ブルワーズに連続スイープだけは免れたい。百戦錬磨のクレイトン・カーショー(37)がマウンドに立つ。ブルワーズ00030□□□□=□ドジャース0030□□□□□=□大谷が約1年ぶりの「2番DH」。第2打席で答え1発。1番に入ったベッツを一塁に置き左翼スタンドへ一直線。2試合連続の34号2ラン。カーショーが序盤3回をゼロで刻む。左腕を支える新人女房役ラッシングの先制右犠飛直後だった。カーショーが4回つかまる。6番以降の3連打で、3点を失い追いつかれた。それも三塁エドマンの送球エラー、中堅パヘズがグラブに当てながら後方にそらす(記録は二塁打)など守備陣も乱れた。5回1死でカーショーが降板。これも新人左翼ルイーズの緩慢なプレーがあった。ベンチでカーショーは怒りで体を震わせた。2番手左腕ベシアは満塁にするも無得点に...速報!2番DH大谷34号2戦連続2ラン