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2014/09/26

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  • 朝ドラに見る戦時中の醜い日本人像

    NHKの朝ドラを観ていると、戦前・戦中・戦後の世相を描いたシーンのあるストーリーが少なくありませんね。記憶に新しいところでは「まんぷく」「エール」「カムカムエブリバディ」「らんまん」そして今まさに戦時中となっている「ブギウギ」など。どれも戦時下の日本の国民がどんな考え方で生きていたのか?それがどれほど馬鹿げたものだったのか?が描かれています。私にとっては直接的な記憶ではないけれど、私の親世代は本当にこんな世の中を生きたのだろうと思うと、それほど古くない日本人の恥部を見せられているようで何ともいたたまれない気持ちになります。でも、本当にそうだったんだろうな・・・と思わされ、まさかとは思っても現代でも似たようなことが起こらないとは限らないとの不安を覚えます。今更見たくもない姿ではあるのですが、当時の世相がいか...朝ドラに見る戦時中の醜い日本人像

  • ラップからガラスキャニスターへ

    今年の夏、ある店でガラスのキャニスターを見つけて、大きさ違いで3個買いました。上の写真のようにいろいろなサイズがありますが、比較的口径が大きくて浅いタイプです。その後、100均でも同じシリーズで更に小さなものが売られていることを知り、2個買い足しました。ガラス製で、厚みもあってしっかりしているし、密閉できるタイプの蓋も別売りされているのですが、ラップほどの密閉性がなくても冷蔵庫で保存する分には問題なさそうだと思いました。以前から、蓋付きの保存容器はいくつも使っていましたが、プラスチック製のものは、使いにくいと感じていました。料理は最初に作ったときに、それにふさわしい器に盛り付けていますよね。で、残ったものは冷蔵庫に保存したあと、レンジでチンしてまた食卓に出すことを考えているわけですが、量が減っているので一...ラップからガラスキャニスターへ

  • ティッシュからハンカチへ

    食事の途中や後で、チョット何かが付いた指先や口元を拭いたり、テーブルに跳ねた汁物のしずくを拭いたりするのにティッシュを使うのがあたりまえの生活をしてきました。1回の食事で2枚~3枚は使っていたと思います。それから、これからの季節にはありがちな鼻水がほんの少しでも鼻先にあると気になってティッシュで拭いたり、鼻をかんだりもしてました。これって、ハンカチでもいいんじゃないか?と思ったのできっかけで、ティッシュの使用を控えてみることにしました。でも、無理すると続かないので、鼻をかむときは、さすがにティッシュを使います。できるだけトイレで用を足したときについでにトイレットペーパーで鼻をかむようにしています。もちろんハンカチの使用頻度は高く、1日に2~3枚は使うようになりました。でも、ハンカチは20枚くらい持っている...ティッシュからハンカチへ

  • セルフレジ完敗でした(~_~;)

    この頃、アチコチの店舗でセルフレジに出会います。ユニクロ、無印良品、Seria、DAISOなど、あれば挑戦するようにしているのですが、今まで駄目だったことは無く、1回くらい店員さんの説明を受けたりして何とか目的を果たすことができました。でも、昨日のドン・キホーテのセルフレジは駄目でした。表示されている使い方を読みながら対応しているつもりなのに、思ったようには動作してくれなくて、キャンセルすることもままならず、店員とのコミュニケーションも今一つで理解できず、後に居並ぶ客の視線もあり、冷や汗ものでついに断念して有人レジへ移動しました。ドン・キホーテのセルフレジシステムの設計が悪いのか?システムじゃなく説明文が悪いのか?やはり、適応できなかった我が身の高齢化を嘆くべきか?自分は機械物に弱い人種だとは思っていなか...セルフレジ完敗でした(~_~;)

  • メルカリで衝動買い

    新年早々メルカリで衝動買いをしてしまいました。一昨年の11月23日に新聞広告を見て、そのうち図書館で借りて読もうかなとスマホで写真を撮っておいたもの。ミツコ著「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる」すばる舎その新聞広告のコピーを引用すると......すっと伸びた背筋ではつらつとし、いつも明るい笑顔のミツコさん。牧師の家庭に生まれ、自身も牧師となり、牧師の夫と共に40年以上教会を運営。その傍ら娘4人を育て上げる。病弱だった夫を4年前に見送り、現在は公営住宅でひとり暮らし。牧師は富とは無縁の仕事。年金7万円の生活で「十分」。「今あるものに感謝して」生きる清々しい姿勢に勇気づけられる!どんな暮らしぶりなのか?興味が湧きました。メルカリで衝動買い

  • 年寄りの会話って・・・

    私71歳、妻は65歳まずは無事に年を重ねて来ていますが、子ども二人が昨年独立して、また元の夫婦2人の生活になって1年半になりました。特別仲が良い訳でも険悪でもない普通の夫婦ですが、会話は少なくなるばかり、天候のことや食べるもの、テレビのニュースを観て政治家の言うことのあら探しをしたり、最近の若い歌手やお笑い芸人を観ても『全然知らないや』などと言う程度で、あまり建設的ではありません。『今のコマーシャル、何の宣伝なのかぜんぜん分からなかった』とかね。(Amazonだったかな?)先日は著名芸能人の訃報を見ていて『心不全ていいね』などと死に方の希望をつぶやいたりしている。トホホ。。。。年寄りの会話って・・・

