本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R打ち合いを期待している野球ファンからしてみたら1点を争う投手戦地味な試合と言われるかもしれませんが両軍の監督の我慢比べ意地のぶつかり合いディープな野球ファンからしたら『痺れる試合展開』手に汗握る一戦と言えました先発した西投手は立ち上がりからコントロール球威投球テンポ全て前回登板(11日甲子園での広島戦)から好調をキープここ数年は決して本調子では無く不甲斐ない投球が続いていましたが今季は本来の投球が続いています2回は1死からヒットとセカンドゴロで2死2塁のピンチを背負い7番打者にセンター返しのタイムリーを浴びて1点を献上しましたがそれ以降はピンチらしいピンチを背負うことなく淡々とテンポ良く投げ続け8回95球4安打1失点の熱投連日の僅差試合で登板過多の中継ぎ投手陣を...痺れる試合展開