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アントンKのお気に入りノート
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2014/09/26

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  • GWの小さな楽しみ~EF64「アルプス54号」

    いよいよ今年もGWに突入。10連休する猛者も周りに存在するが、アントンKのGWは、日常とあまり変わらない。天気にも恵まれリフレッシュできる日々を送れれば、ただそれでけで満足しそう。昔から連休にはあまり予定を入れないことが多かった。もちろん例外もあるが、出歩くもの単発で動くことが多かった。今回は、そんな散歩の中から1枚掲載しておく。当時から好きだった中央線の急行客車列車、「アルプス」号。駆け出しの時代から気になる存在で、列車が消滅してしまうまで何度か撮影にトライしていた。夜行で下り、翌日午後に戻ってくるダイヤは昔から変わらず、撮りづらい午後の上り列車にアタックした時代が懐かしい。いつも「晴れ!」に拘っていた当時でも、この列車は例外中の例外だった。偶然にも重連で山を下りてきて歓喜した時の画像を貼っておく。1979-...GWの小さな楽しみ~EF64「アルプス54号」

  • 北海道の新特急色復活!~キハ183系500番台

    JR西日本の381系電車の国鉄色復活に続いて、JR北海道でも、国鉄時代末期に登場した新特急色と呼ばれる塗装車が復活することがわかった。GWをいよいよ目前にして、JR各社が鉄道150周年という記念すべき年にイベント合戦の様相を呈してきた訳だ。未だコロナ禍ではあるものの、世の中徐々に動きが出てきており嬉しい反面、やはり感染者が益々身近になってきている現状では、決して油断できる状況ではないことも最近改めて思い知っているのである。何も考えずに、フラッと旅に出られる日はまだ遠いのだろうか。鉄道業界も明るい話がなかなか聞けずにいる状況だから、せめて鉄路を感じて新たな旅の思い出を刻みたいのだ。今回復活した新特急色に合わせて、4連の写真を探してみたが、真面にお見せできる画像がなくお恥ずかしい限り。この連休から運転されるのは、特...北海道の新特急色復活!~キハ183系500番台

  • 宗教臨に活躍したEF58を回顧する

    「宗教臨」という言葉も聞かなくなった・・・。国鉄時代には、この手の団体臨時列車が多数運転されていて、いわゆる時刻表には載っていない列車がたくさん走っていた。当時のアントンKは、線路端でそんな列車に出くわすと、突然の出来事に対応が付かず、いつも涙を飲んでいたことが多かったのだ。そしていつかとことん撮影したい、と意気込んで撮影した写真が今回のもの。早朝からカメラを構え、定点撮影のごとく覚悟を決めて撮っていたことを思い出している。当時の宗教臨とは、富士宮にある創価学会へと向かう団体客を乗せており、全国から身延線富士宮に向けての列車があった。当然ながら、東海道線経由で乗り入れ、大部分が客車列車だったから主に東京機関区のEF58けん引がけん引していた。もちろん当時の東京区にはEF5861も在籍しており、運が良ければ出くわ...宗教臨に活躍したEF58を回顧する

  • 赤い電機と黒い貨車~ED75

    旧型客車も懐かしく感じるようになったが、貨物列車も二軸の貨車を連ねた編成は、随分と見ていない。今では、コキというコンテナを載せる専用貨車が一般的となり、石油のタキ石灰のホキを除くと、貨車形式はかなり少なくなったと言わざるを得ない。アントンKは、昔から貨車の形式まで拘りを持てず、連ねた編成までは考えが及ばなかったのだ。しかし、こうして貨車の種類が減ってしまうと、独特の走行音を残して走っていた貨物列車が懐かしく思い出されるのである。一時期、青いワム編成の貨物列車が走っていて、ファンの間で話題になっていたことがあったが、あの列車とて廃止されてからかなりの年月が経ってしまった。あればあったで気にも留めず、見られなくなると当時より気にかかるという何とも言えぬ感情が湧いてくる。全国あれだけあった貨物取扱駅すら激減してしまっ...赤い電機と黒い貨車~ED75