  • ハンモックは新鮮な感覚

    今年の6月にテレビを見ていた妻が組み立て式のハンモックに興味を持ち、早速スマホで検索すると3万円程度で買えそうなことを突き止め、欲しいなぁ買いたいなぁ…と言い出しました。今まで買ったことがないモノだし、それなりの値段ですから、ネットで購入するにしても一度は実物に触れて座ってみないと感覚的に合うかどうかも判りません。それではとクルマで20分程度で行けるモラージュ菖蒲というショッピングモールへ探しに行くことにしました。1F入口近くの「ナフコ21スタイル」という家具・インテリア用品店へ直行すると、今流行りのソロキャンプのイメージでテントや折り畳みの椅子やテーブルと一緒にディスプレイされた組み立て式のハンモックがありました!おずおずとジオラマの中に踏み込んで、そのハンモックに座ってみたり持ち上げてみたり。年寄り夫婦があ...ハンモックは新鮮な感覚

  • 何かを作るのが好きなのですが。

    歳とともにやる気や根気が失われつつあることを実感しているこの頃です。7月1日で満71歳になりました。何か好きなものを作りたいという意欲が無いわけではないのですが、チョッと手を付けては途中で投げ出したままになっているものがいくつかあります。○ゼリーのプラスチック容器の外側を紙粘土でデコる植木鉢。→下地はできて乾かしてあるのですが、形や凹凸を整えて表面を磨き、色を塗ってクリアラッカーを塗るところまでの仕上げが手つかず状態。植えてみたいサボテンや多肉植物は毎日ベランダで世話をしてスクスク育ってくれているのに。○鳥が優雅に羽ばたいているような動きを見せるモビール。→ネットで探した型紙を利用して厚紙を切り抜いて試作してバランスも取れたけれど羽ばたく動きがぜんぜん続かない。これは多分サイズと重さの問題だろう、と勝手に考えて...何かを作るのが好きなのですが。

  • 世界地図が面白い

    アンデス山脈ってどこいらへんだったかな?植物関係の本を読んでいて原産地の説明に出てくる地名は知っていてもいざ地図上でどこであるかを特定できないことがある。テレビでワールドニュースを見ていると当然ながら欧米の地名が出てくることが多く、ニュースではいちいち地図までは出してくれないので、地名は聞いたことがあって知ってはいても場所のイメージが湧かないこともしばしばです。私の部屋から地球儀や書棚からも世界地図が消えてしまったのはいつのことだっただろうか?最近は何でもスマホで調べればすぐに分かるハズではあるのですが、いちいちスマホで調べなくても分かればそれに越したことはない。超有名な都市や観光地でさえ行ったことがない所だと、その国のどのあたりにあるのかさえもわからないのだから情けない。例えばフランスのモン・サン・ミッシェル...世界地図が面白い

  • 思い出せない珈琲の良い香り

    嗅覚が衰えていることを自覚するようになってもう2年くらいになります。まだ治療を受けていないので当然かも知れませんが残念ながら改善の兆しはありません。幸い味覚に異常は無いようなのですが、それでも食べたり飲んだりすることにはどんなに香りが大きな役割を果たしているかを思い知らされているこの頃です。嗅覚の刺激はとても記憶に残るものなのだとか聴いたことがあります。『この匂いは以前にも嗅いだことがあるぞ』とか、カレーとかうなぎなど『この匂いを嗅ぐと食欲が刺激されて無性に食べたくなる』などということもあったりしますよね。視覚や聴覚、触覚などの記憶は、例え今、現実にそれが無くても、視覚で言えば目を閉じても過去のいろいろな光景や姿、明るさや色を思い描くことができるし、聴覚なら今聞こえなくても聞いたことのある知っている音楽なら頭の...思い出せない珈琲の良い香り

  • 初めての洗車

    1月18日(月)に私にとって人生初となる洗車をしました。マイカーを持つようになってからもう35年くらいにはなるし、その間にホンダ車ばかりシビック、オデッセイ、フィットと乗り換えて来ましたが、一度も洗車機を利用したことがありませんでした。もちろんこれまでに一度もクルマを洗ったことがない訳ではありません。バケツに水を用意して雑巾で手洗いしたことは何度もありますし、シビックやオデッセイに乗っていた頃はワックスがけもしていました。年を重ねるうちにだんだんとそれがおっくうになってしまい、ガラス窓がよほど汚れてしまった時に霧吹きで水をかけてタオルで拭き取る程度のことしかしなくなってしまいました。『まぁクルマなんてものは移動手段の一つであり、ちゃんと動いてさえくれれば少々汚かろうが何だろうが構うものか、日曜日にクルマを磨くな...初めての洗車

  • もう26年になるのか・・・。

    阪神淡路大震災は26年前の今日、1月17日の出来ごとでしたね。あの日、私はN社のショールームのデザインの打ち合わせで名古屋に出張の予定だったので、いつもより早起きをして身支度をしているときでした。神戸の方で大きな地震があったみたいだけど新幹線は動いているようだし名古屋だから大丈夫だろうと、当時はスマホも無くてあまり情報もないまま予定通りの新幹線に乗って名古屋へ出かけて行きました。仕事先に到着したとき、エントランスホールに設えられた200インチくらいの巨大なマルチ画面に映し出されていた神戸の空撮映像を見て、あまりの大惨事に唖然としていたのを今でも覚えています。もう26年になるのか・・・。

