chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
こちら噂の情報局 https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami

社会、スポーツ、芸能などニュースの裏側を 独断偏見勝手気ままに綴ります。※文中はすべて敬称略とします

こちら噂の情報局
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/25

arrow_drop_down
  • 雄星3勝目 大谷ノーヒット

    つくづく花巻東という高校の奇跡を感じる。大谷翔平(26)、菊池雄星(29)が世界最高峰のメジャーの舞台に立ち、同日に躍動している。更にいえば岩手県は凄い。将来は必ずメジャーの怪物佐々木朗希(19大船渡→ロッテ)が控えている。さて、雄星、失策の走者だけで5回までノーヒット。1か月前のアストロズ戦では7回1死までノーノー。安定感が増した雄星が7回のマウンドでアーチ病が顔をだす。2ランを浴びてしまう。結局7回途中2失点3安打5三振1四球、104球で交代。リリーフが抑えて今季3勝目をマークした。◆◆◆大谷翔平(26)は4打数ノーヒット。この試合はザルと言われた救援陣が2試合連続で無失点リレーの奇跡(笑)。エンザルスはエンゼロスと名を、今のところ変えておこう。◆大谷翔平2021打撃成績◆▼5月1日(4-7マリナーズ)シア...雄星3勝目大谷ノーヒット

  • 「違う生き物」大谷5戦ぶりマルチ@ダルビッシュ5回5失点~辛すぎる球審にイライラ4四球

    エンゼルス打線はやっぱりバッター大谷翔平(26)が必要だ。先発右腕アレックス・コブ(33)が、前日の大谷と同じように5回まで0-0と踏ん張る。だが、違うのは「2番DH」に大谷が居るか、居ないか、である。登板翌日も休みなく出場した大谷は、5回2死二、三塁で2点タイムリー。一挙4点を奪う援護をしてコブは、スイスイ7回をゼロ封。いつもザルのようなリリーフ陣も楽に投げて完封リレーを達成。悔やんでも仕方がないが、リアル二刀流で大谷が打線に座っていたら、昨日は、また違った展開になっていた。それを証明したような今日の試合だった。登板翌日も大谷は休みなく、5試合ぶりのマルチ25試合ぶりの盗塁まさに打って走ってとハツラツ。◆◆◆ダルビッシュ有(34)は6勝目を狙う登板だったが、珍しく5回で4四球の制球難。と、いうより微妙な判定が...「違う生き物」大谷5戦ぶりマルチ@ダルビッシュ5回5失点~辛すぎる球審にイライラ4四球

  • ホリエモン17年越しの新球団設立

    ホリエモン、あの球界再編当時の熱気が忘れ難いのか?04年以来、17年越しに新球団設立に動いた。といっても独立リーグなのだが、新球団の名は「福岡北九州フェニックス」。本拠地は北九州市民球場。フェニックスは仙台の新球団名を公募した時の「仙台ライブドアフェニックス」を継承したもの。4月に運営会社を設立して、今年始動した九州アジアリーグに22年からの参入をめざす。報道によれば、独立リーグ神田康範社長(熊本火の国サラマンダーズ)とのつながりで、立ち上げ、代表取締役になる。球団社長(槇原淳展=30)などは任せ、一歩下がった形になるとはいうが、黙ってはいられないタイプ。どんなアイデアが飛び出すか楽しみではある。ちょうど私が単身赴任で東京の社にいたころだ。フジサンケイグループ乗っ取りだ、近鉄買収だ、仙台に新球団設立だ、と04年...ホリエモン17年越しの新球団設立

  • 乱闘寸前ヒヤリ大谷 7回途中3失点で初黒星

    アスレチックスの本拠が騒然とした。3回無死一塁だった。7度目のマウンドになった大谷翔平(26)が、あわや乱闘の初体験。大谷の150キロ速球が打者の顔面を襲ったのだ。のけぞった核弾頭マーク・カナ(32)が激怒、両軍ベンチは一触即発。カナは大谷に向かって、何やら叫んでいる。捕手のカート・スズキが割って入る。マウンド上の大谷も気まずい表情で、胸の付近で手を当てる。日本でなら帽子を取って謝るシーン。だが、なぜか、メジャーで謝罪するシーンを見たことがない。大谷がしまった、と思っても遅かった。故意でないのは、明らかだが0-0の好機だった。相手側のエキサイトは無理もない。だが、この後が負けん気の大谷。この日最速158キロでカナを三振ゲッツーでピンチを脱した。肝心のマウンドは7回途中3失点で初黒星。5回まで68球1安打無失点4...乱闘寸前ヒヤリ大谷7回途中3失点で初黒星

  • 驚愕サトテル長嶋以来のルーキー3発!仕上げはキング13号決勝3ラン

    虎の怪物ルーキー佐藤輝明(22)が牙をむいた。3本塁打5打点の大爆発。仕上げは9回2死一、三塁で13号決勝3ラン。右中間最深部へ7-7から西武を突き放す特大アーチだった。これで岡本,村上に並んだ。11号、12号はエース右腕の高橋光成(24)から中越、左中間へアーチをかけた。サトテルの本塁打は3週間13試合ぶりでもあった。1試合2発がプロ初体験だったが、それを越えてしまった。交流戦から4番三塁は大山悠輔が復帰。重圧から解放された定位置の6番右翼で、サトテルがエンジンに再点火した。ロッテ初戦こそノーヒットだったが、ここ3試合の交流戦で11打数6安打6打点、驚異の打率.545だ。▼佐藤輝明「チームが勝ったんで、それが一番うれしい。13号3ランは、逆転のチャンスだったけれど、自分のスイングだけを意識して打席に入った。輝...驚愕サトテル長嶋以来のルーキー3発!仕上げはキング13号決勝3ラン

  • 登板回避!大谷の自己管理はイチロー級

    段取りが狂った。大谷リアル二刀流が待ち遠しくて、糖尿病の定期検診に行かなかった。スコアカードを手元に、さて、と意気込んだが「2番DH大谷翔平」。アレレ?2番投手じゃない?こりゃ、また、失礼しました!は植木等。ずっこけたのは、こちらもだ。聴けば「移動バスの大渋滞で、登板を回避した」とのこと。その上、リアル二刀流ではなく投手専科の予定だった。それにしても、メジャーはプライベートジェットで移動じゃなかったっけ。渋滞してもパトカーが先導してくれる、と昔聴いたことがある。さすが大リーグ、と感心した記憶がある。エンゼルス本拠から敵地オークランドまで600キロ超。大阪から福岡ぐらいの距離。バスから鉄道に変えた?とはいえ、巨漢をバス移動とはコロナ禍、世知辛くなったものだ。事情がよくつかめなかったが、ジョー・マドン監督の説明はこ...登板回避!大谷の自己管理はイチロー級

  • ”令和の怪物”佐々木朗希 甲子園でプロ初勝利@サトテルには痛打浴びる

    大船渡高時代は縁のなかった甲子園。人生初の聖地で”令和の怪物”佐々木朗希(19=ロッテ)が、プロ初勝利を挙げた。前夜来の雨で試合が危ぶまれた中での、あこがれのマウンド。猛虎打戦に7安打を浴びて5回4失点5三振3四球。プロ2度目の先発は、胸を張れる内容ではなかった。初回はマルテまで三者凡退。上々の滑り出し。初回に先頭打者アーチで荻野が先制点をプレゼントしてくれた。プロ初登板だった西武戦でも、荻野は初回に先頭弾を放っている。注目の”虎の怪物ルーキー”佐藤輝明(22)との対決は2回無死一、三塁の場面で訪れた。将来は球界を背負うであろう怪物対決。初回から150キロ台のストレートを連発。同じ150キロ台の剛球でも藤浪晋太郎と違って、荒れ球がなく小気味いい。あてつけなのか?試合後、矢野監督は四球で崩れない怪物をベタj褒め。...”令和の怪物”佐々木朗希甲子園でプロ初勝利@サトテルには痛打浴びる

  • フカキョンと門倉@長引くコロナ禍の犠牲?

    コロナ禍で気になる二つのニュース。「深田恭子、適応障害で活動休止」https://hochi.news/articles/20210526-OHT1T51236.html「中日・門倉健2軍コーチ突然の失踪」https://hochi.news/articles/20210526-OHT1T51249.html何でもかんでも、コロナに結び付けたくはない。だけれど、フカキョンと門倉。直接は知らないけれど、芸能界と球界では、ともに一線級の人物。門倉の場合は、動機が不明だが、家に携帯をおいたままの失踪。さしたる兆候もうかがえなかった、と報じられている。フカキョンも、その前日、真っ赤なドレスでCM発表会に出席。「そういえば、あの時、おかしかった」と現場記者らは、いうが、それは後付けだろう。正直、「毎日が日曜」老人の私でも...フカキョンと門倉@長引くコロナ禍の犠牲?

  • 速報!大谷快足ヒットあすリアル二刀流

    大谷翔平(26)は足で魅せた内野安打で2戦連続ヒット。それはいいが、エンゼルス救援陣は酷過ぎる。前半5回まで9-1の大量リードが終わってみれば、あれよあれよ9-8の1点差。キング争いする元巨人のアドリア・ガルシア(28)に、大谷と1本差になる16号を献上。あげく、使わなくて済んだはずの抑えイグレシアスを使って、やっとこさ逃げ切った。冷や汗3連勝で最下位脱出したエンゼルスのブルペンの不安は一杯だ。リアル二刀流で5度目のマウンドに上がる大谷が、出来るだけ長いイニングを投げないと2勝目は容易につかめない。最下位争いのレンジャーズと違って、相手は西地区首位のアスレチックス。先発は今季4勝195センチ右腕のクリス・バジット(32)。23日のエンゼルス戦でも7回途中まで1失点と好投したばかり。2試合で20得点を奪ったレンジ...速報!大谷快足ヒットあすリアル二刀流

  • ついに朝日新聞「五輪中止」社説~じゃあ夏の甲子園は?

