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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

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2014/09/26

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  • 果物がまるごと入ったフルーツ大福。今年オープンした名古屋の「覚王山フルーツ大福 弁才天 四条烏丸店」

    「美味しそう~いただきま~す」とミモロがじっと見つめるのは、最近オープンした「覚王山フルーツ大福弁才天四条烏丸店」の品。キウイが丸ごと使われ、素材の味と相性のいい白あんと求肥に包まれたフルーツ大福です。四条烏丸店と言っても、場所は、正確には、烏丸通から西へ蛸薬師通を少し入ったところにあります。名古屋に、令和元年に創業したお店で,愛知県など中部地区をメインに関東、関西など全国に70店舗を展開。京都は、このお店だけです。フルーツの旬に合わせて、通常十種類以上の品が用意されています。「わ~いろいろの果物の大福があるんだ~」と、店に並ぶ大福に感激。「今のおすすめは、いちごのあまおうや紅ほっぺを使ったものです」とお店の方。大粒のいちごが入っています。「う~でも1つ980円もする~どうしよう~」とお小遣いと相談するミモロで...果物がまるごと入ったフルーツ大福。今年オープンした名古屋の「覚王山フルーツ大福弁才天四条烏丸店」

  • 「北野天満宮」そばの「平野の家 わざ永々棟のひなまつり」の江戸時代なの雛人形の特別公開

    「すごく立派なお雛様~」とミモロが拝見するのは「北野天満宮」そばの「平野の家わざ永々棟のひなまつり」です。毎年、雛祭の時期に特別公開される数寄屋造の建築で、お座敷には、江戸時代から現代までの様々な雛人形が展示されます。「今年も伺うんだ~」と毎年楽しみにしているミモロです。2階のお座敷には、ずらりと雛人形が並んでいます。ここに展示されるのは、永々棟所蔵の享保雛、古今雛、有職雛、次郎左衛門雛など、江戸時代から現代までの雛人形です。その中で、ミモロが一番親近感を覚えているのが、丸顔の次郎左衛門雛。「なんか共通点感じるの~」と丸顔同士の親近感です。今回、特に注目したいのは、雛道具。「あ、お布団がある~。貝合わせや囲碁や将棋盤もあるよ~」と、当時の職人さんの技が光る品々です。特に布団は、珍しい品。昔の雛道具では、布団は、...「北野天満宮」そばの「平野の家わざ永々棟のひなまつり」の江戸時代なの雛人形の特別公開

  • 「梅花祭」と「天神市」で賑わう「北野天満宮」。ミモロが注目したのは、真綿の「三宅ふとん店」

    2月25日は、「北野天満宮」で恒例の「梅花祭」と毎月25日に行われる「天神市」の日。ミモロは、お昼ごろ、自転車でやって来ました。「やっぱり結構たくさんの人で賑わっているね~」と、まん延防止の期間中ながら、多くの人で賑わっています。もちろん全員マスク着用。「いろんな屋台が出てるよ~」と、境内およびその周辺には、さまざまな屋台やテントが並びます。「でも、先に参拝しなくちゃ~」とこの日は、ご祭神である菅原道真公の御命日。まずは、本殿に参拝からそして、境内の梅苑では、午前中に地元上七軒の芸妓さんや舞妓さんがお点前をする茶会が行われる「梅花祭」が行われました。ミモロは、コロナが始まる前にお友達と一緒に参列しました。「う~今年寒いから、梅のつぼみが硬いね~」と苑内では早咲きの梅は開花していますが、ほとんどの梅は、まだつぼみ...「梅花祭」と「天神市」で賑わう「北野天満宮」。ミモロが注目したのは、真綿の「三宅ふとん店」

