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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

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2014/09/30

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  • 休稿

    本日(12月31日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 新型コロナウイルスとの戦い

    新型コロナウイルスの「変異株」オミクロンの感染から1ヵ月を経過した。最近は経路不明のケースが増えで全国感染が続く。11月30日に空港の検査で確認されたが、12月22日には大阪府で初めて市中感染が明らかになり28日現在では332人の感染者に急増した。京都大学の西浦教授は1人が移す「実行再生産」はデルタ株の2.8~4.2倍と警鐘をたたく。昨日は大阪府内で男女にオミクロン株が発見され2日間で2倍増になった。感染が早く、いずれも高齢者診断施設の利用者であった。感染経路が明確でないケースが増えてきた。海外ではヨーロッパ各国、米国で感染が増えフランスでは20万人を超えた。欧米の感染者の拡散に当局は全力を上げるがイギリス、イタリア、ポルトガと人口の移動が感染の拡大の原因になっている。日本ではまず高齢者への感染防止に全力をあげ...新型コロナウイルスとの戦い

  • コロナ市中感染との戦い

    米国での新型コロナウイルスの感染の勢いは収まらないが、海をへだてた英、仏、伊では28日は過去最多の新規感染者が発生した。国をあげて感染の拡大と戦っているが、なかなか感染の勢いをストップ出来ない。英国では28日に新規感染者12万9471人と新記録の数字がでた。クリスマスで人出が急増したことが感染に拍車をかけている。英国は島国だが西欧では国境が繋がっているため、なかなか人の流れを止めることができない。気になるのはごく最近、日本でも渡航暦のない一家3人か感染され市中感染が疑われるケースが出てきたことである。テレビの画面には大阪の吉村知事が頻繁に現れ、コロナウイルスと戦っている姿が目にはりつけられる。年齢は知事としては相対的に若く、その行動力に対しての市民の信頼感は高い。大阪でも府内初感染と断定される変異株「オミクロン...コロナ市中感染との戦い

  • 新年相場を先行買い

    クリスマス明けのNY株は上昇した。懸念されたコロナ問題は空輸などには影響を与えたが、代わってハイテク関連株に人気がまわり相場の雰囲気を明るくした。ハイテクではアップル(AAPL),マイクロソフト(MSFT),Nビデア(NVDA)が相場を牽引した。いずれも2022年の人気相場のグーループにはいる銘柄だ。相次ぐ景気指標の好調な発表に市場は率直に反応し、年末に向けて明るい雰囲気が継続した。クリスマス休日を挟んで投資家の先行きへの期待観が盛り上がる。景気好調がなによりもの相場上昇の柱だが、月末にかけて大幅な連騰相場の継続は2022年にかけての期待観を膨らませる。米国株の好調は東京市場にも好影響を与え新年1月相場に好影響を与える。新年相場での投資戦略を年内にスタートするのも一策である。新年相場を先行買い

  • お正月にアメリカ人の仲間いり

    本日はクリスマス。ウォール街では投資家はサンタクロース・ラリー(クリスマスは上がる)に期待してきた。街頭に出ると見知らぬひとが「メリー・クリスマス!」と声をかけてくれる。日本の新年の「おめでとう!」と同じだ。これまでクリスマス相場が出現したのは確率23%。この数字からは相場は下げるほうが多い。サンタクロースが投資家には幸運をもたらせる確率は低い。「相場が上がる確率は低い」「残念ながら儲からない」というのが統計的データ。「お家でワインでも」というのが正解。逆に相場がよくないのが経過すれば「相場は上がる」ということか。年内は見送りで2022年1月3日にサンタクロースが戻って来そうだ。この話をネットで読んだ。思い出したのは1970年はじめにワシントンで正月を過ごしたときのこと。単身で新年早々、単身でワシントンの語学の...お正月にアメリカ人の仲間いり

  • 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」

    新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が現れた。感染力が強く1人の感染者から何人に感染するかの「実効再生産数」がデルタ株の3.9~4.2倍。本日は大阪33人、京都10人、兵庫5人、滋賀4人、奈良1人の感染者が確認。東京都では新たに4人が確認され、小池知事は「市中感染」と決定づけた。大阪でもはじめての市中感染が確認。京都の場合は渡航経験なしで感染経路が不明、市中感染の疑いが強まる。NHKによると全国で295人が確認。東京はトップの37人だが大阪の33人は人口比で東京と比べると感染率が高い。数字では関西での感染者の比率が高いのは注意点である。われわれの周辺にも間断なく感染者が増え、これまで以上に警戒が必要になってきた。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」

