田植えの準備が始まった田の畔にハマダイコンが咲いていた。農家の方には厄介な雑草に何を呑気な・・と言われそう。根は辛味が強いが食べられるそうです。開いたばかりの花も可憐。一昨日撮影/京田川南岸地域ハマダイコン浜大根咲く
11月3日撮影山居倉庫のつづきよろしかったらEvaCassidyの「枯葉」を聴きながらご覧ください。EvaCassidy-AutumnLeavesケヤキ並木は落ち葉の絨毯になっていたものの木にはまだ緑の葉も多く残っていた。まだ紅葉しきれないまま風で散ってしまったようですね。この日は庄内以外のお客さんも結構来てました。ところで日本語訳の「枯葉」の歌詞で「枯葉よ」の〝よ〟は普通なら「感動・詠嘆・呼びかけ」を表すが内容的に「(私は)枯葉よ」と取れないこともないなんて考え過ぎかな・・・。枯葉〝よ〟
11月3日撮影山居倉庫のつづき「山居橋」を渡って山居倉庫に到着するとケヤキの紅葉がさっきと違う。左端から見た時はこれから紅葉する感じだったがこちらはもう終盤のような・・・。「東宮殿下行啓記念館」の南側は蔦が真っ赤になっていた。いつもは裏の方からケヤキ並木に行くのだが今回は真ん中の通路から。イチョウとケヤキの落ち葉がミックスしている。ところで左の百葉箱は結構古い感じだったが現役なんだろうか?*今日29日は新たに11人の感染が確認されそのうちの7人が酒田だそうです。中には症状が有るのに来県(帰省?)した人もいたそうなので咳や熱などの症状が有る方は来県を控えるようにと県では呼びかけています。家族と県民を守るためにもお願い致します。紅葉終盤?
11月3日撮影山居倉庫のつづきこの時はまだ蔦の緑が残ってグラデーションになっていた。逆光でのハレ切れを忘れた。。トーン調整を試みたがJPEGではすぐ破綻するのでダメでした。ちっこいカニがいたのでカメラをサッと置いて撮ったらウインクしていた。*昨日は気温と気圧の低下の所為かまた頭痛になってしまいました。我慢して出来るだけ仕事を片づけようと無理したら立っていられなくなりそのまま作業部屋でゴロリ・・・。一旦起き上がって日記はどうにかUPして即寝てしまいました。今日の午後には体調は元に戻りましたが天気の方はかなり荒れて度々大粒の濡れアラレがザザーっと勢い良く降って来ています。日記のUPが遅くなったので今日もブログ訪問はお休みします。蔦のグラデーション
11月3日撮影一月ほど前の山居倉庫です。どうやら山居倉庫が国指定の史跡になるらしいです。体調が良くないのでブログ訪問は休ませていただきます。秋の山居倉庫
1月20日と24日撮影20日は凄い土砂降りになったがほぼ無風だったので庭のカエデの葉は落ちなかった。しかし夕方から強風が吹き翌々日には殆ど葉が無くなっていた。家のカエデはというか庄内では赤くなる前に風に散らされてしまうのが多い。そしてその後の24日は目が覚めるような青空に。裏の柿もかなり落ちて少なくなってしまった。ヒヨドリがよく来てるものの食べないので完熟まではまだまだな感じ。去年は12月下旬に食べたがその前にまた強風が吹くと全滅かも。*久しぶりに大好きなみかんを買って食べた。お医者さんに生野菜を食べて叱られてから繊維の多そうな果物もつい警戒して食べていなかったがふと昔父親がある頃からミカンの房を残して食べる様になったので何だ柄にもなく上品な食べ方してるなーと思っていた。しかしそれは消化の事を考えての事だったの...晩秋の土砂降りとその後
今日撮影4時ごろ窓から薄っすら夕日に染まり始めた鳥海山が見えたので作業の手を休め散歩を兼ねていつもの橋に向かった。遅かった~。。橋に着いたら山頂に当たっていた夕陽が消え自分のノロさに呆れる。山頂が少し赤っぽく見えるのはデジタルズームで色浮きしてるため。久しぶりに山頂を現したが前回より少しだけ雪が積もった様子。この時は殆ど焼けてなかったが後から見たら少し赤くなっていた。遅かった~。。
先月撮影道端に咲いていたシュウメイギクだと思います。花の形がどれも歪ですね。寄って見てもどれ一つ整っていない。蜜を吸いに来た者には「そんなの関係ねぇ」みたいですね。自分は先天的に歯が6本も少なくスカスカガタガタで気持ち悪い歯並びなのでこうした少し「異形」なモノには何か親近感を覚える。因みに「異形」を自動翻訳するとVariantGrotesqueFantastic主にこの三つの日本語が出て来た。まぁ「グロテスク」は予想通りとして「ヴァリアント」はちょっとカッコ良すぎるしまさか「ファンタスティック」とは意外でした。異形
