パステルでパステル画家のパステル画・晩秋
晩秋の哲学の道晩秋の哲学の道銀閣寺側から入ると南の一番奥まったところ。散り残ったモミジの赤が、雨上がりのモヤに映え心を洗う。いつもの散歩コースなのだけれど、このところ御無沙汰している。この道筋にあって、我が家の守護神の「幸せ地蔵さん」にも不義理をしている。都合のいい時ばかり来て、勝手な願いをして帰るけれど不思議なくらい聞きとどけて下さる。しもじもにまでは廻って来なかった景気対策。庶民はただ祈るしかない。追分・中山道追分(中山道)人の運命って,誰かにポンと背中を押され,二三歩弾みがついたところで決まるのではなかろうか。私の背を押したのは『花園』平成13年2月号「酒呑童子の寺」(臨黄ネット御用達市場からアクセス可)の和尚であったが,良寛様に似た風貌のひょうきんな人であった。今迄に困っている人に手を差し伸べた事...パステルでパステル画家のパステル画・晩秋
2022/10/26 17:15