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2014/09/26

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  • ポポ−を道の駅で見つける

    魚沼丘陵で汽車馬陸(キシャヤスデ)を見つけ、下界に降りて道の駅に入ったら、ポポ−が売られていた、ぽっぽー。以前から、見つけ次第どこに売っていても買おうと思っていたので迷わず手に取った。幻の果物は一袋しかなかったから、かるた取りのごとく素早くなりふり構わずに。匂いが何ともいえず良くて、何に似ているとも形容できない、やはりポポ−の匂い。圧迫されたやわらかい部分のある一つを食べてみた。2年ほど前だったか、農協のベジパークで見つけて買ったのは、すごく美味しかったのに今回はそれほどでもない。全体が柔らかくなってから、皮ごとずるずる食べるべしのようだ。それまでは手元に置いて、嗅ぐのが癖になりそうな香りを楽しむだけにとどめる。ポポ−を道の駅で見つける

  • 紅葉を観に行って美しいヤスデに遭遇

    紅葉を観に行こうと、いつもの4人で魚沼スカイラインをドライブをした。若い頃にこの時季、その当時の友人4人で登った安達太良山の紅葉が素晴らしくて、少々の紅葉には大きな感動を覚えない私なのだ。それでも、魚沼丘陵の紅葉黄葉はなかなかにすばらしく、谷筋を見下ろす絶景地点で車を停め、送電線鉄塔のない綺麗な稜線と見事な彩りを楽しんだ。とは言うものの、むしろ足元目先の小さなことを発見して喜ぶことの多いのはいつものことで、今回は大きなヤスデに目を奪われた。掴むとゼンマイのようになってしまう小さな黒いヤスデとは違い、5センチ位もあって、オレンジ色がすばらしい。捕まえて掌に載せ観察する私に女二人は、『気持ち悪い、よくそんな事をするねぇ』と嫌がり『車には持って来ないで』と非難する。仕方ないので地面に戻して2枚しか撮らなかった画...紅葉を観に行って美しいヤスデに遭遇

  • 昨日撮った花;カントウヨメナ(関東嫁菜)とキンセンカ(金盞花)

    雨降りではないのに、トタン屋根に水滴の落ちる音がしている夜は、冷え込んで露が結ぼれているのです。そうして夜が明ければ霧の立ち込める朝で、草も花も地表の総てが濡れそぼち、小さな水滴を纏っている。そういう朝だったから、足早にゴミ収集場所へゴミを捨てに行き、庭でふと目にした花を撮った。検索中に、ミヤマヨメナ(深山嫁菜)か、それから作られた園芸品種のミヤコワスレ(都忘れ)かと思ったけれど、これらは春に花を咲かせるとある。となると秋に咲いているウチのはヨメナの中のカントウヨメナに違いないという結論。白と薄紫のものがあり、庭に一本だけ咲いている薄紫は咲き場所を心得ているようで愛いやつ。なんとなく種を買い、咲き乱れて欲しかったのにわずかしか咲かなかったキンセンカも撮った。何を買うにも値段を較べて、少しでも得をしたいと腐...昨日撮った花;カントウヨメナ(関東嫁菜)とキンセンカ(金盞花)

  • 昨日の花と虫

    最新のスマホではないので、朝晩冷え込むこの時季に咲き残っている花を撮っても、イマイチイマ二にしかならない。大きくなって枝分かれしている百日草の茎が倒れて、花の裏を見せていたので撮ってみた(1枚目)。コスモスは一本の茎から、百日草と同様に枝分かれしているだけなので、地味目の同じ色合いの花しか咲かなくて残念だ(2枚目)。田んぼを耕うん機でかき回していたら、先日取り上げたニセマルガタゴミムシ(偽丸形芥虫)がちょいちょい出てきて陽に光るので、こんどこそブレないのを撮りたくて、わざわざ瓶を取りに行ってきた。瓶に入れておいて時間が経てば、少しは落ち着きがでてくる(元気がなくなる)ので、そこを撮る作戦。赤紫や緑に光るので、色んな個性があるのかと思ったのに、光の反射加減で色変わりがあるだけで、どれもこれも全く同じ色と大き...昨日の花と虫

