撮っているわけですが、当たり前のように日が昇ることを、そんなに意識してなかったような気がします。今になってこそ、当たり前の大切さが身に染みるのです。もう、以前のようには戻れないのかと不安な気持ちに苛まれる日々。お日さまを拝んでる時だけは、素直になれてるような気もするんです。日常が始まってしまうと、悲しい現実から避けることがどうしてもできません。否が応でも耳に入ってきます。できる限り、飄々としていたいものですが、なかなかそんなに達観できるものでもありません。こんな状況に陥っても、一喜一憂せずに淡々と過ごしてみたいものです。不安な気持ちを少しでも払拭できればと。当たり前のように日は昇る

  • やると決めたはいいものの…

    これまでずっと、やるべきか、やらざるべきか思い続けていた写真展(個展)の開催。2月の末、迷い迷ったあげく、4年ぶりに個展をやろうと、清水の舞台から飛び降りる気持ちで決断しました。会場は4年前と同じ場所、時期は8月。まだまだ開催イメージはありませんが、時期と場所を押さえれば、自ずと動き出すだろうと安易に考えたのでした。これまでは日常のありふれた風景をモノクロで表現してましたが、現在は女川で朝焼けや夕焼けばっかり撮ってるのでカラー写真が多く、どっちにしようかも決めかねているレベルです。で、背中を押す決定打となったのは、朝焼け撮影でよくお会いする地元の漁師さんの一言でした。たまに声をかけていただくのですが、ある日、「そんなに写真撮ってて、どこかで展示するのかい?」と言われたんです。日記のように撮っていながらも、それを...やると決めたはいいものの…

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