    全国紙のトップを切った。朝日新聞が朝刊社説で東京五輪中止をついに掲げた。「夏の東京五輪中止の決断を首相に求める」ひょっとしたら天に唾したかもしれない。【5月26日付・朝日新聞朝刊】夏の高校野球甲子園大会はどうするのか。五輪のスポンサーは70社以上ある。開催ともなれば、減り続ける広告費に歯止めがかかる。朝毎読の三大紙に加え日経、産経、北海道新聞が五輪スポンサーなのだ。W杯サッカーでもそうだったが、国際的ビッグスポーツイベントは大体が1社限定。日韓W杯サッカー当時も、これで閉口した。他の五輪も同様、開幕イベントの企画、特集を組むにも「W杯」や「五輪」のフレーズが使えない。資金協賛が巨費ということもあって、それほど他社への縛りがかかった。東京五輪には朝日新聞も60億円のスポンサー料を供出している。だから、今大会も1社...ついに朝日新聞「五輪中止」社説~じゃあ夏の甲子園は?

  • 速報!鬼の形相 大谷15号高速弾丸3ラン

    外出先から帰宅してテレビをつけた途端のBIGフラーイ!大谷翔平(26)は4回2死一、三塁の第3打席だった。2試合3日ぶりのスタメン。1日休んで充電すれば、大谷はやってくれます。フルカウントから弾丸15号3ランをたたき込んだ。ポールを巻くように右翼席中段に突き刺す。自己最速弾の188キロだ、と伝えられた。休養十分でパワー満点の一発は6試合ぶり。今季の休養明け全3試合にホームラン。大谷の休養中に本数を16に伸ばしたブラデイミール・ゲレーロ(22=ブルージェイズ)に1本差に迫るアーチだった。点火されたエンゼルス打線が11得点大勝で2連勝。38億円男のマイケル・レンドーン(30)が、欠場の主砲トラウトの代わりになっていない中で、大谷にかかる比重が大きくなるばかり。ベンチの中では鬼の形相。スタンドからはアメリカンガールか...速報!鬼の形相大谷15号高速弾丸3ラン

  • 早朝の蜘蛛の巣はシルクのベッド

    早起きは散歩の得。まだ、5月末、というのに昼下がりは暑い。夏のようにむしむしする。今は、朝のウォーキングに切り替えている。公園の植え込みの上が、白いベールで包まれている。あっちにも、こっちにも。さながらシルクのベッドのようにフンワリ、ふわふわ。若葉の緑を包むように並んでいる。朝露にキラキラ輝いて綺麗だ。まるで霧が、そのまま降りて固まったかのようだ。蜘蛛が餌食を待っていると思わなければ小宇宙のアートだ。調べてみるとコクサグモの巣。立体網というのだそうな。じっくり見ると、それぞれの中心部に蜘蛛が待ち構えていた。セッセせっせ、と網づくりに精出していた。早朝の蜘蛛の巣はシルクのベッド

  • 我がブログに家庭内「言論、表現の自由」なし?

    仲間からの声が届いた。「読んでるよ」こんな言葉が嬉しい。なぜか家族は、長女以外、我がブログを読まない、読みたくない、と避ける。「知られたくないこともあるでしょ!」「父さんはエエけど、恥ずかしい」「何書かれるか、わからんし」「そうかなあ」何もかにも、記すわけでも、記しているわけではないんだけど。エロ小説家や私小説家、放浪作家の家族はどうしてるんだろうか?イチイチ目くじら立てていたら、商売は上がったり。彼らはあることないことを書く。それも、体験していないことを、さも、あったかのように記す。銀座、渋谷、神楽坂で飲み、キタの新地やミナミの宗右衛門町で会食。そうして目にし、耳にしたものを消化する。夏目漱石は、記述の中で愛人の存在らしいことを書いて、妻から疑われる。たまったものではない。サスペンス作家はみな殺人体験している...我がブログに家庭内「言論、表現の自由」なし?

  • 菊池雄星MLB10勝目も腰痛め降板@花巻東後輩の大谷は「お休み」

    好事魔多し、とは菊池雄星(29)のことか。本日は花巻東の後輩、大谷翔平(26)は試合がなく「お休み」。久しぶりに好天気で、野暮用をすました。で、LINEを見ると大谷マニアの元業界仲間Wから「雄星勝ちそうです」との連絡が入っていた。好投してはアーチ病で雄星は白星を逃し連敗中だった。いま、菊池姓は厄だ。広島カープの菊池涼介はコロナ陽性で離脱中。彼も不倫騒動などが、なければ、今頃、メジャーの舞台でニンジャプレーを披露していたかもしれない。ロッテ清田の不倫解雇騒ぎもあった。一昔前に禁煙パイポの「ワタシはこれで辞めました」と小指立てたテレビCMがあった。下半身の暴発は野球人生を狂わせる。話はすぐに、横道にそれる。で、雄星は敵地アスレチックス戦で6回まで1失点3安打の快投。力みかえって、球数の多かった雄星が、わずか88球7...菊池雄星MLB10勝目も腰痛め降板@花巻東後輩の大谷は「お休み」

  • はいつくばって はいつくばって照ノ富士連覇

    復帰大関の照ノ富士(29)がはいつくばって、はいつくばって連覇した。序二段から奇跡のドラマの続編を見せてくれた。表題の言葉は井上陽水のヒットソング「夢の中へ」だが、照ノ富士は横綱への夢をつかもうとしている。10日目まで無傷で突っ走ってきた照ノ富士がつまづいたのは11日目。豪快な下手投げで11連勝、と思ったら反則負け。妙義竜のマゲをつかんでしまった。ケチのつけ始めだ。賜杯へ独走態勢が14日目、優勝を争う遠藤に屈した。物言いのつく微妙な軍配だった。千秋楽は貴景勝に本割で、一瞬で突き落とされ大詰めで2連敗。3敗の貴景勝に並ばれた。過去3度とも敗退している苦手な優勝決定戦に持ち込まれた。そして、決定戦では鬼の形相で貴景勝をはたき込み栄冠をつかんだ。照ノ富士の相撲人生そのもののように、はいつくばって、はいつくばって「夢の...はいつくばってはいつくばって照ノ富士連覇

  • 速報!ダル5勝圧巻の7回1失点!大谷は代打同点犠飛

    いつも大谷翔平を見るためエンゼルス戦の中継を観戦。ところが四球連発、失点を重ねる投手陣にうんざり。イライラしてストレスがたまるばかりだった。制球が安定していると、こんなにもゆったり試合を観戦できるのか。パドレス打線も大量援護、美技を連発。ダルビッシュ有(34)の10試合目のマウンドを早朝5時から観戦した。2試合連続の7回無四球で1失点。中盤まで1-1の投手戦を粘った。後半、フェルナンド・タティスJr(22)の満塁13号などで味方が9得点の大援護。タティスJrはMLB史上最長の14年371億円で契約した次代のスーパースター。ダルビッシュは4連勝で5勝目をマークした。三振は5つ、こちらは不満だが安定感が光った。◆◆◆で、大谷翔平(26)を休ませる、マドン監督の方針だったが、トラウトのいないエンゼルス打線はそうもいか...速報!ダル5勝圧巻の7回1失点!大谷は代打同点犠飛

  • 速報!大谷SHOW再演マルチ長打!マエケンまた被弾!有原右肩手術で今季絶望

    2戦連続ヒットのなかった大谷翔平(26)が、二塁打、三塁打の連続長打。二塁打は快足を飛ばした。三塁打はセンターフェンスを直撃する弾丸タイムリー。マルチ安打は4試合ぶり。最初の2打席は連続三振で、今日もまたか、と不安な打席が続いた。エンゼルス打線も7回まで3安打無得点と沈黙。大谷のタイムリーは、本塁打以外では、実に14試合ぶりだった。◆◆◆前田健太(32=ツインズ)はまあ、1発に泣いた。5回を3失点3安打も2ランを浴びるなど、要所で打たれた。マエケンは今季9試合目で10発目の被弾。2-3とリードされた6回からリリーフを仰いだ。味方がその後、追いついて敗戦は免れた。◆◆◆有原航平(29=レンジャーズ)は右肩の動脈瘤手術。リビハリも考慮すれば、今季は絶望的。3試合連続で5失点で降板していた。渡米1年目から大きな試練が...速報!大谷SHOW再演マルチ長打!マエケンまた被弾!有原右肩手術で今季絶望

  • 朝乃山相撲人生転落!腹立たしい番記者の関与

    越中富山のヒーロー朝乃山(27)が、坂道を転げ落ちた。コロナ禍で開催が危ぶまれた大相撲5月場所。全力士が”一丸”となってコロナ感染防止に努めていた…はず。【5月21日付・報知新聞】4日目まで無観客ながら場所を開くことが出来た。それが看板力士の一角である大関が、こともあろうに、夜な夜な遊び歩いていたことが発覚した。断固否定から一転した情けない嘘で、12日目から休場した。朝乃山は、初日(9日)直前の7日深夜に及ぶ、都内・神楽坂のキャバクラ、西麻布の会員制クラブをはしご。7日といえば緊急事態宣言を延期するか否か、頭を悩ませていた時期だ。文春砲によれば、朝乃山は4月30日、5月2日にも明け方3時過ぎまで楽しんだ。今回、それ以上に情けなく、腹立たしいのはスポニチの番記者関与、との裏情報だ。さすがに社名を記しているのはネッ...朝乃山相撲人生転落!腹立たしい番記者の関与

  • 判定に不服顔目立つ大谷2戦連続ノーヒット

    たかが2試合連続、されど2試合連続ノーヒット。大谷翔平(26)のバットが湿っている。前日の3三振、この日は3打数ノーヒット1四球。こちらは連日雨の梅雨模様だけれど、カリフォルニアに梅雨はない。ヒットは出ないけれど、第1打席では左中間深くウォーニングゾーンまで飛んだ大飛球。気にすることはない、と思う。それより気になるのはストライク、ボールの判定に首をかしげるシーンが急増していることだ。【画像は昨シーズン夏】確かに酷い判定もあるけれど、チャレンジ制度のないのも、この判定。つまり球審の下す判定がすべてなのだ。文句を言おうものなら、即「退場!」のメジャーのシステム。まあ、日本でもダメ助っ人の多くは、やたら、判定に不服な態度を示して、不快だった。大谷がそう、というのではない。それでも大谷は投手でもある。審判を味方につける...判定に不服顔目立つ大谷2戦連続ノーヒット