  • 11名の作家による動物をテーマにした「ちいさなどうぶつえん」展。3月6日まで「ちいさいおうち」で開催

    「キャ~この子可愛いね~」とミモロを思わず抱き着くのは、四条室町のギャラリー「ちいさいおうち」で開催されている展示会の出展作品。ギャラリー「ちいさいおうち」は、以前ミモロもクリスマスの写真展をしたことがあります。四条烏丸の交差点にも近く、「経済センター」のすぐ横。バス乗り場のそばという交通の便のいい場所です。「わ~いろんな動物の作品があるよ~」そう、今回の展示は、ギャラリーのオーナーさんが、声を掛けた作家さん11名が、動物をテーマにした作品を出展しています。「ミモロも出ればよかったかな?」と。「ミモロちゃんは、また単独でぜひ写真展やってください~」と言われました。「え~この展示会、わんこ入場可能なの?」とハガキを見たミモロ。「はい、ご持参のカートに乗せるか、抱っこしてなら入場できますよ。どうぞお散歩の途中にでも...11名の作家による動物をテーマにした「ちいさなどうぶつえん」展。3月6日まで「ちいさいおうち」で開催

  • SNS映えする可愛いワッフル。京ワッフル専門店「kyocafe chacha三条店」昨年12月24日にオープン

    ある日、ミモロが三条通を「京都文化博物館」から、東に歩いているとき、「お腹空いた~休憩したい~」と言い出しました。そこでひと休みしたのが、京ワッフル専門店「kyocafechacha三条店」です。「あれ~こんなお店ができてるよ~」と。そう、ここは昨年12月24日にオープンしたお店です。すでに嵐山や清水坂で店舗を展開。人気のスイーツのワッフルにスティックがさしてあり、気軽に食べられるようになっています。モダンな雰囲気の店内。ガラスケースには、イチゴ、チョコレート、京宇治茶などのクリームがトッピングされたワッフルが並んでいます。「いろいろ新しいタイプのスイーツ登場するんだね~」とミモロ。オンラインショップでも購入できるワッフルです。「どれにしようかな?」とガラスケースにピッタリくっつくミモロ。選ぶ目は真剣そのもの。...SNS映えする可愛いワッフル。京ワッフル専門店「kyocafechacha三条店」昨年12月24日にオープン

  • 雪の「鞍馬寺」へ。木の根の道は、幻想的な景色でした。

    「この景色見たかったんだ~ここまで来てよかった~」とミモロがいうのは、「鞍馬寺」の山にある木の根の道です。叡山電車の「二ノ瀬駅」にある日本庭園の「白龍園」での「雪の日の特別公開」に参加した後、ミモロは、「ここまで来たら~」ということで、鞍馬を目指すことに。「二ノ瀬駅」から、参加者の人たちが「出町柳駅」を目指すのとは、反対側のホームで電車を待ちます。しばらくして、やって来た「鞍馬」行の電車は、観光電車の「きらら号」車窓の景色を楽しむように、窓の大きな車両です。「シートも快適なんだ~」と。「鞍馬駅」までの車窓の景色を楽しむミモロ…「あれ~ずいぶん、雪解けちゃったね~」と。2駅乗って、終点の「鞍馬駅」に到着。まずは、駅前の天狗にご挨拶。「あ、天狗のお鼻に雪が乗ってる…」白い眉毛の天狗の鼻先にチョコンと雪が残っていまし...雪の「鞍馬寺」へ。木の根の道は、幻想的な景色でした。

  • 鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。雪の日の特別公開へ。見たかった雪景色に大感激のミモロ

    2月18日に鞍馬二ノ瀬の「白龍園」で行われた「雪の日の特別公開」に参加したミモロ。「すごく~きれいだね~」と感激。「白龍園」は、「青野株式会社」が管理運営する日本庭園。春と秋には、特別公開が行われますが、冬の雪の日に公開されたのは、今回が初めてです。山の斜面に広がる日本庭園の一番奥には、この山に昔から祀られた「白髭神社」と「八大龍王」の社があります。ここを訪れる必ず参拝するミモロ。鳥居の先へと進みます。「まず手水でお清めしなくちゃね~」と、今回、園内をご案内くださっている青野社長の後に従い社のそばへ。「あれ~お清めできないね~」と手水の前に呆然。なんと手水に注ぐ水が凍っているではありませんか。まるでツララのよう…「いつ落ちるの?」とミモロ。「う~まだ、落ちるには時間かかりますね~」と青野社長。今回は、お清めなし...鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。雪の日の特別公開へ。見たかった雪景色に大感激のミモロ

