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荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
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2014/09/30

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  • 大横川河津桜往復−2復

    新田橋から戻ります。河津桜を観に来ています。橋をくぐると景色が変わります。おお~!壮観です。ワサワサと帰りながら観桜を楽しみます。岸辺に寄って見上げます。陸上でも多くの人出が有ります。時々挨拶を交わして、手を振り合って楽しみます。春の陽射しです。皆さん明るいです。大横川河津桜往復−2復

  • 大横川河津桜往復−1往

    カヌークラブ恒例の観桜です。小名木川に在る扇橋閘門に入って行きます。前後の扉を閉めて、隅田川の水位に合わせて上昇します。水位が上って、さあ行きます。すぐに小名木川と大横川の交差点です。左の大横川に行きます。まだ小さな枝ぶりですが、河津桜が満開です。左右の木はもう青葉が出ています。見上げながら往きます。橋をくぐる度に景色が変わります。こちら付近は丁度見頃です。先週は蕾だった地区です。新田橋に出ました。黄色い花はレンギョウでしょうか?植物にも疎いです。Uターンします。大横川河津桜往復−1往

  • 文京区水道に質「長島」の在る風景

    丘の上の街「小日向」の崖下の路です。電柱看板が有りました。右折します。横断歩道が有りません。けっこう強引な電柱看板です。あの路地のようです。この風景、ちょっと好いです。雰囲気が好い路地を入って行きます。袋小路です。探したけど、この一角に質屋は在りません。はて?あの電柱看板は、確かにこちらを指示していました。えっ?!ここかな?向こうに路が見えてはいますが、、「バイク・自転車の通り抜けお断りします。」の看板が有ります。あ、行けるんだ!?随分強引な電柱看板です。自転車を押して行きます。抜けた所の路地に電柱看板が有りました。住所が「水道」に変わりました。見ると、電柱看板と同じような色合いの看板が有ります。あそこか?!画像の左端上方に看板を配して、玄関を真ん中にして、倉庫を入れて、等々構図を決めてシャッターを切った...文京区水道に質「長島」の在る風景

  • 東日暮里で「帝国湯」に遭遇した。

    JR常磐線のガードを潜って東日暮里へ行きます。典型的な下町風景です。偶然、帝国湯の前に来ました。いつ以来だろう?やっぱり閉まったままです。そして、この貼り紙が有ります。紙が日焼けしていません。書き直したようです。ボイラー室への私道です。煙突がそびえています。コインランドリーは営業中です。ボイラー室と、湯船と、煙突です。ボイラー周りは綺麗に整頓されています。例によって、裏に回りました。塀の向こうの煙突が異常に綺麗です。陽光を受けてキラキラ輝きます。塗り直してから1度も使っていないかのようです。ボイラー周りといい煙突といい、いつでも営業再開できそうですが、、、営業していた頃の帝国湯が懐かしいです。東日暮里で「帝国湯」に遭遇した。

  • 荒川3丁目に「藤の湯」の在る風景

    東日暮里のJR常磐線のガードを行きます。ガードを潜ります。太陽光発電を設置している「あらかわエコセンター」が在りました。ちょっと珍しい施設です。ここを左折しました。荒川3丁目の路地です。在りました。「藤の湯」です。ここがボイラーでしょうか?よく見えません。こんなお湯です。営業は15時50分から23時45分です。どちらも中途半端な時間です。そして、一般的な銭湯と比べて、時間帯が後ろ寄りです。勤め人が多いのでしょうか?当然まだ開店前です。まだボイラーに火が入っていない時間です。この通りは、廃止した商店街でしょうか?そんな雰囲気です。ボイラーを探して民家の路地を入ります。ここが湯船のようです。人通りが少ない路地です。すぐ近くに常磐線が走っています。こんな立地です。荒川3丁目に「藤の湯」の在る風景

  • 上落合に廃業した「梅の湯」の在る風景

    上落合は斜面に古い家屋と狭い路地が残る好きな街です。妙正寺川から坂を上がって行きます。路地を徘徊しています。目的はありません。路地の風景を楽しみます。とは言え、「梅の湯」を抜かす訳にはいきません。妙正寺川からもよく見える、大きな煙突です。梅の湯界隈を巡ります。梅の湯の玄関先です。隣のとんかつ屋は行列ができる人気店です。今でも煙突が立っていて、看板が揚がっていて、コインランドリーが活動しています。コインランドリーは流行っています。まだまだ銭湯に需要がある界隈のように思います。上落合の丘の上です。一般に、銭湯は大きな敷地を持っています。解体して更地にすると「宅地」として評価されます。そうなると固定資産税は高額になります。広い敷地は、大規模集合住宅になるのでしょうか?その例が多い銭湯業界です。梅の湯もそれ待ちで...上落合に廃業した「梅の湯」の在る風景

  • 佐伯祐三アトリエ記念館へ行く。

    こんな切り抜きを取っています。展覧会を忘れないようにする為です。相変わらずスケジュール管理がアバウトかつアナログです。佐伯祐三アトリエ記念館へ行こうと思いました。季節毎に来ています。ハクモクレンが春待ちです。普段はここで終わるのですが、今日は観覧します。アトリエ記念館に入ります。デスマスクならぬライフマスクです。作り方です。作品を観ます。全て写真です。入館料が無料だもの。下落合を多く描いています。モニターも有ります。夭折の天才画家が造った明かり取りの窓です。外に出て見上げます。全く冬の空です。隣は妻米子のアトリエです。下落合の街に戻ります。入り口に有りました。暖かくなったら行きます。佐伯祐三アトリエ記念館へ行く。