  • 大谷リアル二刀流の翌日11打数ノーヒット@数字がお疲れ証明

    全米の球界をSHOOHTANIが独り占めしている感じさえある。「現代のベーブルースになっている」「毎晩の如く伝説を広げている」その一方で不安も出始めた。”二刀流”大谷翔平(26)の疲れが、再びクローズアップされてきたのだ。そこで我がデータ(詳細は下記)を調べてみた。登板日と翌日のデータを改めて見た。今季の登板は6試合。うち4試合が投打フル回転のリアル二刀流だった。翌日のバッター大谷の成績を見て、愕然とした。11打数ノーヒット6三振、出塁は代打での1死球だけ。投手専科の2試合を入れた6試合でも扇風機。18打数3安打10三振、打率は.167。瞬発力は残っているのか5号と10号の2本塁打はマークしている。ただ、リアル二刀流の試合当日は、ハツラツ野球小僧そのもの。本塁打1本を含めて13打数5安打3打点3三振、打率は.3...大谷リアル二刀流の翌日11打数ノーヒット@数字がお疲れ証明

  • 球界激震!コロナ陽性鈴木誠也ら8選手!阪神3連戦延期

    広島カープ変じて広島クラスターズだ。コロナ感染の連鎖がノンストップの赤ヘル軍団。21日からの本拠阪神3連戦の延期が決まった。広島だけでなく球界に衝撃が走った。核弾頭の菊池涼介(31)に加えて4番の鈴木誠也(26)までコロナ感染。長野久義(36)、石原貴規(23)、羽月隆太郎(21)、大盛穂(24)ら内外野のレギュラークラス8選手がごっそり抜けてしまった。スタッフも含めれば10人が隔離される緊急事態。濃厚接触者の問題も抱え、短期間で解決は不可能。阪神戦だけでなく、交流戦が25日から始まる。両リーグにわたって、シーズン完走へ大きな影を落とす。大雨ではなく新型コロナウィルという豪雨が、ペナントレースに水を差した。球界激震!コロナ陽性鈴木誠也ら8選手!阪神3連戦延期

  • 大谷は「ホリデー」!Wヘッダー第1試合で今季初欠場!第2試合は3連続三振

    二刀流の野球小僧に1日中のお休みはなかった。ダブルヘッダーの第1試合はベンチを温め、今季初のお休み。だが、大谷翔平(26)は第2試合には2番DHに名を連ねた。だが、打席でも”完全休養”。今季3度目の3打席連続三振。昨年に並ぶ50三振目(昨年44試合)を喫した。◆大谷翔平2021成績◆▼5月1日(4-7マリナーズ)シアトル【2番DH】4打数1安打1打点左飛、右越8号、三ゴロ、二ゴロ◆4月通算成績(日付は日本時間)23試合打率.2838本塁打3盗塁92打数26安打19打点27三振6四死球▼5月2日(10-5マリナーズ)シアトル【2番DH】4打数0安打1打点1盗塁四球(盗)、一ゴロ、左飛、三飛、中直▼5月3日(0-2マリナーズ)アナハイム【2番DH】3打数0安打1死球2盗塁死球(盗2)、ニゴロ失、遊飛、二ゴロ▼5月4...大谷は「ホリデー」!Wヘッダー第1試合で今季初欠場!第2試合は3連続三振

  • 速報!お疲れ?大谷速球大減速!5回途中2失点交代@筒香移籍初タイムリー

    マウンドでの表情が、いつもの野球少年ではなかった。大谷翔平(26)のストレートはほとんどが140キロ後半。並の投手ならいいが、いつもは155キロ前後。今季6試合目のマウンド。投げて打席に立つ4度目のリアル二刀流。ボストンから4200キロの移動をして、休みなく大谷はフル回転している。先頭打者から大谷の速球は148キロ前後しか出ない。おかしいな、とスコアカードをつけながら思った。20球を超えた5番・ネイラーの打席で初めて150キロ台が出た。カットボールなど変化球で連続三振後、連続長短打であっさり1点献上。こりゃ、インディアンス打線に早い回でつかまると覚悟した。ところが、丁寧に投げて4回まで1失点と踏ん張る。さすがだ、と感心していたら、5回先頭の7番・バウアーズに中越に同点弾を浴び、さらに中前へ連打。併殺で2死にした...速報!お疲れ?大谷速球大減速!5回途中2失点交代@筒香移籍初タイムリー

  • ”逃げ恥”星野源&ガッキー電撃結婚発表の深層

    横浜の”逃げ蛇”は、まだみつからない。3・5メートルもの巨大アミメニシキへビはどこに潜んでるのだろう。秘かに愛を育んでいたのは”逃げ恥”カップルだった。「コロナ禍に明るいニュースはいい」NHKのニュースキャスターが、そんな表現をしていた。同感だ。人気ドラマ”逃げ恥”夫婦の星野源(40)とガッキー新垣結衣(32)が、現実でも夫婦になった。所属事務所を通じて19日、結婚を発表した。「私たち、星野源と新垣結衣は、このたび結婚する運びとなりました事をご報告させていただきます」2人は16年のTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』夫婦役を演じた。これだけの人気俳優カップル。にもかかわらず。ゴールインまで、知る限り、どこの芸能メディアも熱愛すら報じていなかった。コロナ禍に明るいニュースだが、一方でコロナ禍だからこそ、取材の目...”逃げ恥”星野源&ガッキー電撃結婚発表の深層

  • 速報!大谷14号キング独走3戦連続アーチあす二刀流マウンド

    ズドーン!まさにそんな表現がピタリ。大谷翔平(26)が1回センターへ追撃の14号特大アーチをかけた。初回いきなり5失点で真っ青のエンゼルスベンチ。主砲マイク・トラウト(29)の負傷リタイアで打線は火の車。ナインを勇気づける3試合連続アーチになった。4回にも強烈な中前打。大谷が4試合ぶり今季12度目のマルチ安打で、5-5の同点に追いつく導火だが、リリーフ陣がまた踏ん張れず5-6の1点差で競り負けた。明日は12日のアストロズ戦以来、中7日で6度目のマウンドに上がる。投打にそれこそリアル二刀流三刀流で、フル回転せねばならない。トラウトがいない、ブルペンが頼りない。モンスター大谷劇場のシナリオ設定が苦しい。※コメントなど詳細続報あり!◆大谷翔平2021成績◆▼5月1日(4-7マリナーズ)シアトル【2番DH】4打数1安打...速報!大谷14号キング独走3戦連続アーチあす二刀流マウンド

  • 突然の訃報!田村正和が1か月半前に亡くなっていた

    突然の訃報だった。ダンディーな俳優の代表だった田村正和が18日、亡くなっていたことが分かった。都内港区の病院で心不全、1か月半も前の4月3日のことだった。奇しくも長男で俳優の田村高廣が06年5月、亡くなった同じ77歳だった。田村は17年、女性誌が心臓手術をした、と報じられた。18年の作品「眠狂四郎final」が最後で、事実上の引退をしていた。プライベートは謎に包まれた「昭和の俳優」。唇に人差し指を重ねるポーズ、低音でボソボソとつぶやくなど、芸人の物まねの対象になるほど独特の個性を持っていた。代表作の人気ドラマシリーズ「眠狂四郎」「古畑任三郎」が特に有名。上品な二枚目で、シリアスな時代劇からコミカルな演技まで「田村正和」を演じていた。ロケ現場では「田村チェア」を持ち込み、一人たたずむ姿やNGを出さない、人前で食事...突然の訃報!田村正和が1か月半前に亡くなっていた

  • 19歳”虎の子”西純矢プロ初登板初勝利!サトテル主役奪われた

    19歳”虎の子”西純矢がプロ初先発初登板初勝利。初回はいきなり連続四球で無死一、二塁の右往左往。緊張感丸出しでどうなることか、と思う制球難。終わってみれば、山田、村上、青木らの強力ヤクルト打線を4四球ながら5回無失点ノーヒット1三振。0-0のまま5回を87球で完了。その裏に千金の1点が入る。18年ドラ1先輩の近本光司(26)が右翼席へソロアーチをかけた。勝利投手の権利を持つ強運ぶりだった。変化球がストライクにならないので8割がストレート。140キロ中盤だが、それでもオスナのバットをへし折るなど威力はあった。4四球以外の打者14人で外野に飛んだのは二人だけ。佐々木朗希(大船渡⇒ロッテ)恭伸(星稜⇒ヤクルト)らと高校四天王と言われた西が、”令和の怪物”より一足先にプロ1勝を挙げた。20年ドラ1後輩の怪物ルーキー佐藤...19歳”虎の子”西純矢プロ初登板初勝利!サトテル主役奪われた

  • 速報連発!大谷13号単独キング弾!4200キロ大移動の疲れ吹っ飛ばす@ダル4勝@雄星3敗

    メジャーはやはり過酷だ。それ以上にモンスターは大谷翔平(26)だ。時差大移動の休みなし本拠試合で13号3ラン。2試合連続で単独キングの豪弾を右翼席中段に放り込んだ。見逃せばボールの外角高めを強引に持って行った。東海岸ボストンでヒーローになった大谷が西海岸アナハイムでまたヒーロー。大谷SHOWは幕を開きっ放しだ。福岡から札幌移動どころではない。加えて広い北米大陸は時差がある。距離にして4200キロ、時差3時間。経験からいっても海外旅行した2、3日は昼夜逆転の時差ぼけで体はだるい。ケガをしないことを祈る。そんなことを書こうと思ったけれど、この男には取りこし苦労だった。20日は本拠でインディアンス戦のマウンドに上がる。4試合で3発、リアル二刀流は必須だ。頼りの主砲マイク・トラウトが走塁中に足を痛めてリタイア。エンゼル...速報連発!大谷13号単独キング弾!4200キロ大移動の疲れ吹っ飛ばす@ダル4勝@雄星3敗

