chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
niceshotpeteの山旅 https://blog.goo.ne.jp/niceshotpete

新潟県を中心に、県内外の山々を旅した記録です。五頭山から奥穂高岳を撮影することができました。

niceshotpete
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/25

arrow_drop_down
  • 他人の口座に無断でアクセスする方法

    きっと、そういう方法があって、大谷の口座に無断でアクセスできたんだろうが、それが公表されると、悪い事考える輩が出てきてしまうので、捜査機関がその方法を把握したとしても、公表しないほうがいいな。そして「ひるおび」を始めとしたワイドショーが、微に入り細に入りその方法を解説するなんてのは厳に控えてほしいね。他人の口座に無断でアクセスする方法

  • 2024年田上町梅まつり & 2024年新潟市開花宣言???

    27日は全国的に晴れ予報。そろそろ田上町の梅も見頃か?行ってみよう。車に乗ると、なんと雨が降ってきた。でも、すぐ止むだろう。降水確率10%だし。梅林に着く頃、雨もほぼ止んできた。よしよし、いい傾向。梅は、見頃。過去一番くらいの良いタイミングだった。青空はないが、梅は見事。しかも、畑の色がいい感じ。まさに和の配色だ。背景を緑に。ヒメオドリコソウもあちこちから。坂を下りきれば紅梅。さて、もっといろんなアングルからと、思ったのも束の間。また雨が!しかも降りがだんだん強くなる。即、坂を上り、車に避難。もっと写真撮りたかったが、止む様子は無い。まあ仕方ない、帰路へ。新潟市の桜開花予想は4月4日頃。べつに、桜には全く期待してなかったが、なんとなく帰路の途中で、ほぼ毎年花見に訪れている鷲ノ木新田に寄る。そのまま素通りす...2024年田上町梅まつり&2024年新潟市開花宣言???

  • 3月24日 魚沼市・赤城山西福寺の石川雲蝶 その2

    まずは本堂で。早々に。越後日光開山堂日光東照宮の彫刻にも匹敵する素晴らしさから越後日光と称される。ネットにも、書籍にも、沢山掲載されているので、目にすることも過去に何度もあるし、それは誰しも同じだろうが、やはり、百聞は一見に如かず。思わず溜息が漏れる。天井を見上げるから口も自然にポカンと開く。開山堂の入口を入ると何段かの階段がある。その下から見上げることになるが、当然上下が逆になる。で、写真を上下反転道元禅師猛虎調伏の図禅僧の道元が中国に修行に行った際、虎に襲われそうになり手元の杖を虎に投げつけたところ、杖が龍になって虎を退治したという伝説をもとに作られた。残念ながら、この見上げる位置からは虎の頭が隠れてしまう。階段上がると、私のレンズでは全体は入りきらない。床に寝そべれば撮れたのか?そこまで頭が回らなか...3月24日魚沼市・赤城山西福寺の石川雲蝶その2

  • 3月24日 魚沼市・赤城山西福寺の石川雲蝶

    ぐずついた天気が続く日々だが、24日日曜日は晴れる予報。長距離運転大丈夫か?台車だし傷でもつけたら大変と、若干のためらいはあったが、あと1か月たつと、写真撮影不可期間に突入してしまうので決行。運転は無理をせず、80km/hを守って走る大型トラックの後ろを車間距離充分とって追従した。小出ICで降りて少し走れば。曹洞宗赤城山西福寺。大力山、権現堂山、魚沼アルプス、駒見山、そして奥只見へ、等々。何度も足を運んでいる魚沼市だし、いつでも行けると思っていたら、延ばし延ばしになっていた。寺らしくない後ろの高い建物はなんだ?と思ったら、この下が開山堂。建物は、茅葺き屋根の開山堂を守るためのものだった。では、中に入る前に向拝の彫刻を。鳳凰木鼻に、獏?と阿形の獅子。獏は子供を咥えている。左は吽形の獅子、かと思ったらこちらも...3月24日魚沼市・赤城山西福寺の石川雲蝶