  • 雑形客車の魅力!再認識~ED77

    たて続けに、週末に雑形の客車列車が走っているようでザワザワしている。一応この時代、客車列車そのものが貴重であり、機会があれば出向きたかったのだが、結局行かなかった。天候不安定が出鼻をくじかせたが、DE10型客車3両という編成そのものに、少し拒絶があったようだ。しかしこの時期、春爛漫の各地で時間を過ごすだけでも、心の栄養となったのかと思い返すと、多少後ろ髪を引かれていることも事実だ。また次の機会に模索したいと考えている。そんな想いから、磐西の普通列車の画像を取り出してみた。国鉄時代、普通列車は、キハに混じって客車列車も設定があり、旅の足としてお世話になったもの。東北地区の客車の中では、比較的早く50系に代わってしまった記憶があるが、スハのボックスシートを占領して、窓を大きく開け流れる景色を眺めるのが日常だったあの...雑形客車の魅力!再認識~ED77

  • まだ遠き 碓氷の春をいく~クモヤ443系

    不安定な天気が続く東京は、桜は当に葉桜となり、今ではツツジやハナミズキが美しい。忙しなく日々を送る中でも、こうした街のちょっとした変化に気づき心の友としたいものだ。まだ信越線碓氷峠が健在だった頃、鉄道とともに四季を写し込もうと、毎シーズン気にかけていた時代があった。今にして思えば3~4年間に過ぎず、心残りも多いが、命がけの猛者達の想いに少しでも近づこうと張り切っていた。山登りは不得意なアントンKだから、あくまでも自分流に線路端には拘っていたが、ほんの1区間とは言え、無数のポイントが目の前に広がっていたのだ。ここでは、超有名な撮影ポイントだった碓氷橋をいく試験電車の写真を掲載しておく。まだ冬景色が続く碓氷橋付近で、ひと際自己主張していた山桜ともモモとも違う美しい花が目に留まり、文字通り華を添えてみた。ここもGWが...まだ遠き碓氷の春をいく~クモヤ443系

  • ブルトレ併結時代~EF66「さくら・はやぶさ」

    東海道線から定期寝台特急が消えて10年以上もの時間が経過した。(最終列車は2009年3月だった)。それまでアントンKにとっては、鉄道撮影の中心的存在だった列車だけに、あの時は何時になく感慨にふけっていたことを思い出す。実際、夜行寝台列車自体は、東北線を走る「北斗星」が存続していたが、やはり特急列車そのものの品格が違い、同列には出来なかったのだ。蒸機で運転されていた時代から継承された列車名は、やはり重く深いものだ。最後は貨物用機のEF66がけん引していたとしても、アントンKには最後まで憧れの列車だったのである。東海道線ブルトレの晩年、ご承知のように伝統ある2つの列車が併結されて運転される事態になっていった。併結運転そのものは、関西圏の夜行寝台列車で先行していたものの、東京まで連ねてやってきていた列車が併結すると聞...ブルトレ併結時代~EF66「さくら・はやぶさ」

  • 花形運用を明け渡した日~EF65P型

    憧れの寝台特急をけん引し、その名声を不動のものとしたEF65P型ではあったが、長きにわたり東京-下関という長距離を走破してきたためか、年々故障が増え、痛みも激しかったと聞く。そしてこの年の秋を待たずして、新製されたEF65PF型にその道を譲り渡すことになったわけだ。次々と東京機関区に真新しいEF65PF型が配置され、いったい何時どの列車から切り替わるのか、当時仲間内で話題となったのは言うまでもない。あっという間に切り替わっていった記憶だが、当時の細かな記録はなく、今更ながらデータとして残すべきだった。ここでは、65PF型に道を譲ったEF65P型が、時同じくして山手貨物をけん引し始めた時の画像を掲載しておく。撮影データは78年9月だから、まさにPF型に切り替わってすぐのタイミング。ヘッドマークを掲げて走ったスター...花形運用を明け渡した日~EF65P型