  • 「破れたセーフティーネット」にショック

    今朝の朝日新聞21面(生活)に掲載された記事。・57歳母と24歳息子何が死を招いたのか・破れたセーフティーネット・生活保護費2ヵ月分取りに来ず■訪問時会えぬまま失踪認定・「サイン」見逃した行政助け求めなかった親子見出しやサブタイトルを読むだけで悲惨な気持ちになった。昨年の2月22日に大阪のアパートで、母と息子が遺体で見つかった――。というもので、昨年2月23日付朝刊(大阪本社版)の社会面に掲載された記事について改めてその背景を5回連載で報告するという。生活保護を受けていてもそれだけでは生活は成り立たないという話しを聴いたことがある。私は妻と二人、今の所健康だし仕事にも通うことができているので、生活は成り立っているが、コロナ禍で仕事を奪われたり、健康を害して仕事ができなくなったりしたらたちまち生活は行き詰まってし...「破れたセーフティーネット」にショック

  • ハズキルーペも代用品でよしとする

    ハズキルーペについては以前にも書きました。倍率は1.32倍しかなくて、石坂浩二さんがCMに出ていた頃のものを私も一つ買って、当時は便利だと思って使っていました。その後、老眼が進んでしまい、今ひとつ物足りなくなってあまり使わなくなっていたのです。一昨年、眼鏡店へ行って老眼鏡を新調したときに、展示されていた最新のハズキルーペを見て試してビックリ、1.6倍とか1.8倍などといった倍率のものを掛けてみると、老眼鏡が無くても相当よく見えるではありませんか…。でもその眼鏡を掛けたままで行動はできません、なぜかと言えば本や新聞などの印刷物の文字を見たり、パソコンの画面の文字を読んだりする分には大いに結構なのですが、遠近両用ではないので、ちょっと視線を外して周りを見ると視野が歪んで気持ちが悪くなってしまいますし、歩いたりするの...ハズキルーペも代用品でよしとする

  • 夏休みの工作

    本当に久しぶりで夏休みの宿題ならぬ工作をやりました。2年くらい前によく散歩していた頃、さきたま緑道で拾ってきた枯れ枝を溜めていたのですが、じつはこれ↓↓↓を作りたかったのです!枯れ枝はたくさん集まったのですが、なかなかフレームになるものが思いつかないと言うか、入手できずにいました。今年、叔父さんからお中元に素麺の詰め合わせを頂戴したときに、なんと!桐の箱に入っていて、素麺を食べてしまったら何かに使えそうだと思い、すぐには捨てずに取っておいたのです。そして、仕事が12日から夏休みになるのを待って、改めて浅くて広い桐の箱と、紙袋に入れてデスクの足元にズ~っと取っておいた枯れ木の寸法を合わせてみました。工具箱からできるだけ繊細に切れる糸ノコや細引きノコを取り出し、箱の内寸に合わせながら切ってははめて、ヤスリで調整した...夏休みの工作

  • 大きな葉っぱの迫力と存在感。

    最近ハマっているのは、植物の壁画。いかがですか?どれもネット上で発見した写真ばかりで、現場を見たわけではありませんが、素敵ですよね。描いた人の技量の素晴らしさもさることながら、モチーフとなっているさまざまな植物の葉っぱの美しさに惹かれています。最近登録した植物好きが集まるSNSでも『花より葉っぱ』と断言している人もいることに深くうなづいてしまいます。残念ながら自分の家のリビングに大きな樹種の観葉植物の鉢を置いて育てるのは難しい気がしますが、ウンベラータとかモンステラ、いろいろな種類のあるゴムの木やヤシの仲間など、大きな葉っぱの観葉植物に近づいたら、何だか話しかけたいような気分にさえなったものでした。チマチマしたベランダの小さな鉢植えを愛玩し花を愛でるのとは違うダイナミックな生き物としての存在感が迫ってきました。大きな葉っぱの迫力と存在感。

  • 物忘れ防止にiPhoneのリマインダーアプリ

    もともと忘れっぽい質で、過去のことだけでなく、これからの予定もうっかり忘れてしまう自分が情けない。齢を重ねたからと言いたいところですが、さにあらず、若い頃からのどうにもならない欠陥なので、手帳にメモを取ることで何とか対応してきました。自分がいつ何をしたか、あるいは何をする予定か、要するに備忘録というやつですね。でも、手帳だと過去の記録や予定の記述はあっても検索することはできないし、ましてや予定が近づいたら通知してくれるなどという気の利いたことはしてくれるはずもありません。そこで、スマホの「リマインダー」や「カレンダー」アプリを利用するようになりました。日頃の生活の中でふと気がついたこと、アレを買っておかなければ・・・、アレを調べないと・・・、○○さんに連絡しなければ・・・などなど、気がついた時に直ぐにリマインダ...物忘れ防止にiPhoneのリマインダーアプリ

  • エアウィーブもどきの敷布団で満足

    いつ買ったのかも忘れてしまったほど長いこと使っている固綿布団がヘタってきて、まさにせんべい布団になってしまったので、そろそろ買い換えてもいいのかな・・・コロナの10万円の給付金も入ったことだし、と思って近くのニトリへ出かけました。この際、思い切って布団を買い換えるのがいいのか?それとも良く言えば使い慣れたせんべい布団の下に少し厚めのマットレスを敷いた方が快適なのか?などと迷いました。思えば20代後半から30代前半、結婚前まではアパートの一人暮らしでベッドの生活をしていました。この頃では朝夕の布団の上げ下ろしが少し負担に感じられることもあり、本当はベッドにするのが望ましい年齢にさしかかっているんじゃないか?とも思うのですが、まだまだ寝起きを介護したりされたりするほどの状況ではありませんし、我が家の住宅事情を考慮す...エアウィーブもどきの敷布団で満足