  • 魚沼市の雲蝶

    魚沼市の石川雲蝶の彫刻を見てきた。烏天狗烏天狗は神か、妖怪か?赤城山西福寺を守護してるんだから神なんだろう・・・続く。魚沼市の雲蝶

  • 結桜

    2016年4月。山形県小国町から頼母木山に登った帰り、国道113号線を走っている時に見かけた、珍しい桜。一本の木に白とピンクの花が咲いていた。珍しい!あれは何桜?と思いつつも、その後見ることもなく、とうに「記憶にございません」状態になっていたんだが。新潟の民放で紹介されていた結桜(ユイザクラ)。この桜だったんだろうか?本家結桜のピンクはも少し薄かったような?私が見た桜のピンクは写真のように濃かった。でも、そういう種類の桜があることがわかってそれなりに納得。鈴木大和園。今年、訪れてみようか?結桜

  • 3月19日 新潟市の石川雲蝶

    入院中に見ていた本の中に、「越後のミケランジェロ」石川雲蝶の彫刻を集めた本もあった。雲蝶の最高傑作と言われる魚沼市西福寺開山堂の彫刻。まだ見たことがないので自宅療養で毎日が日曜日の今のうちに行きたいと思って調べてるうちに、写真撮影が許可されてるのが4月25日までだと知った。あれあれ、この寒波が収まる週末に行かなきゃ?混むかな?長距離運転できるか?あれこれ考えていたら新潟市にも雲蝶の彫刻があることがわかった。病院に診断書の申請に行った後、寄ってみた。中央区の佛興寺お彼岸。20日の悪天候を避けてか、お墓参りの方も多い。まずは手を合わせてから撮影。龍と獅子いささか小ぶりな龍だが、眉毛や髭の繊細さが素晴らしい。ちょっと優し気な表情もいい。こちらは、隅角の下の龍。こちらは、雲蝶作ではないのかな?繊細さが全く感じられ...3月19日新潟市の石川雲蝶

  • 信濃川火焔街道と津南町・沖ノ原遺跡&栄村・長瀬新田遺跡

    苗場山麓ジオパークのお勉強その8岡本太郎が初めて火焔型土器を見た時に「なんだ、コレは!」と叫んだということから、「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化というストーリーで新潟市・三条市・長岡市・十日町市・津南町の5市町から申請が出され、2016年に日本遺産に登録された。2017年には魚沼市も加わった。約5000年前に信濃川流域で生み出された火焔型土器だが、この形態の土器が初めて出土したのが長岡市の馬高遺跡で、この土器が火焔土器と命名された。その後、各地の遺跡から同様の形態の土器が出土し、火焔土器と同様の型ということで、後に続くものは火焔型土器と呼ばれるようになった。つまり、火焔土器と呼ばれる土器はひとつしかない。そして、ひとつということで言えば、十日町市の笹山遺跡から出土した火焔型土器「縄文...信濃川火焔街道と津南町・沖ノ原遺跡&栄村・長瀬新田遺跡

  • 旧齋藤家別邸のひなまつり2024

    HPより。旧齋藤家別邸は、豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864~1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものです。砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。戦後この邸宅は進駐軍による接収を経て、昭和28年(1953)には加賀田家に所有が移りました。時代が移り平成17年(2005)、所有権の移転や解体の可能性などの話題が聞こえてくるようになり、保存を願う運動が市民有志によって起こされました。署名・募金運動、市議会への請願などが実を結び、平成21年(2009)、新潟市はこれを公有化しました。毎年あちこち雛人形を見にいってるが、出遅れた今年はもう時期を外しそう。旧齋藤家別邸へ行ってみようか。お庭から...旧齋藤家別邸のひなまつり2024

