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DQ(主にDQ5)の二次小説を取り扱っています。その他、ブログでは子育て日記を徒然と綴っています。

main contentsでは、DQ5の長編小説をゆっくりペースで書き進めています。

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2014/09/28

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  • 【進撃の巨人】ハッピーエンドではないからこそ

    めでたしめでたしではないからこそ、心に残る作品と言うのは昔っからたくさんあります。数年前に義父と、子供向けに読む本に童話なんかも良いねぇという話をしたことがありました。その話に ...

  • 本編を更新しました。「敵の根城を前にして」

    前回の更新から大分経ってしまいました。子供が休み中も何とか話を進めようかと思っていたんですが、なかなかそうは行かず……。話を書く時はどうしても話の世界に入り込んで集中したいとい ...

  • 敵の根城を前にして

    目指す森の中に見える敵の目線は、地に這うように低い。明らかに待ち構えているのが分かる。それが数体。想像するよりも数は少ないようだ。既に窮地に陥っている今の状況下で見る景色だった ...

  • 本編を更新しました。「恐竜の群れに追い込まれ」

    少し暖かくなってきました。この時期はいつも上着に悩んでしまいますね。そして迷った時は、より身体を隠してくれる冬の上着を着て、外に出てみて間違いに気づく、と。今日も、そんな感じで ...

  • 恐竜の群れに追い込まれ

    キラーマシンと煉獄鳥の群れに阻まれていた関所を抜けた先には、ただ広々とした暗い草原が広がる。そこに身を隠す場所はない。そのまま草原の地を進み始めれば、たちまち魔物に見つかり、疲 ...

  • 幼少期から今に至るまで……これからもずっと、感謝です

    鳥山明さんが亡くなったというニュースを見て、思わず目を疑いました。まだそんな年ではなかったと思うのが初めで、つい最近もSAND LANDという漫画の中での新たなキャラクターが発 ...

  • 本編を更新しました。「最後の関所で」

    今回は少し早めの更新となったでしょうか? そして、休みなく読むような長い話になってしまいました。疲れると思いますが頑張ってお読みいただければと思います。 最後の関所で ひたすら ...

  • 最後の関所で

    平地での歩みは慎重に進めつつも、一時たりとも休まなかった。平地に点在する魔物らは明らかにリュカたちの存在に気付いていた。ゴレムスの巨大な身体はこの平地ではどこにいても目立ち、身 ...

  • 本編を更新しました。「林への退避」

    昨日は春みたいな暖かさでしたが今日は一転して寒さが戻りました。まだ三寒四温までも行かない季節でしょうが、それでも着実に春が近づいているのかなと思える今日この頃です。こういう時に ...

  • 林への退避

    山を下り、平地に降りれば、身を隠す場所がほとんどなくなることがその景色に分かる。まだちらほらと林が形を成している場所もあるが、一体何色なのかも分からない草地のずっと先に広がるの ...

  • 「李登輝の箴言」を読んで

    私が学生時代の時はもうかれこれ二十年以上も前のことですが(三十年以上?)、当時はただ学校の授業を受けて、その知識に勉強をして、それだけである意味満足していたように思います。目指 ...

  • 「李登輝の箴言」を読んで

    私が学生時代の時はもうかれこれ二十年以上も前のことですが(三十年以上?)、当時はただ学校の授業を受けて、その知識に勉強をして、それだけである意味満足していたように思います。目指 ...

  • 本編を更新しました。「必要な冷淡さ」

    本編を更新しました。 必要な冷淡さ 前回からまた時間が経ってしまいましたね。しかしもう外の世界に出たので、この勢いで次も書いて行きたいと思います。久々に戦いの日々です。

  • 必要な冷淡さ

    ゴレムスがその大きな手に持つのは、ジャハンナの町の武器屋で購入したばかりのビッグボウガンだ。リュカやピエールが持つにはあまりにも大きな武器は、ゴレムスの手に渡れば寧ろ小さいほど ...

  • 「クオーレ」を読んで

    今回はイタリアの小説「クオーレ」を読んでみました。こちらは1886年、当時のイタリア王国のエドモンド・デ・アミーチスによって書かれた小説で、こちらの本の中にあるお話で「母を訪ね ...

  • 本編を更新しました。「人間も魔物も」

    ようやく更新できました。大変長らくお待たせいたしました。 人間も魔物も そろそろ町を出ようと思います。先に進まなくてはなりませんね、いい加減。 ……それとは全く関係ないのですが ...