  • 雪が積もる日に特別公開された鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。白銀の世界がそこに

    2月18日、その日は、京都に雪が積もりました。早起きして向かったのは、叡山電車の二ノ瀬駅です。ホームにも雪が積もっています。「わ~なんかすごく遠くに来たみたい~」と、まるで雪国に旅をした気分に…叡山電車は、市原駅を過ぎるころから、車窓には町中より、いっそうたくさんの雪が積もった景色が広がります。貴船の手前の二ノ瀬駅に降り立ったミモロです。「貴船神社や鞍馬寺も雪が積もってるね~」二ノ瀬の集落の雪景色…「やっぱり下鴨よりかなり積もってるね~」と。「急がなくちゃ~」と雪が積もって歩きにくい道を滑らないように注意しながら進みます。「スノータイヤの車じゃないとこれないね~」路面にもかなり雪が…。でも雪が積もっても、地元の足である「京都バス」は運行しています。さすが…ミモロが向かったのは、桜や紅葉の時期に特別公開される日本...雪が積もる日に特別公開された鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。白銀の世界がそこに

  • 来週からが見ごろの「北野天満宮」の梅。でも、もうちらほら咲き始めています。

    「そろそろ咲き始めたみたい~」とミモロが訪れたのは、京都の梅の名所のひとつ「北野天満宮」です。境内の梅の木には、つぼみがいっぱい。それが次々にほころび始めています。「春は近いね~」と、温かな陽ざしに、ミモロの心もヌクヌクと…。まずは、本殿に参拝。「神社に行ったら、まずはお詣りしないとね~」いつもなら、この時期は、受験生や修学旅行生で、境内は賑わうのですが、まん延防止の発令中のため、参拝者はまばらです。梅の時期、厄払いの梅の枝の授与品も…。また、梅干しも売っていました。「わ~ここの梅は、もう咲いてるよ~」と、白梅を見上げるミモロです。すでに公開されている境内の「梅苑」。早咲きの梅は見ごろだそう…。「梅苑」には、いろいろな種類の梅があり、やはりそれをたくさん見たいミモロは、「来週くらいに、また来ようかな?」と、この...来週からが見ごろの「北野天満宮」の梅。でも、もうちらほら咲き始めています。

  • ミモロ、味噌仕込み体験。「ごはんや お福」の味噌仕込み教室。美味しいお味噌が簡単に

    発酵調味料の味噌…京都東一条にある「ごはんやお福」で開催された味噌仕込み教室に参加したミモロ。「美味しいお味噌作るんだ~」と真剣に取り組みます。塩と米麹を混ぜて、味噌を仕込むビニール袋を用意したミモロ達。いよいよ大豆の仕込みの準備をします。佐賀の自然農法による大豆で、コトコトと煮たものが用意されています。「このまま食べても美味しいんだよね~」と言いながら見つめます。その大豆を手でつぶします。しっかりよく洗った手でつぶすのがポイント。「同じ材料でも手で仕込むことで、それぞれの味噌の味わいが異なるんですよ~」と、味噌仕込み教室を主催する女将の梶原さん。その人の手にいる常在菌のようなものが、味噌の味わいを変えるのだそう。柔らかく煮た大豆は、手で押すと潰れてペースト状になってゆきます。参加者のそばで容器を抑えながら見つ...ミモロ、味噌仕込み体験。「ごはんやお福」の味噌仕込み教室。美味しいお味噌が簡単に

  • 美味しい発酵調味料の料理が味わえる[ごはんや お福」の発酵教室で学ぶ「味噌仕込み」。

    「今日は、お味噌仕込み習うんだ~」と、ミモロが訪れたのは、先日ランチで伺った東一条にある「ごはんやお福」です。「ごはんやお福」の女将の梶原さんは、上級麴士で、麹などを使った発酵調味料の専門家。お店を昨年開いて以来、毎月のようにお味噌仕込みのお教室や、発酵調味料を使った料理教室を開催しています。ミモロは、この日、女将のお手伝いも兼ねて、お味噌仕込みを教わることに。この日の参加者は4名。みなさん、体にいい発酵調味料に関心を抱かれている方ばかり。まずは、体に大切な酵素をたくさん含む発酵調味料のすばらしさを教わります。細胞の働きを活性化する麹。体の免疫力をアップさせるのだそう。「今、たくさん摂りたいものだよね~」とミモロ。テーブルには、先生の梶原さんが仕込んだいろいろなお味噌が並んでいます。「麹の量を変えるだけでも、味...美味しい発酵調味料の料理が味わえる[ごはんやお福」の発酵教室で学ぶ「味噌仕込み」。

