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niceshotpeteの山旅 https://blog.goo.ne.jp/niceshotpete

新潟県を中心に、県内外の山々を旅した記録です。五頭山から奥穂高岳を撮影することができました。

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2014/09/25

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  • 4月20日 段丘桜の後は、中子の桜~天代の露頭

    苗場山麓ジオパークのお勉強その15段丘桜から沖ノ原台地を南西に進み、中子の桜へ。中子の桜は2度目。全く雪はない。雪上桜として有名になった中子の桜だが、温暖化の影響はここにも。本数が少なく寂しげなのは否めないが、綺麗な事には変わりない。中子の桜を後にし、さらに南西へ。米原面から車1台しか通れない細い道を脱輪しないよう気を付けながら県境の志久見川へ下り、北野川沿いの北野天満温泉へ。(この画よりも左)そこの食堂で蕎麦を頂き、さらに南下し学問の橋を渡り、北野天満宮へ。北野天満温泉から続く学問の道を歩いてくるとご利益があると。ここまで車で来たから、ご利益はないのか?💦写真を見るまで、この彫刻に気づいてなかった。狛犬や彫刻がなくてちょっと寂しい。橋を渡り直し、北野天満温泉へ戻り、写真左の段丘へ上がって行くと、天代の露...4月20日段丘桜の後は、中子の桜~天代の露頭

  • スコリアとは?

    苗場山麓ジオパークのお勉強その14スコリアは、火山噴出物の一種で、塊状で多孔質なもののうち暗色のものを指す。別名、岩滓(がんさい)とも呼ばれる。スコリアは主に玄武岩質のマグマが噴火の際に地下深部から上昇し、減圧することによってマグマに溶解していた水などの揮発成分が発泡したため多孔質となったもの。発泡の程度は一般的に軽石より悪く、発泡の悪い(孔の少ない)ものは火山弾や火山礫に移化し、明確な区別は決まっていない。スコリアの色は一般的に黒色から暗灰色だが、噴出した時の条件によってはマグマに含まれる鉄分が酸化して紫から赤色になる場合もある。軽石ほどは鉱物結晶を含まず、おおよそガラス質である。スコリアは火口から放物線を描いて放出され、周囲に同心円状に(風がある場合には楕円形状に)堆積する。ひとつの火口から大量に放出...スコリアとは?

  • 第四紀と、第四紀火山。現在は第四紀。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その13第四紀は、地質時代の区分の一つであり、約258万年前から現在に至るまでの時代を指す。他の地質時代が生物相の大幅な変化(特に大量絶滅)を境界として定められたのに対し、第四紀は人類の時代という意味で決められた。したがって、古人類学の進展に伴い次々に古い原人が発見されるとともに第四紀の始まる年代も変化していった。現在ではヒト属の出現を基準とし、地質層序や気候変動を併用して決定している。第四紀は、かつて地質時代を大きく第一紀(Primary)、第二紀(Secondary)、第三紀、第四紀に分けたことに由来している。これらのうち、第四紀のみが現在も公式の名称となっており、第三紀は古第三紀と新第三紀に分割されている。第四紀は地球の歴史において重要な時期であり、氷河期や間氷期などの気候...第四紀と、第四紀火山。現在は第四紀。

  • 4月29日 トビ

    朝の佐潟。潟の奥には朝霧。すると木の上に大きな鳥。猛禽。トビだな。こっち向いてるし飛んでっちゃうかな?じりじり距離をつめる。20mくらい?ピーと一鳴きして飛び立った。鳥を撮り始めた頃は、どうせなら普段見ることの少ない鳥を撮りたいなぁって思い。トンビとかスズメなど、どこでも普通に見られる鳥なんて。って思って、あまりカメラを向けなかったが。改めて見ると、トビはカッコイイ。4月29日トビ