  • 人間も魔物も

    「ねえ、お父さん、そう言えばこの町に教会ってあるのかな?」 ティミーが宿屋のベッドに寝転がりながらそう言うと、大きな欠伸をして見せた。今日一日町の中をぐるりと回り、宿に戻って食 ...

  • 進撃の巨人の熱が冷めずに……

    年末年始を凡そ使って見ました進撃の巨人の作品への熱が全く冷めず、困っています。できることならもう一度、初めから見たい。けど、主人のパソコンを使って家族で見ていたので、一人で楽し ...

  • 2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

    元旦から地震に見舞われ、今も苦しい状況下におられる方々が多くいらっしゃることと思います。早く皆様のところに救助の手が伸びることを祈っています。道路が寸断されて救助の手が伸びない ...

  • 今年もどうもありがとうございました。

    あっという間に大晦日。何だか今年はいつも以上に何もできないまま大晦日を迎えてしまいました。と言うのも、家族三人で風邪に倒れ、年末ほとんど万年床状態で過ごしていたという……無駄な ...

  • 本編を更新しました。「戦力強化」

    年末が近づいて参りました・・・。色々とやることがある気がするので、これが今年最後の更新になりそうな気がします。 本編を更新しました。 戦力強化 ジャハンナの町で武器屋、防具屋、 ...

  • 戦力強化

    “ぶきや”の看板が下げられた建物は、遠くから見えていたよりもよほど大きく、建物自体は町を囲む聖なる水の流れる濠に接していた。建物を間近に見てみれば、他の建物同様に細かいことには ...

  • 本編を更新しました。「戦士の視線の先に」

    寒くなってきて、子供が風邪を引いたり、私がもらったりと、冬を満喫し始めています(苦笑) 皆さんも風邪には十分お気を付けください。身体の調子が悪くなるだけで時間がもったいない・・ ...

  • 戦士の視線の先に

    「あら、お目覚めのようね。お水を飲んだらいいわよ」 ちょうどリュカたちの座るテーブルに、空になった食器を片づけにきた女店主がそう声をかけた。両腕を枕にしてテーブルに突っ伏して眠 ...

  • 本編を更新しました。「悪事を働くのは」

    明日から師走。本当に毎年毎年、一年があっという間に過ぎて行きます。そしてようやく寒くなってきました。寒くならないと何となく年末を迎える気にならないのは、四季と共に過ごしているか ...

  • 悪事を働くのは

    大岩の中に作られた水車小屋の頼りない足場の上を歩き、外へと通じている扉もない大穴を抜けると、そこには広く平たい岩場があった。端に丸みを帯びた岩場は常に水に濡れているためか苔むし ...

  • 本編を更新しました。「水車小屋の番人」

    そろそろ年末が見えてくるところで、何となく気持ちの焦る時期がやってきました。何かをやり残している気がする、いや、全てやり残している!と、どうしようもない気持ちになってきます。し ...

  • 水車小屋の番人

    ジャハンナの町の根幹を為すとも言える巨大水車へと向かう途中、地上の建物ではなく、地下へと下りる階段をリュカたちは目にした。ただでさえ暗い景色の中に浮かび上がるようにも見えるその ...

  • 「戦」TELL-ALL BOOK を読んで

    最近、青山繫晴さんの著書を数冊読んできましたが、今回は新しく出版されたこちらの本を読んでみました。 こちらの本は過去作「ぼくらの哲学」に書き下ろしの新章を加えて新書化されたもの ...

  • 本編を更新しました。「ジャハンナの町」

    先週に続いてアップできました。街歩きは楽しいですね。この町の住人はみんな元々魔物だったと考えると、少々面倒にも感じますが、設定を考えるのが楽しいです。登場する町の人たちにはみん ...

  • ジャハンナの町

    すっかり寝てしまい、目が覚めると、辺りは暗かった。それも当然で、この魔界に朝も昼もない。外は常に暗がりに満ちているため、寝ぼけ眼に映る夜の気配に、リュカはつい安心したように再び ...

  • 本編を更新しました。「魔界への侵入者」

    いや~、すっかり子供から風邪を移されてしまいました。平気だと思っていたのですが、油断しましたね・・・。とっとと治したいと思います。 さて、本編を更新しました。 魔界への侵入者 ...

  • 魔界への侵入者

    “やどや”と拙い字で書かれた看板が下がる、見上げるような大岩にはめられた、決して丁寧な造りではない木の扉を開けると、そこには意外にも明るい空間が広がっていた。窓は小さなものが四 ...