  • 落合中井「染の小道祭り」

    拙ブログの記事にコメントを頂いた方に教えて頂きました。カレンダーに○を付けて待っていました。相変わらず、スケジュール管理もアナログです。さて、やって来ました。西武新宿線横の踏み切りです。紫の街頭バナーには「落合中井・染の街」と書かれています。・・何か街がざわついています。いつもと違います。遮断器が上がると、えっ、こんなに人が居るの?ガードマンまで居ます。戸惑いつつ寺斉橋にやって来ました。皆が見ていたので、西側を覗きました。ああ!綺麗です。コメントをくださった方は、これを私に見せようと教えてくれたのですね。中央環状線下までの間の妙正寺川に布が張られています。ああ、綺麗です。昔の妙正寺川は、このように染めた布を洗った川だったのでしょうか?天気が良ければもっと綺麗だったのに、ちょっと残念です。ふと、橋の上から川...落合中井「染の小道祭り」

  • 鬼子母神上川口屋TV出演のあと

    2週間遅れて、「所JAPAN」でお婆ちゃんが登場しました。しっかり長時間撮ってくれていました。さて、意気込んでやって来ました。山口屋の前に屋台を設営しています?上川口屋は今日も閉まっています。今年はまだ逢えていません。・・さっきから若者が店の前でウロウロしています。TVを観てやって来た感じです。今日はお婆ちゃんには逢えません。諦めましょう。三寒四温の寒の日です。お婆ちゃんは籠もっているようです。元気なんだろうか?駄菓子屋の紹介だけでなく、店の奥の住居の様子や、ピアノを弾く姿、そして最後に、暗算が得意なお孫さんまで、後継者として登場しました。但し、撮影は11月末の事です。例の、ラムネ瓶回収場所です。昨日の売上の一部です。昨日は暖かい「天皇誕生日」でした。売上が上がったようです。TVを観たと言ってやって来た人...鬼子母神上川口屋TV出演のあと

  • 江戸川区平井に「旭湯」の在る風景

    ゆりのき通りです。平井地区は、この路から後ろ(東側)に銭湯が集中していました。これから、唯一西側に在る銭湯に行きます。再開発して道路を拡張している最中です。という事は、銭湯を必要とする住宅が無くなったという事です。旭湯です。「旭」は「日の出」のおめでたい屋号です。江戸川区には珍しいおめでたい命名です。銭湯は2階のようです。こんな銭湯です。「綺麗な地下水のやわらかいお湯」らしいです。営業時間は15時から24時です。駐輪場です。全体像は、特徴的なデザインです。奥に長い湯船です。煙突です。反対側に行きます。あそこがボイラーのようですが、よく見えません。前面道路が拡張されたら新築住宅が建設されるでしょう。特徴を出して、頑張れ!!江戸川区平井に「旭湯」の在る風景

  • 江戸川区平井に「吉野湯」の在る風景

    新旧の住宅が共存する街です。古い商店が在りました。えっ、コインランドリーです!周辺を探したけど銭湯は在りません。元銭湯だったのでしょうか?目的地はここです。ぱっと見、モダンな住宅です。こちらがコインランドリーです。そして銭湯「吉野湯」です。経営者の名字でしょうか?他所でも出逢った屋号です。前面道路の先は、総武本線のガードです。JR平井駅が近いです。玄関前です。隣に駐輪場が有ります。親切で好いデザインです。銭湯の外観デザインといい、センスの良い経営者だと思います。こちらの一部が来店専用の駐車場です。大きな湯船です。煙突を見に行きます。もう、すぐ先が荒川の土手です。どうやら平井地区の、ゆりのき橋通りから東の荒川までの間に、銭湯が集中というか、生き残っているようです。住宅の狭い路地から見つけた煙突です。表に戻っ...江戸川区平井に「吉野湯」の在る風景

  • 江戸川区平井に「千代の湯」の在る風景

    平井の路地に、煙突が有りました。最近は少なくなった大きな煙突です。燃料は廃材ですね。次の隙間から見た時、煙が上がりました。急いで次の角を曲がります。こちらも新旧の住宅が共存する街です。右側の薄茶色が銭湯のようです。千代の湯です。もう煙は上がっていません。営業は14時から22時です。もうすぐ14時です。さっきの煙突の煙は、ボイラーを消した時に出るのでしょうか?着火したときに煙が出るものと思っていました。それとも、「風呂が湧いた」の合図の狼煙でしょうか?そんな事するのだろうか?全体像を見ます。立派な煙突です。近くに行きます。大きな湯船です。もう慣れましたが、煙突は地面からニョッキ生えています。どういう構造になっているのだろうか?左側のシャッター部分がコインランドリーだろうか?玄関前に人が集まって来ました。一番...江戸川区平井に「千代の湯」の在る風景

  • 江戸川区平井に「辰巳湯」の在る風景

    集合住宅とその入り口に見えます。前面道路です。真直ぐ行くと荒川の土手です。同じ1丁目には、法政大学など有名大学へ進学する、江戸川区で都立1番の進学校、小松川高校が在ります。集合住宅の入り口風の銭湯です。今時の銭湯の経営スタイルです。こちらがコインランドリーです。まだ営業前です。こちらは集合住宅への階段のようです。銭湯部分を見ます。私、この「PUDO」に惹かれました。こんな所にこんな物が有るんですね。興味深く見ていたので、しっかり防犯カメラに録画されたと思います。話を戻します。管理人室のようなコインランドリーです。見辛いですが、こんな銭湯です。営業時間は、半端な14時45分から23時です。45分は、経営者と顧客との妥協の産物でしょうか?周辺の様子です。古い街に建て替えが進む地域です。江戸川区平井に「辰巳湯」の在る風景