  • 4月26日 新潟市の海岸松林にオオルリがやってきた。

    ほぼ日課の海岸松林を歩いていると、青い鳥!そろそろいるのかなぁ?と思って歩いてきたが居た居た!だが、暗いしピンボケ。オオルリかコルリか?コルリはまだ遭遇したことがない。あたふたしているうちに飛び去った。でも、この辺りで待っていれば。そしたら上に居た。青色は良く見えないが、体下面は白。のどが黒い。オオルリ。コルリはのどが白い。(で、良いんですよね?)なんで真上??目が怖い。光線の関係か、あまり綺麗な色じゃないが、数日は居てくれるんだろう?もっと綺麗に撮ってあげなくちゃ。続く。4月26日新潟市の海岸松林にオオルリがやってきた。

  • 何万年後かに、新たな段丘面が。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その12中津川下流。大割野面の秋成本村から石坂橋~石坂トンネルを経て、米原面の沖ノ原台地へ上がる道。(段丘上に並ぶのが段丘桜。段丘の左端が苗場熔岩流末端崖)この辺りでは、中津川は流れが緩やかになり、蛇行しつつ川幅を広げる(側方浸食・横刻)。川原全体が氾濫原。何万年かして、地震や、新潟県を東西に圧縮する力などの原因で地盤が隆起すると、水の位置エネルギーが増えるため、地面を真下に向かって掘りこんでいく(下方浸食・下刻)。そして、現在の川原は新たな段丘面となり、知的生命体が生存していれば、ホニャニャラ面という名前を付与するんだろう。このようにしてできる河岸段丘を浸食段丘という。(ただし、現在のこの辺りの標高は300m前後。水が位置エネルギーを失うのは、海面と同じ高さ(浸食基準面)になっ...何万年後かに、新たな段丘面が。

  • 何万年後かに、新たな段丘面が。

    中津川下流。大割野面の秋成本村から石坂橋~石坂トンネルを経て、米原面の沖ノ原台地へ上がる道。(段丘上に並ぶのが段丘桜。段丘の左端が苗場熔岩流末端崖)この辺りでは、中津川は流れが緩やかになり、蛇行しつつ川幅を広げる(側方浸食・横刻)。川原全体が氾濫原。何万年かして、地震や、新潟県を東西に圧縮する力などの原因で地盤が隆起すると、水の位置エネルギーが増えるため、地面を真下に向かって掘りこんでいく(下方浸食・下刻)。そして、現在の川原は新たな段丘面となり、知的生命体が生存していれば、ホニャニャラ面という名前を付与するんだろう。このようにしてできる河岸段丘を浸食段丘という。(ただし、現在のこの辺りの標高は300m前後。水が位置エネルギーを失うのは、海面と同じ高さ(浸食基準面)になった時なので、側方浸食だけでなく、下...何万年後かに、新たな段丘面が。

  • 広大な信濃川の氾濫原が河岸段丘に。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その11津南町の河岸段丘。30万年以上前に谷上面が、16万年前以前に米原面が形成された。他の段丘は、それらより、低く、新しい。では、谷上面、米原面ができる前はどうなっていたかというと・・・・。河岸段丘(河成段丘)はなにも津南町だけにあるわけではなく、下図の範囲では十日町市から栄村にかけて主に信濃川右岸に段丘面が広がっている。黄緑色の部分が段丘面。(産総研HPより拝借)オレンジ色は、溶岩が固まってできた安山岩など。図の下面、中央のオレンジ色は苗場山、鳥甲山の熔岩流。左は野沢温泉の毛無山の熔岩流。飯士山もしかり。関田山脈も噴いて出来た。川の展望台付近上空から(高さは強調。カシミール3Dにて作成)清津川から北(図の左方向)が十日町市。そして、十日町に広がる河岸段丘も米原面と谷上面。30...広大な信濃川の氾濫原が河岸段丘に。

  • 広大な信濃川の氾濫原が河岸段丘に。

    津南町の河岸段丘。30万年以上前に谷上面が、16万年前以前に米原面が形成された。他の段丘は、それらより、低く、新しい。では、谷上面、米原面ができる前はどうなっていたかというと・・・・。河岸段丘(河成段丘)はなにも津南町だけにあるわけではなく、下図の範囲では十日町市から栄村にかけて主に信濃川右岸に段丘面が広がっている。黄緑色の部分が段丘面。オレンジ色は、溶岩が固まってできた安山岩など。図の下面、中央のオレンジ色は苗場山、鳥甲山の熔岩流。左は野沢温泉の毛無山の熔岩流。飯士山もしかり。関田山脈も噴いて出来た。川の展望台付近上空から(高さは強調)清津川から北(図の左方向)が十日町。そして、十日町に広がる河岸段丘も米原面と谷上面。30万年以上前。それよりもっと前。谷上面、米原面が形成される以前は、ここは広大な信濃川...広大な信濃川の氾濫原が河岸段丘に。