  • クールマスクはダメだった。

    カミさんが、暑いところで働く私のために、水で濡らしてつかうクールマスクという布製マスクを買ってきてくれました。早速使ってみたのですが、結論から言うと半日で使うのを止めてしまいました。水で濡らして絞っても濡れ過ぎている感じなので、乾いたタオルに挟んで水気を取り、ちょうど洗濯機で脱水に掛けた感じにして、これならとマスクをして出かけました。最初は涼しいかな・・・?と思わないでもなかったのですが、やはり水で目詰まりしている感じで、ちょっと動くと少し息苦しく感じられました。7月初旬といえば梅雨真っ只中、とても湿度の高い日だったこともあり、マスクの表面から水分が蒸発してくれないからでしょうか?マスクの内側の温度もあまり下がらず、仕事を始めるとますます呼吸がしずらくなって息苦しいのと、口と鼻の周りが常に濡れた布で覆われている...クールマスクはダメだった。

  • コロナじゃないけど嗅覚障害

    自分でもハッキリと認識し始めたのは昨年の秋頃からでした。朝食の時に用意してもらうコーヒーの香りがほとんど感じられなくなったかな・・・、チョット古くなって匂いがきついと食べられなかった納豆でも平気で食べられるようになっちゃいました(笑)もう納豆という食材は美味しくも不味くもありませんが、体に良いと思って食べるようにしています。残念なのはコーヒーもそうですが、大好きなカレーのにおいがよくわからなくなってしまったこと。好きなウィスキーやビールといったアルコール類も香りが無いとなんと味気なくなってしまうことでしょう。食事の楽しみは半減どころかそれ以下です(涙)逆に汗の匂いや足のニオイ、排泄物など嫌なニオイもほとんど分かりません。だから腐ったものでもそれと判らずに食べてしまうことがあるので注意が必要です。台所などでガス漏...コロナじゃないけど嗅覚障害

  • アベのマスク届いたけれど・・・

    もうドラッグストアやその他の小売店でもマスクが買えるようになった6月1日にアベのマスクが届いた。今どきでは、どんなに安物の不織布のマスクでも顔にフィットする立体縫製になっているのに、平織りガーゼを折った平面仕様のマスクでは、彫りの深くない平均的な日本人で平面的な顔の私でさえ、小鼻や両頬の脇に隙間ができてしまう。俺の顔って普通よりデカかった?と思わせるお子様サイズの粗悪品と言わざるを得ない。このマスクをして出かけるのが恥ずかしいのは私だけではないでしょう。一国の総理大臣が宣言し、莫大な税金を使って今頃やっと配ったのがこれですか・・・。納税者としては呆れるのを通り越して悲しくなった。アベのマスク届いたけれど・・・

  • 今、植物関係の本が面白い!

    このごろ植物関連の本に興味が湧いて、図書館で借りてきては乱読しています。鴻巣市は花き栽培が盛んで、観光振興のための”雛人形と花の街”というキャッチもあり、図書館へ行くと園芸関係の書棚が充実していますし、平置きしている特設コーナーもあるくらいです。いろいろと読んだり見たりしているうちに、稲垣栄洋さんの著書がとても好きになりました。「たたかう植物」「トマトはどうして赤いのか?」「身近な野菜のなるほど観察記」「都会の雑草、発見と楽しみ方」「野に咲く花便利帳」「世界を大きく動かした植物」どれも分かりやすい文章でユーモアもあってとても読みやすくて素敵です。植物に対する味方がずいぶんと変わったように思います。今、植物関係の本が面白い!

  • 同僚の転職

    同僚とは言っても私は高齢のパートタイマーで、S君はまだ若い社員ですから立場が異なりますが、2年前に1週間違いで入社した同期ということでお互いに認めあっていた仕事の仲間です。そのS君が今月一杯で退職するそうだ。もう次の就職先を決めてあるそうなので、後ろ向きの退職ではありませんが2年はあまりにも短く、なんだか残念です。多分若い彼にとっての2年と、年寄りの私の2年では長さの感覚が違うということもあるでしょうね。どうして歳を取ると1年がとても短く感じられるのでしょうか?思えば私がこの会社で働くようになった2年前の4月から若い社員が(事務系の人は分かりませんが)私の知っている範囲でも4人は辞めています。逆に入ってきたのも4人位居るので人数的にはプラマイゼロということになるのかな~、若い社員が定着しない会社ではあります。私...同僚の転職

  • 図書館も感染防止対応中でした。

    今日は、2週間前に借りた本を返すため市立図書館へ行きました。なんと、いつも高齢者でほぼ満席になっている新聞・雑誌コーナーの個別閲覧用の小テーブルと椅子のセットが全部撤去されていました。高校生が勉強用に利用していることが多い作り付けのカウンター席には使用禁止のテープが張られていました。書架の端に置かれている閲覧椅子も無くなっているし、来館者はいつもの5分の1程度でとても寂しい印象でした。極端に人口が減少したらこうなるのかと想像させるような、世も末的なイメージになってました。帰りがけにドラッグストアに寄ったら、いつもなら圧倒的なボリューム感でドラッグストアのシンボルのようなトイレットペーパーとティッシュのコーナーの棚が空っぽでした。疫病の蔓延もさることながらデマ情報恐るべし!図書館も感染防止対応中でした。