  • 首位打者のコイ菊池コロナ感染

    最多安打で首位打者独走中の菊池涼介(31)がコロナに感染した。広島は他にも小園海斗(20)、正随優弥(25)も陽性判定を受けた。菊池17日、39・8度の高熱でPCR検査を受けた。佐々岡監督ら1軍コーチ、選手、スタッフ74人は、これに伴いPCR検査を実施。70人が陰性だった。小園、正随の2選手は無症状だが、菊池は自宅で待機措置。菊池は39試合で打率・342、5本塁打14打点と絶好調。広島は18日から東京ドームで巨人戦。巨人もコロナでは丸ら主力がコロナで離脱したこともあり、ペナントレーだけでなく、タイトル争いなども、今後、コロナに翻弄される可能性がある。首位打者のコイ菊池コロナ感染

  • 速報!大谷12号逆転決勝2ラン@秋山翔吾3安打全開@マエケン5回KO(今季詳細成績付録)

    やってくれましたオオタニサーン!ビッグBIGフライ!2死一塁の最終回土壇場から大谷翔平(26)が、右翼ポール際へ高々と12号2ラン。4-5からの逆転決勝のキング弾が最古の球場で舞った。一塁を回ったところで太い右腕を青空に突き上げた。きのうの3連続三振から、この日も第4打席までノーヒット。レッドソックスの徹底マークの前に7打席連続沈黙していた。初の3番に座って、大仕事をやってのけた。この男、やっぱりモンスター越えのシン・モンスターだった。第5打席、トラウトの2死からのラッキー右前安打後だった。今季1勝0敗9セーブの守護神マット・バーンズ(30)の初球を叩いた。ジャッジ(ヤンキース)らに並ぶキングアーチ。ボストンの野球ファンは、またも口あんぐり。◆◆◆侍ジャパンの”ヒットマシン”秋山翔吾(33=レッズ)が、ようやく...速報!大谷12号逆転決勝2ラン@秋山翔吾3安打全開@マエケン5回KO(今季詳細成績付録)

  • 悪童ネリ悶絶KO陥落!梅雨空も五月晴れ気分

    山中愼介と日本のボクシングファンの溜飲を下げたKOシーンだった。悪童ネリが世界戦でボデー一発でリングにのた打ち回った。▼WBA/WBCスーパーバンタム級タイトルマッチ◆WBA王者ブランドン・フィゲロア(24=米国)7回2分18秒KOWBC王者ルイス・ネリ(26=メキシコ)【ハイライト動画シーン(↓URLクリック)】https://youtu.be/2cppSlWzh_Iネリは初黒星、フィゲロアは4度目の防衛。フィゲロアの左が7回、ネリの右腹にめり込んだ。ネリの名前が出るだけで、虫唾が走る。筋肉増強剤を使って絶対王者の山中をKOしたのは4年前の17年。山中は勝てばラスベガス進出の予定だった。再戦した18年3月、ネリはまたやらかした。前日計量でなんと2・7キロの体重オーバー。再計量でも1・36キロ超過。山中が勝って...悪童ネリ悶絶KO陥落!梅雨空も五月晴れ気分

  • コロナワクチン接種予約コール3時間つながらない@後進国並み接種率

    コロナワクチン接種率は世界110位前後。後進国レベルの情けないニュースが流れた。梅雨空の日曜朝9時から電話機を耳につけっぱなし。眼はMLB大谷中継、新聞、スクラップブック。パソコンを前に手は休めたくない。だんだん意地になってくる。我がエリアは兵庫南部のど田舎13万都市。大した混雑もなかろうと、タカをくくっていた。再ダイヤルの連続で耳にタコ。「ただ今おかけになった電話は、大変込み合って、かかりにくくなっています…もう一度…」「何回かけてると、思ってるんや!」思わずツッコミを入れる。無機質な音声が流れ続ける。日曜日で窓口は何人いるのだろうか。ワタクシも結構な高齢者だけど、もっとお年寄りはどうしてるんだか。と、記していると階下で「つながったあー!」時計を見ると12時20分。かくして約3時間半。第1回目のワクチン接種は...コロナワクチン接種予約コール3時間つながらない@後進国並み接種率

  • 最速154キロ!”令和の怪物”佐々木朗希5回4失点デビュー

    最速163キロ”令和の怪物”は5回4失点デビュー。2年目の19歳、佐々木朗希が16日、西武戦でベールを脱いだ。ルーキーだった去年は実戦登板ゼロ。ひょっとしたら故障したのか、とも思った。なかなかデビューさせなかったロッテの方針が、この日の登板で、なんとなく理解できた。107球投げたうちの7割は150キロ台のストレート。時折140キロ台のフォークを交える。打たれた6安打のうち長打は源田の三塁打だけ。制球の乱れもなく2四球。非凡さを感じるピッチングだったにも関わらず4失点(自責2)。なぜなのか?走者を出すとフリーパスのように盗塁を5つも決められた。佐藤都捕手の肩もあるが、朗希のクイックに難点があった。井口資仁監督(46)は85球を目途に投げさせるはずだった。ところがロッテ打線は序盤で4点を援護。さあ、という3回、朗希...最速154キロ!”令和の怪物”佐々木朗希5回4失点デビュー

  • プホルズと筒香ドジャース移籍@大谷は3連続三振

    アルバート・プホルズ(41)と筒香嘉智(29)がドジャースでチームメイトになる。プホルズはエンゼルス、筒香はレイズに戦力外となっていた。DH制のないリーグへの移籍。筒香がレジェンドから吸収して覚醒できれば、言うことはない。メジャーの動きは予測不能だ。そんな日、大谷翔平(26)はジェットコースターのゲームだった。第1打席、シフトの逆をつく左翼線へ2試合連続のヒット。普通なら二塁打コースだが、四球の走者がいた。大谷は快足を飛ばしたが、前の走者は二塁に止まっていた。慌てて帰塁しようとしたが挟殺。その後はお決まりのように”エンザルス”投手崩壊で大量失点。大谷も集中力を欠いたのか、後の打席は3連続三振。エンゼルスは4連敗。◆大谷翔平2021成績◆▼5月1日(4-7マリナーズ)シアトル【2番DH】4打数1安打1打点左飛、右...プホルズと筒香ドジャース移籍@大谷は3連続三振

  • キン肉マン大谷11号!グリーンモンスター越えキング弾!ルースの聖地にモンスターな足跡

    ベーブ・ルースのデビューしたレッドソックスの聖地で、大谷翔平(26)が強烈な足跡を残した。大谷にとって2年ぶりの最古フェンウエーパーク球場。グリーンモンスター(左翼フェンス高さ11・3メートル)越えの11号を片手で放り込む、仰天の一発だった。第1打席ではモンスターフェンス直撃の二塁打。本塁打は7試合ぶり、マルチ安打は6試合ぶり。エスタブリッシュの街ボストン市民に衝撃を与えた。日本人のモンスター越えアーチは、08年の岩村明憲(42=当時レイズ)以来。現地のツイッターで紹介された大谷のキン肉マンぶり。この丸太のような二の腕から豪打が量産されていたのだ。1日休んで疲れをとったキン肉マン大谷はこんなもんだ。日本人野手がホームラン王争いしていることが凄い。松井ゴジラでも経験したことのないアンビリーバボーな領域。それも二刀...キン肉マン大谷11号!グリーンモンスター越えキング弾!ルースの聖地にモンスターな足跡

  • 速報!サトテル3二塁打!大谷との連鎖11号はお預け

    東京スポニチがこんなことを記事にし始めた。「ネットで、大谷とサトテルのシンクロ弾が騒がれている」連鎖アーチはシンクロと、うまくネーミングしている。どちらにしても、不思議アーチを最初に取り上げたのはここだ。エヘン、エヘン。そう、今朝も大谷翔平がモンスター弾を放ったのだ。それなら怪物ルーキー佐藤輝明(22)もひょっとしたら11号?そんな期待を内心ワクワクして待った。とにかく10発のうち7本がほぼ同日の不思議アーチが重なるのだから。◆3号⇒サトテル4/9、大谷4/10◆4号⇒サトテル4/14、大谷4/14◆6号⇒サトテル4/25、大谷4/25◆7号⇒サトテル4/27、大谷4/26◆8号⇒サトテル5/2、大谷5/1◆9号⇒サトテル5/4、大谷5/4◆10号⇒サトテル5/7、大谷5/7◆11号⇒サトテル???大谷5/15...速報!サトテル3二塁打!大谷との連鎖11号はお預け

  • 里山歩きは若葉の季節より冬

    若葉の季節は心地よい。それは人間だけではなく、生き物共通だ。空気も風景も香りもいい。だから、虫だって元気だ。特に黒い大きな我が瞳(ん?細い?)に集中してくる。時には目ん玉に飛び込んできて、往生する。山里ブラタムロには、そういうわけで適していない。クマやタヌキなど黒いものを攻撃するとか。だから、黒い服は山里歩きにご法度。スズメバチは特に総攻撃してくる、というからおっかない。さて、植物には詳しくないが、雑木林を潜り抜けると、初夏の花の香りがしてきた。目にした小さな白い花が密集している樹木の名はエゴノキとか。「アンタの樹よ!」ん?どこからか、声が降ってきた。それにしても、可愛らしい白い花なのに、なんとも似つかわしくないネーミングだ。聴けば花の実をかじると「エグイ」苦みがある。口に入れると赤血球を破壊し、蕁麻疹や胃の粘...里山歩きは若葉の季節より冬

