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気ままな撮影紀行
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2014/10/03

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  • 第一次大極殿院南門 姿を現す ・ 平城宮跡(奈良県)

    奈良市の平城宮跡内で復元工事が進められている、第一次大極殿院南門を覆っていた素屋根の水平移動作業が進み南門の全容を見渡せる様になりました。南門は第一次大極殿院の正門であり、儀式が執り行われる時は天皇が出御される事もあった様です。(撮影:2021年9月29日)全容を現した南門で写真奥に見えるのは第一次大極殿です。南門の左側に一部見えてるのは、復元工事の資材置き場等の復元事業に関連する建物の一部です。一連の復元事業が終れば撤去されるものと思われます。南門の北側、第一次大極殿の前方側へ移動して朱雀門方向を見ました。南門と朱雀門の間を近鉄奈良線の列車が通過しているのが見渡せます。第一次大極殿院南門姿を現す・平城宮跡(奈良県)

  • 平城宮跡にも秋の訪れ ・ 近鉄奈良線(奈良県)

    奈良市の平城宮跡内東部で復元された日本庭園の原形とも言える東院庭園と、平城宮跡内を横切っている近鉄奈良線との間に田んぼが広がってます。平城宮跡内を散策していると田んぼの畦道に彼岸花が咲いていました。写真奥の土塀の向こう側、右方向に東院庭園が復元されています。左奥は東院への出入りに使われていた武部門(東院南門)です。上り電車が武部門を横目に通過して行きます。彼岸花を絡めて電車を撮れないかポイントを探しましたが、見つける事が出来ませんでした。平城宮跡にも秋の訪れ・近鉄奈良線(奈良県)

  • 近鉄奈良線 大和西大寺駅(奈良県)

    奈良県の北部に位置している大和西大寺駅(やまとさいだいじえき)です。この駅には近鉄の奈良線、京都線、橿原線が平面交差で乗り入れています。駅の構造は島式ホーム3面5線を有して、乗り入れている3線の特急列車を含めて全列車が停車する主要駅の一つになっている事から頻繁に列車の発着が行なわれてました。列車の発着本数が多く有る為、3面のホーム5線全てに列車が入線した光景が撮れないかトライしました。1時間半程滞在してましたが私が居た時間帯では少なくとも常に1本の列車はホームに入線してましたが、5線全部に埋まる事は無く4本の列車が最多の状況でした。私の居た1、2番ホームから左方向に4本の列車が停車しています。写真の左端に入線している列車のホーム左側にもう1線ありましたが、列車の入線は有りませんでした。近鉄奈良線大和西大寺駅(奈良県)

  • 富山地方鉄道 三郷駅(富山県)

    富山県のローカル線、富山地方鉄道の三郷駅(さんごうえき)です。この富山地方鉄道では開業当初のものと思われる懐かしい木造駅舎が多く残ってました。この三郷駅も建築年は確認出来ませんでしたが、1931年(昭和6年)開業となっていた事から開業時の駅舎と思われます。(撮影:2012年5月1日)この駅は相対式ホーム2面2線を持つ列車交換可能な無人駅です。この時のフォトチャンネルも新規追加致しました駅舎正面上の駅名標札は、開業当初の会社名で「富山電鐵」「三郷驛」と右書きで表記されてました。駅舎内では窓に沿って木製ベンチが設置されてました。駅舎側は1番ホームで下り列車の発着になっていて、駅構内踏切を渡った2番ホームが上り列車が発着してます。1番ホームには下りの宇奈月温泉駅(うなづきおんせんえき)行きの普通列車が入線しました。上...富山地方鉄道三郷駅(富山県)

  • 第一次大極殿院南門復元工事 進む ・ 平城宮跡(奈良県)

    奈良市の平城宮跡内で復元工事が進んでいる第一次大極殿院南門を覆う素屋根が移動されて南門の一部が姿を現した、との内容を先日(9月15日)アップ致しました。この素屋根の移動が開始されてから、今しか見る事が出来ない光景の変化の様子を撮りに出かけました。昨日(9月18日)行った時には、南門の半分くらいが姿を現していました。新聞に記載されていた記事では1ヶ月かけて移動させて「10月初旬には全容がお目見えする見込み」となってました。撮影:2021年9月11日撮影:2021年9月13日撮影:2021年9月18日工事の進捗はどの様な段取りで進められてるのかは分かりませんが、このペースならば今月中には全容を現しそうに感じました。第一次大極殿院南門復元工事進む・平城宮跡(奈良県)