10月28日撮影月光川を後にして例によって遊佐の町中を流れる清流八ツ面川(湧水が流入する川)の川べりを撮歩してみた。(普通に住宅地なので家が写らないように撮ってます)前回より季節的に早かったのでミゾソバの葉も青々としていた。ほとんど白いのやツボミの根元が赤い物が多かった気がする。場所によっては先端が真っ赤に染まったタイプの群落もあった。家の周辺の物や酒田市内のと色付きが違うがミゾソバの標準的な花ってどれなんだろう。最後はまた錦鯉に会って月光川からの遊佐町撮歩はお仕舞い。残念ながら鮮やかなオレンジ色の緋鯉はミゾソバの近くに来てくれなかった。町中を流れる清流
10月28日撮影月光川撮歩のつづき深山神社の横のお宅にイモカタバミに紛れてちっちぇこ朝顔が咲いていた。東京近郊などでは珍しくないかもしれないが庄内でこの時期に咲くとは思ってもいなかった。周辺を見回したら他にも大小幾つか咲いていた。枯れ落ち葉と対照的な帰り花朝顔の鮮やかさ。*酒田市でも二人感染が確認されました。家族だそうですが詳しい事はまだ分っていないようで感染経路が判然としないのが不気味。いよいよ身近にコロナが迫って来た感が有ります。。小さい夏が咲く
10月28日撮影月光川撮歩のつづき溜池で終わって帰ったと思っていたら寄り道していた。月光川を下って行くと川の傍に深山神社(しんざんじんじゃ)があったのでお参りすることに。山奥でもないのに深山・・・関係ないか・・・庄内では深山神社って珍しいなと思ってちょこっとググってみたらなぜか宮城県に多くあるようだ(理由不詳)。手水がこんこんと湧く湧水なのが遊佐らしい。地元の人が通ったので飲んでも大丈夫か尋ねてみたら「むがしはがぶがぶど飲んだんどものぉ・・・」と言うので飲まなかったがあとで立札読んだら小さく「生水の飲用はご注意ください」と書いてあった。お賽銭箱が無いなと思って近づいてよく見たら戸板の節目が奉納口になっていた。奥の祠の後ろには月光川が流れ鳥海山の山頂が丁度見える。右端に映る木は山居倉庫のを凌駕するような立派なケヤ...なぜか深山神社
10月28日撮影溜池のつづき。カワセミに見切りを付けて踵を返すと楕円形の実が目に飛び込んで来た。来た時はカワセミがいないかと池の方を凝視してたので気付かなかったが去年も同じような場所に生っていたキカラスウリの実。ピントが合いやすいようにと空ヌケにしたら今度は露出補正が追い付かない。触って見なかったがかなり硬そうな感じに見える。溜池をバックにして色味がわかるようにフラッシュしてみた。一緒に撮れなかったが高い所にはもっと沢山生っていた。このキカラスウリの実も今ごろは黄色くなってる事だろう。*昨夜遅くまた頭痛と吐き気に襲われ横にもなれず暫く寝れなかった。。日中体調は良かったのに入浴してから寝ようとしたら先ず目の奥が痛くなり吐き気とともにキツイ頭痛に。。薬の影響ではないようだがまさかのコロナかそれとも脳溢血か脳梗塞にや...ふ、まだ青いな
10月28日撮影月光川撮歩のつづきまるで季節が逆戻りしたみたいでそれに合わせて日記も一か月前にしてみたなんて言うのは嘘で最近あまり撮歩してないのと月光川撮歩の延長で溜池に行ったのをUPし忘れていたから・・・。溜池に着いたら殆ど紅葉しておらずカモもまだわずかしか居なかった。月光川から移動する少しの間に雲が出て山頂は隠れていた。奥のもう一つの溜池(ひょっとしたら続いてるかも?)にも行ってみた。バックには笙ヶ岳の山頂が見えている。先の溜池の方角からカワセミの声がはっきり聞こえたのでカワセミが止まりそうな枯れ枝の辺りで30分ほど待ってみたが再び鳴き声がしただけでこちらの池には来てくれなかった。*今日は昨日以上に暖かくなり無暖房でフリースも脱ぎ体が軽く楽々。お昼にPC部屋に戻ったら温室状態で頭がボーっとしました(いつも?...声はすれども
昨日撮影ここ数日穏やかな日和が続き鳥海山の雪も少し融けた様子。前回撮った時は真っ白だった山頂付近も黒っぽい部分がずいぶん増えた。いつもは散歩がてら歩いていくスーパーなのだが昨日は反対方向にも用事が有り自転車で行ったら自転車置いて歩いて帰ってきてしまい少ししてもう一度スーパーに歩いて自転車を取りに行ったついでに鳥海山を撮影。距離的には大したことないのだが気分的に疲れた。。こちらは一昨日の朝に丁度家の狭小庭からのぞいた青空をハクチョウがエサ場に飛んで行くのを撮ったもの。広角なので高く見えるが実際は意外に低い所を飛んでいた。まるで東京や埼玉の秋のような良い陽気がつづき明日はさらに最高気温が22℃近くまで上昇するらしい。この後ガクッと寒くならないと良いけど・・・。雪解け?