  • 京都の食文化を学ぶ「taiwa museum].食を通じた幅広い学びを展開する「大和学園」の情報発信の場

    京都の大学などには、それぞれ特色あるミュージアムがあります。太秦天神川にある「taiwamusemu]もそんな施設のひとつです。ここは、食を通じ様々なことを学ぶ「学校法人大和学園」の施設です。「学校法人大和学園」のグループには、「京都栄養医療専門学校」「京都調理師専門学校」「京都製菓製パン技術専門学校」「京都ホテル観光ブライダル専門学校」などがあり、食や健康に従事する多くの人たちを育てています。「すごい立派な施設だね~」「太秦天神川って、嵐山に行くのに、嵐電に乗り換えるときしか来たことなかったけど…」とミモロ。大きな建物の一角にあるのが「taiwamuseum].さっそく中へと進みます。館内は、映像を写すスクリーンやガラスケースが…。「あ、和菓子が展示されてる~」そう、ここは、京都の食文化を学べるデジタルミュー...京都の食文化を学ぶ「taiwamuseum].食を通じた幅広い学びを展開する「大和学園」の情報発信の場

  • 春を先取り!「京都府立植物園」の「早春の草花展2022」。色とりどりのお花に出会う心躍るひととき

    「わ~きれい~もう春だね~なんか嬉しい!」というミモロ。ここは「京都府立植物園」の大芝生地特設会場です。植物園の梅の花は、まだあまり開花していませんが、春を先取りした企画「早春の草花展」が3月13日まで開催されています。この日、ミモロは、植物園の東側の「北泉門」から園内へ。この門があるのは、「京都府立京都学・歴彩館」の南側で、広いスペースの先にあります。植物園は、何度も訪れているミモロは、門から目的の芝生広場へサッサと歩いて行きます。「こっちだよ~」「早春の草花展」は、芝生広場の一角の仮設テントの中で開催されているのです。「わ~きれい~」入口から、色とりどりの春の花が訪れる人を迎えます。結構広い会場で、そこは、まさに春…。ミモロの目の前に、次々に春の花畑が現れます。「きれいなお花~クンクン」いちいち香りをかぐミ...春を先取り!「京都府立植物園」の「早春の草花展2022」。色とりどりのお花に出会う心躍るひととき

  • ミモロのおすすめランチ。体が蘇る米麹を使った料理の数々。東一条通沿いの「ごはんや お福」

    「大好きな卵かけご飯と豚汁だ~」と、ミモロの食欲がいっそう旺盛になった美味しいランチ。ミモロがよく行く洋食店「浅井食堂」のマスターに勧められて、お友達といっしょに訪れた東一条通にある「ごはんやお福」のお品です。「ここだよ~」と白い暖簾が掛かるお店を見つけます。ランチの料理は、どうも2種類の様子。「さぁ、入ろう~」とお友達を誘って店内へ。3つのテーブルがある店内。ランチは、11:00~と12:45~で、それぞれ3組限定です。そのため、ミモロは、前日に予約を入れて、12:45に伺いました。「何にしようかな?」とテーブルに着くなり、お品書きを見るミモロ。「ミモロちゃん、リュック下ろしたら?」とお友達に言われるほど…「あ、そうね~」と、コートとリュックを外して、再び品書きへ。「ランチは、いろいろな料理が味わえる「麹ごは...ミモロのおすすめランチ。体が蘇る米麹を使った料理の数々。東一条通沿いの「ごはんやお福」