  • 4月22日 佐潟で探鳥

    いつものカワセミポイントで。15分くらい?周囲の自然に溶け込んでいるつもりで立っていると、来ました。これまでで一番近くで、良いポーズを決めてくれた。遠くの木にも。少なくとも3羽が同時に。すぐに飛び立った。でも、また待っていればきっと戻ってくる。同じ水路を行ったり来たりしてるようだから。アオサギなど撮りながら待つ。目が怖い。すると。狙っている木に止まったのは、冠羽が逆立つカシラダカ。福禄寿、みたいな。体下面は白い。褐色の縦斑。逆立つのは緊張している時、っていう記載をどこかで見た。私がいるから緊張してるのかな?ホオジロ科ホオジロ属。さて、津南の記事はなかなか纏まらない。取り合えず、津南で出逢った鳥の写真。猿飛橋の辺りで、頭上を猛禽が。慌てて撮ったので、真っ黒。調整すると翼指は5本。顎線がある(見える?)。体下...4月22日佐潟で探鳥

  • 4月20日 津南町沖ノ原台地の段丘桜 その2

    津南町の段丘桜。14日に下から見上げた時は、ほとんど開花してなかったが、開花が遅い地域は、満開までの期間が短いってことを全く考慮してなかった。1週間も待ってちゃダメだったのか。20日はすでに盛りを過ぎてしまっていた。しかも大気は白く霞んでいる。とはいえ、初めての段丘桜。綺麗でした。津南に着き、すぐに沖ノ原台地へ駆け上がる。あれだ。上の2枚を5分割。左から。建物は、JA魚沼有機センターだと思う。堆肥を作っている。取り敢えず、有機センターの左側に駐車。振り返ると、広大な沖野原台地の向こうに関田山脈~東頚城丘陵。次いで、米原面である沖ノ原台地から石坂トンネル経由で大割野面に向かう道が下り始める辺りに駐車して。ここの桜は2列になってずっと続いている。ブログでは、匂いはお届けしないので良かった。隣の堆肥工場からは、...4月20日津南町沖ノ原台地の段丘桜その2

  • 4月21日の探鳥 佐潟

    シジュウカラの背中。サギ嘴が短いからチュウサギ?トビスカイダンス・ペアもっとタイミングを合わせて!モズに逢うのは今年初めてだったかな。四方八方から鶯の鳴き声。でも、見えないなぁと思っていると。珍しく、葉の少ない木に。透過光の尾羽が綺麗。キジ首の紫色が高貴な印象。顔つきはひょうきん。ホオジロが空に向かって囀る。この後ろ姿は誰?可愛い。マヒワ♀・・・かな?成鳥なのか?雛なのか?アオジ♂さて、一番わからないのがこの子。(子じゃないか)尾が短い。胸、腹、脇に模様は無い。雨覆に二か所白斑?嘴と尾羽、虹彩が黒い。コムクドリ♀、でしょうか?まだまだ桜が残る佐潟にて。4月21日の探鳥佐潟

  • 4月20日 津南町沖ノ原台地の段丘桜 その1

    きょう行かないと、今年は見られない。県道49号で津南町へ。すぐに沖ノ原台地へ上がる。咲いてました。\(^o^)/あちこち回った後、前回に続き川の展望台に寄り、そこからの段丘桜を。黄砂のせいなのか、空は霞んで、沖ノ原台地も霞む。コントラストなど調整して。すでに満開の時期は過ぎていたが、綺麗なオオヤマザクラ。続く。4月20日津南町沖ノ原台地の段丘桜その1

  • 4月19日 カワセミと、う~ん、イタチ?