  • 異形のもの

    前から気になっていた変なカボチャが農協のベジパークで安く売られていたので1つ試しに買ってみた。調べてみると、バターナッツ・スクワッシュという品種で生でも食べられるし、ポタージュに最適で、漬物にもできるそうだ。カボチャはパンプキンだと思ったら、色んなカボチャは総てスクワッシュであり、パンプキンはスクワッシュのなかの一種でハロウィンで使われる形のもの。買ってからしばらく経つので熟成は充分な筈だし、そろそろ切って美味しいという尻部分を生で食べてみたい。ル・レクチェかと思ったらラ・フランスだった洋梨が道の駅で売られていたのを、これもかなり安かったから買った。長野県産でちょっと小ぶりで表面が硬いので、かなり時間を置いて柔らかくなるのを待たなくてはならないはずだった。ヘタの周りが耳たぶほどの柔らかさになったら食べ頃と...異形のもの

  • タマネギ作りは三度目の正直期待

    タマネギを作っている畑は、雪国であるこの辺りでは見たことがなかった。大体にしてタマネギは淡路島が有名というくらいだから温暖な地方のものだったのに、近頃は北海道が全国収穫量の6割だそうだ。そこで、3mも雪が積もるこの辺りだって作ることはできるだろうということになったのか、雪国用に品種改良が進んだのか、この頃は作る人が出始めた。私のタマネギ作りは、昨年にピンポン玉くらいのものがわずかだけ出来た。今年は市販の一番小さいサイズほどの物が大雪だったにもかかわらず消滅せずに少しだけ採れた。秋に植えて6月くらいが収穫なのだが、来年こそ思い通りの数と大きさに育てるべく三度目の正直を期待する。種を買って育苗をしてみると、発芽率が悪くて育っても貧弱なのは肥料が少ないからだろうか。200余り作る予定だったのに、ひょろひょろ苗が...タマネギ作りは三度目の正直期待

  • ニセマルガタゴミムシ(偽丸形芥虫)

    里芋を掘っているときに土の中からでてきてきた光沢のある虫に惹かれた。こういうメタリックな緑や青を見たら、どんなに小さい虫でも部分的な模様でも追いかけずにはいられない。こいつは落ち着きがなくて、ついに鮮明な画像は撮れなかった。ゴミムシの仲間だろうということは予想できたが似て非なるものが多い。ツヤアオゴモクムシとかコマルガタゴミムシに似ていたけれど、メタリックからマルガタゴミムシに行き着き、ちょっとした特徴からニセマルガタゴミムシと判断した。オサムシ科なのだが、オサムシは歩行虫とか筬虫という漢字があてられていて、飛べずに歩き回る虫であり、機織りの織り目を整えるのに使う道具の『筬』のような虫ということのようだ。辞書には『くじらひげの別称』ともあったから、翅に刻まれた縦縞がオサムシ科の特徴と思ったらよさそうだ。ニセマルガタゴミムシ(偽丸形芥虫)

  • 井戸蓋の切り欠きなど

    コンクリートを切ったり削ったりするときは、防塵メガネをしてマスクもすべきなのだが、ついついそれを怠る。マスクはコロナ以来そこら中に置いてるので、殊勝にも着けてやってみると、呼吸が楽で良い。コンクリートカッター用ディスクの一番安いのを買ってきて、井戸蓋にU字型の切り欠きをして収まりを良くした。今まで、それをしないで中途半端にずらして使っていたから、蓋が割れてしまったに違いない。地震か積雪かのどちらかが原因の筈だが、雪が原因と踏んでいる。4m近く雪が積もる冬もあるので雪の重さによる圧力も相当だけれど、雪解けの春先に雨が降り、溶けかけた雪が凍り、それがまた溶ける時に予測不能な破壊力を発揮するのだ。玄関を出てすぐの場所にいつも生えるナラタケ(楢茸)が、ここのところの冷え込みと降雨でわらわらという感じの出現。独りで...井戸蓋の切り欠きなど