一昨日撮影橋から下りて川縁からいつものアングルで。久しぶりに最上川に来たけどやっぱり広くて気持ちが良い。中州が平べったくなったせいかハクチョウはかなり広範囲に散らばっていた。このカメラの光学望遠端は35mm換算にすると130mmだった。自分勝手に28mm-100mmと思っていたが実際は26mm-130mmというのを買ってから一年以上過ぎてから知るボンクラ。。四国で鶏に鳥インフルエンザの感染が発生しているが今のところスワンパークでは規制線は張られていない。ただしカモ類からの感染が疑われるのでそのうち近づいての撮影は出来なくなるかも。晴々広々
昨日撮影中州の方へ少し近づいて見た。出掛ける支度をしてる者(?)もいればまだ眠り足りないのもいる。上の方に雪のように見えるのはハクチョウから抜けた羽毛である。空気が澄んでいたので朝陽は紅くならず出た瞬間から眩しかった。川面も金色どころか黒く写るほどアンダーにしても川面の太陽は真っ白けにしか撮れなかった。。最接近して撮ったのが露出大間違いしてハクチョウが完全に白トビ。すぐ撮り直したがこちらの方がハクチョウが輝いてる感じが好いので採用。そう言えば小学校低学年ぐらいの時に家にこのハクチョウのような質感の小さなガラス製の白い鳥のミニチュアがあったんだけど今いずこに・・・。*今朝は起き抜けこそ寒かったが日中は暖かでした。二階のPC部屋の最高気温の記録も20℃近くになっていた。硝子の白い鳥は今何処・・・
今朝撮影夜明け頃”音入れ”で目が覚めた。微かにハクチョウの鳴き声がするので二階の窓を開けたらスワンパークで騒いでるのが家まで聞こえていたのだ。何も食べずに兎に角スワンパークへ向かった。出羽大橋に着くと丁度朝陽が顔を出した。かなりアンダーに撮っても太陽が何倍にも膨れたようになってしまう。。同じ場所同じ時刻でもレンズの焦点距離と露出の違いで全然雰囲気が違う。久しぶりに見た月山は薄紫色のシルエットで雪がどれほど積もったのか分からない。かなりの数が飛来してるけどもっと寒くなるとけっこう南下して行くのでここで年を越すのはもっと少なくなるはず。ところで数枚撮ったら電池切れ表示が出たので何度も素手で温めたら30枚撮れた。寒いと電池の消耗が早いのでちゃんと予備の電池を持って行かないとなぁ・・・。*他県の方にはあまり関係ない記事...でっかい太陽?
一昨日撮影夕映えの鳥海山をいつもの橋から。こちらは反対の夕陽の方向ですがすでに太陽は建物の陰。先日UPした「トツゼンギク」とは別の鉢に生えた菊二つ。右のは先日UPしたのを濃くした感じだけど左のは鮮やかな赤紫の花弁。三つとも花びらの形状や蕊の様子から同品種の色違いに見える。赤紫のは「もってのほか(食用菊)」や墓花でもお馴染みの色だがエンジ色の菊は普段お店でもあまりお目にかかったことがない。夕映えの刻
11月8日撮影日和山公園のつづき今日は穏やかな薄曇りで始まり少し暖かくて戸を開けたら室内より暖かいそよ風がフワッと入って来た。またまた逆順で今週初めの六角灯台。灯台を撮っていたら子供たちが灯台がジョロされてるのを悔しがっていた。きっと中に入って上れると思ったんだろうな。与謝蕪村の石碑には誰かがしつらえたようなバランスの蔦が。花壇に咲いていたのはヒメツルソバでしょうか?ミゾソバに似たピンクの花(つぼみ?)綺麗でしたが陽を透かして葉の裏が真っ赤に写り花が目立たないですね。紅点々
今日撮影暫く愚図ついたりアラレ雨が降ったりと悪天候が続いたが今日は朝から快晴で終日雲も無かった。夕方鳥海山が紅くなっていたので仕事の手を止め急遽いつもの橋へ。デジタルズームで山頂を撮ったらノイズで点描画みたいに。逆順だが庭の黄と青のコントラストについシャッターを押してしまう。風が強い日が有ったけど意外に葉が散らずに残っている。ある年に三つの鉢から突然菊が生えて驚いたが今年も同時に咲いていたのでボンクラが勝手に「トツゼンギク」と命名。鳥が種を落としたとしたら凄い偶然だがそれは流石に無いだろう。たぶん鉢替えの時に補充した土に根か種が混じっていたんだと思う。古い鉢の土も再利用したのでもしかしたら父親が育てていたのかも。命名、トツゼンギク
11月8日撮影山王さんから日和山公園へ移動しました。常夜灯から港を眺めて見ました。ポツ・・・ポツと降ったりサッと薄日が射したりの天気。展望台に行ったら沢山の小鳥の声が聞こえて来て良く見ると10羽ほどのメジロの小群が木から木へ移動しており側にいた御年配と「メジロだの」と顔を見合わせました。桜の紅葉ももうそろそろお仕舞いのようでした。珍しいことに先の群れと同じぐらいのメジロの小群があちこちに有り公園中でメジロの鳴き声がしていて五月蝿いぐらい。あんなに沢山いたのに近くに止まらないうえにせわしなく移動していくので一羽も撮る事は出来ませんでした。。恐らくあのメジロたちはもっと南へ行くんでしょうね。あんなにいたのに。。
一昨日撮影山王さんのつづき参道わきにはヒマラヤスギの雄花が敷き詰められていた。イモムシ嫌いな方には嫌な撮り方だったかも・・・御免の・・・。ところでこの銘板では「ヒマラヤシーダー」となっているがギターの材料でよく使われる「シダー」の呼び名の方が馴染みがある。ただどちらが正しいかは不明です。マユミの実は既にほとんど弾けていて少しだけ開いて間もないのがあったけど全然ピントが合ってくれないので早々に諦めました。。(AFオンリーのコンデジの泣き所)シーダー?それともシダー?