  • ”令和の怪物”佐々木朗希があす1軍デビュー

    1年間それこそロッテが熟成してきた”令和の怪物”。佐々木朗希(20)が16日、2年目にして、ついに1軍デビューする。昨年は実戦登板なし。今季もこれまで2軍で実戦登板を繰り返してきただけ。徹底的に基礎練習を重ねた。メジャー経験のある井口ロッテの、ある意味大きな実験だ。大船渡高時代、高校最速163キロをマーク。あの大谷翔平の161キロを上回った最強の剛腕。”昭和の怪物”江川卓、”平成の怪物”松坂大輔の初登板当時に匹敵するワクワク感だ。相手はレオ軍団西武(所沢)。急きょBS朝日が中継することになった。◆ロッテ佐々木朗希2021今季2軍成績◆▼4月2日ヤクルト戦MAX153キロ2回(19球)無失点1安打2三振無四球▼4月9日西武戦MAX153キロ3回(39球)無失点1安打2三振1四球▼4月20日楽天戦MAX153キロ3...”令和の怪物”佐々木朗希があす1軍デビュー

  • 1999試合目の巨人戦初4番サトテルの虎強い

    我が家のエリアは、気温28度の暑い日だった。熱さでは負けない伝統のGT戦があす2000試合を迎える。サトテルが1999試合目の巨人戦初の新人4番として二塁打を放った。11号こそならなかったが、中堅フェンスにワンバウンドで当たる痛烈な当たりだった。マルテの先制8号直後の怪物ルーキーの長打で、阪神は勢いづいた。4回一気に逆転、そのまま逃げ切った。佐藤輝明(22)は4番に座った7試合すべてに出塁した。中日戦に続き2試合連続で2-1。4連勝の矢野阪神はこれで引き分けを挟み、1点差ゲームを3戦連続で制した。”日本版筒香”か、それとも返上か、と個人的に注目していた新助っ人メル・ロハス・ジュニア(30)はダメだった。4回1死一、三塁で三振、8回2死一、二塁で捕邪飛。ことごとくチャンスでブレーキ。一本でも出ていれば、楽勝だった...1999試合目の巨人戦初4番サトテルの虎強い

  • 虎助っ人ロハスに筒香の悲哀に思いを馳せる@サトテルはG戦初アーチなるか

    レイズを戦力外になった侍ジャパンの主砲・筒香嘉智(29)と虎新助っメル・ロハスジュニア(30)。大砲の筒香が本塁打ゼロの打率1割台では、メジャー失格の烙印を押されても仕方なかった。2年目で数多くの打席チャンスを貰いながらの挫折。言葉、食べ物など異文化での違和感は承知の上で、DeNAからポスティングで海を渡った。レイズのGMが筒香を評していた。「いい当たりがラインの内か外、フェンスの手前か向こう側に何本か行っていれば、少しは違っていた。野球の取り組み方は素晴らしい」メジャーに限らずプロの世界は結果しかない。ロハスジュニア(30)を見ていて、筒香を思った。8日のDeNA戦でデビューも全3試合12打数連続ノーヒット。メジャー経験こそないが、昨年は韓国で2冠王(47本塁打、136打点)と打率.349のハイアベレージ。1...虎助っ人ロハスに筒香の悲哀に思いを馳せる@サトテルはG戦初アーチなるか

  • 孫とジジィ2人お先にオリンピック

    孫とひと足先に2人オリンピック短距離決勝。2014年5月23日生まれで、まもなく7つの小学1年生。1949年4月生まれの72歳ジジィ。互いに勝つまでやめない、エンドレスレース。DNAは確実に孫に伝わっている。といっても、こちらの体が悲鳴を上げた。距離は約40メートル。右ひざを痛め、糖尿持病の老体には5度の往復が限界。かつて、こんな熾烈な五輪競技があっただろうか?(笑)実は1か月ほど前、6つの孫に負けるわけはない。そう思って、遊歩道で軽く競争してみた。2連敗だった。「ははは、じぃちゃん、カバン持ってたしな」と軽く言い訳したが、内心必死だった。こりゃ、昭和スポーツ人間としては沽券にかかわる。秘かに痛めている膝をかばいつつ強化。この日も、久しぶりに公園に遊んだついでに…。「競走やるか?」「うん!!」しめしめ、孫は二つ...孫とジジィ2人お先にオリンピック

  • ヤモリ毎度!

    どこで冬眠していたのやら?毎年、若葉の季節に、我が書斎の明かり窓にヤモリが姿を現わす。もう、何年になるだろうか。気付いたのはリタイア後しばらくしてからだから、7,8年にはなるか?年々、成長しているから、きっと同じヤモリなのだろう。だが、今年はちと姿見が違う。シッポが切れている。どうしたのだろうか?コロナ禍で医療逼迫で治療にいけないのか?まあ、ヤモリのシッポは再生医療のお世話にならなくても、またすぐ元通りになる。エラいもんだ。ヤモリ毎度!

  • 大谷105年ぶり1番DHもノーヒット!休みのすすめ

    先発マウンド翌日に1番DHは105年ぶり、なのだそうだ。大谷翔平(26)の話題は尽きない。二刀流モンスターぶりでMLBの記録が、次から次へ掘り起こされる。イチローもそうだった。それは嬉しい事だが、ちょっと待て。大谷よ、疲れていないか?野球小僧は絶対に「疲れた」の言葉は口に出さないだろう。だから、マドン監督がブレーキ役になって欲しい。この日も、甘いボールを空振り、見送り、打ち損じ。アストロズ3連戦のバッティングが酷い。13打数1安打7三振、打率は1割未満.077。3週間前(4月22日)にあった打率.310が3週間で6分近くも急落(.257)。シーズンは長い。まして本拠カリフォルニアは南国。暑い夏が待っている。野手専科40億円男マイク・トラウト(29)だって、この日はスタメンを外れた。主力のジャスティン・アプトン(...大谷105年ぶり1番DHもノーヒット!休みのすすめ

  • ダルビッシュ奮投@パドレス主力野手コロナ離脱続出

    鹿児島地方は、はやばやの梅雨入り。夜明け前、ダルビッシュ登板ということで、テレビをつけた。内容次第でウォーキングと思ったが、生憎の雨模様。主力野手にコロナ感染者続出のパドレスが大ピンチと報じられた。MLBはワクチン接種8割じゃなかったのか?ダルビッシュ有(34)が、そんな渦中に8度目のマウンド。投手不利と言われる高地コロラドのロッキーズ戦。0勝3敗、防御率は7点台と大の苦手。二重苦の中でダルビッシュは、さらに味方に足を引っ張られた。初回、四球で出した走者がエラーで進塁。2死後、中前へタイムリーを浴び、あっさり1安打で先行された。4回に打たれた二塁打も左翼手がボールを見失ったもの。5試合続けてダルビッシュは100球近くの球数。疲労蓄積を考慮されてか、中6日の登板だった。失点は防いだが4回で76球、三振もわずか2。...ダルビッシュ奮投@パドレス主力野手コロナ離脱続出

  • 大谷7回10K快投劇&初の右翼守備!雄星、マエケンとともに白星つかず(今季3投手の詳細全成績付録)

    今季5度目のマウンドは強力打線のアストロズ。3度目のリアル二刀流・大谷翔平(26)のマウンドは、安心して見られた。初球いきなりアルテユーベに中前に持っていかれ、続く打者にボール2つ先行。こりゃ、またかいな、と思ったが2三振で切り抜けリズムに乗った。課題の四球も1つだけ。最速159キロの剛球と高速スプリットがさえ渡った。アルテューベの3回の第2打席のスライダーが凄かった。身体に向かってくるボールを跳び上がって避けたが、外角に吸い込まれるストライク。過去4度のマウンドとは大違いの安定感。今季最長イニングの7回を88球は完投ペース。1失点10三振1四球。5回に被弾した1点だけ。ホームラン以外は二塁さえ踏ませず、0-1の投手戦を踏ん張った。降板直後、エンゼルスは1発で同点。直後の8回から大谷は初めて右翼を守った。マウン...大谷7回10K快投劇&初の右翼守備!雄星、マエケンとともに白星つかず(今季3投手の詳細全成績付録)

  • 主役はキジバト@コロナ禍の楽しみ方

    コロナコロナ最多サイタ変異ヘンイ。ワクチン接種予約コンザツ電話サットー。暗い話題は出来るだけ避けたい。当ブログはそう、思いながら記している。時には「ぼったくり男爵」や「池江璃花子ネット攻撃」などを耳にして、爆発するが、それはそれで、ご容赦願いたい。振り返ると野球、それも大谷翔平、サトテル中心に当ブログは回っている。二人とも球史に残る怪物だから。もともと野球が好きだから。仕方ない、ということで本日は閑話休題。我が家にやってくる野鳥に癒されている。と、いっても目に優しい青葉の季節は、バードウォッチングにふさわしくない。なんせ、自然の方が若芽や昆虫の幼虫などで食料(餌)たっぷり。木々が若葉で、覆われて姿が見えにくい。冬場は葉っぱがないので丸見え。加えて食糧難だから、エサ台にわんさかやって来た。最初はメジロ。最初といっ...主役はキジバト@コロナ禍の楽しみ方

  • 筒香嘉智レイズ”戦力外”どこへ行く?

    侍ジャパンの主砲・筒香嘉智(29)がレイズの戦力外になった。出場機会を与えられながら打率.167、本塁打ゼロでは仕方ない。レギュラーのチェ・ジマンの故障欠場に間に力を発揮できなかった。三塁、一塁、外野とマルチに挑んだが、売りの打撃が大不振。26試合出場で78打数13安打5打点27三振8四球。特別守りがうまいわけでもなく、足が速いわけではない。打ってナンボの選手だけに、どうしようもなかった。筒香はDeNAからポスティングで渡米して2年目。総額13億2000万円の2年契約の最終年。何が何でも打たねばいけなかった。昨年もコロナシーズンとはいえ51試合で打率.197、本塁打8、打点24と期待外れだった。マイナー降格か他球団の獲得待ちになるが、この成績では期待できない。まだ、30歳前のスラッガーの野球人生が迷路に陥った。...筒香嘉智レイズ”戦力外”どこへ行く?