  • ジンチョウゲ(沈丁花)の狂い咲き

    鉢植えのジンチョウゲが狂い咲きを始めた。香りがしたからではなく、鉢を移動させる為に持ち上げようとして気づいた。桜が狂い咲きという紹介記事も見たし、金木犀の二度咲きも各所で起こっているようだ。このジンチョウゲは、春先に似た寒暖のパターンがあって、早熟なつぼみが開いちゃったという事だろう。雪の積もらない地方なら、玄関脇などにこんもりしたジンチョウゲがあると良いものだけれど、こちらでは雪囲いをしなくてはいけないのでどこにでも植えられるというものではない。もうちょっと大きくなるまでは鉢植えのまま、竹を立て掛けた栗の木の下で冬越しをさせる。地植の庭木を増やしたくても、三角錐や四角錐の雪囲いをやってでも護る庭木は制限する必要があるし、歳もとっていくしで悩ましい庭作りだ。2枚目は、裏の藪に勝手に自生しているマムシグサ(...ジンチョウゲ(沈丁花)の狂い咲き

  • 気分転換にリゾートへ

    遠くからやってきて仕事をしてくれる友人へのねぎらいも込めて、仕事は午前中だけにして、正午過ぎに出かける。『うちに来たら・・』と言ってくれていた、いつもの接待上手な同級生宅に行き、手料理をたくさんご馳走になり、そのあとは4人でドライブ。出かけなくても良いし出かけるなら近場にということで決めたのが、十日町市の誇る『あてま高原リゾートベルナティオ』。ところが、どれもこれもおいしい田舎料理を腹いっぱいにいただいたせいで、眠気を催した私は、ディズニーランドの10倍の広さという510ヘクタールの間延びした敷地に着いた途端、コスモス畑横の駐車場で3人が見学散策している間、20分ほど車のなかで爆睡。千葉の友人はお呼ばれで酒を飲んでおり、後ろの席の女衆二人は免許を持たないので、命を預かる私としては見学より昼寝を優先させた。...気分転換にリゾートへ

  • 昨日の仕事

    工事用機器のレンタル屋さんに高所作業車を借りに飛び込みで行ったら、目当ての17mタイプがなくて、3件目にあったのが27mタイプ。仕方ないので、それを借りたけれど、いざ着いて作業を始めてみると、大きすぎて逆に大変だった。大は小を兼ねるとはいかないということが分かった。そればかりか、車が重いのでタイヤがスタックして脱出に手間取ること複数回で、仕事よりも脱出に時間を取られる始末。一番の目標としていた仕事は出来ず、予定全体の半分しか仕事が出来なくて、高いものにつき、がっくり。今から思えば、ときどき撮影しておけば良かったとは思うけれど、やっている間は必死で撮るどころではなかった。高所作業車を返しに行ってきてから、一昨日の井戸枠補修の仮枠をバラし、仕上がり状態を確認後に完成記念撮影。右側の影法師が土木施工管理技士の友...昨日の仕事

  • 井戸枠補修

    9月15日に『古井戸を暴く』という記事を上げた。中越地震でコンクリート井戸枠が壊れ、それが冬の雪も追い打ちしてこのような姿になったものと思われる。井戸枠は円筒を積み重ねてあるのだが、最上部が2〜3センチ西側にずれていた。敷地は地盤沈下した所があり、家が部分的に傾いてしまっているのと、玄関内コンクリート三和土のひび割れや、敷地内の段差なども考慮すると、我が家には小さな断層が走っているに違いないと素人なりに判断できる。私がこの家を引き継いだからには、子どもの頃には馴染みだったこの井戸を復活させたい。土建屋稼業をしていた土木施工管理技士の友人が千葉からやってきたので、『これを見て欲しい』と誘導して、補修を手伝ってくれる(実質的にほとんど彼がやる)ことになった。セメント25kg1袋、砂20kg✕3、加工番線10本...井戸枠補修

  • 点火プラグ

    独りでやってやれないことはないけれど、高所作業車をレンタル屋から借りてきて枝払いをやるには、いろんな『もしも』の為に助手が必要だ。久々に待望の強力助っ人がやってきてくれたので、決行を決心したけれど、チェーンソーが機嫌よく動いてくれないと始まらない。チェンソーはネットで購入して4,5年目になるのに一度も点火プラグを点検したことがなく、エンジンの掛かりがすこぶる悪い。たぶんプラグさえ換えたら劇的に調子よくなるだろうと、外して同じものを買いにいこうとしたら、作業場物置がぐちゃぐちゃで付け外し用工具が見つからない。仕方ないのでスマホで撮って買いにいくと同じ品番の点火プラグが見つからない。パッケージ裏を読むとメーカーにより品番が違っていて、それぞれの充当品一覧表があった。BPM6A=CT8Yで、点火プラグ448円と...点火プラグ