  • 東京ディズニーリゾート外周サーキット−2

    単調でつまらないと思っていたら、前作のアクセスが思いの他ありそうなんです。タイトルって大事かな?と思っています。という訳で続けます。ディズニーシー駐車場脇の、東京ディズニーリゾート外周道路です。カーブが有ります。カーブします。信号は有りません。コーナリングテクニックを発揮する場所です。400m位の直線です。左はディズニーシーの大駐車場です。丁字路にぶつかります。3つ目の信号です。横断歩道は、ディズニーシーの入り口に向います。暴走車はここを右折します。また直ぐに信号が有ります。彼らは直進して次の信号を左折するのかも知れません。あちらだと後半の直線道路が少し長いです。今日はここを左折します。すぐに信号が有ります。こちらは、東京ディズニーリゾートの社屋だと思います。沢山の人が信号を渡ります。当然、夜は人が居ませ...東京ディズニーリゾート外周サーキット−2

  • 東京ディズニーリゾート外周サーキット−1

    東京ディズニーリゾート外周道路でサーキットをする悪者が居るとのニュースに接しました。古い地図で皺が寄っていますが勘弁願います。確かに、コロナ禍で客が少なく、まして閉園後なんて誰も住んでいないから、走りやすい場所に見えます。信号も少ないし、、、行ってみます。いつも訪問する東京ディズニーリゾート前の信号です。地図の左上、高速道路と357号線(湾岸線)とJRが鉄橋に入る場所の南側、旧江戸川の堤防傍の信号です。ここをスタート地点と仮定して南下します。7〜800mのほぼ直線が続きます。緩いカーブです。サンルートプラザ東京の手前です。カーブを曲がって500m位で初めての信号が有ります。丁字路にある信号は、左に在るホテル群への信号です。どうせ彼らは信号無視じゃないでしょうか?信号を抜けると、300m位で90度に近いコー...東京ディズニーリゾート外周サーキット−1

  • 東京ディズニーランドに春の兆し

    ディズニーランドホテルが青空に立っています。いつもキラキラの夢のお城です。ディズニーランドステーションの駅舎に有るトイレに行きます。ディズニーランドの入り口脇に有ります。改札口前に上がりました。春の兆しのディズニーランドです。平日なのに、少し人出が戻りました。切符売り場に陽光が注ぎます。自販期が有ります。初めて興味を持ちました。来園記念メダルの自販機です。メダルを選んだら、刻印します。ディズニーランド入り口を見下ろします。モノレールがやって来ました。停まります。光が溢れています。春の兆しです。自販機ついでです。駅の1階入り口に、飲み物の自販機が有りました。200円です!高っかー!すみません夢を壊しました。東京ディズニーランドに春の兆し

  • 高村光太郎縁の第一日暮里小学校

    諏訪台通りの北端です。正面は道灌山です。江戸時代は涼を求める「虫聞き」の場所でした。情緒豊かな歴史的山です。通りは右折して、西日暮里駅横、道灌山通りに出ます。そんな場所に横断歩道が有ります。狭い一本道です。横断歩道を左に行きます。車止めが有るちょっとした広場です。入って行きます。「荒川区立第一日暮里小学校」の表札が有りました。なるほど横断歩道の意味が分かりました。ここは通学路で、校門です。「正直親切」のフラッグが張られています?門から覗きました。長そうな石段が有って、白い建物が在ります。校舎でしょうか?広場を見渡すと、ここにも「正直親切」が、石碑として有ります。そしてフクロウの石碑も有ります。何だろう?「創立百周年記念」の説明板が有りました。えっ⁉「正直親切」は高村光太郎の直筆ですか!そして、彼の母校です...高村光太郎縁の第一日暮里小学校

  • 富士見坂の風景

    諏訪台通りに富士見坂が在ります。正面の杜は諏訪神社です。この神社が在っての通り名です。富士見には最高の天気です。説明板が有ります。最後に貼られたシールが悲しいです。現在は見えません。坂を下ります。いつもなら自転車に跨ってシャー!と下るのですが、今日は自転車をゆっくり押して、右側の塀を見ながら下ります。そこに写真が展示されています。1998年の富士山です。こんなに大きく見えていたんですね!ビルが建っていく様子が良く分かります。左の2013年春には、お寺の三角の屋根の向こう、青い看板のビルの向こうに、真っ白い富士山がちょっとだけ見えます。それが、右の写真のとおり、新たなビルが建って見えなくなりました。あの三角屋根の向こうです。あそこに富士山が見えていました。見上げる街頭は富士山です。こんな写真も有ります。皆が...富士見坂の風景

  • 春待ちの築地塀の路地

    光量は多いけど、寒いです。谷中の築地塀の路地です。春を待ちます。春待ちの築地塀の路地

  • 春待ちの「ギャラリー猫町」

    ギャラリー猫町の石段です。谷中の路地に柔らかな陽が射します。石段を上がります。今日は営業中です。猫が見詰めています。私もこのレリーフが好きです。門が開いています。今日は入りません。黒い子猫がはしゃいでいます。春待ちの風景です。春待ちの「ギャラリー猫町」

  • 江東区毛利に「亀屋質店」の在る風景

    最近、電柱看板を気にするようになりました。すぐ先らしいです。行ってみます。おや、「ちゃんこ魁」です。久し振りです。ここは、元大関魁皇が居た旧「友綱部屋」です。友綱部屋は横川に移転して、その後元関脇旭天鵬が親方になって、「大島部屋」に名前が変わっています。そんな変遷がありましたが、ずっとちゃんこ鍋屋を営んでいます。両国から近い場所です。何と、その隣に目的地「亀屋質店」が在りました。この場所の以前の姿を覚えていませんが、真新しい建物です。隣のマンションも新しいです。質店と一緒に建てたのでしょうか?経営者が代替わりして、複合経営したのかも知れません。前面道路を行ってみます。西濃運輸が在ります。1階が倉庫で、上層階が共同住宅です。社宅だと思います。向いも西濃運輸です。同じように倉庫と社宅です。現在工事中です。建て...江東区毛利に「亀屋質店」の在る風景