昨日撮影墓参を終えたところでぽつぽつ降って来たがせっかくなので山王さんまで行ってみることに。真っ先に光丘神社(ひかりがおかじんじゃ)をお参りしてからふと山の斜面を見たら前回のイヌホウズキらしき植物が真っ黒な実を付けていた。もう一度”イヌホウズキの実”でググってやはりそうだと確信。光丘文庫(こうきゅうぶんこ)前のカエデの紅葉はまだ少し早かったみたい。モミジバフウは実が緑色のまま落葉し始めていた。ここのモミジバフウは天辺の方は紅くなるが下の方は鮮やかな色になったのをあまり見たことがない。(単にタイミングが悪いだけかも)*きょうは日中何度も雨に混じってアラレが降って来た。国道112号でついに路面に雪が積もり始めましたね。通行には十分ご注意ください。(現在の国道112号月山道路の様子はこちら)そういえば母親の葬儀が11...漆黒の果実
今日撮影今にも泣きだしそうな空模様の中西の空が幾分明るかったので墓参に行ってきました。まず家の菩提寺からお参りしたらケヤキの葉を敷きつめたようになっていた。まだ色付き途中みたいだが先日の強風で散ってしまった様子。こちらは母方の菩提寺のイチョウですが今日も黄色で御免の。家のイチョウはすっかり黄色くなっていたので見ごろかと思ったらまだ緑色の混じった葉が結構残っていて晩秋らしくない。梵鐘とイチョウを合わせて撮って見た。このサイズでは分からないが高ISOでシャドー部分がザラッザラに。。晩秋・・・のはずが
10月28日撮影月光川撮歩のつづきまたまたセイタカアワダチソウが続きます。(遊歩道にそってずーっと咲いていたので)解像度が低いので分かりにくいですが両手を広げたほどの範囲にキタテハが7~8匹写っています。そして自分が見える範囲(12畳分ほど)に同じ様に止まっていたので20匹以上はいたと思います。一度に同じ蝶をこれほど沢山見たのは生まれて初めてでした。そんな中にキタキチョウが一匹混じっていましたがもうちょっと明るく撮ってあげればよかった。ゴールデンロッドの名の通りオートで撮ると暗く写るのですこし多めに+補正にしないと濁った黄色になってしまいます。*そしてなんと40年以上前にこの花に注目して曲を作った女性がいました。せいたかあわだち草☆八神純子八神純子さんのファーストアルバムに収められた短い曲ですが切ない歌声に聴い...黄色ずくめ
10月28日撮影月光川撮歩のつづきセイタカアワダチソウを見ていると多くの昆虫が吸蜜に来ていたので「撮らず嫌い」克服のために(?)撮ってみました。一番多かったのがニホンミツバチなのはちょっと意外でした。そしてアワダチソウの名の通り風呂に入れると泡立つそうです。ボンクラには目もくれず冬ごもりのための蜜集めで忙しそうでしたが花粉団子は付けていませんでしたね。現地ではこの花の蜂蜜を「カナディアンゴールデンロッド」と言いカナダの名産品らしいです。カナディアンゴールデンロッド
10月28日撮影月光川撮歩のつづき橋の上から川面を覗き込むと例年通りサケが数匹遡上していた。ダメージ受けて白くなりそれでもなお上流を目指す姿に頑張れ!と心の中で応援していた。セイタカアワダチソウと言うぐらいで背高ノッポである。日本中で嫌われ者だが花粉が重く花粉症の原因には殆どならないらしい。そして簾の材料になり現地では葉や花がハーブとして利用されているという。花びらより蕊の部分が目立つ野菊(ノコンギク?ヨメナ?)で一所懸命吸蜜するキタテハ。越冬するためにエネルギー補給に余念がないようだ。生きているから
10月28日撮影この日は終日ほぼ快晴で絶好の散歩日和。半日OFFにするつもりで遊佐の月光川へGO!雪を頂いた鳥海山の紅葉もそろそろ終わりに近づいたような色合いでした。川辺には鮮やかな菜の花・・・ではなくセイタカアワダチソウ・・・。秋らしくススキが揺れていました。時期的にやや遅かったようで山腹のブナのグラデーションがいま一つ色褪せた感じでしたが気持ちの良い天気で汗ばむほど。意識しなかったんですが左下に「おくりびと」の椅子がギリギリで小っちゃく入っていました。月光川晩秋撮歩
今日撮影先週写真の整理をしていたら突然PCがおかしくなった。。しかし再起動は普通に出来るしポインターも動く。フリーズしてるわけでもない・・・こりゃマウスがおかしいのか?やはり左クリックは完全にダメになっていたが右クリックは大丈夫だった。とりあえずマウスを解剖(?)して溜まったゴミや汚れを掃除して見たが状況は変わらず。どうやらクリックの小さなスイッチボックスの故障のようで耳を澄ませると右と左で微妙に音が違う。キーボードだけでは何も出来ないのでしばらくPC無しの生活だったが今日やっと新しいマウスを手に入れて試したら普通に作動した。旧新そういう訳でご心配をおかけしましたがボンクラは生きております!この数日でイチョウも黄色くなって来た。家の蔦も蛍光オレンジのように鮮やかな色に。一週間のご無沙汰でした
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田植えの準備が始まった田の畔にハマダイコンが咲いていた。農家の方には厄介な雑草に何を呑気な・・と言われそう。根は辛味が強いが食べられるそうです。開いたばかりの花も可憐。一昨日撮影/京田川南岸地域ハマダイコン浜大根咲く
地元の川にオシドリが帰って来た。他のと違う鳴き声を発しながら飛び回る小群。取りあえずシャッターを切ったらオシドリだった。最近知ったけど英語では「マンダリンダック」と言うんですね。昨日撮影/市内の河川オシドリ*OMAKEそしてこちらは帰っていたヘラサギ。こちらも遠目にダイサギと思っていたらヘラサギでした。帰ってきたマンダリン
藪庭にも午前中3時間ほど日が当るようになりチューリップが咲いた♪陽当たりが悪いので毎年咲くわけでもなく忘れているのだがそれでも球根はしぶとく生きつづけているみたいだ。昨日撮影/自宅藪庭チューリップ藪庭でも咲いた
「撮ってみなけりゃわからない」モグラ叩きならぬウグイス叩きに疲れてしまいとにかくシャッターを切ったらこんなのが写っていた。先週撮影/山王の森ウグイス撮ってみなけりゃわからない
最近撮ったデータのジャンル分けがようやく終わり満杯だった「撮って出しフォルダー」が6個すべて空にまずは一安心。あるデータをよく見たら食べ残しの様なものを掴んでいた。「お持ち帰り」ミサゴが食べ残していたのが寿司の起源と言う説があるのでまさに「ミサゴ寿司」ですかね。4月上旬撮影/港ミサゴ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photosこれがほんとの鶚寿司?