  • 「まほうのおまめ だいずのたび」を読んで

    子供向けの絵本です。大豆が旅をして成長しながら、大豆のことを歌に乗せて教えてくれます。 人に伝えるのに、歌に乗せるのって、最も伝わりやすい方法だと思いませんか? 羅列した文をた ...

  • 「モモ」を読んで

    小学5、6年生にオススメの図書として挙げられるものに、「モモ」という本があります。以前からこちらの本の存在を知っていて、今回読む機会もあり、興味はあったので読んでみることにしま ...

  • 本編を更新しました。「少年とスライム」

    秋らしい爽やかな日が続いて、気持ちも晴れやかになります。お天気というのは本当に、人の気持ちを左右してくれますね。こういうすっきりした日に、衣替えでもしようかなと思えます。あっと ...

  • 少年とスライム

    「ゴレムスの腕はどうにかくっついたけど、ちょっと不安定かな?」 敵ゴーレムの攻撃により肘から先の腕を地面に落としていたゴレムスに回復呪文ベホマを施し、見た目には彼の腕は元通りに ...

  • インボイス制度が導入されましたが……

    大人になって大分時が経ちますが、ようやくにして世の中の事を色々と知りたいと本気で思えるようになり、最近大分「消費税」というものが理解できてきたところです。 消費税が導入されても ...

  • 「きみの大逆転-ハワイ真珠湾に奇蹟が待つ-」を読んで

    10月に入り、途端に秋らしい爽やかな風が吹いて、暑さが苦手な私としてはとても良い季節が来たなぁと感じる今日この頃です。秋が好きです。 10月は旧暦で神無月(かんなづき)。神様が ...

  • 本編を更新しました。「護り」

    あっという間に9月が過ぎようと・・・相変わらずカレンダーを二度見してしまうくらいに、時間の流れに追いついていません。もう一本、お話を更新できるかと思ったんだけど、今月中に。もっ ...

  • 護り

    真上を見上げるような切り立つ岩山の影に沿って、リュカたちは着実に進んでいく。道が広いのは、大型の魔物もこの道を通るためかも知れない。そもそも人間の世界ではないこの魔界で、リュカ ...

  • 森を越えて

    魔界の森の不気味さは、ただ暗いというだけではないのだと、リュカは皆と共に歩きながらそれをはっきりと感じていた。そもそも、何故このような暗黒の世界に森が存在しているのか。日中には ...

  • 本編を更新しました。「森を越えて」

    とんでもなく久々の更新となりました。久々過ぎて、何を書いているのかしばし分からなくなりました。復習に時間がかかったという・・・すみません。 森を越えて 今回は戦いもなく、穏やか ...

  • 今日から長月ですか

    あ、カレンダーを変えていない。気持ちの切り替えと一緒に変えておかなくては。 さて、9月に入りました。今日から子供も学校へ。新学期初日の始業式から4時間時程らしく、気合い入ってま ...

  • 今年の夏の暑さは

    連日35度を超えるような日が続くので、外出するのも戸惑うほどですね。お盆の時期は主人の実家にお世話になっていましたが、それ以外では子供とほとんど家で過ごすような日を送っています ...

  • ゲームはプレイしてないんですけどね

    見つけちゃったんで、誰かに言わずにはいられないと、こちらにご紹介。 ドラゴンクエストタクトのゲームの動画だそうで。 こういう世界も生み出せちゃうのがゲームの面白いところですね。 ...

  • 本編を更新しました。「戦うために戦う」

    7月半ばとなりましたか。暑くなり、いつの間にか蝉も鳴いていますね。みんみん鳴いているのを聞くと、夏を感じますねぇ。季節を感じるのは何も暑い寒いだけじゃないですもんね。そこらで聞 ...

  • 戦うために戦う

    全勢力に近い力を前に向け、道は拓けた。しかしまだ敵の群れが周囲にまとわりつき、敵を振り払い、戦いを終わらせることはできない。 主力はゴレムスだ。ゴレムスの護りを強くしている呪文 ...

  • 消費税とか不景気とか

    期間限定のようですが、こちらの映画が今、YouTubeで観られます。 「君たちはまだ長いトンネルの中」という映画です。 社会派青春映画って括りがあるんですね。確かに社会派、です ...

  • 本編を更新しました。「機械兵の役割」

    7月に入ってしまいましたね。もう一年の半分が過ぎたと言うことですか。そろそろ子供の夏休みだし、うかうかしていられませんね。そして……この暑さに電気代が怖いです。 さて、本編を更 ...