  • 寒い日はやっぱりあんこう鍋

    寒の戻りというか、底冷えのする東京です。お昼過ぎとはいえ、有名店「藪蕎麦」に行列はありません。「鶏鍋ぼたん」には灯りが点っていません。「お汁粉竹村」です。食後のデザートでしょうか?お汁粉が売れているようです。あんこう鍋の「いせ源」です。店内に灯りが点いています。今日もショーウインドウに。この迫力です。店の風情を眺めます。最後にもう一度「竹むら」を。・・・寒い!寒い日はやっぱりあんこう鍋

  • 河津桜が満開!

    噂が流れてやって来ました。ホントだ!河津桜が満開です。東京で一番早い開花だと思います。都内を縦横に走る運河の一つ、大横川に架かる数ある中で一番低い橋です。満潮時にはカヌーでも潜れない茂森橋の南側です。東西南北開けていて、太陽光が最も永く当たる環境です。一部はもう散り始めています。ここ迄の間で、10本だけ咲いています。まだ小さな木ではあります。隣りの、すぐ南に在る豊木橋から先は全く咲いていません。不思議な桜です。植えられて15年位で、花を付けたのが10年前位です。植えたのは「江東区保護司会」です。保護司とは、犯罪者に寄り添って更生を助ける仕事です。春の魁みたいな暖かい人達なんでしょうね。河津桜が満開!

  • 寒い日はおでん

    冷え込んでいる東京です。下町の賑わい商店街「砂町銀座」、有名なおでん屋「増英蒲鉾店」です。寒いと、この店が気になります。「寒い日はおでん」です。でも、思いの外客が居ません。用を済ませて戻って来ました。店主が言います。「あんまり寒いと売上が伸びないんだよ。人が出て来ないんだよ」寒い日はおでん

  • 牛天神 北野神社/紅梅まつり

    あれっ、普通の「梅まつり」じゃなくて、「紅梅まつり」なのでしょうか?「北野神社」の石柱が有って、「牛天神」の門が有ります??崖に表参道が造られています。石段に紅梅が掛かります。奥には白梅も有りますねえ。厳かに1歩1歩上がって行きます。境内が見えました。天神社は菅原道真公を祀っています。従って、牛形のおみくじ結びです。梅が見頃です。丘の頂上なので日当たりが良いのでしょうか?お詣りします。天神社は「左近の桜」、「右近の橘」ではなくて、紅梅と白梅です。この神社は「北野神社」でもあります。京都の北野神社に代表される、源氏縁の神社です。ここには、源頼朝の願かけ石が祀られています。梅を潜ってお詣りします。参拝後、境内に戻ります。2年前に「葛飾北斎富嶽三十六景」の現場を見てやろうと思い立って、都内各所を探索した事があり...牛天神北野神社/紅梅まつり

  • 上川口屋へ放送確認に行くと、

    真冬に戻った東京です。前回訪問時にTV番組の取材があったと聞きました。首を長くして待っているのですが、予定日を過ぎたのに未だ放送されません。とっくに立春を過ぎたのに、真冬の景色の参道です。振り返ると、それでも人が居ます。寒いのに・・・。あら、閉まっていました・・・?なんとなくそんな予感がしましたが、前々回、手塚治虫先生の話を聞こうと訪問した時も閉まっていました。寒いから、奥で布団に包まって籠もっているのだと思います。売り場に暖房器具が無い店です。商品棚になんにも無いと寂しいし、不安になります。ラムネの空き瓶が置かれていました。私のように飲みながら話す人は、飲み終わったらお婆ちゃんに手渡しで返しますが、テイクアウトの常連さんが飲み終わった場合はここに置きます。ちなみに、ホット飲料は置いていません。加温機が無...上川口屋へ放送確認に行くと、

  • 静かに変わる谷中銀座

    春の兆しの谷中銀座です。少し人出が戻って来ました。観光客が大半の通行人です。古い商店街も、よく見ると新しい店に替わっています。新旧の店舗が店を連ねます。近くに同郷の画家が住んでいるそうです。空き地が在ります。新しい店です。昔からの店です。ここって、「ブティックすずむら」ではないでしょうか?以前、「西にあのビルができる前は、夕陽が商店街の路地を染めていたんだよ」と教えてくれた店主でした。閉店したんですね。そういえば、鞄屋「MOTHERHOUSE」も無くなりました。ここにも私の散策鞄のメーカーが在りました。この魚屋が気になっています。老夫婦が営む店です。東のアーチです。ここでも解体が進んでいます。夕やけだんだんを上がります。静かに変わっている谷中銀座です。静かに変わる谷中銀座

  • 入谷鬼子母神裏に「質 古谷」の在る風景

    言問通りの電柱に「質古谷」の案内看板が有りました。根岸は正岡子規もよく散策した古い街です。質屋は「入谷鬼子母神裏」らしいです。入谷鬼子母神の冬景です。初夏には、この路地に朝顔売りの市が立ちます。朝顔市が過ぎると東京は梅雨が空けます。塀際に説明板が有ります。鬼子母神の塀の南端の角です。この路地を入るみたいです。春待ちの路地です。ここに看板が有りました。この角を曲がれば良いのかな?それらしきものが見当たらなくて、Uターンの看板です。振り向くと、さっきの看板です。・・・戻ります。・・・まさか、ひょっとしてこれ?随分前に廃業してる感じです。質屋の営業継続は難しい時代です。上層階を共同住宅にして、複合経営に移行している店もあります。でも、跡取り息子が店を継がないと言ったらそれで終いです。言問通りに戻りました。石碑が...入谷鬼子母神裏に「質古谷」の在る風景