家の藪庭でのメジロと違い広い公園で伸び伸びと囀っていた。しかしヒヨドリが来て一瞬ビックッとしてまた鳴きだすのが面白い。昨日撮影/飯森山メジロ*OMAKE実生から二年経過のマユミが無事に若葉を出してくれた。色が綺麗でやわらかそうだけど虫には危険かも。↓間違ってました。果実は有毒ですが新芽は山菜として食べられるそうです!なのでむしろ食害に注意しないといけないんですね。メジロの囀り【動画】
サクラと入れ替わるように街中が萌え始めた。今週撮影/最上川スワンパーク飯森山一番好きな季節が開演
「花筏と青鷺」小牧川の桜並木で散った花びらが港に流れて花筏になっていた。そして至近距離にもかかわらず全く逃げる気配もなくジッとしていてくれたので短焦点(176mm)で撮れた。昨日撮影/港アオサギ*OMAKE一昨日市内でも遅めに咲く地元の川の桜も満開になっていました。今日は時折強い雨が降っているのでソメイヨシノから八重桜に移行ですね。「花筏と青鷺」
シジュウカラの小群が葉を出す前の新芽を啄んでいました。これは黒い帯が細いのでたぶんメス。一昨日撮影/最上川スワンパークシジュウカラ*OMAKEピンボケで御免。このところ時間とポイントの読みが当たりミサゴとの遭遇率がほぼ10割に迫る!しかし飛翔シーンは近くてもダイブが遠すぎていつもダメダメ。。今朝撮影これはまぁ近い方だけどそれでも150mほどか。ミサゴがこのサイズではバックの船や岸壁にAFが持って行かれてピントすら合わず話になりませぬな。せめて半分の距離なら良いのだがいつになるやら。。*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?...四十雀女子
夜明け頃目が覚めふと庭をみると終焉を迎えたヒマラヤユキノシタに朝陽が当り華やかな色彩を放っていた。すべて撮って出し(フッテージ)ソメイヨシノなどと違いこの花の終盤は泥臭くみすぼらしい感じだとしか見えてなかったのはボンクラまなこのためだった。。今朝撮影/自宅藪庭ヒマラヤユキノシタ終焉の華やぎ
顔に陽が当らないので業を煮やして一段感度アップ。シダレザクラは色が濃いので白トビも無しでいい感じ。以上大トリミング偶然顔に陽が当ったカット。目白に混じってジャンプするムシクイ類が写っていた。尾が長いからウグイスかも知れない。昨日撮影/山王の森メジロウグイス桜と目白と鶯と
市内のソメイヨシノが一斉に開花。スズメは花ごともぎ取って二三回噛み噛みしてポイっ。枝垂桜も咲き始め丁度メジロが来て色々なポーズを決めてくれたがすでに陽が高くほとんどのカットの顔が陰になり真っ黒。。枝垂桜があるうちに再チャレンジしなければ!昨日・先一昨日撮影/小牧川・山王の森スズメメジロ染井吉野満開
梅林の梅は前日の春の嵐の様な強風雨で殆ど散っていた。。しかし不思議にも小鳥が沢山来ていたのでアップで撮ったのを拡大したらどうやら風に散らされた花からまだ蜜が出ていてさらにそこに小さな虫も吸蜜に来てるようで小鳥にとっては願ってもないご馳走になったのかも。(写真をよく見ると小さな虫を咥えています)一昨日撮影/山王の森ヒガラ*OMAKE地元の川にオシドリが戻っていた。そしてJPEGも撮っておくと後で削除しないといけないが色々な面で楽。今朝撮影/市内の河川オシドリ春嵐の翌日はご馳走デー?