  • EF65PFの私感~ブルトレ「みずほ」

    未だ現役バリバリの国鉄電機であるEF65PF型。しかしこの春の改正で貨物機の運用にかなり余剰が出ているという話を聞く。旅客会社である田端区も名称が変わり、と同時にEF65PFの配置にも変化があったようだ。昨年から、あれだけ後継の電機にあたるEF210型がデビューしているのだから、余剰は当然な成り行きだろうか。アントンKにとっても思い出の多い電機であり、最後の日まで見届けてやれれば本望だ。以前にも触れてきたが、アントンKは、EF65PFといっても現存する形態はあまり好まず、初期車こそが本来のEF651000番台として認めてきた。細かな形態差には、あえてここでは触れないが、昔初めて見た時の第一印象からイメージが決まってしまったのだと思っている。ヘッドマークこそ無かったが、3往復の特急「あけぼの」の先頭に立ち、当時で...EF65PFの私感~ブルトレ「みずほ」

  • 新たなクラシック音楽の扉が開く~新日本フィル定演

    新年度を迎え、各楽団ともスケジュールが発表されて、この1年どんな楽曲で我々に演奏を楽しませて頂けるのか、最も期待が高まるタイミングなのが、まさにこの時期だと言える。アントンKはというと、2年前からのコロナ感染の影響で激減した演奏会の中から、まずは必ず聴きたいと思う物だけに限って聴いてきた。しかし現状は、更新される数字に一喜一憂するのではなく、コロナの日常化が浸透して、生活の送り方、演奏会での新たな常識が確立したと言えるのではないか。2年前では、どこか緊張と心配や窮屈感すらあった行為が、今では自然体で行えている。気を許すのではなく、新たな鑑賞行為として定着していくのだろう。しかし、個人的には、いまだに続く終演直後の「ブラボー」禁止はいささか寂しく思う。演奏会をプレーヤー入場から終演退場までをひとくくりに考えた場合...新たなクラシック音楽の扉が開く~新日本フィル定演

  • 先頭車に一喜一憂した楽しき特急電車~485系

    前出した485系のボンネット型電車。最もオリジナルに近かった当時の車両を展示用に当てたのだろうから、今でも鉄博内でその姿を拝めるはずだ。しかし当時をよく思い出してみると、国鉄時代には、同じボンネットでも多種多様な形状を持った車両が存在していた。今でいう東日本を走っていた485系は、左右にヒゲについたスタイルで東北地方を中心にを行き来していたが、国鉄時代も晩年になると、九州から遥々やってきた車両たちが入り乱れ、趣味的見地からみると俄然面白くなったのであった。掲載写真は、その九州から転属してきたクハを先頭にした特急「ひたち」号。すでに僚友だった特急「ひばり」は、新幹線開通により消滅していた時代、常磐を走る「ひたち」が孤軍奮闘していたことを思い出している。ヒゲなし、赤スケートの九州仕様でやってきた「ひたち」は、当時違...先頭車に一喜一憂した楽しき特急電車~485系

  • 未来へ受け継がれるボンネット特急~485系

    JR西日本伯備線を走る、最後の国鉄型特急381系「やくも」の一編成が、伝統の国鉄色に戻り話題をサラっている。381系と言えば、元祖「振り子電車」であり、勾配やカーブの多い山岳路線に走り出したのは昭和の時代。中央西線を走る「しなの」が最初だったと思う。アントンKも、国鉄時代から中央線にはよく出掛けていた関係で、この381系にも愛着を持っていたが、やはり当時は、特急電車全盛時代であり、圧倒的に両数の多かった183系統や485系たちの方が馴染み深かったことを思い出す。紀勢線の「くろしお」とともに長年走り続けてきた381系電車も後継電車の発表があったようで、いよいよ引退が迫ってきたようだ。さて、こうして昔の特急電車を思い出してみると、やはりクリームに赤をまとった国鉄特急色が何と言っても懐かしく一番しっくりすると思う。数...未来へ受け継がれるボンネット特急~485系