  • 観光列車 『青の交響曲(シンフォニー)』 ・ 近鉄南大阪線(大阪府)

    近鉄南大阪線の藤井寺駅(ふじいでらえき)と土師ノ里駅(はじのさとえき)間で、線路脇に江戸時代初期の創建とされる澤田八幡神社がありました。ここでは正面の参道の奥に鳥居があって、その先には近鉄南大阪線の踏切りがあります。そこを特急やその他の列車が、頻繁に通過して行きます。この神社の境内から踏切り方面を向いて撮影させて頂こうと思いましたので、まず神社に参拝を済ませてから狙うポイントを決めて、通過列車を待ちました。観光列車『青の交響曲(シンフォニー)』は、大阪阿部野橋駅(おおさかあべのばしえき)から奈良県内の吉野駅(よしのえき)迄を、約1時間15分程で走行しています。吉野駅を発車した、上りの大阪阿部野橋駅行きの列車がやって来ました。観光列車『青の交響曲(シンフォニー)』・近鉄南大阪線(大阪府)

  • 第一次大極殿院南門復元工事 ・ 平城宮跡(奈良県)

    奈良市の平城宮跡内で第一次大極殿院南門の復元工事が進み姿を徐々に現しました。この区画一帯は大極殿(正殿)を中心施設として回廊で区切られた正門迄を含む広い範囲を大極殿院と言われてます。ここでは天皇の即位や外国からの使節との謁見等の重要な儀式が行なわれた場所です。その大極殿院南門が今回復元されました。復元工事は巨大な素屋根の中で行なわれていて、南門の復元工事がほぼ完了した事から素屋根を水平方向に移動させる作業が始まりました。素屋根は約1ヶ月かけて東方向へ42m水平移動させる様です。そして移動させた後には素屋根内で、東楼の復元整備が行なわれる予定です。素屋根から南門が少し姿を見せていて、奥に見えるのは第一次大極殿です。近鉄奈良線では頻繁に列車が通過していました。素屋根内での大極殿院南門を西側から見ました。写真左側には...第一次大極殿院南門復元工事・平城宮跡(奈良県)

  • JR紀勢本線 宇久井駅(和歌山県)

    JR紀勢本線の宇久井駅(うくいえき)です。紀伊半島の最南端にある串本駅(くしもとえき)から太平洋の海岸線に沿って北上して、三重県との県境近くに有る主要駅の一つ新宮駅(しんぐうえき)の3駅手前に位置してます。JR線の駅名は「うくい」と読みますが、所在地の地名読みは「うぐい」になっています。(撮影:2013年2月10日)この駅は相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な無人駅で、1912年(大正元年)に開業された歴史有る駅です。木造駅舎は1936年(昭和11年)の竣工の様です。駅舎内に入りました。無人駅のホームへの出口に券売機が設置されてました。新宮駅方面に設置されている跨線橋を渡って2番ホームへ入りました。1番ホームに紀伊勝浦から和歌山方面へ向かう列車の入線です。1番ホームへ戻りました。那智駅(なちえき)から紀伊...JR紀勢本線宇久井駅(和歌山県)

  • 富山地方鉄道本線 東新庄駅(富山県)

    富山県を走るローカル線富山地方鉄道本線の東新庄駅(ひがししんじょうえき)で、2面2線のホームを持つ列車交換可能駅になってます。この駅の開業は1931年(昭和6年)で、この路線では開業当初の物と思われる木造建築の駅舎が多く残されていて、懐かしい雰囲気の光景が広がってました。(撮影:2012年5月1日)駅舎の正面で特徴的な造りになってました。駅舎内へ入ってホームへ向かいます。1番ホームへ入ると間もなく2番ホームに下りの宇奈月温泉駅(うなづきおんせんえき)行きの列車がやって来ました。その後1番ホームには上りの電鉄富山駅(でんてつとやまえき)行き列車が入線しました。ローカル線と言っても運転本数は比較的多く有って日中でも、上りも下りもそれぞれ3~4本運転されていて、シャッターチャンスは多く有りました。2番ホームに移動しま...富山地方鉄道本線東新庄駅(富山県)