  • You Tubeで見るストリートピアノが面白い

    先日NHKのテレビ放送で神戸の駅構内に置かれているストリートピアノの様子を見ました。その後、YouTubeで検索したら各地に置かれているストリートピアノの演奏動画がたくさんあることがわかりました。駅の構内だけでなく、ショッピングモールのようなところや都庁にもあるようで、特にMCがいるわけでもなく、いろいろな人が次々と来ては好きな(得意な?)曲を披露してくれています。実際はどのくらいの頻度でそれなりのテクニックの人が登場するのかわかりませんが、NHKのテレビでもYouTubeでも編集されているので待ち時間が無くて飽きることがありません。ついつい見て(聴いて)しまいます。♪もしも~ピアノが弾けたなら~♪ですよね。YouTubeで見るストリートピアノが面白い

  • 日記をつけるということ

    小学校高学年の頃に始まって成人してからも日記をつける習慣がありました。当時はパソコンなどありませんから文房具店で日記帳を買っては鉛筆で書いていました。長じるにつれてボールペンだったり、万年筆だったり筆記用具は変遷し、いつの頃からかパソコンで今も日記を書いています。その日あったことや感じたこと思ったことなどを簡潔に書いているだけですが、習慣とは恐ろしいもので書かなくては落ち着きません。まぁ、今はパソコンのキータッチを忘れないようにするのもボケ防止の役に立つのではないか?と思ったりもしています。でも本当は手書きの方がボケ防止には良いのかも知れません。パソコンで日記をつけると便利なのは、『あれはいつだっけ?』という時にキーワード検索で過去の記述を調べることができることです。デイリー形式の紙の手帳にも毎日の行動や予定な...日記をつけるということ

  • 断捨離の手が鈍る

    私はこれまで幸いなことに大規模災害などによる避難所生活を経験したことはありません。昨年の11月に開催された地域の複数の自治会による合同防災訓練では、居住地域の避難所に指定されている近くの小学校の体育館へ行きました。天気は悪くありませんでしたが11月ともなると肌寒く、暖房のない体育館に入って、上記の写真のような避難所生活を想像したら、やはり寒さを凌ぐための衣類や着替えが欲しくなるのではないか?夏に断捨離を気取ってアレコレ捨て過ぎたなぁ・・・と後悔することになりはしないか?などと思いが巡ってしまい、冬物衣料の断捨離をする気持ちがグラついてしまいました。断捨離の手が鈍る

  • 懐かしい!ジェットストリーム

    いつのことだろうか?ラジオから流れる「JETSTREAM」を聴いていたのは・・・。最近、YouTubeでジェットストリームが見られる(聴ける)ことを知り、ちょっとハマっています。城達也さんのナレーションが懐かしい!我が青春の1ページです。懐かしい!ジェットストリーム

  • ジャンクプランツ ソング・オブ・インディアは枯れた

    1月15日からリビングに置いていたソング・オブ・インディアでしたが手遅れだったのか?ますますしおれてしまい、諦めざるを得ないところまで来てしまいました。昨年の暮から寒さでしおれてきたので、何とか救いたいと思い、天気の良い日は、日の当たらない北側のベランダのビニール温室から南側のベランダの日向に運んで、夕方になるとキューバンオレガノアロマティカスやジャンボベゴニア、クロサンドラなどと一緒にダンボール箱の中に入れてビニールシートを掛けてやったりしていたのですが、ダメでした。リビングに入れたのが手遅れだったのかなぁ?とも考えられますが、最近、図書館で借りて読んでいる「植物はそこまで知っている」副題---感覚に満ちた世界に生きる植物たち---という本に、興味深いことが書かれていました。植物は葉っぱに触られることを認識し...ジャンクプランツソング・オブ・インディアは枯れた

  • 木のスプーンが気に入りました。

    私は若い頃から長い間、自宅でも和食や中華料理のときは箸、洋食のときはステンレスのナイフとフォークを使って食事をしてきました。箸は木製で、塗りではなく樹種は不明ですが濃い色の白木です。ティースプーン、スープやカレーのスプーンもステンレス製が当たり前だと思って使っていたのですが・・・。昨年からカップはステンレス製の保温マグカップを毎日使うようになりました。ホット/アイスコーヒーからココア、牛乳、豆乳、ビール、水割り、など、ちょっと横着ですが緑茶以外は何でもこれで飲んでいます。さすがに緑茶をステンレスのマグカップに淹れたのでは、せっかくの緑色が美味しそうに見えませんからね。内側が白い白山陶器のそば猪口を湯呑代わりにしています。ところが・・・コーヒーやココアを飲むときにミルクや砂糖を入れてスプーンでかき混ぜるときに、金...木のスプーンが気に入りました。

  • ジャンクプランツ 冬は休眠

    寒くなってきたら植物の動き(成長)がぐっと鈍くなってきました。観葉植物のソング・オブ・インディアはビニール温室に入れてあっても寒さにはかなわず2鉢ともしおれかけています。片方だけは何とかリビングに置かせてもらっていますが、葉はどれも付け根のところから下を向いてしまってクタ~っとなってしまってこの先どうなることやら。こちらはビニール温室に入れていますが風前の灯火状態です。枯れてしまうことも覚悟しなければならない状況です。その他の植物たちもほとんど変化がなく休眠中といった感じです。ジャンクプランツ冬は休眠