  • 上野桜木に「カヤバ珈琲」の在る風景

    言問通りにある上野桜木の交差点です。上野から谷中に通じる路です。「カヤバ珈琲」が在ります。杉山八郎先生のペン画です。春を待ちます。上野桜木に「カヤバ珈琲」の在る風景

  • 「まいの間」を探して、

    へび道からよみせ通り商店街に入った所で、電柱看板に遭遇しました。全くの偶然です。このセンスとデザインは、あれだ!ピンと来ました。念じた訳では無いけど、思ったら出逢うものですねえ。引き返します。団子坂下の信号です。「枇杷橋跡」です。「藍染橋」とも言ったようです。藍染川の名残りです。右折して、不忍通りへ向かいます。団子坂下柳橋通りです。中程に、矢印と共に「菊見せんべい」の看板が有ります。明治8年創業の老舗です。看板を見上げて、先を行きます。直ぐに不忍通りに出ました。さて、左右のどちらだろう?「まいの間」の電柱看板には、「不忍通り沿い」としか書いていませんでした。あれ以外に電柱広告は見当たりません。以前は猫が目印の店でした。今でもそうだと思います。谷根千は猫の街です。猫をモチーフにした店が多いです。散々探して、...「まいの間」を探して、

  • 谷中へび道を往く。

    この先100m曲がりくねっています。ここは元藍染川です。染物業が廃れた後、暗渠になった路です。路の左側は根津、路から右は谷中です。文京区と台東区の境でもあります。路を往きます。この辺りからくねっています。川は、地質の柔らかい部分を削って流れます。藍染川の暗渠の路は、「へび道」と呼ばれるようになりました。この辺りから、へび道の左は千駄木です。店舗が並んでいます。「大人のアイスコーヒーあります」「串焼とくり」へび道を郵便配達が往きます。この白黒の建物が好きです。以前ここに「亀の子束子」が有りました。振り返ります。角の2軒が空き家です。川上麻衣子さんも引っ越しました。スウェーデン雑貨の店でした。へび道は続きます。谷中へび道を往く。

  • 奏楽堂とYOCA

    柔らかい陽射しの中の東京藝術大学奏楽堂です。景色は冬の色です。上野公園の芸術の散歩道です。寝転んでいました。ここは、東京藝術大学の学生たちの作品が展示されています。「YOCA」は「余暇」でしょうか?こののんびり感は連想させます。春よ来い。奏楽堂とYOCA

  • 撮影中

    撮影中に遭遇しました。しかもこんなに沢山のカメラマンが、、東京ではよく撮影風景に出逢いますが、あれは何だったんだろう?撮影中

  • 根津神社の庭バッサバサ

    巨大なクレーンが、銀杏の巨木に取り組んでいました。根津神社の表参道の鳥居脇です。手前の巨木も倒すのだろうか?何もかも無くなっていきます。随分と見晴らしが良くなりました。楼門の右側の庭の改造です。ここに、水月ホテルに在る鴎外荘を移転させる工事です。楽しみでもあり寂しくもあり、の心境です。根津神社の庭バッサバサ

  • 上野公園で、春よ来い!

    上野公園は観桜の名所です。1本だけ桜が咲いていました。背後のソメイヨシノは蕾も有りません。でも、空は青いです。上野寛永寺清水観音堂の「月の松」を見上げます。安藤広重は丸い松の枝を月に見立てて、共に不忍池を描きました。「名所江戸百景」です。寛永寺を比叡山に、不忍池を琵琶湖に見立てました。琵琶湖の竹生島を模して、不忍池の弁天堂を配しています。振り返る不忍池です。ビルの根本に、緑の屋根の弁天堂です。時代が変わっても、広重が見た風景です。春よ来い!上野公園で、春よ来い!

  • 亀戸に「質 いづみや」の在る風景

    亀戸の路地で遭遇しました。Uターンします。信号を渡ります。「五之橋通り」の交差点です。江戸幕府は、竪川に架かる橋を、江戸城から順に番号を振りました。5番目の橋です。現在は沢山の橋が架かっていますが、江戸時代の名残りです。竪川はすぐ右に流れていません。この界隈から先は、暗渠になっています。ついでに、「竪川」とは、江戸城から見て「縦(東西)に流れる川」です。すぐ在りました。上層階が住居のようです。質屋らしい暖簾ですが、奥が暗いので、境が分かりにくいです。「両側にも入り口があります」と書かれて、矢印があります。先ず右側へ行ってみます。進んで行って振り返ります。この角の右側です。ここです。さっきの暖簾の場所に続いています。人目を避ける工夫が為されています。昔ながらの質屋の精神が生かされています。正面に戻って、反対...亀戸に「質いづみや」の在る風景

  • 冬の雑司が谷旧宣教師館

    まだまだ冬色の空です。旧宣教師館です。室内の電球と窓に映った裸木が寒いです。全体を見上げます。冬の庭を歩きます。見上げる大木はモクレンです。まだ花は遠いです。楡の木を振り返ります。建物と枯れ木です。モクレンです。玄関から裏庭を見通します。帰り道を振り返りました。冬の雑司が谷です。冬の雑司が谷旧宣教師館