  • アバランチシュートと筋状地形の違いについて。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その7苗場山麓ジオパークガイド認定検定は、-奥信越の火山と川がつくりだした大地・雪に育まれた自然と歴史文化-ということで、雪に関する問題も多い。このキャッチフレーズも暗記しとくと1点稼げる。雪崩地形の分類についてClassificationofSnowAvalancheLandform関口辰夫(国土地理院)TatsuoSekiguchi(GeospatialInformationAuthorityofJapan)より抜粋日本海側の山地では毎年のように多雪となり、雪崩や雪崩災害が頻繁に発生している。これらの山地斜面では全層雪崩による特有の地形が形成されている。全層雪崩によって侵食されて岩盤が露出した幅の広い直線状で急傾斜の地形をアバランチシュートと呼んでいる。アバランチシュートと同...アバランチシュートと筋状地形の違いについて。

  • 苗場山麓ジオパークガイド検定でよく出題されるSK030

    苗場山麓ジオパークのお勉強その6ウィキペディアの写真を拝借SK030と呼ばれる火山灰に含まれる菫青石(きんせいせき)は、青紫色で透明感のある鉱物。角度によって違う色に見える多色性がある。115万年前に榛名山付近で起こった火山活動の噴出物である上越火山灰をSK030と呼ぶ。魚沼層群の模式地(ある地層の標準となる露頭がみられる特定の地域)は長岡市小国町の芝ノ又地域で、SKのSは芝ノ又、Kは鍵(key)層のKから取っている。ちなみに、鍵層とは、地層の年代を比較し特定するために用いられる特徴的な地層。広い地域にわたって短時間に形成され、かつ識別の容易な地層で、地層の区分・対比の基準となる。鍵層の例としては、火山灰層・凝灰岩層・石灰岩層・化石層などがある。魚沼層群の上部に挟まっている特徴的な鍵層はSK010、020...苗場山麓ジオパークガイド検定でよく出題されるSK030

  • 苗場山麓ジオパーク 前倉橋と結東層

    前倉集落の上流側の、苗場山麓ジオパークを代表するスポットのひとつ、前倉橋。(カシミール3Dに登録した前倉が前嵓になってた💦)新潟の橋50選に選ばれている。その価値を高めているのが周囲の岸壁。この岩は結東層という、新生代第三紀中新世(今から1500万~1800万年前)、日本海ができ始めた頃に海底に堆積した、海底火山噴出物を主体とした地層で苗場山麓ジオパークで一番古い地層。この火山噴出物が堆積してできたのがグリーン・タフという緑色の岩石。ちなみに、結東層→藤沢層→西田尻層→魚沼層群の順に新しくなる。魚沼層群は、洪積世前期(今から100万年前から70万年前)を通して堆積したきわめて大規模な地層で、苗場山麓ジオパークの基盤を成す地層で、泥岩や安山岩などからなる。石落としや大嵓の柱状節理が乗る地層。いずれもフォッサ...苗場山麓ジオパーク前倉橋と結東層

  • 高野山ダムの導水管

    まっちさんのコメントを受けて。笹葉峰北側の「谷の展望台」から。石落としと大嵓の間。滑落崖の、約400mの高低差を活かした、中津川第一発電所の導水管。穴藤も地滑りブロック上にある集落。見事な地滑り地形。台地上の高野山ダム(こうのやまだむ)で取水した水を、穴藤にある中津川第一発電所へ送って発電してる。TEPCOのHPでは、穴藤ダムの項に、この導水管の写真が載ってるので、てっきり穴藤ダムからの導水管かと思っていた。以前の記事の誤りを直せました。まっちさん、ありがとうございます。高野山ダムの導水管

