グッドの研究室跡地

グッドの研究室跡地過去チャート掲示板パス不要グッドの研究室跡地

掲示板こちらから

http://goodblues.kir.jp/tree/c-board.cgi?新たにかきこみできませんが閲覧は出来ます。掲示板こちらから

今週の市場スケジュールから

序盤は米金利に警戒木曜日はNATOの動きとマイクロンテクノロジー決算による半導体関連株への影響に注目。週末はISM製造業PMIによる米景気の先行き感に注意週末夜間に黄色ラインまで上昇してきました。突き抜けて上の窓埋めまでトライできるかどうか？。今週の市場スケジュールから

昨夜の日経先物

日経225終値25990+210+0.81%高値26010安値25740昼間は売られたが米休場なので夜間は堅調に推移。休日は悪材料が出にくいのも理由。昨夜の日経先物

6/16分 米市場概況 世界中で金融緊縮

前日に0.75％の利上げを発表したときは「懸念で売り結果で買戻し」の動きがみられたが、27年ぶりの利上げ幅であることに加えて、ECBも金融収縮にタカ派姿勢であり、スイスにいたっては15年ぶりの利上げを発表した。蛇口を全開にしていたお金ジャブジャブの状態では株市場に大量に資金が入ってきたが蛇口を閉じられるとそうはいかない、当然のように資金はいったん撤退するわけです。NYダウ3万ドル割れ・・心理的悪化要因ですね日経225終値25670-760-2.88%高値26210安値25550終値前日比％NYダウ29927.07-741.46-2.42NASDAQ10634.73-464.43-4.18S&P5003662.76-127.23-3.36SOX指数2566.14-171.41-6.26VIX指数33.64+...6/16分米市場概況世界中で金融緊縮

6/15分 米市場夜間日経 FOMC結果 

FOMCでは予想通りだが懸念されていた0.75％の利上げが決定された。懸念で売り結果で買われるパターンとなり米市場はFOMC後のパウエル会見で強く反発した。「0.75％の利上げが当たり前にはならない」とのパウエル発言が好感されたとも言われているが・・・年債金利は上値を超えて高くなっているがFRBが決定する政策金利は今回で1.75％2020年1月以来の金利の高さだが、2018年の2.50迄にはまだ届かない。したがってドル円は行き過ぎだし（日本売りという観点では仕方がないか）今回は懸念で売られて折り込み済みで買われたという感じです。日経225終値26530+250+0.95%高値26630安値26140終値前日比％NYダウ30668.53+303.70+1.00NASDAQ11099.16+270.81+2....6/15分米市場夜間日経FOMC結果 

米市場概況 FOMC懸念で続落

米市場はFOMCでのタカ派的な動きが加速するのではとの懸念で続落。前日までに大幅に売られていたのでダウとSP500は下げ渋りを見せたものの小幅続落。ナスダックは反発した。日経225終値26400-255-0.96％高値26655安値26235終値前日比％NYダウ30365.95-150.79-0.49NASDAQ10820.88+11.65+0.11S&P5003733.67-15.96-0.43SOX指数2686.75+13.75+0.51VIX指数32.41-1.61-4.73米市場概況FOMC懸念で続落

米市場大幅続落

今週のFOMCを控えて大幅続落.タカ派的な金融収縮が米経済リセッションを引き起こすのではないかとの声も多く、売りが優勢となった。日経225終値26400-440-1.64%高値26880安値26310終値前日比％NYダウ30516.74-876.05-2.79NASDAQ10806.90-533.12-4.70S&P5003747.68-153.18-3.93SOX指数2673.25-158.73-5.60VIX指数34.40+6.65+23.96米市場大幅続落

今週はFOMC 変化日もあり

今週は水曜深夜のFOMC後のパウエル会見がポイント。前日、FOMC1日目の生産者物価で暴落の可能性も急反発の可能性もあり。13(月)何も予定がないからFOMC前の様子見または懸念売り14(火)FOMC1日目米5月生産者物価指数（21:30）15(水)中国の経済指標が3つあります。11：00★FOMC後パウエルFRB議長会見米5月小売売上高（21:30）米6月ニューヨーク連銀景気指数（21:30）米4月対米証券投資（6/165:00）16(木)米5月住宅着工件数（21:30）米6月フィラデルフィア連銀景気指数（21:30）Adobe決算17(金)米5月鉱工業生産（22:15）今週はFOMC変化日もあり

6/10分 米市場概況

米のインフレ指数が市場予想を超える上昇。6月7月の0.5%利上げは織り込み済みではあったが、9月も0.5％利上げになるとの見方が増え米株は大幅続落。この下落は押しなのか？それともリバウンド終了なのか？日経225終値27340-510-1.83％高値27780安値27250終値前日比％NYダウ31392.79-880.00-2.73NASDAQ11340.02-414.20-3.52S&P5003900.86-116.96-2.91CMEチャートはいつもの時間足と週足と張り付けています。6/10分米市場概況

6/9分 米市場概況

日経225終値27980-250-0.89%高値28350安値27900終値前日比％NYダウ32272.79-638.11-1.94NASDAQ11754.23-332.05-2.75S&P5004017.82-97.95-2.38SOX指数2937.79-81.31-2.69VIX指数26.09+2.13+8.89EUが7月に量的緩和を終了し0.25％利上げを開始すると決定。米国は5月消費者物価の発表を控えて警戒心が高まる。要は欧州の利上げ開始決定と米のインフレ指数警戒からくる大幅下落。6/9分米市場概況