    きょうも歩け、歩けと佐潟へ。車を降りると、四方八方からだいぶ上手になってきた鶯の鳴き声。鶯撮れるかな?でもかなり葉も茂ってきて全く見つけられない。カワセミ探しに行こ。自然観察園まで来たが、ここにもいない。来た道引き返し、いかにもカワセミが止まりそうな木の前で待機。すると、ホントに現れた!だが、いつものごとく手前の木にピント持ってかれて失敗。でも、ここに居ればまた戻ってくるだろう。すると。遠くの木に鳥が止まった。カワセミ。あっちか。遠いなぁ。ズーム&トリミング。すぐに飛んできたヒヨドリに追い出された。ほんとに、どこにでも現れるな、ヒヨ。でも、やはりここに居れば逢えるんだ。待つこと10分。歩かず立ち尽くす。すると、右手から何か蠢く生き物が。あれは?テン?いやそんなに綺麗な黄色じゃない。イタチか?あっという間に...4月19日カワセミと、う~ん、イタチ?

  • 4月19日 カワセミと、う~ん、イタチ?

    きょうも歩け、歩けと佐潟へ。車を降りると、四方八方からだいぶ上手になってきた鶯の鳴き声。鶯撮れるかな?でもかなり葉も茂ってきて全く見つけられない。カワセミ探しに行こ。自然観察園まで来たが、ここにもいない。来た道引き返し、いかにもカワセミが止まりそうな木の前で待機。すると、ホントに現れた!だが、いつものごとく手前の木にピント持ってかれて失敗。でも、ここに居ればまた戻ってくるだろう。すると。遠くの木に鳥が止まった。カワセミ。あっちか。遠いなぁ。ズーム&トリミング。すぐに飛んできたヒヨドリに追い出された。ほんとに、どこにでも現れるな、ヒヨ。でも、やはりここに居れば逢えるんだ。待つこと10分。歩かず立ち尽くす。すると、右手から何か蠢く生き物が。あれは?テン?いやそんなに綺麗な黄色じゃない。イタチか?あっという間に...4月19日カワセミと、う~ん、イタチ?

  • 4月18日 ヒヨドリの足環

    普段、ヒヨドリって、煩くてガサツな奴。なんて思って撮ることはほぼないんだが、すぐ目の前に止まった。他に撮る鳥もいなかったんで撮ってみたら。意外と可愛い目をしてるんだな。それよりも。足環がついてる。留鳥かと思っていたが、渡りもするのか。知らなかった~。4月18日ヒヨドリの足環

  • 4月14日 津南町 川の展望台

    苗場山麓ジオパークのお勉強その10朝7時頃、津南町着。歴史民俗資料館や「なじょもん」は、勿論まだ開館していない。逆光になるのはわかっていたが、道の確認だけでもと思い、「川の展望台」へ。越後田中駅近くの踏切渡り、山に上ってゆく。案内板はこれひとつだが、まあ迷うことは無い・・・と思ったら帰りに道間違えた。展望台着。だが、やはり眩しすぎて撮影無理。他を回ってから出直す。石落とし、逆巻の川原、穴藤ダム、資料館など回った後、再度訪れた。ワクワク。広すぎて、18mmでは収まりきらない。北東方向から時計回りに。木が邪魔なので、展望台から降りて。津南の河岸段丘は、中津川の右岸に発達している。その理由は、当間山。当間山の隆起に伴い、その周辺の地盤も隆起。そのため、中津川はどんどん西に追いやられ、右岸側に段丘面が広がったのだ...4月14日津南町川の展望台

  • 4月17日午後 ウォーキング&探鳥

    筋力回復のため、ウォーキングとは思うも、探鳥してると4000歩しか歩いてない。カメラ、持ってかなきゃいいんだけど、そこはねぇ。というわけで、きょうの野鳥。いつもの海岸松林だけど、きょうはいつもと反対方向に。すると。イスカ!磔にされたイエスを助けようと、嘴で手の平に刺さった杭を抜こうとして曲がってしまったという、自己犠牲の象徴とされる鳥。松ぼっくりをちぎって、中身を食べる。強力な嘴。おや?色の違う鳥。イスカ♀でした。なかなか綺麗な鳥。イスカに出逢うのは2度目。道を変えて良かった。またも登場、メジロ。可愛いから許す。カワラヒワも常連。頭部が灰色の♀(だと思う)手前の木にピント持ってかれた。羽根を広げたカワラヒワは初めて撮れたのに。残念。終。4月17日午後ウォーキング&探鳥

