副題1、『立花隆について、和解の感覚を抱いたのだが、その前に、竹本油脂の、もとトップ、館野ひろお氏について、語りたい』昨日は危うく、他のテーマに移りそうでした。しかし、知の巨人・・立花隆について、書き始めているので、そこから離れてはいけないと、自戒し、その発想を無理に押し込めて我慢をしたのです。で、本日はその発想の、熱がだいぶ冷めたので、知の巨人に戻りましょう。本章もあっちこっちへ寄り道をしますが、それでも、最後には、死期が迫った立花隆を、長いブログで、説明している文芸春秋社の編集者(後で、名前を記します)を、読んでいるうちに到達した不思議な和解の感覚を書き留めたいと思います。で、その感覚を抱いての地よりは、立花隆を、有名人の常として、敬称なしで、呼ぶよりも、なんだか、たかしちゃんと、呼びたくなったほどで...24-4-16