  • そばの老舗「本家尾張屋」の昨年オープンした「菓子処」。そばの魅力を味わえる菓子の数々

    「蕎麦ぼうろだ~ミモロ好きなんだ~」と、真剣なまなざしで見つめるのは、蕎麦の老舗「本家尾張屋」の菓子処でのこと。江戸期創業の蕎麦店の老舗のひとつ「本家尾張屋」。ここでは江戸末期より「そば餅」を考案。蕎麦菓子を代表する銘菓の誕生です。歳月を刻む風情ある建物の「本家尾張屋」の北側に隣接して、昨年オープンしたのが、「菓子処」です。モダンな建物で、店内には、いろいろな蕎麦菓子が整然と並んでいます。「ちょっと見て行こう~」とミモロは、ガラス戸を開けて中へ。「いらっしゃいませ~」と笑顔で迎えてくださったのは、以前、お目にかかったことがあるお店の方。「こんにちは~お久しぶりです~」とご挨拶。「ようこそ~前は、鍋など取材してくださいましたよね~」と覚えていてくれました。「わ~ここ素敵ですね~」とさっそく品々を見てゆくミモロです...そばの老舗「本家尾張屋」の昨年オープンした「菓子処」。そばの魅力を味わえる菓子の数々

  • 京都生まれの書家 新見知史さんの書展「京都文化博物館別館」で開催。パワーあふれる書の数々

    2月11日、12日の両日、京都の町中「京都文化博物館別館」で書家の新見知史さんの書展が開催されました。「なんかすごい作品…」会場内には、迫力のある作品が展示されています。連休の中日、ポカポカの陽気になった京都は、たくさんの人がお出かけしているよう。「ここだね~」かつて銀行だった歴史的建造物の「京都文化博物館別館」に到着。「この中でやってるんだよね~」と中を覗きます。入口はあっちよ~書展の入口に到着。受付の人から、習字の紙に包まれた松の小枝を頂きます。「あ、ミモロちゃん、ようこそ~」と迎えてくださったのは、書家の新見知史さん。今回の個展は、「祈り」をテーマに約20点の作品が披露されています。新見知史さんは、約30年に渡り書家として活動。また京都市内のお教室などで多くの人に書の指導をなさっています。さらに来日する外...京都生まれの書家新見知史さんの書展「京都文化博物館別館」で開催。パワーあふれる書の数々

  • 京都の洋食の人気店「グリル はせがわ」のお子様ランチ。子供が好きなものがいっぱい。

    冬のある日、ミモロは、お友達といっしょに「京都府立植物園」のそばにある洋食店「グリルはせがわ」に出かけました。この日、ミモロは、「お子様ランチ」を注文。「わ~大好きなものがいっぱいだ~」と目を細めます。「グリルはせがわ」は、ミモロが何度も行くお気に入りの洋食店のひとつです。昔からお持ち帰りの専門店も併設し、地元の人の人気店です。「検温しましょうね~」お店に入る時は、検温とアルコール消毒は必須。「はい、大丈夫ですね~」ミモロが注文したお子様ランチには年齢制限はありません。誰でも注文できます。ハンバーグ、コロッケ、ウインナー、トマトソースのスパゲッティ、フライドポテト、ゼリーなど、子供が大好きなものがお皿に。オレンジジュースも付いています。「一度食べたかったんだ~」というミモロです。お友達は、ハンバーグとエビフライ...京都の洋食の人気店「グリルはせがわ」のお子様ランチ。子供が好きなものがいっぱい。

  • 梅が咲き始めた「京都府立植物園」。だれもいない~ミモロ独り占めの時間

    「あ、梅が咲き始めた~もう春も近いね~」とミモロが見つめるロウバイ。「京都府立植物園」の梅園です。ミモロが毎月のように行くのが「京都府立植物園」。大好きな場所のひとつです。ここでももちろんコロナ対策は万全。「人との間隔とらないといけないんだよね~」と看板を見て…でも…「だれもいないよ~」広い植物園で、この日、それ違った人は10人ほどでしょうか?冬の景色の植物園。コート着てる~」春に向かって、さまざまな準備が進んでいます。まるでミモロ独り占めのような植物園。「鬼ごっこしようよ~」と、ミモロは竹林の中へずるい~細い竹の間は、人間は入っていけないほど狭いもの。そこへ逃げ込むミモロです。捕まえることができず、鬼ごっこは終了。次は、松ぼっくりでサッカーです。「いい蹴るよ~」と、松ぼっくりをドリブルするミモロ。落ち葉のグラ...梅が咲き始めた「京都府立植物園」。だれもいない~ミモロ独り占めの時間