  • 百均で筋トレ

    トレーニング・マシーンを使っている人達をガラス越しに見たりすると、『ふん!』とまでは思わないけれど、一回だけでいいから試してみたい気はする。でも、そういう機会は決してないだろうし、積極的に向かおうとも思わない。百均にある道具でたくさん、と言うわけで、最初に買ったのがハンドグリップ25kg。これは一つでは片手落ちだろうともう一つ買い足したついでに、トレーニングチューブを買った。一番強い『ハード』でも少し物足りなくて、またもう一本買い足すついでに、昨日はエクササイズ・ストレッチャーという8の字のゴムを買った。もうこの際、プッシュ−アップ・バーも330円だけど買っちゃえということに。ついでのついでに伸縮式孫の手まで買ったけれど、これは掻いてるときにくるくる回って、痒いところに届いても用を成さないダメ・グッズ。そ...百均で筋トレ

  • うまく出来たシルクスイート

    サツマイモは石油ストーブの上で焼き芋にするに限るという結論に達して、しっとり系のシルクスイートを作っている。ほくほく系のサツマイモも少しだけ鳴門金時を植えたのだけれど、こちらは育ちが悪いような感じなので、もう少し置いてから掘る予定。シルクスイートは、少し離れた2箇所に作っていて、先日掘り上げた畝の分は画像を残しておこうという気になれない出来だった。変に育ち過ぎが多くて、コガネムシに舐められたと思われるアバタもかなりある。以前、同じ場所で作ったしっとり系の安納芋がそうだったように溝がついているようなでこぼこのものもある。それに較べたら、昨日掘ったものは、今まで作ったサツマイモの最高傑作と思われる器量良しが多い。大きすぎないのが良くて、お隣さんが同時刻に自分のとこのを掘っていたベニアズマと2個ずつ物々交換した...うまく出来たシルクスイート

  • 赤とんぼに、この指(に)とまれ

    日が照っていたら、今は家の周りのどこででも赤とんぼ=アキアカネ(秋茜)が浮いている。琵琶湖に注ぐ川で観る鮎の群は、今の時期(?)上流に向かって泳いでいるようでいて、ほぼおなじ場所に留まってゆらゆらしている。それと同じ様に風に向かって空に留まっているような飛び方の赤とんぼの群が見られる。電線や電話線にも等間隔でたくさん止まっていて、地上の丈高いものの先端にも必ずと言っていいくらいに止まっている。体を温める必要があって、陽の光に翅を向けているのだとか。歩いていると肩に止まったりもするから、私の被っている笠のてっぺんにはしょっちゅう止まっているはず。東京昆虫記というブログが、子供たちの指先に赤とんぼを止めさせてみるという企画を紹介していたので、真似をしてみたら10秒ほどで止まらせるのに成功した。見苦しく太短い指...赤とんぼに、この指(に)とまれ

  • ニホンアマガエル(日本雨蛙)三匹三態

    この頃、ニホンアマガエルが気になって仕方がない。普通に見るアマガエルは、正式にはニホンアマガエルというのだと、最近になって知った。ぴょんぴょんと地面を跳んでいるアマガエルは、ほとんどの場合、根気よく追いかけても撮ることができない。行動中ということは、危機から逃れている途中か目標地点を定めているか、なにしろ動きを止めてくれない。何かに乗っているときは、せっかくここまで登ったのだから、いきなり跳んで落ちるのは惜しいとでも言うように、スマホを構えても動かないことが多い。いろんな場所にじっと留まって、模様を変えているのが面白くて、ついついスマホを取り出す。1,2枚めは、いずれもサトイモの葉の上にじっとしていたもの。中心にいたのは、一応擬態は完全というべきかどうか。中心からずれたところにいた肥えたアマガエルは、どう...ニホンアマガエル(日本雨蛙)三匹三態