  • 不審のときは病院、医師に相談

    新型コロナウイルスがわれわれの周辺に侵入をはじめた。大阪府では3人の感染が判明、30代の男女と10歳の女の子。いずれも渡航暦はなくうち大人はワクチン接種をしていた。宿泊養療施設に隔離。いずれも渡航暦話。大人はワクチンを接種していた。京都府では20代の女性が発熱,セキ症状で感染と判明。共通しているのは渡航暦がない。入院した人の共通点は渡航暦無し、大人はワクチン接種をしている。。時間が経つにしたがって関西でも感染者の拡大の懸念がでてきた。不審の場合は至急に病院、医師に相談することである。不審のときは病院、医師に相談

  • 年末の有望銘柄の贈り物

    本年も残すは10日を切った。米誌バロンズが恒例の新年有望銘柄10社を発表した。これまでの成果は史上平均を上回り投資家の間では人気のある推薦銘柄として評価が高い。新年の10銘柄はアマゾン(AMZN),AT&T(T),バークシア・ハザウエィ(BRKA),ジェネラル・モーターズ(GMA),ハーツ・グローバル(HTZ),IBM(IBM)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ),ノードストラム(JNN)ロイヤル・ダッチ・シェルル(RDS・B),ビザ(V)である。本年ははバークシア・ハザウエイ+31%、GM+40%、ロイヤル・シェル+27%も上昇したが、それでも有望銘柄に選別された。特に注目されるのはバークシア・ハザウエィが選別されたことだ。ウォーレン・バフェット、チャリー・マンガーという名物運用者が85歳以上の高齢な運用者のフ...年末の有望銘柄の贈り物

  • 休稿のお断り 12月22日

    事情により本日も休稿します。足立眞一12月22日休稿のお断り12月22日

  • バフェット式の銘柄選択

    アップル(AAPL)はいまや米国企業のシンボルにのし上がった。モルガン・スタンレーが推奨銘柄として奨めてきたが、アイホーンを中心した新製品の拡張で、1976年から44年間で1兆ドル企業にのしあがったが、時価総額の次の目標は3兆ドルで、その大台に乗せることである。米国の大手企業の人気銘柄はマイクロソフトの2兆ドル台、アルファベット、アマゾン、テスラの1兆ドル台で時価総額の大きい企業がひしめき合っている。アップルといえば投資の神様ウォーレン・バフェットが、いち早く米国を代表する看板企業として大株主に踊り出た。日本とは異なり複数の成長企業が世界のトップ企業としての第一位の場を競い合う。米国の成長企業として技術革新の最先端をいく大手成長アップルに目をつけてきたが、その投資戦略はずばり当たった。いまやアップルの事業展開の...バフェット式の銘柄選択

  • コロナウイルスも峠を超えたか?

    本日の売買代金のビッグ10はレザーテック(6920)、川崎汽船(9107)、ソフトバンク(9984)、リクルートH(6098)、トヨタ自(7203)、東京エレクトロン(8035)、ファーストリテイリング(9983)、任天堂(7974)、ファーストリテイリング(9983)、サイエンスアーツ(4412)、日本郵船(9101)。本日の相場のリード役を一口でまとめるのは難しい。業種、規模、テーマなど表現できない。相場は年末相場に入っているが投資家心理は前向きで物色銘柄の方向性にはまとまりがなく、人気には広がりがある。投資家心理は「年末でひと勝負」、「来年の有望株」といったようにまとまりをつけるのも難しい相場展開である。これまで問題にしてきたコロナウイルス問題も一時のような懸念材料でなくなってきて、景気の先行きにも好悪の...コロナウイルスも峠を超えたか?