数m前にヒガラが着地したので私はただの石ですよ体勢(?)に入って撮影。エサを探してピョンピョン撥ねて来るのでズーミングもAFも間に合わない!361mm~270mmで撮影全てトリミング無し足元の影に入ってしまいJPEGでムリムリ明るくした。通常レンズ向けたらサッと逃げるのに稀に全く人を警戒しないので逆に困る。一昨日撮影/日和山公園ヒガラ好い御日雀ですね♪
先週から自宅藪庭の白椿が一斉に咲き始めた。風で揺れてクローズアップが難しいので高速電子シャッターで数うちゃ方式を採用。フォルダー一杯に大量の目玉焼き。。先週撮影/自宅藪庭白ツバキ(品種不明)目玉焼き量産!?
仏前に備えた花を深度合成で撮ってみた。昨日撮影/自宅ユリキク*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos(週に数回投稿する事もあります。)Floweroffering
惜しいなぁ。。無調整撮って出し特大切り出し黒斑の多さからまだ1年未満の若♂かも知れない。一昨日撮影/港ミサゴ*昨日は入学式だったようで日曜の朝なのに高校近くの道路は生徒を送る保護者の車が列を作っていた。そしてボンクラは今ごろ冬物のモフモフ靴下を卒業。。新参者
デジタル時代なのに40年以上前に流行った(?)多重露光でソフトフォーカスにしてみた。昨日撮影/藪庭ヒマラヤユキノシタ古典的手法で花撮り
森の中に椿が咲き始めていた。一昨日撮影/山王の森ツバキ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。興味のある方はクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos(週に数回投稿する事もあります。)ゾクッとするほど赤い
今日のミサゴ撮りはかなり密度が高かった。トリミングボラの群れが中央付近に出来ていたのか比較的近い距離でダイブしてくれた。さらに帰って行く時にボンクラの頭上を越えていく感じで上の二点もそれほどトリミングしていない。今日撮影/港ミサゴ*バッファの事が完全に頭から抜け落ちてしまっていた。。トリミング無しこちらに向かって来てアップで撮れたはずなのにバッファ切れでかまわず撮ったら案の定ピンぼけ。。!要注意自分!そんなバッファな。。
風がやんで一足早い五月晴れになりました♪山居倉庫の向こうに月山がスッキリ顔を出していた。通常撮影撮って出しという事で初めてR7のパノラマ撮影を試してみた。焦点距離35mmで撮影焦点距離70mmで撮影上の写真を拡大切り出し↓これならポスターなど大きな印刷物にも問題無さそう。もう少し緑が増えたらまた撮影したいがその時月山が見えるか運しだい。2023/04/2519.8℃/2.0℃快晴のち薄曇りパノラマ撮影を試してみた
今朝も冷たい風が吹く中港に向かった。特大トリミング途中前回撮れなかったオシドリが川の対岸にいたので撮ることが出来た。しかし欲張って二三歩前に出るとパッと飛ばれてしまった。。港では昨日ほどではないが強めの冷たい風が吹き付けるので寒さしのぎに目の前のウミネコの背中を撮ったので拡大してみた。なかなかの解像感と思う。以前使っていたタムロン150-600mmよりシャープな気がするのは画素数の影響かも。以上エクステなし400mm特大トリミング若鳥なのに既に羽が擦り減ってるのがちょっと気になる。本命のミサゴは体が冷え切ってもう帰ろうと思い始めた頃に登場。今日も下面の模様が良く撮れたので昨日の物とよく見比べてみるつもり。トリミング先のが去ってから30分ほど粘ったが流石に寒さの限界で帰ろうと思ったら再び現れた。やや距離があ...オシドリからミサゴまで
バイク用の防風インナーを着て港に向かったが今朝も寒風厳しかった。。風は冷たいが大気が澄んでいたので日が射すとかなり眩しい。以上撮って出しいつも通りウミネコで肩慣らししていたら二羽が連れ立って現れたものの遥か遠くを飛び去っただけ。しかしその後すぐにまた一羽が現れ今度はかなり低空で近距離を飛行。顔が影になってるが翼の模様がハッキリ撮れたので他のも同様に撮れれば個体識別出来そう。以上トリミング結局トータル三回現れたが別々の個体かどうかは不明。もし同行の二羽がツガイなら同時に巣を離れた事になるので既に卵が孵化している可能性もある。2023/04/2314.0℃/8.0℃晴れ時々曇り一時雨今朝のミサゴたち
先日港から山王森に寄った時の事。この森に慣れた感じ(?)の小鳥が現れた。一瞬オオルリ♀かと思ったらルリビタキ♀でした。けっこうフレンドリーでこちらが腰かけると桜の花びらが落ちている地面を盛んに啄んでいた。右の杉球のようなのはモミジバフウの実。木漏れ日がうまく当たってくれた瞬間を待って撮る。以上トリミングやや離れた場所にオスも来たがこちらは少し警戒して中々距離が縮まない。ノートリミング・RAW調整結局日向には出てくれなかったけれどまずまずのが撮れた。最近ようやく作品として出せそうな気がして来た。ただボンクラPCで3250万画素のデータは処理に時間がかかり過ぎだが。。2023/04/2213.3℃/9.3℃晴れ時々曇り山王森のルリビタキと
これまでにR7で港周辺で撮影した野鳥のうちまだブログにUPしてないものを幾つか抜粋してみた。カワアイサ♂キジバトオオジュリン♀?同じくキンクリハジロ♂たぶんカワウ以上全て大トリミング2023/04/2115.5℃/12.1℃曇り時々晴れ港周辺の野鳥
夏日にはならなかったものの午後から暑いぐらいに。雪融けが例年よりかなり早い気がする。笙ヶ岳の「種まき爺さん」も太い?公園のソメイヨシノはすっかり花ガラになり代わって八重桜が満開になっていた。近くの窓ネコ君も眠たそうにしていた。久しぶりに顔を見たなぁ。透かしを入れようとすると相変わらずPsが固まるので省いていたがやはり入れないと。2023/04/2023.9℃/6.0℃快晴のち曇り八重桜でまったりにゃー
4月18日港でも時折日が射す好条件だったがミサゴは現れず中央付近でカンムリカイツブリがエサ探しをしていた。トリミングこんな極端な構図でもパッと隅にいるカンムリカイツブリにピントが合う。特大トリミングしばらく見ていたらデカボラ(?)を捕まえたものの長すぎて飲み込めず逃がしてしまった様子。大トリミングすると徐々にこちらに近づいて来てくれた。トリミング近づきたいのを我慢して水際から距離を置き地べたに座って撮った。大物を捕える瞬間は見れなかったものの小さい獲物は水上に出る瞬間飲み込んでる様子だった。2023/04/1916.0℃/9.4℃曇り時々晴れ獲物が長すぎた?