  • 昔ながらの風情を留める先斗町。うさぎのアトリエ「ぴょんぴょこぴょん」。路地水族館も

    ある日、ミモロは、京都の町中、先斗町を歩いていました。「ここ、すごく京都らしい通りだよね~」と。観光客が京都らしさを求めて、よく訪れる場所です。「すごく空いてるね~」現在、観光客の姿もなく、ミモロがゆっくりお散歩できる空き具合。とことこ歩いていたミモロ「あれ?ここなんのお店?」飲食店が多い先斗町で、なにか売っているお店です。「覗いて見よう~」店先には、「うさぎのアトリエぴょんぴょこぴょん」という表示が…「うさぎがいっぱいいるのかな?」とミモロ。「こんにちは~」と恐る恐る中へ。「はい、いらっしゃいませ~」とお店に座っている方の姿が…。「あの~見てもいいですか?」とミモロ。「はい、どうぞ~」町家のお店には、いろいろなものが並んでいます。「わ~やっぱりウサギさんがいっぱい~」いろいろな表情豊かなうさぎがそこに。そこの...昔ながらの風情を留める先斗町。うさぎのアトリエ「ぴょんぴょこぴょん」。路地水族館も

  • 「第56回 京の冬の旅」。雅な御殿と名勝の庭園を拝見。見どころいっぱいの特別公開

    冬のある日、ミモロは、「京の冬の旅」非公開文化財特別公開をされている「仁和寺」に伺いました。「また来ちゃった~」そう、「仁和寺」は、秋の夜間拝観などでも伺っています。今回は、「御殿」と「庭園」を拝見します。「ここは、いつもは行けないエリアなんだって~」と、勅使門がある宸殿南側庭園へとすのこの上を歩きます。勅使門は、いつもは内側からは拝見できません。「仁和寺」は、真言宗御室派の総本山。仁和4年(888)に、お父様の光孝天皇の思いを継いで、息子の宇多天皇が造営。以来、1000年にわたり代々皇室から住職を迎える門跡寺院で、「御室御殿」と言われる雅さがあふれる寺院です。ミモロは、トコトコと御殿の廊下を進みます。御殿は、見事な襖絵や品格ある設え…「さすが皇室ご出身のご住職がいらしたお寺だね~」とミモロ。廊下にある板戸にも...「第56回京の冬の旅」。雅な御殿と名勝の庭園を拝見。見どころいっぱいの特別公開

  • ポーランドの森で生まれた生はちみつの専門店「Cieploシェプロ」。やさしい味わいが癒す心と体

    ある日、ミモロは、「熊野神社」のそば、丸太町通を歩いていた時…「あれ?なんか素敵なお店がある…なんだろ?」と。そこは、生はちみつの専門店「Cieploシェプロ」。蜂蜜好きのミモロは、お店の中へ進みます。外観には、青いステンドグラスがあり、とてもおしゃれな雰囲気。「こんにちは~」と言いながら、すっきりとした店内へ。「いらっしゃいませ~」と笑顔で迎えてくださったのは、素敵な女性たち。向かって左から、お店の代表の丹山さんと妹さん、そしてお店のスタッフの方。「ようこそ~いらっしゃいました~」「あの~ここ蜂蜜のお店なんですか?」と改めて伺うミモロ。店の一角には、蜂蜜のボトルが整然と並んでいます。「なんか普通のハチミツ屋さんと雰囲気違う~」とキョロキョロ。店内の照明は控えめ…まるで水族館みたい…とふと思うミモロです。「あの...ポーランドの森で生まれた生はちみつの専門店「Cieploシェプロ」。やさしい味わいが癒す心と体