  • 中国元の上昇

    ことしは中国元が+8%上昇した。対米ドルでは+2.4%~+2.8%の間を上下した。最近はここ3年間では高値圏にある。この調子でいくと世界では最も上昇率の高い通貨グループに入る。経済状況には芳しくない現象が出てきたが、中国の相対的に高い国債に注目して投機資金が殺到している。経済状況は工業製品の価格上昇、不動産価格の下落、低迷する産業界という背景にもかかわらず資金が海外から流入を続ける。通貨の上昇率は世界通貨のなかでトップを切るが、投機資金はさらに一段の通貨高を見越している。この調子が継続するようだと2022年には民間企業が壁に突き当たり問題が発生しそうである。これまで快進撃を続けた中国政府が新年にはどのような舵取りに乗り出すかに世界の投資家の関心が集まる。中国は日本が円高で苦闘した局面をどのように切り抜けるか、2...中国元の上昇

  • 逆張りも一策

    ウォール街では恒例の新年の相場見通しが出て来た。ゴールドマン・サックスの2022年末の予想はS&P500は5.100、シティGは4.900、バンク・オブ・アメリカは4,600と慎重な数字を出している。いずれも慎重な見通しで、明るい新年の相場展開を期待したい投資家にはショッキングな数字である。モルガン・スタンレーも慎重で景気循環からしてPERは上昇が期待できないという判断である。クリスマスを控えて新年の相場の展開には明るい材料を模索するのが投資家心理だが、ことしは明るい見通しを立てるアナリストが急減している。珍しい環境だが、これまでの相場のサイクルを延長してて強気の見通しを立てることを避ける向きが多い。慎重な見通しに押されて相場が低迷するようなら、逆張りも一策であることを強調したい。逆張りも一策

  • 快進撃のアップル

    アップルの快進撃が続く。過去1年間のダウ平均は+18%であったが、アップル(AAPL)は+38%と目覚しい上昇を示した。10月以来、販売店からの注文に応じられず、せっかくの年末の需要を見逃した。顧客からの注文は新年へ持ち越され投資家の買い意欲は衰えない。これまでの年初来の相場の牽引役をつとめたが、いまや米国株の代名詞的な存在にのしあがった。いちはやくアップルに注力してきた相場の神様ウォーレン・バフェットの見通しはズバリ当たった。販売店はこれまでの積み残した需要を新年明けに積み残し、先行きのアップル製品への人気は一段と高まる。ウォーレン・バフェットがいち早くアップルのすばやい商品戦略に注目した先見力はすばらしい。2022年の新年の有望株として注目を続けていきたい。快進撃のアップル

  • 日本はコロナウイルスに打ち勝った

    南アフリカでは週末も新コロナに感染する患者が出ていたが、今までのように大騒ぎにならなかった。一方、東京では20人の新患者が出たが一時に比べると急激な低下である。これらの数字をみていえいると感染拡大の爆発的な規模が大幅な減少をみせてきたことがわかる。ウイルスの感染の勢いが鈍化してきたのか、日本人の感染対策が効果を現しているのかは不明だが、数字が大きく落ち込んできた事実をみると国民の一致した対策の効果のほどが良く分かる。街頭に出てマスクなしで歩いていると、自分がウイルスを撒き散らせている犯人視されている気分に追い込まれる。日本での官民あげての効果がコロナに打ち勝った感じがよく分かる。安心できるところまでは行かないが、この種の敵には一致して立ち向かう気構えが日本ではいち早くでる風習が感じられる。日本はコロナウイルスに打ち勝った

  • 休稿

    本日は休稿します。2021年12月5日休稿

  • 休稿

    本日(12月6日)は休稿します。足立眞一休稿

  • バフェットの相棒 チャリー・マンガー

    長年、投資の神様ウォーレン・バフェットの相棒として君臨(バークシア・ハザウエィの副会長)してきたチャリー・マンガーは週末、シドニーに飛び「過去のドッド・コム相場の時に似てきた。銘柄によっては当時の狂気の株価水準に並んできた。銘柄によっては当時を上回る狂気の株価になった」と語っている。「多くの銘柄はPERが35倍を超えてきた。大半の銘柄が最近見られなかった過熱現象の域に突入した」と相場全体には警戒信号を発している。「銘柄の選択には苦労するが小売ディスカウントのコストコ(COST),アマゾン・コム(AMZN)」に注目している。また中国の電気自動車BYDにも注目し「伝統的なガソリン・エンジンに取って代わる有望分野で活躍」と投資を勧めている。また最近、注目されている仮想通貨には相変わらず批判的で米国は受け入れているが、...バフェットの相棒チャリー・マンガー

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