米市場概況 6/8分

日経225終値28130-60-0.21%高値28280安値28100終値前日比％NYダウ32910.90-269.24-0.80NASDAQ12086.86-88.37-0.73S&P5004117.16-43.52-1.05SOX指数3017.80-75.17-2.43VIX指数24.04+0.02+0.08世界的な金融引き締めにより銀行株も収益が悪化するという懸念が浮上した。クレディスイスが赤字転落の見通しを発表した。ゼロ金利から金利が上昇しているのだから銀行株は買われてきたが、金利上昇により企業の借り入れが激減していることや住宅ローンが22年ぶりの低水準だということで、住宅建設株やクレディ以外のゴールドマンやモルガン迄売りが波及した。cardなど消費関連株も売られた。米市場概況6/8分

6/8 米市場概況 日経先物

日経225終値28160+150+0.54％高値28220安値27880終値前日比％NYダウ33179.81+264.03+0.80NASDAQ12185.38+124.01+1.03S&P5004163.44+42.01+1.02SOX指数3096.37+33.63+1.10VIX指数23.96-1.11-4.43小売業大手が見通しを引き下げ、米金利が下落。そうするとグロース株に買いが入り米株市場は強い動きになった。★米小売業大手のターゲットが見通しを下方修正、在庫過剰が理由。これではっきりしたのは「結局、売り上げが良いのはインフレが理由」「売り上げのわりに利益が小さい」だけでなく「在庫過剰」も。先月は売上良好で株価上昇後、利益縮小で大きく売られました。昨夜は同じような材料でも上昇！これはそういうタイミ...6/8米市場概況日経先物

米株市場 夜間日経

中国のロックダウンが6/1の上海に続き、北京でも解除され米株市場も買戻し優勢で一時は300ドル高まで買われた。しかし金利が3％を超えると上値が重くなり上昇幅を縮小。ダウは反発したもののほぼ変わらずの16ドル高。日経は下落トレンド抜けてきているのでサポート値を割るまでは強気になりやすいが、上値を買う材料が続くかどうか？今は自社株買いと買戻しで上値を追える状態。日経225終値28040+130+0.47%高値28120安値27900終値前日比％NYダウ32915.78+16.08+0.05NASDAQ12069.68+56.95+0.47S&P5004123.94+15.40+0.37SOX指数3063.20+0.61+0.02VIX指数24.94+0.15+0.61米株市場夜間日経

米市場概況 夜間日経大証

日経225終値27740+200+1.02%高値27780安値27420終値前日比％NYダウ33248.28+435.05+1.33NASDAQ12316.81+322.35+2.69S&P5004176.54+75.31+1.84SOX指数3154.59+105.56+3.46VIX指数24.53-1.16-4.52米市場は大型グロース株へ買いが入る流れ。今夜の米雇用統計を控えて上値は限定的だったと報道されているが充分上昇しているように見えます。何よりVIX指数が25を割り込んできました！流れが変わってきたかな？SQ前の動きなのかな？「日経225の夜間の動き」もようやくトレンドライン上限を8カ月ぶりに突破した動きとなっています。日経の場合は現物がこの水準まで来ないとダメですけどね！米市場概況夜間日経大証

米市場下落

経済指標の結果や米政府が「インフレ抑制が最重要課題」とコメントしたことでFRBの利上げペース緩和期待が後退した。そもそも「利上げペースの修正」はFRB関係者からは出てきていないこと、先週も書きましたが「おかしな報道」ですから！米市場下落

夜間日経 米市場

日経225終値27220-40円-0.15％高値27340安値27140終値前日比％NYダウ32990.12-222.84-0.67NASDAQ12082.29-48.84-0.40S&P5004130.24-28.00-0.67SOX指数3098.18-17.17-0.55VIX指数26.40+0.68+2.64インフレ警戒とFRBのタカ派発言に反応。まあ、この程度でしたら先週末からの大幅上昇に対する調整でしょう。ただし先週末からの上昇も出鱈目な報道でのモノですからね。変化日終えて上値切り下げ・・・どうなるかなあ？27200円を下値にして動くなら27500～27700方向継続ですが27100どころが上値になってくると、上値トレンドライン上限までの戻りが終了し再び下値模索となってきます。夜間日経米市場

米休場

米休場のため、シカゴ株指数先物の動きチェック週末高くなった値をサポートにして上昇。日経は昼間上昇夜間はほぼ横ばいでジリ下げ。米株3指標はナスダックインデックスは大幅続伸。シカゴでのチャート、30日の起点に黄線を描いてます。ご参考に日経大証チャート米休場

週末の米市場は大幅上昇

朝方発表された米指標はインフレ伸び鈍化と堅調な消費支出の継続を示し、景気後退を巡る懸念が和らいだ。このためFRBのタカ派姿勢も和らいできているという見方が広がった。また個人消費支出が伸びていることも米経済は堅調との見方が強まり米株は大幅上昇となった。今日の上昇理由は怪しいぞ！1.消費が伸びたが物価が上昇しただけで小売業の利益が減額していたことは教訓になっていないのか？2.FRBのタカ派姿勢が和らいでいる？5/27は関係者のコメントが無かっただけ！バイデン大統領は「インフレは依然として高すぎる」3.5/26ブレイナード米連邦準備理事会（FRB）副議長「FRBはインフレを押し下げるための強力な行動について議論している」「高インフレはFRBの最も差し迫った課題」コメントというわけで月末であることなどファイナンス理由で...週末の米市場は大幅上昇

先週末夜間に買われた銘柄

PTS市場で買われた銘柄で出来高と売買代金が多かったものを抜粋。銘柄株価上昇率6033エクストリ126521.05%4240クラスタT51618.35%3810サイバーS48514.09%6343フリジア12810.34%4837シダックス4925.11%先週末夜間に買われた銘柄