  • 駒込7丁目に「えびす湯」の在る風景

    まだまだ寒い東京です。「そめいぎんざ」を走っていました。街灯には雪だるまです。ご存じ「染井吉野桜」発祥の地です。脇道に入ります。銭湯に遭遇しました。駒込7丁目の路地です。コインランドリーでは洗濯物が回っていますが誰も居ません。こちらが玄関のようですが、開店前のようです。「えびす湯」です。月曜日が定休です。看板の文字が消えています。営業しているのだろうか?営業していても、将来の改築はしなさそうな雰囲気です。こんな湯です。ここが湯船みたいです。前面道路です。向かい側は、内湯の無さそうなアパートです。角に戻ります。右手に煙突が有ります。行ってみます。乗用車が停まっている場所が、燃料である廃材置き場だと思います。やっぱりここがボイラーのようです。通り過ぎて振り返ります。えびす湯の裏側です。銭湯の需要はありそうです...駒込7丁目に「えびす湯」の在る風景

  • 「浅草凌雲閣」跡に行ってみた。

    向こうに「花やしき遊園地」の黄色い塔が見える路地です。東京下町に住んでいると、時々「浅草凌雲閣」の名前を見聞きします。浅草凌雲閣は、明治時代の1980年に建てられました。設計者は、お雇い外国人のウィリアム・K・バートンです。彼は、東京市の上下水道を立ち上げた人でもあります。「浅草12階」とも呼ばれ、「モダン」を象徴する名所で、「東京のエッフェル塔」とも呼ばれました。その一帯は銘酒屋街で、私娼窟も在りました。「12階下」と言えば、私娼窟の別名だったそうです。華やかで猥雑な、現在の浅草に繋がる系譜を想像させます。1923年の関東大震災によって、8階から上が折れる形で倒壊したのがいかにも残念です。その凌雲閣の在った場所があると聞きました。探しにやって来ました。あそこみたいです。居酒屋の提灯の向かいです。浅草凌雲...「浅草凌雲閣」跡に行ってみた。

  • 亀戸に「質 やなぎや」の在る風景

    亀戸公園脇の路地でした。電柱看板に遭遇しました。「質やなぎや」です。ここを左折です。質店の電柱看板は数km先から有る場合があるので用心が必要です。ここを右折です。在りました!あの緑の建物のようです。ディスカウントストアも経営しているようです。質店の方へ行きます。角を曲がった1階です。ここですね。金融も営んでいます。入り口にシャッターが降りていて、貼り紙が有ります。今日は休みのようですが、今日だけなんだろうか?移動途中でも看板が出ていました。商圏が広い商売です。亀戸に「質やなぎや」の在る風景

  • 江戸川区中央に「仁岸湯」の在る風景

    江戸川区の中心地でありながら、中央には銭湯が多いです。銭湯文化が息づいています。しかも、こちらの屋号も名字のようです。未だに「松竹梅」とか「七福神」に出逢っていません。共同住宅との複合展開銭湯です。おめでたい屋号だった老舗は廃業したのでしょうか?「ゆ」に照明を当てる仕様です。こんな湯です。こちらは少し営業時間が永いです。敷地内にコインランドリーが在ります。こちらが湯船です。まだ新しい銭湯です。実は、多くの客が開店を待っています。遠慮しながらの撮影です。コインランドリーの中にも人が居ます。駐車場も在ります。開店間近です。銭湯は、時々こうやって、人々の暮らしの一端に触れる事ができます。現代様式の銭湯です。江戸川区中央に「仁岸湯」の在る風景

  • 雑司が谷の「小倉屋せんべい」

    弦巻商友会商店街です。「小倉屋せんべい」の矢印を追います。この奥です。工場兼売店です。焼いて売っています。「おぐらや」です。雑司が谷の「小倉屋せんべい」

  • 江戸川区中央に「あずま浴泉」の在る風景

    冬の青い空に映える「あずま浴泉」です。ここまで江戸川区の銭湯を見てきて、屋号に名字らしい名前が多いことに気付きました。「あずま」は「東」で、日の出のおめでたい名前ですが、名字にも多いです。さて、どうでしょう?白壁と煉瓦壁の配色が目立ちます。前面道路には、内湯を持っていそうな家が多いです。営業時間は、14時から21時です。閉店が早いです。定休日は、水曜と第3木曜日です。つまり、月に1回の連休があります。利用者にとって平日の連休は辛いです。近くに代わりの銭湯が在るのでしょうか?お互いに連携して連休を取れる体勢なら、経営者にとっても利用者にとっても、理想的ですが、、前出の「菅原湯」が地域内ではありますが、あそこは営業しているのか怪しいです。道路の向かいにコインランドリーが在ります。銭湯とは全く雰囲気が違う小屋建...江戸川区中央に「あずま浴泉」の在る風景

  • 「雑二ストア」はもう開かない。

    鬼子母神の上川口屋のお婆ちゃんに見せて貰った「所JAPAN」番組企画書では今日が放送予定だったけど、番組予約をしようとしたらタイトルに違和感があります。上川口屋が出そうにありません。放送日が変わったのかなあ・・・?そんなで、雑司が谷の話です。「雑二」は「雑司が谷2丁目」の略だと思います。この左に八百屋が在りました。お婆ちゃんとお爺ちゃんが営んでいました。暗いアーケードの中で、ここだけ灯りが点いていました。振り返ります。雑司が谷の異空間のような場所でした。もう訪れることは無いと思います。営業していた頃の雑二ストアーです。「雑二ストア」はもう開かない。