  • 4月14日 津南町 再訪

    苗場山麓ジオパークのお勉強その9津南のダイナミックな段丘崖「石落とし」大嵓(おおくら、かと思っていたが、おおいわ、らしい。またの名を屏風岩とも?)石落としの柱状節理は、苗場山熔岩流単独だが、大嵓は、下に鳥甲火山熔岩流と、上に苗場火山熔岩流の2段の柱状節理になっている。間には、火山灰などが降り積もった谷上ローム層がはさまり、3段の紅葉になる。では、苗場熔岩流の上の地層は何だろう?と、お勉強その2の時に思った。色々調べたが、PC上では見つけられない。もう現地に行くしかない。津南は、段丘桜が咲いたら行こうと思っていたのだが、気になりだしたら止まらない。そうしたら。「津南町農と縄文の体験実習館なじょもん」で、素晴らしい図を見つけた。谷上ローム層の上に、米原ローム層、さらにその上に貝坂ローム層。では、米原ローム層が...4月14日津南町再訪

  • 4月13日早朝ウォーキングで、 アカゲラとびっくりぽんな遭遇。

    長期入院と怠惰な自宅療養で、たいして体を動かしてない。これじゃいかん。失われた筋肉を取り戻そう、できるだけ歩こうと再開した早朝ウォーキング。でも、カメラも持っていくので、たいした距離は歩いてない。💦今朝も4時に起きて、5時に出発。9時消灯の入院生活。4時になるともう寝ていられなくなった。そのまま、今でも4時に自然と目が覚める。海岸松林へ。だが、なかなかキクイタダキやコムクドリみたいな出逢いはない。今朝はだめかと諦めかけた時、白いモフモフが枝の上に。鳥に間違いないが、あの白さは??白、赤、黒。アカゲラだよね。しかも可愛い。雛か。僕に気づいたのか、カメラ目線で。慌てているので、ピントも駄目、白飛びも。赤い頭が可愛さを際立たせてくれる。目をつぶってる?夢中でシャッター切る。撮りながら、はて?なんでこの枝の上に?...4月13日早朝ウォーキングで、アカゲラとびっくりぽんな遭遇。

  • 4月13日 桜とSL 磐越西線 咲花駅で撮り鉄

    きょうの桜は、SLばんえつ物語とコラボ。どの駅がいいかな?咲花、というくらいだから、やはり五泉市の咲花駅でしょ。新津駅発のSLが咲花駅に到着する約40分前に駅着。すでに駅前の駐車場は埋まっているが、すぐそばに広い空き地。楽々停められた。すぐに撮影場所の確保と思うが、初めて来た身には、どこがいいのかわからない。多くのパトロン・・・いやいやギャラリーと離れたところに一人の男性。(松山、頑張ってくれ)彼の後ろ(後から来て前にでると怒られる)で、ライブビューを見ながら右手を差し上げて撮ることにした。なかなか、いいんじゃない?後ろのパトロンの邪魔にはなってないだろうな。色々、気を遣う。何度も試し撮り。片手でシャッター押すので、とにかくシャッタースピードを速く。前発の列車で確認。到着5分前くらいになると、我々より前に...4月13日桜とSL磐越西線咲花駅で撮り鉄