前回は撮影条件最悪だったので近所の川でまたヒドリガモを撮ってみた。今朝は港でミサゴ待ちした帰り道にちょうど良い朝陽が当っていた。撮って出しメスの方が警戒心が薄く水際近くに居たので楽に撮ることが出来た。今回も前回以上に激しいくらいに首を左右に振りながら何かを食べていた。当初1/500sで撮ったら被写体ブレしていたので1/1000sで撮影。トリミング特大トリミングまるで〝高速モグラたたき〟のようで1/1000sでも微妙にブレたのが混じっていた。あのくらい素早い場合は飛び物と同じで良かったかも。何を食べてるのかは分からないけど動きがマガモが稚魚を食べてたのと似ていた。2023/04/1814.3℃/7.9℃晴れのち曇り高速モグラたたき?
4月15日雨が降る前にと思い近所の川べりを1時間ほど撮歩してみた。土手はラッパズイセンが満開になっていた。公園の花を期待していたが咲いていたのはスズランとヒヤシンスだけ。一斉に散ったのか花びらが公園内に積もっていた。大トリミング遅咲きの薄緑の桜にヒラタアブの仲間。雲行きが怪しくなってきたので1時間ほどで帰宅。庭のイチョウなども一斉に芽吹いてきた。足元にはツルニチニチソウも元気に咲いている。ツルが強いのであまり繁茂しないように願いたい。2023/04/179.2℃/6.5℃曇り時々雨桜のあと
順番が逆だけど4月13日の始まり朝家を出て港に行く途中に近所の川の上空を旋回するカモがいた。大トリミング撮影して拡大したらオシドリのメスだった。川面にはオスもいたが直ぐにどこかへエスケープ。港に着くとまた寒風が吹きつける中多くのウミネコが首をすくめてジッとしていた。この〝一本足の猛者〟はこの辺りでよく見かける。撮って出しこれまで急接近シーンを上手く撮れなかったが今回は焦点距離を短め(100-200mm)で接近した瞬間のみに集中したら比較的容易に。今度は標準ズームで試してみようと思う。一羽の若鳥が目の前でジッとしていたのでアップで撮ってさらにトリミング。まだ薄っすら灰色が混じった若鳥の毛並みも良く描写されている。ディテール重視モードなので嘴とアイリングが低彩度。大トリミングこうして見ると猛禽に負けない鋭い目...意外にイケメン
4月13日のつづき山居倉庫のケヤキ並木はまだ殆ど芽吹いていなかったが早めに芽吹いた枝ではカワラヒワとシジュウカラが数羽ずつで新芽を食べていた。この時は鳥が比較的近いので1.4xを外したまま撮ってみた。入射光の影響なのか拡大したらかなりハレっていた。芽じゃなくて丸い実のようなものを咥えている。真上に近い状況で首が辛くなり寄って来る前に諦めてしまった。大トリミング以前だったら上に向けて撮ると腕も辛くなったのだがカメラとレンズの軽さとAFに助けられ腕の負担はかなり軽減されている。そう言えば何年か前土門拳記念館のケヤキ並木でマヒワの集団が撮れたのだがいつ頃か調べて同じ時期に行ってみようと思う。2023/04/1519.9℃/7.0℃曇り時々雨山居倉庫のカワラヒワ
4月13日も朝から港へ。ミサゴは二羽続けて現れそのまま最上川方向に去りその後ウミネコと戯れるが間もなく寒さに耐えきれず山居へ移動。ケヤキの新芽を小鳥たちが啄んでいた。特にスズメが賑やかであちこちで小競り合いやアピール合戦。すると倉庫の雨樋の上でカップルが朝の営みを開始。とっても仲が良くて離れてはくっ付き計三回。以上トリミング今が春爛漫のスズメのカップルでした。2023/04/1416.9℃/6.1℃雨のち曇りスズメのカップルの営み
4月11日は飯森山で試し撮り歩き。暖かい陽気になり亀たちものんびり甲羅干し。微動だにしなくとも動物と認識してすぐに顔にピントを合わせ始めた。しかし瞳AFが一瞬カメの目に喰いつきそうになるがやめてしまう。どうやら目に黒いラインが入ってるので目と認識しにくいらしい。敵を欺くための模様がしっかりその役割を果たしてるんだなぁ。キアゲハもテールの赤丸を目と認識したら動かないのでそのまま撮ってみた。撮って出しこれもまた鳥の狙いをかわす為のカモフラージュが見事に奏功。虫撮りは瞳AFをOFFした方が良いようだ。シジュウカラが高い枝でせわしなく動き回っていたが素早く目に喰いついた。大トリミングカメラは良いのに撮り手の勘が鈍くファインダー内に入らない。。この日一番近づいてくれたのはアオジ。ややトリミング半逆光だったが顔を上げ...最新技術を欺く