  • タケヤリで戦えというのか!コロナ無策で秀逸広告

    痛快な広告を見た。表題はそのキャッチコピーだ。全面2ページ見開きカラー巨大広告。出版の宝島社が11日付の一般3紙に掲載した。コロナ無策の政権に対する意見広告だ。キャッチコピーと戦時の懐古写真がマッチしている。痛快なキャッチコピーを引用しよう。「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される」「私たちは騙されている。この1年はいったい何だったのか。いつまで自粛すればいいのか。我慢大会は、もう終わりにして欲しい。ごちゃごちゃ言い訳するな。無理を強いるだけで、なにひとつ変わらないではないか。今こそ、怒りの声をあげるべきだ」専門的にはA-1広告というのだが、カラーページで全国版だと6~7000万円は下らない掲載費だ。その勇気、ユニークさを称賛したい。鬱々としたコロナ自粛の国民感情を...タケヤリで戦えというのか!コロナ無策で秀逸広告

  • 大谷あす登板の景気づけならず3三振ノーヒット

    暑かったのか?大谷翔平3三振の扇風機。4月3日(Wソックス戦)以来、今季2度目の3連続三振。この時は次の打席で1号アーチをかけたが、今回は好機に連続凡退。6回2死三塁で二ゴロ、8回2死一、三塁で一ゴロ。2度ともリリーフ左腕を投入されて、追加点を逃した。一本でも出ていれば、気分よくあす12日のマウンドに上がれたのだが。連続試合安打は「4」、連続試合出塁は「10」でストップ。5打数ノーヒットで打率は6分台(.266)に急落。エンゼルスは6回に1-4から5-4に逆転。弱体リリーフ陣が2戦連続で1点差を守りきる「ミラクル」連勝。大谷投手の時も、頼みまっせ。◆大谷翔平2021成績◆▼5月1日(4-7マリナーズ)シアトル【2番DH】4打数1安打1打点左飛、右越8号、三ゴロ、二ゴロ◆4月通算成績(日付は日本時間)23試合打率...大谷あす登板の景気づけならず3三振ノーヒット

  • 速報!大谷、桃色バットで剛腕バウアーからラッキー安打

    大谷翔平が連日のサイ・ヤング賞投手と対決。剛球右腕トレバー・バウアー(30)との第1打席は足でヒットにした。止めた「母の日」のピンク色バットで、緩いゴロが遊撃前に転がる。快足を飛ばして内野安打にして4試合連続ヒット。第2打席は四球、第3打席は三振。第4打席は通算317セーブの守護神ケンリー・ジャンセン(33)に中飛。MLBを代表するリレーに3打数1安打1四球1得点。カーショー⇒2打数0安打(三振、三ゴロ)バウアー⇒2打数1安打1四球(遊内安、四球、三振)左右のサイ・ヤング賞投手との対戦は計4打数1安打2三振1四球。内容的には打ち崩せなかった。エンゼルスは3回2死から大谷の四球を足がかりに逆転。世界一ドジャースに2-1と競り勝ち、2勝1敗と雪辱した。◆大谷翔平2021成績◆▼5月1日(4-7マリナーズ)シアトル【...速報!大谷、桃色バットで剛腕バウアーからラッキー安打

  • 淡路島新タマネギ&天草ビワが届いた

    ”本場”淡路島から新タマネギが届いた。家人の高校同級生M・Yが毎年、届けてくれる。早速、タマネギ専属?網に入れて、日蔭にぶら下げた。鋼鉄製の物干し台がしなるほどのドッサリ、ズシリ重量感。例年になく美味だ、そうだが、本当にお世辞抜きに、いつも美味しい。加えて、今年はランと花桃木の苗が添えられていた。ランは自ら栽培、育てたとか。読売新聞社は毎年、大規模なラン展をやっている。事業局によれば、結構な人気があるそうだ。今はコロナ禍で思うに任せないそうだが…。昨年はお手製のマスク。「母の日」ということらしいが、同級生でも「母の日」?いや、こういうツッコミはいい。女性ならではの気配りだ。生産量は日本で食用化した北海道がトップ。次いで佐賀、兵庫(淡路島)がトップ3とか。タマネギは血がサラサラになり、血管の柔軟性を増す。健康ブー...淡路島新タマネギ&天草ビワが届いた

  • 米国のコロナ終息?!ボクシング世界戦に超密7万大観衆

    西部劇の本場テキサス州で行われた世界タイトルマッチ。高山勝成(37)の9回TKO疑惑負けに驚くよりも、もっと仰天した。まるでコロナ禍が終息したのか、と思わせる7万人超の大観衆。高山は前座だったが、メーンはカネロ・アルバレス(30)。井上尚弥よりランク上のパウンドフォーパウンド1位、中量級のスーパースターの登場に沸いた。結果はWBA,WBC、WBOスーパーミドル級の3団体統一王者にカネロがなった。いや、ここではボクシングの話ではない。あのモハメド・アリVSレオ・スピンクスの78年世界戦を1万人も上回る7万3126人を動員したのだ。平常時なら、いざ知らず、密なんてもんじゃない。全米で感染者は3300万人に迫る。死者は58万人で日本の政令都市一つが消滅するほどの危機。決してコロナが新型コロナウィルスが消滅したわけでは...米国のコロナ終息?!ボクシング世界戦に超密7万大観衆

  • 巨人の危機!菅野に続き坂本骨折リタイア@サトテルら新人大暴れの矢野阪神と好対照

    泣きっ面に蜂!どうにも波に乗れない原巨人にまたしてもアクシデント。投打の軸2人が連日の故障リタイア。菅野智之(31)の右ひじ違和感で途中降板リタイア。坂本勇人(32)の帰塁時の右手親指骨折。成績だけではなく、精神的柱だけに痛すぎる。先制しても、終盤にひっくり返されるストッパー不在。9日の「母の日」のヤクルト戦こそ、岡本和真の逆転サヨナラ3ランで、事なきを得た。矢野阪神がサトテルらルーキー3人衆の活躍で首位を走るのと好対照だ。ドラ1佐藤輝明(22)が本塁打トップで4番三塁に座る。ドラ2左腕の伊藤将司(25)が防御率1・55で無傷3連勝。ドラ6内野手の中野琢夢(25)が打率.357のハイアベレージでいぶし銀。かつて投打のルーキー3人が同時に活躍することがあっただろうか。これは虎スカウト陣を大いに称賛すべきだろう。も...巨人の危機!菅野に続き坂本骨折リタイア@サトテルら新人大暴れの矢野阪神と好対照

  • 速報!大谷、最強左腕カーショー打てず@有原3戦連続序盤KO

    序盤で0-13と大味な試合にシラけ鳥が飛んだ。おまけに、ワクワクした大谷翔平(26)と最強左腕クレイトン・カーショー(33)と2度目の対決は完敗。大差がつきカーショーは5回無失点2安打5三振1四球の71球で、はやばやと、お役御免。対決は2度だけで三ゴロ、三振の2打数0安打。昨年8月に初対決して、二ゴロ併殺、二ゴロ、二ゴロのゴロキングにされた。これで5打数で外野にも飛ばせず、ノーヒットに封じられた。カーショーの降板後に右前安打を放って5打数1安打。マルチ安打は途切れたが、3試合連続ヒット。言っても詮無いことだけれど。三ゴロ、遊ゴロも、そして二ゴロ失策もそれぞれ痛烈な当たり。昔なら中前、右前に抜ける当たりだったが、大谷シフトに阻まれた。打撃内容は悪くなかった。試合は11-14と3点差にまでエンゼルスが、迫ったが逃げ...速報!大谷、最強左腕カーショー打てず@有原3戦連続序盤KO

  • 速報!サトテル4番が似合う連続タイムリー

    サトテルは4番がお似合い。先制を含み勝負を決める2打席連続タイムリー。4番に座った全3試合に打点をマーク。12打数5安打8打点、打率.417。怪物ルーキーには、重圧という言葉が辞書になさそうだ。本塁打10はトップタイ、打点28は単独トップ。押しも押されぬあっぱれな2冠王だ。6試合連続ヒットも継続中で、三振の数も激減。扇風機と言われた面影はない。早くもミスタータイガースの呼び声が聴こえてきた。▼佐藤輝明「中軸が打てばチームも盛り上がると思う。ランナーがいる場面でしっかり打点を稼げた。4番でいい仕事が出来て良かった」◆虎ルーキー佐藤輝明の成績◆◆3月=5試合打率.158本1盗119打数3安打3打点10三振1四球◆4月=24試合打率.264本6盗187打数23安打16打点33三振6四球▼5月2日7-3広島(甲子園)【...速報!サトテル4番が似合う連続タイムリー

  • 速報!大谷連続タイムリー二塁打 2戦連続10度目マルチ安打

    左に右に大谷翔平(26)が、連続タイムリー二塁打。世界一軍団ドジャース相手に躍動した。大谷は5打数2安打2打点で2試合連続10度目のマルチヒット。エンゼルスは連敗を5でストップした。最初の2打席は三振、中飛と凡退。第3打席は左翼フェンスにワンバウンドで当たる二塁打。第4打席は、右手一本で右中間フェンスを直撃する技ありのタイムリー二塁打。5試合連続3点以下の貧打線が大谷のバットで甦る9得点大勝劇。ハツラツとした大谷SHOWがナインを鼓舞したのは間違いない。明日のドジャース先発はクレイトン・カーショー(33)、翌日はトレバー・バウアー(30)。MLBを代表する左右のサイ・ヤング賞怪腕が大谷の前に立ちはだかる。最高レベルの対決こそメジャーの醍醐味だ。今日の試合は、大谷劇場の前ふりともいえる。また、次回の先発が12日(...速報!大谷連続タイムリー二塁打2戦連続10度目マルチ安打