  • カマキリ(蟷螂)の卵嚢

    生家は古い造りなので、玄関から勝手口まで家の内部に三和土(たたき)の廊下がある。新潟地震も伊勢湾台風も中越地震も中越沖地震も経て、おんぼろの隙間だらけの廃墟寸前のたたずまい。三和土に置いてある陶器の傘立てに、竹箒を逆さまに挿しているのだが、その箒にカマキリの卵嚢が産み付けられてあった。少し割れているようにも見えるので、去年のものが孵化した後の空っぽかも知れないと考えた。それでも硬くて、素手で潰せるとか、爪で割れるような代物ではない。子どもの頃、手に負えないものに対する破壊衝動のままに、石で叩き潰したことがある。黄色い汁がでて、悪いことをしたな、という気分になったような、とにかく汁を記憶している。20年以上前に一度だけ、卵嚢から多くの糸が垂れ下がっていて、孵化したての小さいカマキリがたくさんぶら下がっている...カマキリ(蟷螂)の卵嚢

  • ツチバチは土蜂

    ハバチの仲間だと思っていた昨日の蜂は、ツチバチの仲間で、ツチバチは土蜂。キンケハラナガツチバチ(金毛腹長土蜂)の雄だけれど、雌は土の中に居るコガネムシの幼虫に卵を産み付けるという。コガネムシの幼虫を見つける能力とはどういうものなのか、嗅覚だろうか、振動を感じるのか。今までにいくらでも見ていたはずだけれど、撮って調べて記事にした途端に、昨日またもや、キンケハラナガツチバチを見つけた。やはり雄で、一昨日と同じ個体かも知れないけれど、睡蓮の池に落ちてアップアップしていた。雄は刺さないと知ったのですくい上げると、手の平、甲、指と動き回って仕方ない。飛び立たないので手乗りのまま家に入り、片手でスマホを構えて撮ったのでボケボケになった。ようやく飛び立ち、蛍光灯の周りを飛び回ってから廊下のカーテンに止まったところをパチ...ツチバチは土蜂

  • ハバチは葉蜂

    まだ咲き続けている百日草に蜂がいたので撮ったけれど、これだけ特徴がはっきりしているのに調べても名が分からない。ドロバチの仲間かと思ったけれど雰囲気が違うので、ハバチかと思いついた。そこで、『ハバチの仲間』で検索するのだけれど、見つけられない。腹が長い、黒くて黄色い帯が3本か5本ある、腰が極端にはくびれていない、翅が茶色で腹より短い、触角は長く太い、頭は黒い、口は黄色、体長は20mm弱。先ずは画像で似たのを見ては、上記の特徴確認をするのだが一致したのにいき当たらない。ハバチは葉蜂で植食性であるということ、産卵管はあるが人を刺さないということ、原始的な蜂で世界に約5000種もいるということなどがネットの世界大百科事典に載っていた。幼虫は葉っぱを食害するということは分かったが、成虫は何かを食餌するのかどうか。百...ハバチは葉蜂

  • 調理の日

    雨がちで外仕事ができにくいので、朝寝も昼寝も存分に済ました後で、主婦のように台所でしばし過ごすことにした。やろうやろうと思いながら、ずるずると延ばしていた、大根間引き菜を茹でた(1枚目)。かさは相当減ったけれど、全部を使うのは多すぎるので、2割ほどだけ煮菜にして、あとは保存袋に入れて冷凍庫へ(2枚目)。サツマイモの蔓(芋の手)を採らせて欲しいと前の奥さんが言って、次の日にすごく甘くて美味しかったと報告があったのが、もう5日ほど前。晴れの日が何日か続けばサツマイモを掘り上げたいけれど、雨がちなので仕方なく芋の手なんぞを摘む。きんぴらにするには、始めに時間をかけて茹でないといけないということを教えてもらったので、しっかり茹でた(3枚目)。切って、ごま油で炒めて、自前の鷹の爪を刻んで入れて、出汁と醤油と酒と味醂...調理の日