  • ジャンクプランツ 成長しました!ユッカ、ベンガルゴム、ソングオブインディア

    観葉植物のユッカ、ベンガルゴム、ソングオブインディアの3種については、6月24日の記事で経緯と状況を紹介しました。さて、その後どうなったか?ユッカは茎は伸びて来ないのですが、どんどん葉っぱが出てきてすごいことになったので、葉を剪定して11月上旬では下の写真のとおりです。お次はベンガルゴムのベンガレンシスの小枝、これも元気で見事な成長ぶりです。ソングオブインディアの3兄弟も大きくなって、左のと同じサイズの1本は知人に差し上げ、残った2本はこの通り。どれも沖縄の観葉植物なので埼玉県の冬を乗り切れるか不安です。私以外のうちの人達はベランダにしばらく置いた鉢には虫が入り込んでいるのではないか?と疑っていて、家の中にはいれてもらえないので、ビニール温室を買って来て収容しました。先日のベゴニアは文字通りビニール温室の紅一点...ジャンクプランツ成長しました!ユッカ、ベンガルゴム、ソングオブインディア

  • ジャンクプランツ ベゴニア その後

    6月16日から7月22日までの経緯については既に「ジャンクプランツベゴニア」に書きました。で、その後7月31日には更に成長し葉っぱが巨大化し始めました。8月26日にはこの通り!不自然なほどの葉っぱになりました。この先はどうなることかと思っておりましたところ、葉っぱの周囲が茶色く枯れて来てしまいました。葉の傷んだところを少し切り戻し、背が伸びて不安定に。このままでは台風に耐えられないと考え、支えを着けてやりました。台風15号、19号を無事にやり過ごし、10月29日にはこの姿です!11月2日には花が更に充実してこの存在感。アップすると・・・まだまだ先が楽しみになっています。ジャンクプランツベゴニアその後

  • ジャンクプランツ ポーチュラカその後

    ポーチュラカの小枝を少しずつ増やしていきました。オレンジ色が1輪咲いてくれました!8月半ばにはもっと大きな鉢に植え替えて・・・26日にはこの通り、葉っぱはとても元気に増えましたが、花はまだチラホラというところ。その後は、日毎に花の数が増えて行き毎朝ミツバチも来るようになりました。色とりどりです。9月の18日にはナント!花の数は50を超えるまでになりました。そろそろピークを過ぎたようですが、8月半ばから今まで毎朝美しく咲くポーチュラカの花々に癒やされました。奥のオレンジ色の花はマツバボタンです。たった1本の枝から増えたのですべて同じDNAなのでしょう、全く同じ色ばかりですが、こちらも花の数はどんどん増えて毎日30輪くらい咲いてくれました。ジャンクプランツポーチュラカその後

  • ジャンクプランツ エケベリア属の多肉植物の独立

    7月7日箱入り娘のうち、4人を別々の器に植えました。さてさて、これから大きく育ってくれるかな?水やりは?肥料は?日に当てたほうが良い?明るい日陰のほうが良い?などなど分からないことだらけです。命名:チャコ命名:ミドリ命名:チビ命名:ファミリージャンクプランツエケベリア属の多肉植物の独立

  • ジャンクプランツ ポーチュラカ 2

    7月7日(日)こぼれ落ちたポーチュラカの小枝ばかり4本を入手。どんな色の花か分かりませんが、とりあえず水挿しして発根してくれたら7月4日に鉢植えしたものに加えるつもりです。ジャンクプランツポーチュラカ2

  • ジャンクプランツ エケベリア属の多肉植物など

    エケベリア系の多肉植物の葉を複数枚入手したので、並べてみた。ネットで調べると、水をやらずに土の上に置いておくだけで根や芽が出ると書かれていたので、偶然入手した桐の箱にサボテン・多肉植物用の土を敷いて、その上に並べることにしました。丸くて比較的大きな葉っぱは、最初名前が分からなかったのですが、ネットで検索するうちにポーチュラカリア属のモロキニエンシスとわかりました。これは、6月20日に枝の一部を拾ったもので、枝の下の方の葉を6枚取って、他のエケベリア属の葉と一緒に置き、枝は水に挿してみました。でも、多肉植物は水挿しをしないようなので、6月23日には水から出して、他と同じ箱の中に転がして置くことに。それでも何だか不安で・・・・6月29日には再び水を抜いたビンの中へ移設しました。ビンに入っていますが、水はありません。...ジャンクプランツエケベリア属の多肉植物など

  • ジャンクプランツ ポーチュラカ

    6月25日に花のついたポーチュラカの小枝を1本拾い、水に挿しておきました。以前、YouTubeでポーチュラカは挿し穂で増やすことができるとの実演を見たことがあって、その時の説明では切った穂をいきなり土に挿していましたが、私の場合はこの1本しかありません。もし枯れてしまっては元も子もなくしてしまうリスクを冒したくないので、マツバボタンやベゴニアと同じようにまずは水挿しでようすを見て、発根してから鉢に植えてやろうと思っていたところです。そしたら今日、拾った時とは別の蕾が咲いてくれました。可憐ですよね~!挿してあるガラスのぐい呑みもいいでしょ?1週間くらいで発根してくれるかな?蕾はもう一つあるので、発根の前にもう一輪咲くかも。ジャンクプランツポーチュラカ

  • ジャンクプランツ ベゴニア

    6月16日にベゴニアの切れ端を入手し、水に挿しておきました。6月27日に発根を確認6月29日に種まき用の土で鉢植えにしました。うまく育ってくれるかな?ジャンクプランツベゴニア

  • ジャンクプランツ キューバンオレガノ(アロマティカス)

    4月21日キューバンオレガノ(アロマティカス)の小枝1本を入手。とりあえず、種まき用の土に植えて室内に置きました。4月30日小さな新芽が確認できました。スマホにマクロレンズを取付けて接写。併せて謎の多肉植物の小枝も植えました。高さ15mm程度だったでしょうか・・・これも接写しました。クラッスラレモータかも?それが今ではこの通り、それらしい姿に成長してくれました。謎の多肉植物(クラッスラレモータ?)に加えてセンベルビウムの子ども?これも6月26日現在です。これからどう育ってくれるのか?楽しみです。ジャンクプランツキューバンオレガノ(アロマティカス)