  • 江戸川区中央に「菅原湯」の在る風景

    路地に煙突が有りました。ボイラー室のようです。裏からやって来たようです。裏口でしょうか?大きな湯船です。路地の向かいは公園です。3kmくらい続く「小松川境川親水公園」です。私の古くからの散策コースです。ここに銭湯が在るのに気が付きませんでした。古いアパートが在る一角です。需要がありそうな雰囲気ではありますが、地名が「中央」と言うだけあって、文化センターや江戸川区役所が在る場所です。表に回りました。「菅原湯」です。開店前でしょうか?でも、営業時間表やポスター等が有りません。前面道路は「千葉街道」です。幹線道路沿いです。菅原湯を見上げます。その向こうには大きなマンションが在ります。こちらにも在ります。営業しているのでしょうか?江戸川区中央に「菅原湯」の在る風景

  • ついでの奥戸天祖神社

    「健遊館奥戸湯」を眺めたあと、ついでにやって来た奥戸天祖神社です。いきなり鳥居脇に、「大しめ縄神事」の説明板が有ります。一発で分かりました。拝殿の前のあれですね。説明板によると、平成9年に氏子によって立てられた石柱の上に掛けられています。他に例のない物です。拝殿の上には照明塔が突き出しています。隣は総合スポーツセンターの陸上競技場です。お参りします。こちら東側にも参道が在りました。参道に行ってみます。拝殿が望めます。狛犬が古いところを見ると、こちらが元々の参道でしょうか?狛犬が授乳しています。こちらの狛犬も授乳中です。珍しいです。狛犬はオスメス1対だと思っていました。更に、口の開け方が微妙なので、阿形・吽形の区別がつきません。両方とも吽形で、雌でしょうか?ここからの景色はちょっと神々しいです。境内の隅には...ついでの奥戸天祖神社

  • 奥戸に「健遊館 奥戸湯」の在る風景

    中川に架かる本奥戸橋です。今日も寒い東京です。本奥戸橋の下り坂です。民家かと思っていつもスピードを上げて素通りしていました。煙突も有りません。この看板が有るだけです。この看板が無ければ、廃業した元店舗の風情です。前面道路は、すぐ先が環七通りとの交差点が有る国道60号線、通称奥戸街道と呼ばれる幹線道路です。こんな路傍に銭湯が在るとは思いません。道路の向かい側から眺めます。奥のクリーム色の場所が湯船でしょうか?やっぱり、銭湯には見えません。左側がボイラー室への入り口のようです。周辺を眺めます。小岩方面です。反対側は、大きな敷地を持ったマクドナルドです。隣の黒いビルは共同住宅でしょうか?1階は動物病院です。改めて眺めても、銭湯には見えません。裏に回りました。こちらがボイラーのようです。マクドナルドの脇に、奥戸天...奥戸に「健遊館奥戸湯」の在る風景

  • 真冬の「佐伯祐三アトリエ記念館」

    個性的な建築物です。画家の設計です。大きな硝子窓が光を取り込みます。冬の景色です。玄関へ向かいます。画家が迎えてくれます。陽だまりです。いつも明るい空間です。青い冬の空です。陽だまりは暖かいです。ほっこりします。佐伯祐三アトリエ記念館の冬景です。春を待ちます。真冬の「佐伯祐三アトリエ記念館」

  • 浅草「曙湯」藤棚の剪定

    冬空の下に堂々の存在感です。浅草の本格銭湯「曙湯」です。ここの大きなな藤棚は、毎年見事な藤を咲かせます。その藤棚で職人が活動中です。下町浅草と言っても東京です。銭湯の需要が増えることはありません。こうして梯子が架けられていると、スワッと思ってしまいます。店じまいじゃないですよね。枝打ちされた今年の藤は見事だと思います。三社祭の行列はこの前を通ります。今年は賑やかに開催されるでしょう。楽しみにしています。浅草「曙湯」藤棚の剪定

  • エゴン・シーレ展に行く。

    久しぶりの美術館です。予約していないけど、窓口で、リアルタイムのチケットが買えました。平日だし寒いし、開催後1週間を過ぎた頃だしで、一番空いているタイミングかも知れません。エゴン・シーレは好き嫌いが分かれる画家だと思っています。私は好きです。初めて観たのは、数少ない渡航歴で行った、ヴェルデーレ宮オーストリア絵画館でした。目的はグスタフ・クリムトでした。クリムトは「接吻」に代表される、きらびやかで華やかな作風が有名ですが、私は彼の描いた風景画が好きでした。その時、期せずしてエゴン・シーレに出逢って、打ちのめされたのです。思い入れのある画家です。入場します。ウイーン分離派の作家の絵画が沢山展示されていて、クリムトの風景画も1点有りました。撮影OKのコーナーがあります。風景画にはクリムトの影響が表れていると思い...エゴン・シーレ展に行く。

  • 解体中の森永乳業東京工場を行ったら、

    葛飾区奥戸の路を行っていたら、殺風景な景色に出逢いました。門から覗きます。何だろう?廃墟みたいです。門柱の名板は既に外されています。工事の案内板が有りました。森永乳業東京工場が解体中です。長い塀です。広い工場だったのが分かります。私、森永乳業の「おいしい牛乳」が好きです。たぶんここで作っていたんですね。長い塀が続きます。工事の説明板が有りました。中川のすぐ傍なんですね。あ、現在地は、社宅の出入り口だったようです。沢山の社員が居たのでしょうね。そして周りは、森永乳業の企業城下町として、随分賑わっていたのでしょうね。更に行ったら、ああっ!ここ知ってる。来たことあります。奥に見える中川の土手をやって来たら、突然現れた老舗の煎餅屋です。「鍛冶屋せんべい」、代表商品は「つや姫せんべい」らしいです。そして馬頭観音です...解体中の森永乳業東京工場を行ったら、

