こうも自粛々々を強いられていては、たまには目先の変わったことをしたいもの。先々週、1回目の新型コロナワクチン接種に出かけたことは、その意味で結構な刺激になりました。出向いた先は大阪中之島にある国際会議場。自衛隊が開設した新型コロナワクチン大規模接種センター大阪会場です。この国際会議場を訪れたのは実に久々、20数年ぶりのことです。阪神福島駅から歩いて10分ぐらいの所ですが、その間の街の様子がガラリと変わっていました。会場近くの東側南北になにわ筋がに通っていて、その福島駅寄りには平成5年(‘93年)6月まで旧阪大病院(旧阪大病院写真-Bingimages)がありました。その敷地全体はざっと東西約300m、南北約150mぐらいだったでしょうか。10階建ての大きな病棟は東西250mもあり、堂島川に沿って屏風のように聳え...カッペ丸出しも亦た楽しからずや?