  • わき役に思いを寄せる日々~キハ21

    撮影に出かけて、目的とする列車以外にもカメラを向けて撮影していた列車ほど、懐かしさを覚える場合が最近になって多くなってきた気がしている。アントンKの場合なら、ブルトレ撮影の合間に、あれだけ走っていた113系や115系電車などがそれに当たるが、それら当時のごく一般的な電車たちはすでに過去帳入りしてしまった。今にして思えば、最も身近で親しみやすかった車両達だけに、もっと思いのままの画像を残したかったと後づ去りしているのだ。掲載写真は、室蘭線をいくローカルDC。初めての北海道撮影旅行の際、何もかもお初が続き、ワクワクが止まらなかった思いとともに、こういった編成の短いDCにも興味を持ちシャッターを切っていた。当時のクイーンだったキハ82系のわき役だったが、アントンKには、同じように珍しい被写体に思えていたことを思い出す...わき役に思いを寄せる日々~キハ21

  • ローカル線で奮闘するジューゴ落日の日々~EF15

    青梅線と言えば、アントンKにとってはED16型がまず思い浮かぶが、国鉄時代の83年、ついにED16が引退してしまうと、EF15が青梅線進出を果たし、後のEF64、そしてEF641000へと継承されていく。貨物列車の本数自体も、調べた訳ではないが年々減少していったはずだ。ED16の時代のような1時間に何本も貨物列車が後年に行き交うことは記憶していない。時代背景こそ激変しているが、機関車の新陳代謝がいつの時代も行われていることがわかる。アントンKにとって印象深いのは、やはりブルートレインけん引機であったEF65P型がEF65PF型に道を譲り、貨物列車を黙々と牽き出した1978年頃まで遡ってしまうが、これと同じようにEF15にしても本線からローカル線へ転身していったのだ。ローカル線の貨物列車そのものが、時代とともに減...ローカル線で奮闘するジューゴ落日の日々~EF15

  • 未来の鉄道ファンのために・・~EF65PF

    東京も葉桜が目立つようになってきた。今年は冬が寒かったせいもあり、桜も綺麗に長く咲いていたのだそう。確かに近所の並木も例年になく長く咲き誇っていて楽しめた。北上する桜前線も気になるが、これからは緑の季節の到来。そんな季節を清々しい心の持ちようで迎えたいものだ。よく出向く線路沿いの公園。愛孫とも物心ついた頃から連れてきては機関車や電車を楽しんだ場所。時間を忘れて真剣に見つめる姿に、大昔の自分を重ねてしまった。綺麗に咲いた桜とともに機関車を撮影しようと、公園内をうろついていると一人の少年がファインダーに飛び込んできた。ゆっくりと出発する電気機関車に向かって大声で「行ってらっしゃい~!」と叫んで手を振っている。そんな真っすぐな彼の純粋な気持ちに感動してしまうのだ。今の気持ちを生涯忘れずに幸せな人生を、出来れば鉄道好き...未来の鉄道ファンのために・・~EF65PF

  • 古武士ED16の印象

    近年、撮影対象の幅を広げる意味もあり、JRや身近な私鉄電車からさらに地方の中小私鉄を走る車両たちにも目を向けるようになった。最も解りやすいのが、昨年出向いた長野電鉄で、学生時代の日常にあった電車が、未だに元気に走っていて、嬉しさと懐かしさを味わったのである。もちろん当時とは、周りの景色も編成の長さも、そしてお顔だって違うのだが、車輛そのものから醸し出される雰囲気や表情、走行音から、真っ先に当時の姿をダブらせてしまっていた。地方に目をやると、まだまだそんな想いは埋もれているようで、これからの行程は、こんな出会いも加味していきたいと思っている。先月まで、今年はいつになく出向いた秩父鉄道だが、今も元気で走っている電気機関車から、かつての国鉄型電機の武骨さを未だに感じられていない。お若いファンの方々は、おそらく想像を膨...古武士ED16の印象