  • 西小岩に「武蔵湯」の在る風景

    西小岩の路地です。総武本線のガード脇を西に行きます。正面に新中川の土手が見えてきました。道を迷っています。この路地を入ってみます。銭湯の需要がありそうな雰囲気です。煙突が見えました。「武蔵湯」の文字が見えます。高い煙突を見上げるのは久し振りです。この煙突は、燃料は木ですね。ここがボイラー室のようです。廃材が集められています。木で沸かしたお湯は柔らかい、などと言う人が居ます。ホントにわかるんだろうか?と思っています。裏から入ったようです。大きな湯船です。表に回りました。武蔵湯です。コインランドリーです。営業前です。煙突を覗きます。店先にバス停が有りました。下町らしい風景です。西小岩に「武蔵湯」の在る風景

  • 「西小岩通り会」商店街を行く。

    西小岩商和会から蔵前橋通りを越えてやって来ました。「西小岩通り会」です。随分昔に訪問しました。以前より寂しいです。ところが、進むに連れて、賑わってきました。JRのガードにぶつかりました。商店街南側の出入り口です。商店街の端っこは何処も寂しいです。「西小岩通り会」商店街を行く。

  • 「西小岩商和会」を行くと、

    西小岩で「吉野湯」を見学しました。吉野湯脇の商店街を行きます。「西小岩商和会」です。四つ角が在りました。この界隈が中心地のようです。右を見ます。シャッターが閉まって寂しいです。左を見ます。正面です。どちらも民家が多いです。繁華街があるだろう、小岩駅の方向に行きます。直ぐに民家ばかりになりました。完全な住宅街です。蔵前橋通りに出ました。正面に商店街が在ります。行ってみます。「西小岩商和会」を行くと、

  • 西小岩に「吉野湯」の在る風景

    西小岩電話局通りです。本格的銭湯の姿です。好いです!郊外では立派な銭湯が頑張っています。屋根には何か有ります。木彫極彩色の龍です!好いです。毎週土曜日が定休で、15時から22時30分の営業です。郊外は、深夜の客は居ません。コインランドリーも清潔です。脇の路地に入ります。大きな湯船です。突き当りは小さな公園です。振り返ります。このアパートも吉野湯の経営でしょうか?周辺は銭湯の需要がありそうです。反対側の駐車場からも見ます。堂々たる姿です。銭湯はこうでなければ!この路地は商店街「西小岩商和会」です。行ってみます。西小岩に「吉野湯」の在る風景

  • ルルドの洞窟、ジョセフィーヌの鐘、大聖堂

    東京カテドラル聖マリア大聖堂敷地に、人工の崖が在ります。説明板です。フランスの片田舎ルルドの洞窟に、聖母マリアが現れるという奇跡が起こり、世界的な巡礼地となりました。マリアへの信心のために、そっくりに作られた祈りの場です(同大聖堂パンフレットより)。鐘塔と大聖堂を振り返ります。こちらはジョセフィーヌの鐘です。背後の建物は、大司教館です。大聖堂の窓です。大聖堂へ入りました。祭壇に光が降り注いで、とても厳かな雰囲気でした。「撮影禁止」で紹介できないのが残念です。全体図です。ルルドの洞窟、ジョセフィーヌの鐘、大聖堂

  • 真冬の東京カテドラル聖マリア大聖堂

    目白通りから見上げる鐘塔です。真冬の空にそびえます。4つの鐘から成っています。4つの鐘はドイツから輸入されたものですが、制作者は日本各地の鐘の音色を研究し、苦心して日本的な音色を出すよう努めました。鐘の音は、神に向かって祈るよう語りかけ、人々をここへ招き寄せます(同大聖堂パンフレットより)。入って行きます。聖マリア大聖堂と鐘塔の風景です。見上げます。後ほど大聖堂に入って知りました。この窓は大きな明り取りです。この話、続きます。真冬の東京カテドラル聖マリア大聖堂

  • 滝野川6丁目に「小林質店」の在る風景

    滝野川銀座、旧中山道を走っていたら、質屋の電柱看板に気付きました。迂闊に追っかけて行くのは危険です。でも、この矢印は大丈夫です。この、「よろず屋いちばん」の路地を指しています。「いざかやげんさん」の前の狭い路地です。正面に見えています。小林質店が真冬の陽だまりに佇んでいます。現役の質店です。ショーウインドウは空です。左に狭い路地が有ります。自転車を押して入って行きます。路地を出て振り返ります。自宅部分の玄関でした。左に立っている、破れた幟が寂しいです。店先に戻ります。今度は、この右側の路地を行ってみます。自転車を押して行きます。振り返ります。小林質店の看板に冬陽が差しています。更に先へ向かいます。こんな路地を使う人がいるのだろうか?これは、地元の人しか知らない、路地の先に在る質屋ですね。人目を避けて訪れる...滝野川6丁目に「小林質店」の在る風景

  • 真冬の「自由学園明日館」

    ここから見る桜が好きです。あそこから窓越しに見る桜も好きです。真冬の自由学園明日館です。春を待ちます。真冬の「自由学園明日館」

  • 真冬の雑司ヶ谷霊園

    真冬の雑司ヶ谷霊園を行きます。著名人の墓所を訪ねます。東京に30年超住んだら、墓地の散策が当たり前になりました。それぞれに話したい事があります。会話しに訪れます。永井荷風です。泉鏡花です。小泉八雲です。背景は高層マンションです。都心の霊園です。荻野吟子です。竹久夢二です。夏目漱石です。線香が煙っています。今日は命日ではありませんが、、ジョン万次郎です。東郷青児です。真冬の霊園散策です。真冬の雑司ヶ谷霊園

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