自分の答えが間違いだと判った途端 その答えを消してしまう子どもがいます。 これでは 自分がどこで躓いたのか 何が判っていないのかを 後から確認することが出来…
福岡市早良区百道浜 : 生真面目に勉強しても成績向上は得られません。最強無敵塾を応援する精神科医です。
「どうしてそんなこともわからないの」 「なぜそれくらいやらないの」 といった反語的表現や逆説的な表現には責める含みが伴いやすく 相手を素直な気持ちにさせるよ…
慎重さは悪いことではありませんが 「教わる・学ぶ」ということに関しては この時点でもう後れをとっています 受験生でも「この問題を解いてみて」と言われて すぐに…
共感性の乏しさが有利に働くことがあります。 共感性が高いと周囲の空気や相手の気持ちを読み取り過ぎて それに合わせて行動することになりがちです。 すると 平均的…
インプットの際には「脳」と「ノート」に 自分が納得した跡を残しつつ 精神的には「また出題されるだろうな」と ゆとりを持つことです ノートに残す「緊張」とまた出…
11歳以降は 自ら仮説を立てて系統的に推論し 論理的に物事を考えることができるようになります 体験から得られた「点」の理解が 「線」として関連付けられ始めます…
受験勉強というのは知識や情報を脳内に蓄積する行為です そうした知識や情報を整理整頓して長期記憶として 定着するものに睡眠は欠かせません 試験まで時間がない…
個性とは「発揮せよ」と言われなくても 自然と身に付いているものです 周囲がお膳立てをして発揮させたり 伸ばしたりする類のものではありません むしろ 周囲が…
生きるという原点に立ち戻って 新たに歩み出そうとすることはありません そんな言い訳がもう利かないというところまできて 過去の負の遺産をゼロに合わせ直すことによ…
一度の説明で理解できる子どもと極限までかみ砕いた説明を何回も繰り返さないと理解できない子どもが必ず出てきます。すぐ忘れてしまっている宿題をサボっていても常に…
受験勉強のために睡眠時間を削ってしまい 学校で居眠りという子どももいますが それは受験勉強自体が悪いのではなく 受験勉強の方法が悪いのです 世の中の受験生が…
基礎をしっかり固めて上のレベルに進む勉強方法は 必ずしも正解とは限りません 最初のうちは難しくても 積極的に上のレベルの問題に取り組む方法を薦めます 但し…
芳しくない成績を獲ってくることがあります 親がどんなに怒鳴っても不安に苛まれてイライラしても 子どもの成績は思い通りにはなりません しかしそれが有りの儘の…
何をやっても長続きしないという人でも 思い出せば意外に長続きしたこと 今でも何となく続けていることがあるはずです。 それが習慣になってしまうと 続けている…
自己に厳しい人は 小さなミスや足りなかった努力にいつまでも拘ります。 それならどんどん進歩してミスもなくなり いつも最善を尽くせるようになるかといえばそう…
才能があったら努力は不要です才能のある人が努力をするのは才能がない部分についてです但し大抵の仕事は単一の才能を発揮しただけではできません一種の総合ですからそ…
「つまらない」という言葉を口にすることがあるとすれば 「私は無知です」と自ら暴露…
受験生は焦りから 新しいものに手をつけることばかりに懸命になります。 まだ学習していないところが残っているのが不安なのでしょう。 これまでやってきたことを復習…
その時の体調や出題された問題との相性によって成績は上下します親が一喜一憂すると受験生の精神的負担は大きなものとなります悪い点数だった時にがっかりした素振りを…
過去問題を解けと言われても 最初の頃は実力がないので解けないことが多いと思います 過去問題は実力がついてから最後の腕試しに取って置くのは誤りです 過去問題はき…
算数の偏差値が70になった子どもは それにつられて残り三教科が 最低でも60にはなりますが 社会の偏差値が70になっても 算数の偏差値が上がるとは限りません…
理系教科に強い子どもは 物事を合理的・効率的に処理できます。 理系の子どもは面倒くさがり屋なので 問題を解くとき どうすれば楽が出来るかを考えます。 手間や時…
模擬試験は偏差値・判定ばかりを気にしている受験生には ただの力試しですが どこで減点されているかを検討し その中で解決可能なものは解決していくという姿勢があれ…