  • [札幌 かに家 京都祇園店」で頂くリーズナブルなカニ会席。お造りやカニすきなど種類も豊富

    「やっとカニ食べれるね~」というミモロ。実は、1月中旬、舞鶴までカニを食べに出かけたものの、予想以上にカニの価格が高騰していて、とても手が出せる範囲ではありませんでした。そこで、再度お友達を誘って、カニを食べに出かけたのが、「八坂神社」のそばにある「札幌かに家京都祇園店」です。「日本海のカニじゃなくても、海は繋がってるから…」というミモロです。店の前には、さまざまなカニ会席の写真が…「この価格なら、ミモロでも食べれる~」と。さすがカニ料理の専門店、さまざまな種類のカニがあり、料理の幅も広く、それぞれのニーズに沿った価格で料理が楽しめます。駐車場もあるので、車で来たお友達にも好都合。「あの~予約したミモロです~」と受付でいうと、「はい4階へどうぞ~」と。そこでは、個室のように区切られたスペースで他の人といっしょに...[札幌かに家京都祇園店」で頂くリーズナブルなカニ会席。お造りやカニすきなど種類も豊富

  • 「吉田神社」の節分会。厄除け福当たりのくじ付きの福豆…いいもの当たるといいなぁ~

    「今年こそ、当たるといいなぁ~」と毎年ミモロが楽しみにしているのは「吉田神社」のくじ付きの福豆です。そのくじが欲しくて??ミモロは、「吉田神社」に出かけました。参道には、いろいろな屋台が軒を連ねています。人気のベビーカステラには、列ができ…お好み焼きや焼きそばなど定番の屋台料理からは、いい香りが漂ってきます。「冬だけど金魚すくいもあるんだ~」と約3センチほど小さな金魚を見つめるミモロです。「どうですか?やりませんか?」とお店の人に声を掛けられますが、「あのね~3年前にもらった小さな金魚が育って、もう15センチになってるの~大きな金魚がいるから、今は飼えないんだ~」と説明。「へぇ~そんなに大きくなったんだ~飼うの上手なんだね~」とお店の人。「うん、もう金魚というより、赤いフナなの~」とミモロ。「やっぱり小さい金魚...「吉田神社」の節分会。厄除け福当たりのくじ付きの福豆…いいもの当たるといいなぁ~

  • 2年ぶりに行われた「廬山寺」の古式追儺。鬼踊りや豆まき、鬼の御加持など…

    「あ、15時になるから、移動しなくちゃ~」とミモロは、京都御苑の西に位置する「護王神社」から、御苑の中を横断して東側の「廬山寺」へ向かいました。比叡山天台18世座主元三大師良源によって創建されたお寺です。もともと船岡山の南側にありましたが、応仁の乱で焼失。天正元年(1571)に現在の場所に移転します。この場所は、かつて紫式部のひいおじいさん藤原兼輔が邸宅を建て、紫式部は、ここで育ち、結婚生活を送り、娘を育てた場所としても知られます。「源氏物語」のほとんどが、ここ書かれたと伝えられます。節分の2月3日。境内には大勢の参拝者が、久しぶりに行われる古式節分の儀式の始まるのを待っていました。「あ、赤鬼さんが働いてる~」本堂の一角では、赤鬼が次々に訪れる参拝者へご加持を…「忙しそうだね~」とミモロは、遠くから見守ります。...2年ぶりに行われた「廬山寺」の古式追儺。鬼踊りや豆まき、鬼の御加持など…

  • 京都の節分。足腰を健やかに保つご利益の「護王神社」で、福豆などを頂きました。

    毎年、節分になると参拝するのが、京都御苑の西側に位置する「護王神社」です。「こんにちは~」と鬼さんに迎えられたミモロ。人気者の鬼さんは、次々に参拝者の撮影に応えて忙しそう。鬼さんのそばを通り、手水でお清めを…「あ、ここイノシシがいっぱい~」最近は、それぞれの神社仏閣で手水のSNS映えがいいように、いろいろな工夫をしています。ここは、神様のお使いのイノシシが手水を守っています。まずは、本殿に参拝…。ご祭神は、和気清麻呂とお姉さまの和気広虫姫です。コロナ禍になる前は、毎年、豆めきなどがある節分会が行われ、イノシシ年のミモロのお友達が年女として豆まきをした時も、ミモロは一番前でたくさん豆をキャッチしました。でも…今年は、昨年に続き、豆まきは中止です。その代わり、参拝者には、福豆とお餅、みかんなどが授与されます。「あそ...京都の節分。足腰を健やかに保つご利益の「護王神社」で、福豆などを頂きました。