  • 機械兵の役割

    挟み撃ちに遭った場所は、大きく動き回れるような場所ではない。道幅は迂闊にプックルが全力疾走できないほどで、道の端は下へと落ち窪んでおり、靄がかかり底は見えない。その靄の遥か下か ...

  • 「たった一人の三十年戦争」を読んで

    小野田寛郎(おのだひろお)さん、お名前は存じていましたが、細かなことは知らずに今まで過ごしてきました。こちらの本を読む前は、第二次世界大戦で生き残った兵のお一人、というぼんやり ...

  • 本編を更新しました。「魔物と言えど」

    今日は梅雨の晴れ間、なのかな。少しだけ洗濯物を多めに干しておきました。・・・どうでもいいか。 さて、本編を更新しました。 魔物と言えど 町に着くまで戦いが続きますね。息切れしそ ...

  • 魔物と言えど

    「ティミー、防げるか?」 「う、うん。でももうあんまり魔力が……」 バズズの大群との戦いで、味方はほとんど魔力を削られている。しかしグレイトドラゴンとの戦いを前にして、ティミー ...

  • 本編を更新しました。「戦うことの意味」

    今日から6月ですか。早いものです。そろそろ梅雨入りしそうですね。そして電気代も今月からまた上がると・・・ホント、この先どうなるのか。色々と落ち着きませんね。 さて、本編を更新し ...

  • 戦うことの意味

    暗い景色に目が慣れ、ティミーやポピーにもこの暗黒世界の景色が遠くまで見通せるようになってきた。とは言え、今は岩山の壁の際をひたすら進むのみで、見える景色にも特別な変化は見られな ...

  • 六公四民?

    今、私はこちらのサイトで気ままにお話を書き続けていますが、現実の世界ではとんでもないことが次々と起こっていると……。 こちらの番組、息子とよく見ているんですが、今回の内容は初心 ...

  • 「ぼくらの死生観」を読んで

    大人になってから大分経って、ようやく様々な本に手をつけているようなこの頃ですが、最近続けて読んでいた夏目漱石から少し離れて、現実的な一冊を今回読んでみました。 参議院議員でもあ ...

  • 夏目漱石の「それから」を読んで

    夏目漱石の三部作、「三四郎」、「それから」、「門」の内の、「それから」を読みました。 既に他の二作を先に読んでしまい、順番通り読んでいたらまた異なる感覚があったかなぁと思いつつ ...

  • 本編を更新しました。「魔界の監視役」

    五月の半ばになり、急に暑い日が出てくるようになりました。皆さまも体調を崩されないよう、水分補給を意識的に行うようにしましょうね。 さて、本編を更新しました。 魔界の監視役 ひた ...

  • 魔界の監視役

    暗黒世界とも呼ばれる魔界のその名に、見も知らぬ世界を頭の端で想像してはいた。もし人間の目が利かないような暗闇が広がるばかりの世界であれば、ビアンカの火の呪文に頼るつもりで、彼女 ...

  • 魔界の監視役

    暗黒世界とも呼ばれる魔界のその名に、見も知らぬ世界を頭の端で想像してはいた。もし人間の目が利かないような暗闇が広がるばかりの世界であれば、ビアンカの火の呪文に頼るつもりで、彼女 ...

  • 鰭はヒレと読むんですね

    いや~、相変わらず良いわ~、と思ったのでちょっと書かせていただきます。 Spitz「美しい鰭」 当方、長いことスピッツさんが好きで、曲を様々拝聴しておりますが、今回出された曲も ...

  • 本編を更新しました。「贈り物」

    ゴールデンウィークに突入、という時期になりましたね。今日はこちらは朝からすっきりと晴れて、まさに五月晴れ。良い季節になりました。桜の葉もどんどん青々としてきますね。つい最近まで ...

  • 贈り物

    無機質な床はひんやりとしているが、床に寝そべるリュカの身体を包む空気に冷たさは感じない。気が付けば床にうつ伏せに倒れている状態だった。直前までの記憶は無い。ただ顔を上げたすぐそ ...

  • 夏目漱石の「門」を読んで

    これまで猫ちゃんに坊っちゃんに三四郎と読んできた夏目漱石の本ですが、今度は「門」を読んでみました。 宗助という主人公とその妻御米が中心となるお話です。内容は……全体的にどんより ...