  • 思い出のノスタルジック・ビュートレイン~DE10

    今年になって入替機DE10がいよいよ一線を離れたと聞いたから、これを機会に少し振り返ってみた。もともと凸型機関車は苦手だったアントンKだが、長年見たり撮影したりしているうちに、印象も少しずつ変わり馴染みが出てきた矢先の出来事のようで、何とも物悲しいものだ。何にでもご縁というものは存在し、短い人生、出会いは大切にしたいもの。いつもは地味で目立たない凸型ディーゼル機でさえ、目の前から居なくなるのはやはり寂しく思えてしまうのである。好んで撮影はしてこなかったデーテンではあるから、あまり気に入った画像は持てなかった。自分にとっての名シーンは、限定列車とはいえ、陸羽東線を重連で走った「あけぼの」の雄姿だったが、如何せん時間帯が悪く思うようには撮影出来なかった。印象的だったのは、秋田の五能線を走っていた「ノスタルジックビュ...思い出のノスタルジック・ビュートレイン~DE10

  • 「進行~!」誇り高き鉄道マンへの憧れ・・EH200

    時代が変わってしまっても、機関車の聖地であることには変わらない新鶴見界隈。朝の一時は、いつも忙しく貨物列車が入線しては出発していくのだ。南から北へ向かう長距離列車は、ここで機関車交換。遠路はるばる九州から夜通しやってきた桃太郎(EF210)は、ここで金太郎(EH500)へとバトンを渡す。操車さんによる解放、連結作業を間近で見ながら、その真剣な面持ちがこちらにも伝わってくる。信号が変わり、ゆっくりと牽き出すときの起動音は、何度聞いても心地よい響きとなって身体に伝わるのである。ある日のブルサン(EH200)出発シーン。機関士さんは、まだ新人さんなのか緊張が外まで伝わってくるようだ。大きな声を上げ、指差し進行を何回も繰り返しゆっくりダブルクロスポイントを渡り、近づいてきた。夢にまで見た機関士さん。今日も安全に任務を熟...「進行~!」誇り高き鉄道マンへの憧れ・・EH200

  • 春の陽気に誘われて・・・DD51 842

    日に日に陽ざしが強くなり、いよいよ春本番の様相となってきた。桜前線に限らず、これからの新緑の季節は、どこか宛もなく出掛けたくなるものだ。今年は何十年か振りに行ってみたい路線がいくつかある。もちろん人の動くGWは避けたいところだが、ある程度時間的余裕も必要になり、いつ実行に移せるのかチャンスを伺っているのである。一方で、現在花粉もピークを迎え、かつ感染症も気にかかる状況の中で、いかに毎日を快適に過ごすかという日常にも頭を抱えている。平穏な日々を送れるのはいったい何時になるのだろうか。タブレット現役時代の八高線。いよいよそのシステムの廃止が迫り、鉄道ファンによる団体列車が走ったことがある。旧客使用という事だけで、もの好きなアントンKも当時出向いていた。イベント列車だからか、今でも何かと登場のDD51842号機が当て...春の陽気に誘われて・・・DD51842

  • 春の陽気に誘われて・・・DD51 842

    日に日に陽ざしが強くなり、いよいよ春本番の様相となってきた。桜前線に限らず、これからの新緑の季節は、どこか宛もなく出掛けたくなるものだ。今年は何十年か振りに行ってみたい路線がいくつかある。もちろん人の動くGWは避けたいところだが、ある程度時間的余裕も必要になり、いつ実行に移せるのかチャンスを伺っているのである。一方で、現在花粉もピークを迎え、かつ感染症も気にかかる状況の中で、いかに毎日を快適に過ごすかという日常にも頭を抱えている。平穏な日々を送れるのはいったい何時になるのだろうか。タブレット現役時代の八高線。いよいよそのシステムの廃止が迫り、鉄道ファンによる団体列車が走ったことがある。旧客使用という事だけで、もの好きなアントンKも当時出向いていた。イベント列車だからか、今でも何かと登場のDD51842号機が当て...春の陽気に誘われて・・・DD51842

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