  • 北野天満温泉近くの天代の火山灰露頭

    苗場山麓ジオパークのお勉強その3きょうのブラタモリも興味深かった。縄文式土器と弥生式土器。縄文式土器が弥生式土器より古い時代のものだと判明したのは、それぞれの土器が含まれていた指宿市の地層の間に、火山灰層が挟まれていて、その火山灰の降下堆積年代から、それぞれの地層が形成された年代が判明したから、なんだって。その火山がどこの火山なのかまでは説明がなかった。なので、今回勉強した内容と照らし合わせてみた。「津南学vol.4」によると。長野県栄村の、北野天満温泉近くの天代(あましろ)の火山灰露頭では、・鬼界アカホヤK-Ah(供給源:九州南方鬼界カルデラ噴出年代:7300年前)・浅間草津As-K(給源:浅間山噴出年代:1万5千年前)・姶良丹沢AT(給源:鹿児島湾姶良カルデラ噴出年代:2万9千年前)・貝坂スコリア(給...北野天満温泉近くの天代の火山灰露頭

  • 中津川中流域は地滑り密集地帯

    苗場山ジオパークのお勉強その2河岸段丘広がる中津川下流域から一転、中津川中流域はまさに地滑りの巣。中津川中流域の両岸は、鳥甲山と苗場山の火山噴出物で埋め尽くされている。下図の第四紀段丘礫層と表示されている部分が、信濃川と中津川によって作られた河岸段丘のある場所。鳥甲山の火山活動は、70万年前以前。苗場山の火山活動は50万年から30万年前で四期に渡り、第二期の熔岩流が現在の龍ヶ窪付近まで到達した。龍ヶ窪の水は、苗場山の溶岩に浸み込んだ雨水が、約40年かけて溶岩末端崖から超軟水として湧き出したもの。中津川は、一度苗場山の火山噴出物で一旦完全に埋め尽くされた後、下方浸食により流域の火山噴出物を削り取って、今の流れになった。(図は、津南学vol.4から無断で拝借。ごめんなさい。)第三紀基盤岩類の魚沼層群は、太古、...中津川中流域は地滑り密集地帯

  • 津南町の河岸段丘(河成段丘)の名称

    入院中に勉強した、新潟県津南町の中津川下流域の河岸段丘の名称。勉強した内容を少しずつ纏めようと思ってる(いつまで続くか?💦)マウンテンパーク津南にある「山の展望台」(正確にはちょっと手前)で2021年04月24日に撮影した写真。段丘面は、そこに載る代表地名を冠して、段丘面の名称としている。中津川下流域に広がる日本一の河岸段丘は、30万年以上前に谷上面が、16万年前以前に米原Ⅰ面、米原Ⅱ面が、14万年~11万年前に朴ノ木坂面が、10万年~5万年前(最終氷期前半)に貝坂面が、3万年前(最終氷期後半の初期)に正面面が、1万5千年前頃(終氷期極相期頃)に大割野面(正確にはこれもⅠ面とⅡ面がある)が順次形成された。谷上面の位置はあやふや。米原面と朴ノ木坂面の間に卯ノ木面が15万年前頃に形成されたが、これも位置がわか...津南町の河岸段丘(河成段丘)の名称

  • 3月5日 新潟市の梅が開花していた。

    長い長い入院生活から漸く開放されたら3月になっていた。左腕は、まだ500mlのペットボトルより重いものは持っちゃダメ、手を伸ばして物を取っちゃダメ、とのことなんだが、いざ退院してみると、なかなかそんなうまくはいかない。買い物してもどって家の鍵を右手で開けようとしたら、重い買い物の品を無意識に左手に持ち替えてるし。右手に箸を持って左手で醤油のペットボトルに手を伸ばしてるし。普通の生活にもどると簡単な事ではない。入院中は足腰が衰えないよう、病院内をひたすら歩いた。毎日1~2万歩。お陰で歩くのは全く苦にならないが、自宅の風呂に入って久しぶりに左腕をしげしげと見たら、二の腕のあまりの細さにびっくりした。仕事の再開はまだ1か月以上ダメとのこと。確かにこの腕ではだめだなぁ。2日ほど家でぐだぐだしていたが、月曜日の夜は...3月5日新潟市の梅が開花していた。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、niceshotpeteさんをフォローしませんか?

ハンドル名
niceshotpeteさん
ブログタイトル
niceshotpeteの山旅
フォロー
niceshotpeteの山旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用