  • 4月12日 福島潟の桜と残雪の飯豊 &菜の花、探鳥も。

    どこで桜撮ろう?行き先決めて車に乗るが、乗ってから福島潟に変更。菜の花と飯豊、のように、桜と飯豊を。福島潟に近づくと、左手に一列の桜が見えた。あそこなら桜と飯豊、撮れそう。そこは、福島潟放水路の堤防の上。地図の赤丸地点アオサギが飛んできた。いい位置で収まってくれた。右端大日岳は残雪たっぷりで、桜を主役にすると白飛び。おいおい、水鏡を揺らさないでくれ・・・でも、これもいいね。中央焼峰山北股岳朳差岳レタッチしなかったので、真ん中のゴミが目立つなぁ💦蒜場山そろそろ、場所を変えよう。橋を渡り、この桜並木まで来ると、鳥が。桜と探鳥はセット。さて、桜に隠れている鳥にはなかなかピントが。漸く。燕のように、艶のある漆黒の背中。君の名は?頬から首にかけてレンガ色。目が、ちょっと怖いなぁ。頬の色だけ見るとコムクドリみたいだが...4月12日福島潟の桜と残雪の飯豊&菜の花、探鳥も。

  • 新潟市からの磐梯山はここが一番。

    どこで桜をみようかとグーグルマップを見ていたら、見晴らしの丘展望台の近くに清三郎山ってのがあることに(今頃)気づいた。山?丘くらいしかないがなぁ?清三郎さんはここの地主ってとこかな。平成17年3月21日、新潟市は、・新津市・白根市・豊栄市・小須戸町・横越町・亀田町・岩室村・西川町・味方村・潟東村・月潟村及び中之口村と合併した。清三郎山は、合併前までの新潟市の最高峰だった。(笑)標高54.7m・・・らしい。するってえと、当然、ここからも磐梯山が良く見えるだろう。新潟市から磐梯山が見えるのはピンクの場所だけ。しかも角田山より、この辺りのほうが良く見える。早朝、行ってみた。農道を1kmほど入ると、清三郎山登山口?らしいんだが、登り口がわからない。たいした高さじゃないから、藪漕ぎすれば簡単だが、その前に畑の中を通...新潟市からの磐梯山はここが一番。

  • 4月8日 寺尾中央公園・桜と探鳥

    朝の寺尾中央公園。ソメイヨシノは7分咲きくらい?きょうもメジロ、シジュウカラ・・・。他の鳥を探すが、雀。なかなか複雑な模様だなぁと見ていると、あれ?別の鳥。シメシメって描きやすいかも。他には・・・。探して歩いていると、長尺を手持ちで構える男性。かなり上の方を狙っている。小さな鳥。サメビタキかな?僕のレンズではきついが、狙ってみた。拡大。黄色いモヒカン!キクイタダキ。彼がいなかったら気づかなかったなぁ。やっぱり、よくよく見ないと新しい鳥は見つけられない。黄色の中に橙は見えないから♀?長短2本の白い帯。風切基部は黒い。目の周りが白い。ピントはご容赦。キクイタダキ撮るのは初めて(だったかな)初物。頂きました。4月8日寺尾中央公園・桜と探鳥

  • パソコン画 メジロ 一応完成・・・?

    やはり、きりがないのでこの辺で。頭部の黄緑は、もっと深い緑がいいか?鑑別に足る特徴を掴んでいるか?梅のしべが不細工。ご意見頂ければ幸甚です。パソコン画メジロ一応完成・・・?

  • 4月7日のお花見 ちと早すぎたけど・・・・旧月形駅&りゅーとぴあ

    中ノ口川の右岸を南下し、先日訪れた旧月形駅を目指す。展示されている車両の横の桜が綻び始めていた。きょうなら咲いているか?途中の神社に寄り道。白根神社。旧白根市の鎮守様かな。吽形の犬にははっきりした角がある。平頭。耳は垂れてない。これは象か、獏か?吽形かと思うが、やや口が開いているなぁ。龍は2頭。かと思ったら、鬼瓦にも龍が。同じ敷地内の三山神社。阿形の狛犬。下顎が欠けて、鳥のよう。吽形の狛犬はどこへ。さらに南下し、月形商店街を進めばやはり、この桜は他よりも早く開花していた。このために来たので良かった。ずっと、どこかでBGMを流していると思っていたら、新潟大学のアマチュアバンドがミニコンサートを。明るい陽気にぴったりの演奏。除雪車(たぶん・・・)もう少し咲いていたらなあ。運転席にも入れたんだが、子供を押しのけ...4月7日のお花見ちと早すぎたけど・・・・旧月形駅&りゅーとぴあ