  • 特急ひのとり・平城宮跡 近鉄奈良線(奈良県)

    近鉄奈良線を走っている「特急ひのとり」が世界遺産の平城宮跡内に復元された朱雀門の前を通過して行きます。「ひのとり」の近鉄奈良駅行きの下り列車が平城京を通過するのは平日ならばPM5:50分頃になります。そして折り返しての上り列車はPM6:10分前頃に通過して行きます。今の時期はPM6時を過ぎれば日没時刻となって、列車の撮影には少し厳しい時間帯に差しかかりました。近鉄奈良駅行きの下り列車です。大阪難波駅行きの上り列車がやって来ました。特急ひのとり・平城宮跡近鉄奈良線(奈良県)

  • 特急ひのとり・平城宮跡 近鉄奈良線(奈良県)

    近鉄奈良線を走っている「特急ひのとり」が世界遺産の平城宮跡内に復元された朱雀門の前を通過して行きます。「ひのとり」の近鉄奈良駅行きの下り列車が平城京を通過するのは平日ならばPM5:50分頃になります。そして折り返しての上り列車はPM6:10分前頃に通過して行きます。今の時期はPM6時を過ぎれば日没時刻となって、列車の撮影には少し厳しい時間帯に差しかかりました。近鉄奈良駅行きの下り列車です。大阪難波駅行きの上り列車がやって来ました。特急ひのとり・平城宮跡近鉄奈良線(奈良県)

  • 若桜鉄道 安部駅(鳥取県)

    若桜鉄道は鳥取県のJR因美線の郡家駅(こおげえき)を起点に、若桜駅(わかさえき)までを結ぶ第三セクター路線です。この路線には開業当初からの木造駅舎やプラットホーム、橋梁他の施設が現在も使用されていて、国の登録有形文化財に指定されています。この路線では随所に昭和の光景が残ってました。その中で安部駅(あべえき)の様子をまとめました。(撮影:2014年8月18日)この駅では、映画「男はつらいよ」の撮影が行われた様です。私が行ったときは駅舎内には、映画の撮影時の様子の写真や映画のポスター等が掲示されていました。この駅は有人駅だったかなぁ?駅員さんが改札口で業務に就かれていました!!??と思いきや改札口には駅員さんの案山子が配置されていました。上りの鳥取駅行きの列車が入線してきました。この若桜鉄道の路線は、若桜駅⇔郡家駅...若桜鉄道安部駅(鳥取県)

  • JR伊勢川口駅の今昔・JR名松線(三重県)

    JR名松線は伊勢奥津駅(いせおきつえき)と松阪駅(まつさかえき)を結ぶ路線で、その路線全行程のほぼ中間地点に伊勢川口駅(いせかわぐちえき)が位置してます。この駅を最初に訪れた時(2014年)は大きな木造駅舎がありましたが、その後訪れた時(2018年)には駅舎は解体されて景色が大きく変わってました。最初に見た時は駅周辺では田んぼが広がる長閑な景色になっており、立派な木造駅舎を見て??と思ってましたのでこの駅に関する経緯を調べました。この駅は、かって久居駅(ひさいえき:近鉄名古屋線の駅)から延びていた中勢鉄道(ちゅうせいてつどう)の終着駅として接続されていて、この付近一帯での交通の要衝になってた様です。中勢鉄道は1920年(大正9年)に設立されて、1925年(大正14年)に伊勢川口駅迄延伸されました。しかしその後、...JR伊勢川口駅の今昔・JR名松線(三重県)

  • 大井川鐵道 青部駅(静岡県)

    静岡県を走る大井川鐵道の青部駅(あおべえき)で、木造駅舎が残ってますが現在は無人駅になってます。駅舎の軒下には有人駅だった当時の「駅長」のプレートが残ってました。下りの千頭駅(せんずえき)行きSLがやってきましたが、この駅は通過して2駅先の終着駅を目指します。大井川鐵道では青部駅の他にも、懐かしい木造駅舎が現役で残ってる駅が何ヶ所もあります。木造駅舎を横目にSLが走行している光景は昭和の時代にタイムスリップした様な感覚にとらわれました。(撮影:2014年5月5日)大井川鐵道青部駅(静岡県)

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