砂型鋳造

砂型鋳造という作業になります。まずは、発泡スチロールでモデリングします。続いて、レーザーカットしたゲージにて、内側寸法を出します。発泡を組み立てます。1.6mmの鉄板で、鋳造枠を作ります。当たり前ですが、逆テーパーにするともうバラさないといけませんので、垂直を出すか、テーパーにしなくてはいけません。箱に砂を入れて、発泡を収めます砂が固まったら、発泡を取りだします。離型剤を塗り、430度のドロドロのアルミを流します。アルミが固まったら、裏返し、砂を割ります。アルミが顔を出しました。これをマシニングにて削ります。これはあんまり関係ないですが、久しぶりに携帯カバーのエアブラシが入りました。しかも立て続けに9個！これだって大事なお仕事ですからね(笑)小さなキャンパスは難しい、、、、さあ、頑張って今日も1日！！砂型鋳造

最近の

連続投稿です。簡易式のシーソー型フロントスタンドです。めちゃめちゃ便利です！(笑)そして、ラジエター溶接。ラジエターはアルミなんで、交流で溶接します。アルミ材料を切り出し後、よくありますが、エンジンに繋いで水は漏れなくても圧力検査したら漏れるという。下地をきちんとしないと後で大変です。圧力検査します。最近の

最近の。

大変忙しく更新サボッてしまいました、、、最近寒いです。寒さに非常に弱い秋生まれの私。さて、最近のシリーズです。サンバー用ステー地具。ステー完成品。ヤマト運輸さんの台車折れ溶接。蝶番から製作のトレーラー、ケイトラ用荷物ボックス。これをトレーラーにつけます。トレーラーにはエアロ製作したものを取り付けしました。最近の。

ヒッチキャリア サンバー KV

今日は、朝もそんな寒くなく、布団から一発で起きれました（笑さて、サンバー用のヒッチキャリア製作です。前回、ヒッチメンバーを作りまして、トレーラー牽引だけでなく、外部に起きたい荷物置きを作ります。前回と同様、錆たら嫌な部分は、メッキ材を使用し、網部分は、SUSを使用します。少し下げているのは、ラダーレールをかける際に当たるからです。これで完成。それと、最近よく水が減るなと思っていたら、この泡は、かなりの確率で何処か漏れています。原因は、プラスティックの三つ又ジョイント。あまり知られてませんが、エンジン上部にある連結ホースになります。ここは、エア抜きしても水が減る時は必ず見た方がいいです。ワタクシは、マニクーラーの取り回しを換えて、金属パイプに替えました。水漏れ修理終わり！ヒッチキャリアサンバーKV

サンバー KV ヒッチメンバー

台風去ってまた、台風。水害、土砂崩れと災難でした。さて、サンバーKVシリーズのヒッチメンバー製作です。3mmで充てがった鉄板で仮ベース作り。本ちゃんは、SHGA5906mmのメッキ材でやります。ベースプレートは、9mmを使用しました。お次はボルト留めで借り合わせします。なかなかいい感じで、後はバンパーカット。ヒッチつけたらリップスポイラーは付けれないと言われますが、若干、オイル、クーラントメンテナンスが面倒くさくなるだけで、大丈夫です。出来上がり！サンバーKVヒッチメンバー

サンドブラスト 羽根無し排気ダクト

台風ですね、、、、朝からドミノ倒しの自転車を見ました。真ん中最悪、、、、サンドブラストは粉まみれになるので、循環器を作りました。http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/75/179f840db58ebb81f1ce2444efe046f0.jpg羽では無く、エアを使った慣性式のダクトです。http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e1/45998ce5d8bb6cb6e0a8b0e7e1e3c32d.jpg細いダクトは、排気ボックスに取付します。また台風で水害にならなけれはいいですが、、、サンドブラスト羽根無し排気ダクト

最近の、、、1

SUS304で製作しました。写真の車体に付けているのはアルミ製キャッチタンクです。マフラーステーは斬新に外付けです（笑続いて、ケースカバー修理。きちんと地具を取らないと歪んで取り付け出来なくなります。また、SHGAの様なメッキ材や、アルミ鋳物の溶接は不純物でパンパン飛びます。。。一皮捲るとやりやすいですが、でもパンパン言います。アルミは交流で溶接しますが、水冷じゃないとトーチがキンキンに熱くなります。まあ、ケースカバーくらいなら空冷で十分です！連投したので明日は更新しないかも？最近の、、、1

スポットガンのチップ修正

最近、涼しくなりました。バイクに乗るのは寒い、、、、。写真は沢山ありますが、少しずつ日記にしていきます。スポットガンの銅チップがヘタったとの事で、修正します。先端がピッタリ合わないと不具合が出ますので、コンマ1以下で面を出し、フライス盤で切削します。写真が1枚しか載せれないのは何故？？？ではでは。スポットガンのチップ修正

サカイメタル製作所

サカイメタル製作所は、FRP製品試作、ヤマト運輸様修理委託業務、カスタム製作等のレーシングサービス♯91の業務とは異なる、金属加工、試作板金、溶接、マフラー製作、CAD、マシニング、プレス加工、レーザーカット、ZAS型製作、砂型などを主としております。溶接は、全て200vのアーク溶接機、半自動溶接機（炭酸＆アルゴンガス）、水冷交直両用TIG溶接機（アルゴンガス）など、3台の溶接機により、鉄、アルミ、ステンレス、チタン、銅、真鍮など、また、異金属のロウ付け接合なども可能です。100分台から1000分台まで、精度が必要なあらゆるものに対応致します。しばらくの間、ご連絡は、直通09056601450もしくは、spzf9eg9@salsa.ocn.ne.jpまでお願い致します。＜理念＞madeinjapanのクオリティ...サカイメタル製作所