子どもにとって安全地帯になっている母親の特徴は いつも傍にいるわけではないが 常に我が子のことに気配りしていて 何か困ったことが起きて子どもが求めると す…
独特な視点によって科学や文化で 重要な業績を成し遂げることもあります その能力の背後には 過剰な記憶力や過集中する性質が存在していることが多いのです …
昨今子どもに矛盾しないことばかり教えていませんでしょうか。 葛藤保持力の少ない子どもほど賢いみたいになっています。 質問したら迷わないですぐ答えを言えるのがで…
律儀で優しい人ほど周囲の存在に対して 自分が何とかしなければと思い過ぎてしまいます しかし 他人に対して責任を取るということには限界があります 際限なく他人の…
よくある問題はきちんと解いておく必要があります 大切なのは 解法を俯瞰してその意味を言語化しておくことです 問題そのものや解法の意味を言葉にすることができれ…
老人と子どもは不思議な親近性を持っています 青年や壮年がこちらの世界のことで忙しくしているとき 老人と子どもは不思議な親近性によって結ばれ お互いをかばいあ…
多くの受験生が陥ってしまう失敗は 前半に取り組んだ問題に執着しすぎて時間を使い果たし 後半の問題が時間不足で解けなくなってしまうことです。 特に自己愛が強い人…
大半の子どもは長時間机に向かっても 頭のモーターが低回転になるだけです。 休憩を挟まないと 高速回転で一気に瞬発力を出すことはできません。 何時間勉強したかで…
教科書記載の大半にラインマーカーが引くことは危険です。 大切な部分に引くわけですが 全ての文字に引かれていたら無意味です。 片っ端から引いてしまうのは 不安…
子どもは自宅の本棚に並んでいる本の背表紙を見て育ちます。 子どもに本を読んで欲しいと思うのなら 親が楽しみながら読書をしている姿を見せるのが一番です。 ■…
独創的ということは人と違うことを考えることだと思っている人がいます。 これは不可能です。 人と違うことを考えたならばしゃべらないはずです。 「私の考えているこ…
中学まで数学が得意だったけれど 高校内容からわからなくなったというのは 中学の内容が頭を使わずにできる作業だった人の言うセリフです。 中学生でも難問に格闘し…
○○高校最下位でも難関大学に合格と聞くと レベルの高い高校のように聞こえますが 学校の定期試験を無視して受験勉強だけをしていたら 学校は最下位でも難関大学に…
問題を解けるようになると さらに難しいものに挑戦します。 難問を解けたときの快感を味わえるようになると 楽しく夢中になります。 数学を嫌いな人の多くは 解けな…
「個性を伸ばす」なんていうのは馬鹿な話で それは人が本来持っているものですから 邪魔さえしなければ良いのです。 「できなかった自分」から「できた自分」…
難関校のなかの校内偏差値なら50でも東大合格レベルですが 東大に一人も合格しない校内偏差値が1番でも どのくらいのレベルかわかりません。 同じ大学学部を受験…
緊張は自信のなさからくるものなので 念入りな準備をして同じ条件を作り何回も練習することで少しずつ減らしていくことができます。 具体的なことまで本番と同じ条件…
謙虚になれば 今の自分には満足しません。 満足しないから 勉強しようというエネルギーが注入されます。 今の自分に満足していれば 勉強したい しようという意欲は…
勤勉な人とは 歯を食いしばって頑張る続ける能力の持ち主ではなく 他の人が苦痛に思うような勤勉を 苦痛に感じない人なのです。 だから 本当に勤勉な人は自分が努…
本気で勉強しても成績が上がらない原因は 演習量不足です。 進学校の生徒は驚くほど勉強しています。 一方 周囲のレベルが余り高くなくて 知らず知らずのうちに低…
合計点を上げられるという物差しで 全体の点数調整をしましょう。 基礎が出来ていない科目の順に時間を割くのが上策です。 40点の科目が60点になったら 別の50…
参考書を読んで判ったつもりになっていても いざ問題をやってみるとうまく答えられないということが多いものです アウトプットできなければ試験では点数がもらえません…
直前期には解答時間を計って解くべきです。 それまでは 限られた時間で焦って解くよりも じっくりと考えて問題に取り組み 解説を読んで理解するとういう進め方を薦…
