chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
私の広場〜写真大好き https://blog.goo.ne.jp/kayoyosi

お祭りを見るのが大好きです、時には季節の風景や花々を追いかけてドライブするのが好きなオジサンです。

私の広場〜写真大好き
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/27

arrow_drop_down
  • 【” 22 酉の市】新宿・花園神社

    【”22酉の市】新宿・花園神社今年は三の酉まである。三の酉のある年は向こう一年間、火災が多いと言われている。火の用心に心がけたい。新宿伊勢丹近くにある花園神社の酉の市は、3年振りに露店も並び賑やかさを取り戻していた。大小の熊手が、天井に届くように飾られている。今年は、飛び抜けて大きな熊手は見かけなかったが、デザインが多彩で充実した熊手が多い様に思った。名入れの熊手を買った人には、手拍子で祝ってくれる。手拍子が彼方此方から聞こえてくる、酉の市が盛り上がる一幕だ!夕暮れに近ずくに連れ人出が増えて来た。嬉しそうな売り手の顔、見ている私も嬉しくしくなってきた。豪華な熊手が例年以上に多く目立った。ウサギが中心にドカッと!来年の干支は卯年だ!表通りにも、参道にも露店がずらりと並ぶ・・・何時もの活気が戻って来た。”いら...【”22酉の市】新宿・花園神社

  • 【昭和記念公園の秋】

    【昭和記念公園の秋】昭和記念公園の正面入口のゲートをくぐると、左右に金の屏風が設えたように銀杏の並木が続く(カナールの銀杏並木)、天気も良く大勢の人が黄色の日差しを浴びながらゾロゾロと気持ち良さそうに歩いていた。昭和記念公園の一年を締めくくる秋の耀きである。銀杏並木を見下ろすように、噴泉のシンボル(平和の像)が輝いでいる。人・人・人「カナールの銀杏並木」を通り抜ける人達。「日本庭園」は300本のカエデの影が水面に浮かんでいる。「盆栽苑」には、色着いた可愛らしい盆栽が並び、目を楽しませてくれる。か細い幹から、見事な柿が吊られ、秋を感じさせてくれる。仏手柑(ブッシュカン)ミカン科の植物、手の様な実が幸せを呼んでくれそうだ。ケヤキとヤマモミジの色付きが美しい。「日本庭園」の池の周りには、約300本のカエデが水面...【昭和記念公園の秋】

  • 【鬼怒川の紅葉】

    【鬼怒川の紅葉】関越道沼田ICを降り、金精峠のトンネルを抜けて日光へ・・・丸沼も菅池も紅葉は終わっていた、勿論金精峠の紅葉もすっかり落ちていた。見下ろす湯の湖も、そそり立つ男体山の紅葉も初冬の景色に代わっていた。湯の湖は白樺が白さを増して寒々しい感じだ。僅かに残ったモミジがススキの中で寂しく色添えをしていた。戦場ヶ原は、いちめん草紅葉に代り、冬の訪れを感じさせる。中禅寺湖には、道路わきに色ついた何本かのモミジをバックに、外国人旅行客が楽しそうにスマホで写真を撮っていた。鬼怒川まで下りて来ると、色着いた景色を見ることが出来た。鬼怒川楯岩大吊橋・・・温泉街と名勝「楯岩」を結ぶ、全長140mの吊り橋から鬼怒川の流れを下に見て、揺れる吊り橋の手すりにつかまりながら、オッカナビックリ橋の真ん中で折り返した。震度7程...【鬼怒川の紅葉】

  • 【秋の三峯神社】

    【秋の三峯神社】三峯神社に向かう途中、左右の山々が朝日を浴び見事な秋景色を見せていた。燃えるような朱色のカエデが青空に映えていた。時間が早かったため、車の渋滞にも会わずスムースに三峯神社に到着できた。珍し三ツ柱鳥居をくぐると、寄進された檜の林に囲まれた参道が続く。摂末社の小屋根には落葉が積もっていた。「國常立神社」も秋色に染まっていた。本殿の裏山は紅葉真っ盛りだ。拝殿・本殿が並ぶ、覆いかぶさる様に・・・紅葉が見事だ。春日造りの本殿、権現造りの拝殿・・・境内に重厚な雰囲気を放つ。標高1100mに位置する三峯神社、檜の林の中に散りばめられたように赤や黄色が重厚な境内を引き立てていた。拝殿に向かう参拝客の長い列が続いていた。三峯神社内にある茶店「山麓亭」の軒先には干し柿が整然と並び干されていた。名物の「いもでん...【秋の三峯神社】

  • 【”22 浅草寺・白鷺の舞】

    【”22浅草寺・白鷺の舞】”白鷺の舞”の起源となったお祭りは千年以上前に行われていたと言う、歴史のあるお祭りだ!シャラン・・シャランと言う笛の音と、トーン・・トーンと響く太鼓の音が周囲の空気を昔に戻してくれる。コロナの水際対策が緩められ、この日は浅草に多くの外国人観光客が戻って来た。白鷺の舞の幟を先頭に行列が仲見世通りから入って来た。浅草寺内の幼稚園の園児たちが、チョッピリ真剣な表情で列の先頭を歩いてきた。白鷺の列は、棒振り、餌まき、白鷺、大傘、楽人と続く。山車に乗ったベテランさん、この人たちが”白鷺の舞”の音頭取りである。太鼓の合図で”白鷺の舞”の演舞が始まる。白鷺が舞っている間、棒振りは脇目もふらず構えている。白鷺は、片足を上げたり、羽を広げたり、餌をついばむために頭を下げたり、軽快に演舞していく。こ...【”22浅草寺・白鷺の舞】

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、私の広場〜写真大好きさんをフォローしませんか?

ハンドル名
私の広場〜写真大好きさん
ブログタイトル
私の広場〜写真大好き
フォロー
私の広場〜写真大好き

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用