  • 京都の節分。懸想文売りさんがいる「須賀神社」。護摩法要を行う「聖護院門跡」など

    京都各所の神社仏閣で行われる「節分会」。ミモロが楽しみにしている冬の祭事です。京都では、「須賀神社」だけで見られる「懸想文」。昔のラブレターである懸想文は、文字が書けない人に代わり、都人などが代筆し思いを伝えたと言われます。女性の幸せになりたい…という思いが込められた懸想文は、箪笥に入れておくと、衣装が増えると言われます。「こんにちは~今年もお目にかかれて嬉しいです」と、ミモロは懸想文売りさんにご挨拶。「コロナ感染予防でお口隠してるんじゃないんだよ。誰がやっているのかわからないようにする覆面なんだよね~」とミモロの説明。身分の高い人の副業的な仕事だったこともあり、それを隠しているとか…。「須賀神社」の絵馬も「懸想文売り」のデザインです。「ミモロちゃん、今年もようこそお詣りにいらっしゃいました~」と神職の方。「あ...京都の節分。懸想文売りさんがいる「須賀神社」。護摩法要を行う「聖護院門跡」など

  • 京都の節分。「壬生寺」で厄払いの「炮烙(ほうらく)」を奉納。「亀屋良長」で節分の和菓子

    京都の冬の楽しみは、節分。市内各所の神社仏閣で、毎年「節分会」が行われます。そのひとつが「壬生寺」の「炮烙(ほうらく)」「炮烙」は、素焼きの円盤状のものに、願い事などを書いて納め、それを「節分会」で行われる「壬生狂言」の折に、ことごとく割られ、奉納した人の厄払いをし、福徳をもたらすという「壬生寺」だけの風習です。「節分の時、混雑するから早めに行こう~」とミモロは、前日に参拝することに…。2月2日から4日までの3日間、参道には屋台も出る様子…でもこの日はその準備段階でした。参拝者のほとんどいない境内で、ミモロは、ご本尊の延命地蔵菩薩さまに参拝します。正暦2年(991)に快賢僧都によって創建された律宗の「壬生寺」。新選組ゆかりの寺院としても有名です。毎年「節分会」には、山伏の護摩祈祷、「壬生狂言」などが行われ、境内...京都の節分。「壬生寺」で厄払いの「炮烙(ほうらく)」を奉納。「亀屋良長」で節分の和菓子

  • [第56回 京の冬の旅」。初公開の「東本願寺」の「御影堂門」。日本で一番高い木造楼門

    「ここ、京の冬の旅、初公開なんだって~」と、ミモロが出かけたのは、京都駅にほど近い「東本願寺御影堂門」です。信者さんの中には拝観したことがある方もいらっしゃると思いますが、一般に公開されたのは、今回が初めて…。明治44年に再建された「御影堂門」は、高さ約27mで日本一高い木造楼門なのだそう。京都のお寺では、「知恩院」「南禅寺」「東福寺」などの楼門が有名。「ここ他の建物も大きいし、敷地も広いから、一番大きいってわからないかった~」というミモロです。「わ~ここ上がるんだ~」とかなり急な階段を後ろを振り返らないように登ります。「わ~京都の東側がよく見えるね~」近年、マンションやホテルなどの建物が立ち並ぶ町…そのため、昔より東山の景色は遮らている感じ。「あ、清水寺…比叡山は見えるけど、伏見稲荷大社は見えないね~」幅の広...[第56回京の冬の旅」。初公開の「東本願寺」の「御影堂門」。日本で一番高い木造楼門

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