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  • 高市早苗と安倍晋三の歴史認識に見る頭の中に国家のみを鎮座させ、国民を国家鎮座の下に位置させた日本国家優越主義

    2021年12月20日付け「毎日新聞」記事(後半有料)が自民党高市早苗の戦前の日本の戦争に関わる歴史認識を、自民党総裁選に名乗りを上げたことによる月刊誌「Hanada」10月号のインタビュー紹介という形で載せている。記事題名は〈「開戦詔書」そのまま受け止め?80年後の自民「保守」派の歴史観〉自衛か侵略か、戦争をどう捉えるかは「当時の『国家意志』の問題です」と持論を述べた高市氏、「先の大戦への認識」を問われてこう答えた。「当時の日本国民は、天皇陛下の詔書によって国家意志を理解したものだと思われます。先の大戦開戦時の昭和天皇の開戦の詔書は〈米英両国は、帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与え(中略)帝国は今や自存自衛のため、決然起って、一切の障害を破砕するのほかなきなり〉というものでした」要するに当時の日本国民は昭和天...高市早苗と安倍晋三の歴史認識に見る頭の中に国家のみを鎮座させ、国民を国家鎮座の下に位置させた日本国家優越主義

  • 高市早苗と安倍晋三の歴史認識に見る頭の中に国家のみを鎮座させ、国民を国家鎮座の下に位置させた日本国家優越主義

    2021年12月20日付け「毎日新聞」記事(後半有料)が自民党高市早苗の戦前の日本の戦争に関わる歴史認識を、自民党総裁選に名乗りを上げたことによる月刊誌「Hanada」10月号のインタビュー紹介という形で載せている。記事題名は〈「開戦詔書」そのまま受け止め?80年後の自民「保守」派の歴史観〉自衛か侵略か、戦争をどう捉えるかは「当時の『国家意志』の問題です」と持論を述べた高市氏、「先の大戦への認識」を問われてこう答えた。「当時の日本国民は、天皇陛下の詔書によって国家意志を理解したものだと思われます。先の大戦開戦時の昭和天皇の開戦の詔書は〈米英両国は、帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与え(中略)帝国は今や自存自衛のため、決然起って、一切の障害を破砕するのほかなきなり〉というものでした」要するに当時の日本国民は昭和天...高市早苗と安倍晋三の歴史認識に見る頭の中に国家のみを鎮座させ、国民を国家鎮座の下に位置させた日本国家優越主義

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