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田布施座 https://blog.goo.ne.jp/tabuseza1952

演劇でつながる、役者で伝える。

一番やりたいことが役者ですが、現実は生活基盤が一番で、そして地域のこと、現実順位は三番ですね。だって演劇では食えない状況ですから。

田布施座
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2014/09/29

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  • 朗読ライブ

    朗読も稽古はしていくわけですが、その時は基本聴く人は居ません。公開稽古というわけではありませんが、時々数人の聴き手の前で聴いて頂くことをやっています。また放課後教室でも子供さんの前で教材を読むことは結構あります。独りで読むとき人前で読むとき、どちらがいいか両方いいことなんですが稽古期間に人前でやると聴き手に伝えるという意識が自然と出ますし、明らかに違いが自覚出来ますし表現が豊かになっていることが多いです。朗読は地味な表現といいますか派手な舞台とは違いますし、聴覚の世界で伝え届けて想像を通して受けとめてもらうと云ったらいいのでしょうか、朗読のジャンルは現存してるわけですが演劇の一種と思っている自分が居ます。朗読は情景の説明部分と登場人物の台詞の組み合わせを読んでいきます。瞬時に切り替えという集中力も要ります...朗読ライブ

  • 教材の一つ

    放課後演劇教室の準備を始めています。「キツネの倉」朗読して6分前後。前段と後段の展開が面白く6年生2年生女子にいいと思います。よってまた例の所で朗読を聴いてもらいましたら好評で良かったです😅指導の仕方もあれこれと考えています。引用元は15年くらい前に朗読を掲載して頂いた「福娘童話集」教材の一つ

  • 放課後演劇教室参加者一人増えた

    と言っても二人になったのであります、そして嬉しいことに昨年度参加してくれた姉妹なのです😅二年続ける姉と一緒に今年度参加してくれることに。今までにない一年になると思います。しっかり教材探しに入っている私。舞台発表会がしたいと思ってくれるように取り組みます。6月4日が開校式放課後演劇教室参加者一人増えた

  • 朝ドラに元気をもらう

    少し前に撮った繁殖期の親子カラスの群れ再放送の「チョッちゃん」今日の内容良かったですね、今まではながら見で今後はしっかり観ようと思わされました😅その後「あんぱん」こちらは二度見ができますので、最悪NHKプラスで確認できますから。朝ドラは家庭が舞台で元気をもらうことが多いですね。現実の家庭で「どうしようか」と迷うとき出口が見えない時、ドラマが「頑張れ」と後押ししてくれるような。広く演劇はそのためにあると改めて思い、また我が家の問題に立ち向かう・・朝ドラに元気をもらう

  • 恵みの雨

    昨夜は随分雨が降ったらしい。近くの田んぼにも水が満ちて代掻きも出来そうです。家には田んぼはありませんが周りの田植えも毎年見て来ました。江戸時代の稲作は時代劇などでよく見ますし飢饉の歴史も知っています。現在は水の確保に地下水を利用している方が殆んどと思いますが、収穫時の台風対策だけは難しいようにお見受けします。今問題が続いている米の流通、備蓄米を市場に供給されても価格がなかなか下がらない。大きく国内食料自給の観点からも国策と市場経済動向のマッチングが重要で、政治と経済のプロフェッショナルが必要と思います。グローバルな社会で政策で難しい世の中になっていると思いますが、自然の恵みや脅威が地球規模である中、知恵者の出現が待たれます・・・恵みの雨

  • 長時間草刈り

    一昨日、翌日が雨予報で無理して草刈り💦昨日は久しぶりのきつい腰痛で今日も痛い😫最近は直前記憶が消えることもしばしば😟体と頭と心だけど・・・心に老化はないと思うけれど気持ちの持ち次第・・・長時間草刈り

  • 石城山と田布施川

    昨日撮影久しぶりに気に入っています。特に田布施川の表情が。石城山と田布施川

  • 新緑に埋もれた風景

    森を背中にした我が家というか酸素だけはたっぷりのようです😅木々だけではありません雑草の草刈りシーズンに入っています💦自然のなかで暮らしている毎日、対話している自分が居ます。新緑に埋もれた風景

  • 保護者の方へ今年度放課後教室の案内文

    演劇教室とは私たちは普段、言葉をとおして生活しています。家庭や学校・地域大人になれば職場など、そんな環境のなかで人間関係が生まれ行動して、それが言葉になります。苦しいこと楽しいことなど感じ、その言葉は表現をしています。言葉だけではありません黙っているからだも表現しています。演劇は創っていくとき初めに台本に書かれた言葉しかありません。ですから、その言葉がどうして出てきたのか辿(たど)っていかないと表現できません。日常では自然に出てくる言葉を演劇をとおして調べているのです。検証とも云います。無言のからだも同じことです。その様なことで演劇は日常生活と深く繋がっています。言葉が人を創っていく、子どもさん達に伝えていきたいなと思っております。教師中村享郎保護者の方へ今年度放課後教室の案内文

  • からだが覚える

    公民館でこちらも公民館で今より若い頃😅ライフワークが朗読に変わってきました。劇団養成所での一年間で印象に残っているのは野口三千三先生の「体操」入団した後二年前後で辞めて「からだとことば」の竹内敏晴先生のレッスンに通った一年間。この二つは一番の思い出です。体操の方は空白期間が長く自信がありませんが、根本は今も忘れていません。からだとことばの方はその後でも生活の中に無意識に実践していたと思います。演劇関係者で同世代の方は知っていらっしゃると思いますが、私はこの二人の先生に大きく影響を受けたと思っています。限られた人生で「朗読」がどこまで出来るかが新たな目標になってきたのは竹内先生の感性が私のからだに残っているからではないかと思います。思い出すと吸い込まれるようなレッスンでした。ところで朗読ですが、この15年間...からだが覚える

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