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)など

    つい先日は緑のつぼみだったのに、いつの間にか満開になっている。日本の侵略的外来種ワースト100に入っているそうで、北米原産の帰化植物だが何しろ繁殖力が強いから油断すると在来種を駆逐してしまうらしい。20年余り放置された私の生家では、意外なことに一番蔓延っていたのはヨモギで、セイタカアワダチソウは竹藪の隅とか端っこに数本見られるだけなので放置している。蜜源植物でもあるので多少は増えてくれても良いのだけれど、わずかしか生えない。蜂か虻か蝿、どれの仲間なのか、しきりに止まったり飛んだりしていたが、ちゃんとした姿を撮らせてくれないので調べようという気にならない。昨日は畑を耕運機がけしている時に、先日来上げている藻の生えた洗面台に似た色合いのアマガエルを見た(2枚目)。スコップの赤い柄に止まっているアマガエルがいて...セイタカアワダチソウ(背高泡立草)など

  • アマガエル(雨蛙)が雨宿り

    庭石の上に飛び石用の平べったい石を載せ、テーブルの感じにしたものの、腰掛けてしまったりするので中途半端だった。テーブルに特化するため、不要になっていた15mm厚のガラスを載せた。水平になるよう、百均のパッキンを貼り合わせて高さ調整をした。15mmのガラスは、めったなことでは割れないので、雨ざらしの出しっぱなし。これで誰も腰掛けたりはしない。昨日はガラスの下に標準色黄緑のアマガエルが雨宿りをしていた。長居をするつもりがないのでまだ保護色になっていないのか、いちいち変色するわけではないのだろうけれど、石に草色は目立つ。昨日の記事の洗面台に、またまた上がっていたアマガエルは変色変身中なのかどうか、微妙な色合いだった(3枚目)。アマガエルであっても雨に当たっていたいわけではなく、居やすい安定姿勢はどこででもとれる...アマガエル(雨蛙)が雨宿り

  • アマガエル(雨蛙)の保護色

    どのような仕組みで色を変え、周りに擬態するのだろう。検索してみると、成程と良く分かるというものではなかったが、イカやカメレオンと較べると、アマガエルの色変わりは比較にならないほどゆっくりという事に面白さを感じた。目で観て反応するというようなことではなく、身体で感じて変色変身するようだ。捨てるのがもったいなくて設置した洗面台にアマガエルがいた。雨ざらしなので、きれいにしておこうという気もなく、使っても使いっぱなしにしていたら、つるつる面にも苔なのか藻なのか黄緑の斑ができた。このアマガエルはどれくらいの時間をかけてこの模様を真似たのか、一瞬だけ見て通り過ぎるのがもったいなくて切り撮った。アマガエル(雨蛙)の保護色

  • この頃 気になった虫

    うちの玄関サッシの欄間ガラスに止まっているカマキリ。調べてみると、小ぶりで褐色で腹が細くて尻の先のヒゲ状突起1対の間にも小さな突起が3個見えるので、コカマキリ(小蟷螂)の雄と思われる。こいつは私が玄関引戸を開けっ放しにしたりすることもあるので、たまたま入り込んでしまったのか、私の身体にくっついて入ってしまったのかは分からない。外に出ようとはしているようだが、玄関内にいたら、ガとかドロバチとかアブなんかが出られなくなってガラスに止まってる事が多いので採餌には困らない筈。ほとんど拭いたこともない汚いガラスなので、滑らずに止まっていられるようだ。何日か玄関内にいたが昨日は見なかったので、本分を全うするために脱出したようだ。ほとんど落ち尽くしたようだがたまに見つかる栗の実を拾い毬を片付けていたら、クマバチ(熊蜂)...この頃気になった虫

  • かっぱ寿司に敢えて行く

    やはり駐車場を見ても客が少ないのが分かった。だからこそ食べにいってみようと思い、受付機からでてきた番号が1番。空いてるのだからひとりでもテーブル席に座ろうとまでは思わなかったので、どちらでも、を選んだ結果のカウンター席1番は嬉しい。かっぱ寿司は好きなネタが回って来たら取るという方式ではなくて注文制。色んなネタがベルトコンベアーに乗ってくるのを待ったり、注文もできたりの『くら寿司』方式の方が私は好きだけれど、十日町にはそういう回転寿司がない。かっぱ寿司は、注文品がバックヤードからゆっくりでてきてから急にスピードをあげて客の横に滑っていく。ゆっくりでてくるところが1番のカウンター席からは良く視えるので面白い。2皿食べてから、かけうどん150円を注文した。少な目の量が程よくて、讃岐うどんなのか、コシがあって旨い...かっぱ寿司に敢えて行く