やはり写真が小さいと見応え無いと思い大きいサイズにしてみた。R7の写真として多少は参考になるかも?R7+RF-S18-150mmを風景モードで撮るとRF100-400mm+1.4xとは解像感が段違い。桜の遠景は目がチカチカするぐらいにシャープだしアップにはシャープネスを少し下げた方が好いかも。R7は高速連写と優れたAFが売りだけど実際は超高画素機なので意外に風景撮影に向いていると思う。どの花も強烈なアラレ暴風にもよく耐えましたね。以上撮って出し儚いようで実は強靭な桜の花でした。2023/04/1216.7℃/8.2℃雨のち曇り小牧川の桜つづき
鳥撮りを終え陽が高くなると暑いぐらいになって来た。港から鳥海山山頂を遠望。港近くの小牧川の桜が満開のようだったので帰りに寄ってみた。次の二点は三角公園の桜とラッパズイセン。前日のアラレ混じりの強風にも全く散らなかったみたいだ。まるで散り時は自分で決めるとでも言わんばかりに咲き誇っていた。2023/04/1121.5℃/6.1℃晴れのち曇り小牧川の桜が満開
昨日に続き起き抜けに港へ直行。風が収まり日差しも十分ですごく楽に撮影できた。持参の朝食を頬張っていると目ざとく10羽ほどのウミネコが周囲をグルグル。左右に移動の場合は問題ないが急接近したカットはほぼ全滅。急接近に対して自分がアタフタするのをどうにかしないと。。オオバンが近くで一休み。手前の枯れ草が被っていたのに気付かないボンクラ。食べ終わらないうちにミサゴが現れ何度かホバリングしては近づいて来た。ダイヴはしなかったものの「しばらぐだのぉ~」とでも言うように接近。以上トリミングISO3200等倍切り出し画像が荒いのでピントが来てるかも良く分からない・・・。飛び物を撮ってみてR7のトラッキングはかなり優れモノだと実感。各設定によっては他の機能が制限される場合があるようなのでもう一度取説等を良く見直すことにする...しばらぐだのぉ~
雨がやみ明るい夜明けになったので飛び物の試し撮りに行ってみた。R7も約二週間が過ぎ露出の癖は何となくわかったがAF設定はずっとデフォルトのままだったので取説や動画などを参考にちょしてみた。地元の川に着くとヒドリガモがまだ数羽いて何やら水面で忙しく採餌していた。トリミングまだ太陽が出ておらず土手は日陰なので写真も寒色。実際指が痛いぐらい風が冷たかった。トリミング知られざるヒドリガモの真の姿を逃さずフォーカス!?通常風に向かうがエサを採る都合により逆向きになったらしい。港に出ると更に寒風が強烈で指が悴みフードなどの着脱にも一苦労。。大トリミング真上を向いて撮った場合ピントが怪しい。ミサゴが表れ雲の切れ間から良いタイミングで朝日が射しこんで来た。特大トリミング以上ISO1600~12800で撮影。あっという間に...寒風吹き荒れる港へ
雨続きなためか頭あんべが・・・。。雨降りで光線最悪だけどエクステが手に入ったので野鳥撮影を想定してテストしてみた。R7RF100-400mmSS1/500s撮って出し以下共通RF1.4x無しF8ISO1250+RF1.4xF11ISO12800+RF1.4xF11ISO10000+RF1.4xF11ISO12800等倍切り出し暗い状況でのF11では否応なしに高ノイズでこのまま作品にするには厳しい。2023/04/0813.4℃/6.9℃終日雨あえて悪条件で
山王森のつづき来るんだジョー!心で呼んでも♂ジョウビタキは近づいてくれなかった。桜が咲いてるのにメジロたちは花より何か(?)だったみたい。ツグミを撮影できたのは3~4年ぶり?開けた場所なので明るく撮れた。メジロとは逆に普段虫を食べてそうなコゲラが一所懸命桜を突いていた。コゲラもヒヨドリなどと同じように桜の蜜は好きなようだ。以前ここで出逢ったキクイタダキとオオルリに期待したものの現れなかった。。以上大トリミング2023/04/0716.0℃/12.3℃終日雨桜と小啄木鳥
天気下り坂なので雨が降らはいうちに日和山に出掛けてみた。山王森ではジョウビタキ♀が近い枝に停まってくれた。平均台のように小さくジャンプして方向転換したシーン。以上撮って出し出掛けたのが遅い上に全く日が射さないのでISO6400で。やや大きめのトリミングセンサーが進化したとは言えAPS-CでISO6400はかなりノイジー。この状況ではF11のレンズではかなり厳しそうだなという印象。山王さんに来る小鳥たちは河川敷のより警戒心が薄い感じ。2023/040619.0℃/10.9℃曇り時々小雨山王森のジョウビタキ