  • 池江璃花子の悲痛ツイート@五輪開催の賛否巡り

    コロナ禍の五輪テストマラソンが札幌で行われ批判の声が巻き起こった。緊急事態宣言の延長(31日まで)と愛知、福岡への地域拡大も7日、発表された。東京五輪開催まで2か月半に迫る、この時期にして、変異株の猛威で感染者は増加し続けている。全国で4か月ぶりに感染者は6000人を超えた。インドでは二重変異株とやらで毎日40万人の感染者、3000人の死者。信じられない数字が世界に打電されている。そんな折、トーマス・バッハIOC会長は17日に来日を予定。東京五輪は中止すべき、と主張する米国ワシントン・ポスト紙はコラムでバッハ会長を痛烈批判。開催強要するIOC委員は貴族出身が多数派。「地方行脚で食料を食い尽くす王族」「開催国を食い物にする悪癖がある」あげくはバッハ会長は「ぼったくり男爵」と断罪した。開催に逆風が吹き続ける中、渦中...池江璃花子の悲痛ツイート@五輪開催の賛否巡り

  • どこも書かない連動10号!大谷&サトテルの「不思議」続く

    日米の怪物アーチ競演の不思議に気付いたのは約2週間前だった。大谷が打てばサトテルも打つ。太平洋を挟んで日米でこの日も10号アーチ競演。共にリーグトップタイの本塁打になった。「6号競演サトテル&大谷の不思議発見(↓過去ブログURLクリック)」と題して記した。https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/443d10aa8941998d42b3b66b9d51ad09スポーツメディアは、どこも書かない。そして、今日だ。朝、大谷が10号打ったから、きっと…。そのきっとを、虎の怪物ルーキー佐藤輝明(22)がやってのけた。本人たちは気づいているのか、どうか。日米で開幕がズレていたけれど3号から10号(5号を除く)まで7発が、ご覧のように、1日違いはあるけれど、二人のアーチが連動している。◆...どこも書かない連動10号!大谷&サトテルの「不思議」続く

  • 10号!大谷キング再浮上!プーホルズに惜別2ラン(詳細成績付録つき)

    大谷翔平(26)が、豪快10号を右中間へ叩き込んだ。試合前のレジェンド戦力外発表のショックでベンチは重苦しいムード。一時は暗雲払う2ランだったが、エンゼルスは3-0から逆転負け。相変わらずのリリーフ陣大崩壊で5連敗。第4打席は大谷の打球が一塁ベースに当たり、大きく跳ねて二塁内野安打。途中から一塁を守った筒香嘉智(29)と塁上で談笑するシーンもあった。2試合ぶり9度目のマルチ4打数2安打2打点2三振。「打者・大谷」はここ6試合で3発。アーチ量産態勢に入って、両リーグトップに再浮上した。晩年の川上哲治に代わって、黄金ルーキー長嶋茂雄が出現。ストで揺れたMLBが野茂英雄の出現で活気が戻った。いつも時代はニュースターの出現で、時の流れに渦が巻く。筒香は中飛で1打数0安打。通算75打数12安打本塁打ゼロ5打点の打率.16...10号!大谷キング再浮上!プーホルズに惜別2ラン(詳細成績付録つき)

  • 大谷ショック!レジェンド強打者プーホルズ電撃の戦力外通告

    667発MLBの顔アルバート・プーホルズ(41)が戦力外になった。エンゼルスが7日、発表した。イチローと共に殿堂入り間違いないスラッガーに終焉の時が来た。いつもベンチの内外で、大谷翔平にアドバイスを送っていたレジェンドがベンチからいなくなる。大谷登板後の衝撃だった。プーホルズは11年、カージナルスからFA移籍。10年総額262億円でエンゼルスと契約、今季が最終年だった。膝の手術などで満足に走れない姿は痛々しかったが、それでも大谷入団後はDHを譲り一塁を守った。言い方は悪いが、大谷が入団していなければ、選手寿命がもう少し延びていたかもしれない。今季も打率は2割に満たない(.198)が5本塁打12打点。パワーは健在だが、41歳の年齢から足腰の衰えは隠せなかった。ステロイドとは無縁のクリーンな選手でも知られている。タ...大谷ショック!レジェンド強打者プーホルズ電撃の戦力外通告

  • 朝刊ない日速報!大谷ゼロ封7三振、ダルビッシュ2失点8三振ともに6回途中降板@菊池雄星ノーノーやられ2敗

    大谷翔平(26=エンゼルス)、ダルビッシュ有(34パドレス=)、菊池雄星(29=マリナーズ)が登場したが、誰も白星がつかなかった。1勝は簡単ではなかった。大谷とダルビッシュは、ともに6回途中でそれぞれ降板した。◆◆◆まず菊池雄星が、最速158キロで7回を7三振3失点の好投。だが、相手にノーヒットノーランをやられては、どうしようもない。オリオールズ左腕ジョン・ミーンズ(28)が12三振ノーヒットノーランを達成した。菊池が前回、快挙逸しただけに皮肉な結果で2敗目。◆◆◆ダルビッシュは5回までの2-0リードを守れず。6回先頭打者に被弾、その後連打、犠飛で2-2の同点に追いつかれた。2死二塁でデビューしたばかりの若手に死球したところで98球。後に託したパドレスは4-2で逃げ切った。大谷翔平はリアル二刀流を封印の投手専科...朝刊ない日速報!大谷ゼロ封7三振、ダルビッシュ2失点8三振ともに6回途中降板@菊池雄星ノーノーやられ2敗

  • こどもの日に想う~コロナより不安な老人ニッポン

    Gウィーク最後の5日は、こどもの日。我がエリアは大雨で1日、雨雲が垂れ込めていた。小学1年生の孫が、連休中にやり残した宿題に苦虫。そんな画像が来た。6つにして、早、人生の苦みを味わいだしたか?と笑ってしまう。と、同時に時の流れを感じる。ジジィはジジィで、朝から幸い大谷翔平やプロ野球の中継があって、退屈しなかった。日課のウォーキングはスマホアプリを見ると1018歩。お蔭でスクラップしていた新聞、週刊誌や整理、積ん読本はまとめて読めた。日常の癖になったギターも「触った」。「ホテル・カリフォルニア」のコードが分かって、練習してみた。歌は難しい、声が出ない。新しいコードを知ると弾いて、唄ってみたくなる。お気に入りの路上ライブ(↓URLクリック)があるhttps://youtu.be/L2DiJsRcuq8話が横道にそれ...こどもの日に想う~コロナより不安な老人ニッポン

  • サトテル5月絶好調!打率.555

    沖縄が、早々と梅雨入りした。だが、怪物ルーキー佐藤輝明(22)は五月晴れだ。マルチ安打こそ3試合で途切れたがヒットは4試合連続を継続。5月に入って2発含む9打数5安打の打率.555。大山悠輔が背筋を痛めリタイア。再び4番三塁サトテルが実現するかもしれない。坂本勇人が、巨人不動のショートと言われた二岡智宏のスキャンダル失脚のチャンスを生かした。球界は生き馬の目を抜く厳しい世界だ。◆虎ルーキー佐藤輝明の成績◆◆3月=5試合打率.158本1盗119打数3安打3打点10三振1四球◆4月=24試合打率.264本6盗187打数23安打16打点33三振6四球▼5月2日7-3広島(甲子園)【4番三塁】5打数2安打5打点1三振三振、二ゴロ、右8号満塁、左前適時打、左飛▼5月4日11-5ヤクルト(神宮)【6番右翼】4打数2安打1打...サトテル5月絶好調!打率.555

  • 大谷あすリアル二刀流 球数無制限マウンド

    メジャーは底知れない。レイズ先発のシェーン・マクラナハンは、最速162キロで160キロ台を連発した。185センチ左腕は、我が誕生日の4月30日にデビューしたばかり(まるで関係ないか)のまだ24歳。大谷翔平は手こずるか、と思ったが第1打席160キロの速球をレフト塀際まで大飛球。この日は3打数ノーヒットだったが、第4打席の四球以外の3打席は、いずれも高々と左飛、中飛、左飛。感覚は悪くなかった。さて、右ひじ死球で延びた4度目のマウンドが、6日のレイズ戦に決まった。リアル二刀流で球数無制限ということなので、楽しみは倍増だ。エンゼルスは3連敗で借金2。今季2勝目を挙げて、大谷が連敗ストップで勢いをつけたいところ。対決も楽しみだった筒香嘉智は絶不調。この日も無死一、二塁で代打登場もあえなく三振。ここ5試合連続ノーヒット。7...大谷あすリアル二刀流球数無制限マウンド

  • サトテル9号!大谷と日米で連動アーチ@根尾プロ1号が満塁弾

    若葉の「みどりの日」は、話題豊富なアーチが飛び交った。まるで日米の怪物が連動してるかのようだ。4日朝、大谷翔平の9号を見たら、夕方にはサトテルが9号。日付は日本時間だが、9号のうち6発がほぼ同日、ズレても1日の”ビッグフライ”だ。◆3号⇒サトテル4/9、大谷4/10◆4号⇒サトテル4/14、大谷4/14◆6号⇒サトテル4/25、大谷4/25◆7号⇒サトテル4/27、大谷4/26◆8号⇒サトテル5/2、大谷5/1◆9号⇒サトテル5/4、大谷5/4どこまで続くか、このアーチの連動。初の4番で満塁弾を2日に放った怪物ルーキー佐藤輝明(22)は、2試合連続アーチ&マルチ安打だ。「4番サード」の大山悠輔(26)の休養明けで、サトテルは残念だが「6番右翼」に戻った。神宮はプロ1号を放った縁起いい球場。OP戦では度々放り込ん...サトテル9号!大谷と日米で連動アーチ@根尾プロ1号が満塁弾

  • オオタニサーン登板回避も9号トップ弾@マエケンは今季2勝目

    右ひじ死球の影響で大谷翔平(26)が、先発登板を回避。この日は2番DHの打者専科で答え一発!3試合ぶりにドでかい9号2ランをセンターに放り込んだ。しかも屈指の剛腕タイラー・グラスノー(27)からリーグトップに並ぶキング弾だ。グラスノーは身長203センチの長身右腕で、この日も160キロ超を連発。加えて縦に鋭く割れるカーブで三振のヤマを築いていた。全米で注目された初対決に大谷が第1打席から名刺代わりの快音。ショートのグラブを強烈に弾く中前安打を、快足飛ばして二塁打にした。テンション上げ上げで三盗の暴走失敗は、罰金ものだったけれど。5月初のヒットは4打数2安打のマルチだった。右ひじの不安を吹っ飛ばす躍動ぶりだった。レイズの筒香嘉智はベンチで大谷の活躍を眺めるだけだった。6度目の登板だった前田健太(32)が5回途中無失...オオタニサーン登板回避も9号トップ弾@マエケンは今季2勝目