興味や行動の範囲が限定され 特定の物事に執着したり 手順や配置に拘ったりします 児童期では 好きなものを何時間もじっと飽きずに見つめ続けたりします これが「こ…
苦手教科があっても総合点で合格最低点を超えれば良いという 視点を持つことが大切です。 極端な苦手教科を作るべきではないということと ある程度までしか伸びない…
つらいと感じるのは 不得意なことできないことに向き合っている証拠でもあります。 そういうことを一つずつ乗り越えて 結果を出していくという経験自体に価値がありま…
難解な英語を読解できること 最重要ポイントを指摘できること その要約を正確な日本語で書けること 正統的な英語表現を知っていることなどは 重要な知的能力です …
子どもと一緒に遊園地や動物園で遊ぶうちに 自分までも子どもに返ったようになることあります 振り返ってみると子どもが楽しそうにしているときなのです 勿論大人同士…
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自分の答えが間違いだと判った途端 その答えを消してしまう子どもがいます。 これでは 自分がどこで躓いたのか 何が判っていないのかを 後から確認することが出来…
数学の場合 「チャート」のような基礎的な解法が載っている参考書を軸に、 勉強することは有意義です。 「チャート」で例題を解き解法の理解・暗記をしていくことが…
世の中にはすぐに「そんなの無理」と否定する人がいますが無理だ無理だと言っていたら「無理なものに努力するのは虚しいし時間が勿体無い」と思います高確率で可能だっ…
難関大学に進学する「天才」と呼ばれる生徒がいますが彼らは人の見ていないところで努力を続けています高校時代受験勉強の傍らで興味のある専門書籍を原書で読んでいた…
苦手分野は誰もが持っています長期間苦手を苦手の儘放置してきたとしたらそれはただの勉強不足分野です苦手という印籠をかざしてその分野の勉強からの逃避ということです…
自分が受験する試験の難易度に合わせて 難しい単語は捨てても良いと思います 書けなくてはいけない単語とは英作文で使えるもの 意味が判ると同時にスペルも覚えるべき…
心に生じた不安に歯止めが利かず暴走してしまう生徒は 「この問題が出来なかったら大変なことになってしまう」といった 恐怖で心が満たされています その結果 第一…
心配でも勉強する人 心配で勉強が手につかない人 前者は合格し後者は不合格になります 成功する人は成功するまでやり続けることのできる人です 受験勉強は…
精神的に苦労している受験生には いつも佇んでいられる大器な人の存在は重要です とことん付き合うという姿勢が本人に伝わり 安心感と信頼感を回復してくると 嵐のよ…
どの教科でも優秀な成績を獲ることができる学業の優れた人は 天才にみえますが、 それはいろいろな科目の学習能力が 転移し合った結果そう見えているだけのことです …
どの教科でも優秀な成績を獲ることができる学業の優れた人は 天才にみえますが、 それはいろいろな科目の学習能力が 転移し合った結果そう見えているだけのことです…
何かを学習しようとする場合には 先ずは全体像をしっかりと理解しておくことが大切でしょう 初めは細部を気にしなくても良いですから とにかく全体を大まかに把握し…
大学受験レベルの試験では 判らないのではなく知らないということが多くあります。 解き方のパターンや公式の使い方など 知っていれば解ける問題が大部分です。 それ…
幸福な人ほど 人に対して親切であるということが裏付けられています。 親切と幸福が結びついているのなら 親切な行動を増やすことで幸福度を高めたり 悲観的で傷つき…
自分の好みや望みというものを 自分で選び自分で決める経験を積まないと 曖昧なものとなってしまいます 迷うのも当然ですが自分の感性と本能を信じて これだと決めて…
勉強には正しい方向に進んでいるか俯瞰して確認してくれる人の存在は重要ですマンツーマンなら瞬時に軌道修正してもらえます本気で下剋上を果たしたいのら個別指導に限…
幸福な人ほど 人に対して親切であるということが裏付けられています。 親切と幸福が結びついているのなら 親切な行動を増やすことで幸福度を高めたり 悲観的で傷つき…