  • ジャンクプランツ マツバボタン

    4月22日に入手したマツバボタンの小枝一本。ジャムの空きビンに水差ししておいたら4月30日には発根を確認!(後ろの葉っぱは名前が不明の観葉植物でしたが、これはダメでした)ベランダの既存の鉢に植えたところ、5月25日には立派な花を咲かせてくれました。奥の右側はアロエの葉ですが、ダメでした。左手前の葉は、キューバンオレガノ(アロマティカス)で、これも小枝1本から増殖中、次の記事で紹介します。ネットで調べたら、マツバボタンは挿し穂で増やすことができるとの説明がありましたので、いきなり試したら下のように増えて、新たな花も咲きました。8本挿して2本はダメでした。6月25日現在の状況です。上の写真の花を前に回って接写。最初の花とはずいぶん違います。他の花もどんなのが咲くのか楽しみです。ジャンクプランツマツバボタン

  • ジャンクプランツ ユッカ、ベンガルゴム、ソングオブインディア

    友人知人から頂いた観葉植物の小枝などをダメ元で水に挿しておき、根が出たら鉢に植えてあげようと思っていました。最初は2月15日にもらったユッカという観葉植物の小枝を水に挿して約2ヶ月で発根したので、4月13日に手持ちの鉢に植えてみたものです。鉢の水受け皿が無いので、ミニトマトなどを買った時のプラスチック容器で代用しています。次は2月20日にもらったベンガルゴムの小枝。4枚の葉っぱのうち2枚はハサミで半分に切って茎を斜めに水切りして、これも水に挿しておいたところ、約1ヶ月半で発根したので、ユッカと同じ日に鉢植えにしました。もう一つは、同じく2月20日にもらったソングオブインディアの小枝3本。これは葉を大分落としてから水切りしておきました。先の2種に比べたら発根が少なくてどうかと思ったのですが、同日に3本一緒の鉢に植...ジャンクプランツユッカ、ベンガルゴム、ソングオブインディア

  • 断捨離中

    少しずつですが、“断捨離”を続けています。自治会や管理組合関係の過去の書類をだいぶ処分して、4冊もあったハードファイルを1冊にまとめることができました。過去の活動などに関する記録だから何かの都合で調べたいことが生じたら困るという漠然とした不安からついつい保存してきたものですが、今までそのような事態になったことは無く、もしその資料が手元に無くても本当に困ったことになるとは思えません。自分の身の回りのものを、『これって本当に必要かな?』と思い直して見てみるとあれもこれも処分の対象になってきました。書斎のデスクの正面の壁に長い間設置していたA1サイズのピンナップボード。よく期間限定で張っていたのは、近隣の商店のチラシの一部やサービスクーポン、雑誌や新聞記事の切り抜きやカレンダー、1年毎に代わるのは火の用心の短冊。カレ...断捨離中

  • 「断捨離」始めました

    “断捨離”という言葉はだいぶ以前から知っていましたし、おおよその意味も理解しているつもりでしたが、その本を読んだことはありませんでした。最近は、「終活」というほどではありませんが少しずつ身の回りを片付けてスッキリした空間で生活したいという欲求がふくらみ始めました。先日、図書館で・やましたひでこさんの元祖?「新・片づけ術断捨離」・川畑のぶこさんの「断捨離私らしい生き方のすすめ」・阿部絢子さんの「住まいの老い支度」の3冊を借りてきて読みました。私は自分で言うのもなんですが、きれい好きな方でよくものを片付けたり掃除をしたりしているつもりでしたが、これでよしというところまでは行かず、片付けたいと思いながらも今まである程度は大切に保存してあったものを捨ててしまう勇気というか、覚悟のようなものができなくて、ズルズルと先延ば...「断捨離」始めました

  • 懐かしい「即席ラーメン」

    NHKの連続テレビ小説「まんぷく」を見ています。横浜にある「カップヌードルミュージアム」に行ったことがありますので、ドラマではヒロイン立花福子の夫である立花萬平となっている安藤百福がチキンラーメンを発明するに至った研究小屋のレプリカも見学しました。最近は試作品を食べるシーンがたくさんあり、特に完成間近になると麺の色や縮れ具合なども製品に近くなってきて、発売当初のチキンラーメンの香りや味も思い出され、とても懐かしくなって食べたくなります。昨日は試作したラーメンを関係者全員が美味しいと言ってくれて、やっと完成にこぎつけたシーンを見ることができて何だかこちらまでホッとしました。自分が小学校の頃、母が買ってきたチキンラーメンをちゃぶ台の上に置いた器に入れてお湯を注ぎ、皿で蓋をして3分待ってから家族4人で分けあって食べた...懐かしい「即席ラーメン」

  • うらやましいせっかち

    1月28日に、日テレ21時から「1分間の深イイ話」という番組を観た。バイオリニストの千住真理子さんのせっかちな生活の様子を取材したもので、移動は常に小走り、食事もよく噛まずに丸呑みするような猛烈な速さである。なぜそんなにもせっかちなのか?その理由は、少しでも多くバイオリンを弾く時間を確保したいからなのだそうだ。自分のやりたいことのためにはその他の事に使う時間を極力減らしたい、ということに徹している。でも、ボランティアで老人施設へ演奏に行ったりしているということは、単に自己中な訳ではない。日頃から行動がゆっくり目の自分の生活を振り返ると、例えば本を読みたいから他の時間を節約するとか早く済ませる、などの工夫を積極的にはしていない自分の生活態度が情けないというか不甲斐ないというか・・・。私はとてもではないが、千住真理...うらやましいせっかち