  • 悶絶絶叫悲鳴!大谷右ひじに死球 あす先発マウンドに影落とす

    あの大谷翔平が悶絶、絶叫した。初回の第1打席だった。マリナーズ左腕シェフィールドの荒れ球が右ひじを直撃した。大谷は天を仰ぎ、右ひじを抱えて三、四歩よろけるように座り込んだ。トミー・ジョン手術をした右腕への死球だから、見ている方が「何するんや!」と悶絶しそうだった。今季2度目の右ひじへの死球。前回4月22日のレンジャーズ戦は、何事もなかったかのように出塁したが、今回は違った。写真のようにエルボガードの上だったが、150キロの剛球だから、相当な衝撃があったようだ。二刀流は危険がいっぱいなのだ。右投手が左打席に立つ大谷は尚更。ましてキング争いする8発のスラッガー。内角を攻められても仕方ない。今季はこれで3つ目の死球。これからも、試合を重ねるごとに内角をえぐられる。だが、この男、ただでは済まさない。出塁すると二盗、三盗...悶絶絶叫悲鳴!大谷右ひじに死球あす先発マウンドに影落とす

  • 難病の友死す

    無念極まりない。ゴールデンウィークの2日、訃報が入った。老い、とは年年歳歳、人を見送り続けること。そういった人がいる。まさにそう思う。訃報は法大時代の友人Y・Yの奥さんからのものだった。「実は主人が1日夜8時10分に亡くなりました」Yは50歳前後から20年以上、脊髄小脳変性症という難病で長い長い闘病中だった。奥さんは国際結婚した台湾の人だ。法政大ー台湾大を経て三越に入ったYは、その後、難病が発症して退社。中華料理店を千葉・八街で開業したものの、進行する難病介護のため、やむなく閉店。その後、カラオケ店に転業した、と聴いていた。過去にも当ブログで友のことは記している(URL↓クリック)https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/289d6de8edbd85c3a7459e14dea...難病の友死す

  • 怪物劇場!サトテル初4番!初満塁8号!初5打点!初サード

    これぞ怪物ルーキー。前日は雨で中止だった。5月初ゲーム30試合の節目にサトテルが、今季初の4番サード。重圧をはねのける初の満塁8号は逆転の決勝アーチになった。1-3とビハインドの5回無死満塁、広島のエース野村祐輔から無人の右翼中段に放り込んだ。4番の大仕事を簡単にやってのけた。完璧に抑え込まれていた最初の2打席(三振、二ゴロ)。3度目の打席で野村をギャフンといわせた。低めのチェンジアップを巻き込むように引っ張る鮮やかなスイングだった。7回にはダメ押しの左前タイムリー。これで初の5打点。甲子園での広島戦は過去3戦ともマルチ安打。2発含む11打数6安打6打点で驚異の打率.545だった。これで甲子園の鯉4戦すべてにマルチ安打。3アーチ含む16打数8安打11打点と無双状態だ。お得意の甲子園コイ鯉料理は極上の仕上げだった...怪物劇場!サトテル初4番!初満塁8号!初5打点!初サード

  • 速報!大谷翔平10点大勝”足スト”

    エンゼルスが10得点大勝したが、大谷翔平はノーヒット蚊帳の外。スポーツ紙的に記すならば、大谷は足で大量得点の導火線になった。第1打席、四球で出塁。すぐに今季4個目の盗塁。トラウトの先制2ランの引き金になった。しかし、後の4打席でHランプは灯らなかった。一時は3割に復帰した打率も271に急落。リアル二刀流以降の4試合は16打数2安打と急ブレーキ。最終打席で158キロの剛球をとらえ快音を残した中直は、本人にはいい感触を残したはず。次の試合の爆発を期待することにする。◆大谷翔平2021成績◆▼4月2日(4-3Wソックス)アナハイム【2番DH】4打数0安打1三振三振、三邪飛、右直、二ゴロ失▼4月3日(8-12Wソックス)アナハイム【2番DH】5打数2安打2打点3三振一ゴ失訂正三塁打三振、三振、三振、右中1号2ラン▼4月...速報!大谷翔平10点大勝”足スト”

  • 球界コロナ衝撃!ついに試合中止@マー君2勝目は影が薄くなる

    宮城が震度5強に襲われたその日、マー君が6回無失点で2勝目。このことを記そうと思ったら、日ハムにコロナ感染者が新たに出て2日の西武戦の中止が決まった。とうとう来るべきものが来たか。中島卓也(30)、西川遥輝(29)、清水優心(24)に加え、ロニー・ロドリゲス(29)、高浜祐仁(24)、今川優馬(24)、郡拓也(22)の4選手と飯山裕志コーチ(41)、スタッフ2名がコロナ陽性判定。もっと、驚くのは飯山コーチが2度目の感染ということだ。昨年9月に感染した同コーチの免疫が出来ていなかったのか?それとも変異株のせいなのか。そうなると、永遠にコロナ感染者が出て、試合中止が続出なんていう不測の事態が起こりかねない。さて、田中将大は今季初の100球越え(106球)の大奮投。3者凡退は6イニングで1回だけ。それでも無失点。走者...球界コロナ衝撃!ついに試合中止@マー君2勝目は影が薄くなる

  • ダルビッシュ快投12三振3勝目@有原は4被弾で吹っ飛ぶ

    ダルビッシュ有(34=パドレス)が7回途中1失点12三振の快投で3勝目を挙げた。初回被弾した1点だけで、毎回三振を積み重ねた。惜しかったのは7回のマウンド。6回先頭打者に二塁打を浴びてエンジン全開。3者連続三振、7回も先頭打者を三振に切り4者連続三振。このままいくか、と想われたが次の打者に、詰まった当たりを右前に落とされリズムが狂った。ダルビッシュは被弾したり、ヒットを打たれると力みかえる。案の定、連続四球で1死満塁。この時点で今季初めて100球越え(107球)。マウンドを譲り、救援陣が踏ん張り連勝した。開幕戦以外は、これで5試合連続でクオリティー登板。6回以上投げて1失点以下の安定感が光る。昨年逃したサイヤング賞を狙うには、1試合も内容をおろそかに出来ない。6度目の登板だった有原航平(28=レンジャーズ)は3...ダルビッシュ快投12三振3勝目@有原は4被弾で吹っ飛ぶ

  • お待たせ大谷8号 イチロー、菊池雄星の目の前でアーチかけた

    4試合ぶり8号を大谷翔平は、シアトルの空にアーチかけた。イチローと”先輩”菊池雄星の目前で披露。2-2の3回の第2打席。一時は勝ち越しになるホームランだった。だが、ここ数試合長打は出るが、マルチは少ない。後の打席は左飛、三ゴロ、二ゴロの凡打。一時の絶好調ぶりが影を潜めているのが気がかり。ここ5試合20打数5安打(本塁打2、二塁打2、内野安打1)。こちらの要求が高い怪物オオタニだけでに、1安打だけでは物足りない。月間8発なのに、ぜいたくな話かもしれない。筒香嘉智(29=レイズ)がコロナワクチン副作用から「8番DH」で復帰。結果は3打数0安打1四球。通算63打数11安打で打率.175◆大谷翔平2021成績◆▼4月2日(4-3Wソックス)アナハイム【2番DH】4打数0安打1三振三振、三邪飛、右直、二ゴロ失▼4月3日(...お待たせ大谷8号イチロー、菊池雄星の目の前でアーチかけた

  • 5月の薫風~孫たちの春

    5月MAY皐月になった。1日といえばメーデーで大阪・扇町公園集会に組合から招集された。学生運動、労働争議の余韻の残る70年代。ベ・ア闘争の季節でもあり、それなりに活気があった。コロナ禍のご時世、今はどうなんだろう?で、昨夜の緊急事態宣言下の我がバースデー余話。チビッ子ギャング襲来。孫二人がそれぞれ小学校、幼稚園から帰ってきた。直接、我が家に来たい、というので上の孫息子は通学路まで迎えに行った。到着直後「あ~あ、重かった」とランドセルを置いた。途中、私には一言も言わなかった。「可哀そうに、持ってあげればエエのに」家人がのたまう。フム。「甘やかすで、ない」心の中だけで叫ぶが波風立てまい。とはいうものの、なぜ?そんなに重いのか理解できなかった。聴いて、ハハーン、そうなのか。Gウィークで宿題ドッサリなのだ。ピカピカの1...5月の薫風~孫たちの春

  • 甲子園のサトテルは鯉キラー!打率5割超え

    4月ラストゲームもサトテルは不発。ルーキー記録更新の8号はならず。だが、タイムリー含む5戦ぶりのマルチ安打で活気づけた。サトテル効果で矢野阪神が球団史上初の20勝一番乗り甲子園での広島戦で佐藤輝明が滅法打ちまくる。これで本拠3戦ともマルチ安打。2発含む11打数6安打6打点で驚異の打率.545すっかり甲子園のコイ大好き怪物になった。4月は6本塁打16打点、打率.264とプロになじんできたようだ。◆虎ルーキー佐藤輝明の成績◆▼3月26日4-3ヤクルト(神宮)【6番右翼】3打数0安打1打点1三振左犠飛、二ゴロ、左飛、三振▼3月27日9-5ヤクルト(神宮)【6番右翼】4打数2安打2打点1盗塁1三振中越1号2ラン、四球、三振、左前安(盗1)▼3月28日8-2ヤクルト(神宮)【6番右翼】4打数0安打2三振三邪飛、三振、三邪...甲子園のサトテルは鯉キラー!打率5割超え

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、こちら噂の情報局さんをフォローしませんか?

ハンドル名
こちら噂の情報局さん
ブログタイトル
こちら噂の情報局
フォロー
こちら噂の情報局

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用