  • パソコン画 メジロ 途中経過

    山本の好投を横目で見ながら、ペタペタ。きょうも快晴。お花見へ。パソコン画メジロ途中経過

  • 4月4日 なかなか咲かない新潟市の染井吉野。私の標準木は?&探鳥(一部訂正)

    例年、新潟市の開花宣言より1,2日早く開花する私の標準木。まだだろうなと思いつつ、未明に雨があがった寺尾中央公園へ。やはり、まだでした。ちょっち軸が伸びて来てる蕾も。もしかしたら明日開くかな?新潟市は6日?広場の奥の開花してる桜。何桜?残りの時間は久々探鳥。盛りを過ぎようとしてる梅の木と、まだ蕾の桜の枝が絡み合う処に。混群見参。ヒガラ冠羽が逆立つ。梅にメジロ背景の木蓮が保護色?ウォーリーを探せ。シジュウカラ記事をアップする時、ジョウビタキ♀・・・としたが、違う?脇が橙色。羽根に白斑がない。尾が青い。もしかしてルリビタキ♀?ジョビと同じく、目線の高さ辺りにいるらしい。久々の探鳥で観察眼が雑。鑑別お願いできませんか?ルリビタキだとすると写真に収めるのは初。その昔、関田山脈の山中で、♂を見たことはある。コゲラ。...4月4日なかなか咲かない新潟市の染井吉野。私の標準木は?&探鳥(一部訂正)

  • 4月5日 河津桜・菜の花・染井吉野

    快晴予報の5日。朝6時に寺尾中央公園の桜をチェック。開花はまだ。明日か?リハビリから帰宅後、福島潟の菜の花がだいぶ咲きそろって来てるってんで出掛けた。ちょうど昼飯前。戻る形にはなるが、二王子蕎麦を食べてから福島潟へ行こう。国道7号線。福島潟へ通じる豊栄ICをパスし、新発田市に入る頃、花が好きさんのブログの、加治川の河津桜が咲いてるって記事を思い出した。寄ってこ。加治川治水公園。咲いてる咲いてる。今年最初のちゃんとした花見。国道7号に戻り、新発田市街を抜け、二王子岳に向かう。二王子岳の麓の「二王子蕎麦やなぎ」。蕎麦屋があることはその昔、二王子岳登山の行き帰りに看板見てたから知っていたが、実際に行こうと思ったのは去年。1度目は蕎麦が終わってた。2度目は貸し切りだった。で、3度目の正直で漸く蕎麦にありつけた。衝...4月5日河津桜・菜の花・染井吉野

  • パソコン画 メジロ

    以前、パソコンでモズを描いた事がある。次は何描こうか?なんて思っていたが、時間掛かるので続かなかった。自宅療養で時間たっぷりあるので、メジロを描き始めた。完成までいくかどうかわからないけど、取り敢えず途中経過をアップ。続く・・・かな?パソコン画メジロ

  • 4月1日 鷲ノ木新田~旧月形駅の開花状況

    先日、開花を確認した南区鷲ノ木新田の桜。オオヤマザクラ?7~8分咲きってとこ?咲いているのは、やはりまだこの1本だけだけど、良いじゃない。この辺りは桜町って云うらしい。いいね。Springhascome.ところで。この桜はほんとにオオヤマザクラ?ちょっと花弁が白過ぎる?それで、生成AI「Copilot」に、もう一度訊いてみた。Q:ソメイヨシノとオオヤマザクラは、どちらが開花するのが早いですか?A:ソメイヨシノとオオヤマザクラの開花時期についてお話ししますね。ソメイヨシノは、日本の桜といえば最も代表的な品種で、3月下旬から4月上旬に開花します。公園や街路樹などでよく見かける淡いピンクの花と、大きく横に広がる枝が特徴です。オオヤマザクラは、日本の北部に自生する桜で、山桜に比べて花が大きく、濃いピンク色をしてい...4月1日鷲ノ木新田~旧月形駅の開花状況

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