  • ながらスマホは残念

    クルマの運転はもちろん、自転車でも徒歩でも"ながらスマホは危険”ですよね。加害者になる可能性もあるし被害者にだってなってしまう可能性もあります。テレビを見ながらのスマホは、自分一人の時は構わないとは思いますが、誰かと一緒にテレビを見ているときにながらスマホをするのは危険ですぞ。何が?って、人間関係を壊してしまいかねないし場合によっては軽蔑されることにもなりかねません。食事をしながらテレビを見るいや、テレビを見ながら食事をする、まぁどっちでもよくて、これはもうどちらのご家庭でもほぼ当たり前になってしまっているし、それでやっと夫婦の会話が少し発生すると言えなくもない現実があるのも確かなのに、更にスマホは悲しいものがあります。風光明媚な旅行案内の番組を見て、『綺麗だねぇ~』とか『すごい眺めだね~!』などとある種の感動...ながらスマホは残念

  • 友がみな われよりえらく ・・・・・

    最近図書館で借りた本に声に出して読みたい日本語があります。こういうタイトルの本があることは知っていたのですが、と言っても正直に言えば1~6まであるとは知りませんでした。手に取って読んだこともなかったのですが、“持ち寄りBookCafe”というイベントを毎月開催するようになってから図書館で見つけて手に取ってパラパラと眺め、よく知っているフレーズ?がたくさん掲載されているので、最初に1~3を借りてきて読みました。女房子供の居ないときには声を出して読みました、音読はいいものですね。最近はボケ防止の一助になるようなことも言われているような、、、。その中の2に、石川啄木の「一握の砂」(1910年(明治43年)12月1日初版の歌集)の一部として掲載されていたのが、友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむでし...友がみなわれよりえらく・・・・・

  • 褒め言葉

    児玉清著「ひたすら面白い小説が読みたくて」文庫解説コレクションという本を走り読みしました。11月19日の「知識や経験にも賞味期限?」という記事にも書きましたが、8月から「持ち寄りブックカフェ」というささやかなイベントを毎月開催していまして、最近とは限らずに自分が読んだあるいは気に入っている本や雑誌を持ち寄って、それをネタにお茶(酒呑み)会?をやっています。もともとあまり読書好きな訳でもでない私の貧弱な書棚では、じきにネタが尽きてしまうので、図書館通いをするようになりました。自宅のパソコンで市立図書館の蔵書検索サイトを利用してこれと思う本をリストアップして図書館へ行くと、予め調べておいた書棚に直行し、少し立ち読みして気に入ればそれを借りると脇目もふらずに帰宅していました。先日は、予め借りようと思って調べておいた「...褒め言葉

  • 「艱難汝を玉にす」

    今年の4月から勤め始めた職場は、体力的に少ししんどい仕事ですが、市のシルバー人材センターから来ている人もたくさんいる平均年齢の高い職場です。5年とか8年、中には10年選手もいるほど長く勤めている人が多くベテラン揃いで、皆さんツー・カーの仲。作業の要領や段取りなど、分からないことだらけで教えてもらうことが多いのは当然ではありますが、いくらベテランで年齢もかなり上とはいいながらこちらも既に60代後半ですから、あまりぞんざいな口の利き方で注意されるとムカつくことはあります。そんなとき、頭に浮かんだのが“艱難汝を玉にす”ということばでした。故事ことわざ辞典によれば、【読み】かんなんなんじをたまにす【意味】人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長するということ。だそうです。僕もまだまだ成長の余地があ...「艱難汝を玉にす」

  • 誤解していたことわざ

    「物言えば唇寒し秋の風」とは、故事ことわざ辞典によれば・・・人の悪口を言えば、なんとなく後味の悪い思いをするというたとえ。また、余計なことを言えば災いを招くというたとえ。なのだそうですね。これまでにも言葉の意味を誤解していたことについてこのブログで白状したことがありましたが、これもその一つです。では、「物言えば唇寒し秋の風」をどう誤解していたのかというと・・・、『物言う』いうことを『人の悪口』ではなく、自分の意見や見解を口に出して言うこと、説明すること、と理解していました。そして、『唇寒し秋の風』のところは、自分なりの意見や考えを言ってみたものの、理解してもらえないと分かったときに、残念であるとともに情けなく、無力感が募る、という意味だと思っていたのです。そんな状況になると、一人で勝手に「物言えば唇寒し秋の風」...誤解していたことわざ

  • 知識や経験にも賞味期限?

    8月の下旬から、近所の人を誘って毎月第4土曜日の午後3時から「持ち寄りブックカフェ」という、地味なイベントを開催していまして、下はそのポスター兼チラシです。何もテーマの無いただのお茶飲み会では面白くないと思い、ブックカフェということにすれば何かしら話題に事欠かずにいけるのではないかと考えました。今までのところ参加者は僅かに5~6人で、おしゃべりの内容は雑誌や本に関することに限らず何でもありの世間話しです。主催者の私としてはできるだけ本に関連した話しにしたいと思っているのですが、高齢者が集まるとどうしても昔し話しや自慢話しっぽくなりますね。私も高齢者の仲間ですから共感する部分もありますが、聞くに堪えないと感じる場面もあり、昔の知識や経験談にも賞味期限がありそうな気がして、気をつけなければと自戒したのでした。知識や経験にも賞味期限?

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