  • PETとプラの分別

    PETボトルは、ボトルがPETで、キャップとラベルはプラだ。ラベルは切り取り破線がついていたり、剥がしやすい糊付けになっていて、私はPETボトルの中身が空く前にでも、ついついラベルを剥がす癖がついてしまった。キャップの片割れのリングをわざわざ外すまではしたことがなかったけれど、なんとなくぐりぐり回していたら、素手だったのに外れた。手持ちの空ボトルをいろいろ試してみると、マイナスドライバーを使って力を入れないと外せないのがほとんどだった。たまたま、いじっていたリングが外せたことで、どうでもいいことを考えたりする。PETボトルのリサイクルのためには、リングを外す機械があるのだろうな・・と。だとしたら、面白がってリングを外し、完全分別をしてしまったら、機械が空振りをして良くないどころか迷惑なのではないか。外した...PETとプラの分別

  • 光り織

    越後妻有(つまり)大地の芸術祭2022の作品に『光り織』という作品がある。公式ガイドブックの紹介は下記の通り(全文)。『越後妻有文化ホールの「雁木」を思わせる110mの庇を彩る光の作品。越後妻有の四季を象徴する様々な色と「十日町友禅」など地元の織物を重ねあわせ、地域の自然と文化を糸のような光で表現。光のプログラムは月ごとに変化し、季節の移ろいを感じさせる。』高橋匡太(日本)TakahashiKyota(japa)夜外🎧制作2018年所在越後妻有文化ホール「段十ろう」外構(庇)点灯時間日没~22:00MAPp52公開日4/29(金祝)~5/8(日)毎日、5/9(月)~11/13(日)の火水以外🎧マークは、おそらく夜間公開なので、光に合わせた音楽がスマホで聞けるというような仕掛けではないかと思われる。いつか観...光り織

  • 食えないオクラ

    中11日置いて帰省したら、案の定オクラもナスもピーマンも育ち過ぎ。ナスとピーマンは育ち過ぎても腐っていない限り食べられるけれど、オクラの育ち過ぎはオクライリ。ちょっとでも食べ頃を過ぎたら、筋張り硬くて食えなくなるのがオクラなのだが、試しにピーマンと焼いてみた。こんがり十分に焼いたら、多少は柔らかくなるのではないかという期待は大外れで全く筋のまま。白い種は硬くなっていなくて、ぷちぷちと食べられるけれど、味が全くしない。捨てるという気にはならず、種だけ取り出して味噌汁に入れて食べた。もっと置いてたら種として採り、来年蒔くという手もある。食えないサイズなのに取ってしまったオクラは割いて種だけ何かの料理に混ぜ込むしかない。今年こちらで初めて買って植えた苗は枯れ、仕方なしに種を買って蒔いたら育った。今年の種が残って...食えないオクラ

  • 姨捨S.A.にて休憩

    長野自動車道を走ったら、必ずいつものように姨捨S.A.にて休憩。長野道を長野方面に向かっているのだから上り線だと思ったら、下り線なのだった。先日休憩した上り線S.A.より斜面の上方にあるので、善光寺平の眺めが少し良い。標高616mという標識が立ててあった。姨捨S.A.にて休憩

  • 死因のこと その2

    イギリスとはあまりにも違う国葬になったのが我が国のそれ。安倍晋三元総理の国葬は、どんなに反対されても、現政権にとってはとりあえず強行してしまえばどうにかなるだろうという思惑だったはず。言い出したのは麻生副総理だそうで、トリオのもうひとり菅前首相の弔事はとかくの論を呼んでいるが、本人が書いたのかも知れないお友達ぶりを示していた。安倍晋三の突然の死は、これでモリカケ桜その他の犯罪が解明されないままうやむやになるのかと残念だったものだが、私怨(あくまでも警察の発表)とされた発砲事件が、モリカケ桜も霞んでしまいそうなとんでもない大犯罪を掘り起こした。金を吸い上げるためだけのインチキ宗教と持ちつ持たれつ手を組んで、選挙支援から票の割り振りまでやっていたというのだから民主主義が聞いてあきれる。彼の死因は左肩から入った...死因のことその2

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