ロシアのウクライナ侵攻をやめさせるにはかつての「ベ平連」にならって「ウ平連(ウクライナに平和を!市民連合)」を作って、広く世界に訴え、プーチン大統領にウクライナからの撤退を決意させるしかない。
この2月末にロシアがウクライナに侵攻して以来ほぼ3カ月を迎えようとしているが、お互い一歩も譲らない攻防が続いており、いつになったら終わるのか見通せない状況となっているせいか、毎週見ているTBSの「報道特集」ではウクライナ情勢については一言も触れられずに終わってしまって、他の局でもウクライナ情勢は少ししか報道されないような感じであった。バイデン米大統領の韓国訪問や北朝鮮情勢、オーストラリアの大統領選など注目すべき他のニュースがあったせいとも考えられるが、いまの米国をはじめとする世界的な景気後退の動きはロシアのウクライナ侵攻がきっかけとなっているのは火を見るより明らかなことであり、ここはなんとしてもロシアのウクライナ侵攻は止めることで、世界が一致して行動を取っていくべきだ、と思われる。ロシアはウクライナでのネオナチ...ロシアのウクライナ侵攻をやめさせるにはかつての「ベ平連」にならって「ウ平連(ウクライナに平和を!市民連合)」を作って、広く世界に訴え、プーチン大統領にウクライナからの撤退を決意させるしかない。
2022/05/22 12:13