大学受験レベルの試験では 判らないのではなく知らないということが多くあります。 解き方のパターンや公式の使い方など 知っていれば解ける問題が大部分です。 それ…
教えるのが上手な人は 無理に教えようとはしません 本人の興味を引くことをやって見せたり 驚きや感動を伝えようとします 本人が関心を示してくるのを待ってから よ…
学校では受験勉強以外の本質的な人間教育に主眼が置かれています その土台の上に塾や予備校では 受験のテクニックを教えています 土台だけでは入試の実践の場では通…
「どうしてそんなこともわからないの」 「なぜそれくらいやらないの」 といった反語的表現や逆説的な表現には責める含みが伴いやすく 相手を素直な気持ちにさせるよ…
慎重さは悪いことではありませんが 「教わる・学ぶ」ということに関しては この時点でもう後れをとっています 受験生でも「この問題を解いてみて」と言われて すぐに…
共感性の乏しさが有利に働くことがあります。 共感性が高いと周囲の空気や相手の気持ちを読み取り過ぎて それに合わせて行動することになりがちです。 すると 平均的…
インプットの際には「脳」と「ノート」に 自分が納得した跡を残しつつ 精神的には「また出題されるだろうな」と ゆとりを持つことです ノートに残す「緊張」とまた出…
11歳以降は 自ら仮説を立てて系統的に推論し 論理的に物事を考えることができるようになります 体験から得られた「点」の理解が 「線」として関連付けられ始めます…
受験勉強というのは知識や情報を脳内に蓄積する行為です そうした知識や情報を整理整頓して長期記憶として 定着するものに睡眠は欠かせません 試験まで時間がない…
個性とは「発揮せよ」と言われなくても 自然と身に付いているものです 周囲がお膳立てをして発揮させたり 伸ばしたりする類のものではありません むしろ 周囲が…
生きるという原点に立ち戻って 新たに歩み出そうとすることはありません そんな言い訳がもう利かないというところまできて 過去の負の遺産をゼロに合わせ直すことによ…
一度の説明で理解できる子どもと極限までかみ砕いた説明を何回も繰り返さないと理解できない子どもが必ず出てきます。すぐ忘れてしまっている宿題をサボっていても常に…
受験勉強のために睡眠時間を削ってしまい 学校で居眠りという子どももいますが それは受験勉強自体が悪いのではなく 受験勉強の方法が悪いのです 世の中の受験生が…
基礎をしっかり固めて上のレベルに進む勉強方法は 必ずしも正解とは限りません 最初のうちは難しくても 積極的に上のレベルの問題に取り組む方法を薦めます 但し…
芳しくない成績を獲ってくることがあります 親がどんなに怒鳴っても不安に苛まれてイライラしても 子どもの成績は思い通りにはなりません しかしそれが有りの儘の…
何をやっても長続きしないという人でも 思い出せば意外に長続きしたこと 今でも何となく続けていることがあるはずです。 それが習慣になってしまうと 続けている…
自己に厳しい人は 小さなミスや足りなかった努力にいつまでも拘ります。 それならどんどん進歩してミスもなくなり いつも最善を尽くせるようになるかといえばそう…
才能があったら努力は不要です才能のある人が努力をするのは才能がない部分についてです但し大抵の仕事は単一の才能を発揮しただけではできません一種の総合ですからそ…
「つまらない」という言葉を口にすることがあるとすれば 「私は無知です」と自ら暴露…
受験生は焦りから 新しいものに手をつけることばかりに懸命になります。 まだ学習していないところが残っているのが不安なのでしょう。 これまでやってきたことを復習…
その時の体調や出題された問題との相性によって成績は上下します親が一喜一憂すると受験生の精神的負担は大きなものとなります悪い点数だった時にがっかりした素振りを…
過去問題を解けと言われても 最初の頃は実力がないので解けないことが多いと思います 過去問題は実力がついてから最後の腕試しに取って置くのは誤りです 過去問題はき…
算数の偏差値が70になった子どもは それにつられて残り三教科が 最低でも60にはなりますが 社会の偏差値が70になっても 算数の偏差値が上がるとは限りません…