  • 本編を更新しました。「魔界の門」

    前回の更新から約ひと月が経ってしまいましたか。お待たせしてしまいました。 魔界の門 ようやく突入です。次回から、魔界編となります。・・・何だか私も緊張してきました。上手く最後ま ...

  • 魔界の門

    エルヘブンの村を朝早く発った。まだ夜が明けて間もないほどの時刻だったが、リュカの予想通り四人の長老らは既に目を覚まし、朝の祈りのひと時を過ごしていた。リュカたちが一階の祈りの部 ...

  • 春は始まりの季節

    何となくですが、新年度って春に始まるから、色々な不安や変化にも耐えられるのかななんて思ったりしています。これが夏だったら、暑くて暑くて身体が怠いし、秋だとこれからどんどん身に染 ...

  • 「ザ・ロスチャイルド」を読んで

    今回は夏目漱石から離れて、全く異なるジャンルの本を読んでみました。フィクションの物語ではなくて、ノンフィクションの物語。しかしその内容はフィクションよりもフィクションしていると ...

  • 「坊っちゃん」を読んで

    今の私は夏目漱石ブーム。とにかく気になった本を片っ端から読んでみるという、贅沢な時間の使い方をしています。こんな時間の過ごし方でいいのかな。いや、他に何かをするよりも余程良い気 ...

  • 本編を更新しました。「外された鍵」

    早々と桜が満開となりそうですね。そして、WBCで日本が勝ちましたね! こりゃめでたいめでたい。幼い頃は兄たちに連れられ野球で遊び、学生の時には(一応)ソフトボールをしていた当方 ...

  • 外された鍵

    降り立った場所から望む景色は、遠くぐるりと周りを囲む恐ろしいまでの断崖絶壁だ。まるでこの場所は世界から切り離された空間であるかのように、ぽつんと存在している。しかしこの土地には ...

  • 「三四郎」を読んで

    近頃は夏目漱石の本を読み漁ることにしていて、先日は「三四郎」を読み終わりました。 前には「吾輩は猫である」を読み、何とも面白くも哲学的だし、世の中を猫の目線で達観して見ることの ...

  • 本編を更新しました。「故郷を思い、発つ」

    3月に入ってかなり春めいてきました。いつも歩く通りに白木蓮の花が咲きかけているのを見ると、この後は桜だなぁとみるみる春が迫ってきているのを感じます。春と言うのはそれだけで期待が ...

  • 故郷を思い、発つ

    「メッキー、少し遅かったね。何かあったの?」 「キッキー!」 リュカの言葉に応えるように返事をするメッキーの首には、グランバニアを出る時には身に着けていなかった若草色の風呂敷包 ...

  • 「吾輩は猫である」を読んで

    え、今更? みたいなタイミングですが、なにせ古典を読んで来ないまま大人になってしまったので、今になって色々と読んでいる次第であります。 夏目漱石の著は、やはり日本人として読んで ...

  • 本編を更新しました。「ラストメンバー」

    外を歩いていると、そこここで梅の花が咲いていて、良い香りがしますね。いかにも2月、と言う感じで、季節を感じて良い心地になれます。梅は本当に香りが良いです。香りを先に感じて、どこ ...

  • ラストメンバー

    窓の外にはいつでも鮮やかな緑の景色が広がる。グランバニアの土地は土壌も豊かで、城を囲む森林は年中通して色を濃くしている。昼を過ぎ、部屋に差し込む日差しはなくなったが、天から降り ...

  • 古事記のお話を漫画で

    前にも一度、古事記という日本で最も古い書物についてブログを上げたことがありました。 今回は、この古事記を漫画で! ということで一冊の本を皆さまへご紹介です。 こちらの本、当方の ...

  • 本編を更新しました。「竜神の見る景色」

    先日、少し暖かくなってきたかと思えば、また寒くなり、明日は真冬のような予報となり・・・まだ三寒四温にも少しあるかなと思う今日この頃です。 さて、本編を更新しました。 竜神の見る ...

  • 竜神の見る景色

    十年もの間、自身が囚われていたのは言わば何も存在しない、漆黒の闇の世界だった。普通の人間ならば、しばらくその空間に過ごせば気が狂うのではないかと思われるその閉ざされた石の呪いの ...

  • 本編を更新しました。「女王の援け」

    近頃、とんでもなく寒い日が続いていますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。生活や健康に支障を来すような寒さですね・・・くれぐれも風邪など引かないようお気を付けください。風邪は ...

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