尾木直樹こども基本法講演:"個人としての尊重"なしに「子どものことは子どもに聴こう」を掲げる愚鈍
「イジメ未然防止の抽象論ではない具体策4題」(手代木恕之著/2024年5月18日発行:500円)1.イジメを含めた全活動が"可能性追求"だと自覚させる「可能性教育」2.「厭なことやめて欲しい」で始まるロールプレイ3.居場所づくりと主体性教育目的の一教科専門コース導入の中学校改革4.主体性教育目的の図書館の蔵書を参考書とする1日1時限の「自習時間」の導入(学校は一定のルールを決めて学校内でのプロレスごっこを認める)――尾木直樹は日本人の平等の意識化不足を無視してスウェーデンの体罰激減を"社会ぐるみの意識改革"のみに要因を置き、その点に日本の体罰激減を期待する視野狭窄に陥り、気づかないままでいる――2022年7月23日の日本財団主催「こども基本法制定記念シンポジウム」での尾木直樹の講演の続き、次のテーマを取り...尾木直樹こども基本法講演:"個人としての尊重"なしに「子どものことは子どもに聴こう」を掲げる愚鈍
2024/08/25 15:09