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Mr.トレイルのオーディオ回り道 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

オーディオに関する「基礎的項目の見直し」に重点を置いて、試行錯誤や実験をしています。そして、もっと音

「音質アップ」をテーマに、原理・原則を考え、科学的なアプローチをして行きたいと思います。

Mr.トレイル
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住所
八女市
出身
苓北町
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2014/09/25

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  • 久しぶりにNさん宅訪問

    久しぶりにNさん宅を訪問して、サウンドを聴かせていただきました。写真を撮り忘れたので過去の写真です。現在は私の自宅システムの様に、3ウェイマルチアンプシステムにされています。SONYTA-4300F、TA-3060×2台を加えて使用。低域はD130、中域は#375+2395(お化けホーン)、高域はLE85+#077を使用されています。175DLHを使用されていたのですが、最近LE85にして高域の充実を図られています。ケーブル類は当方の「化け物シリーズ」を使われています。前回、3か月前に比べ、音数の増加で「音が面で出て来る」サウンドに変わっていました。SPの存在感を感じなくなりました。私の自宅システムを模倣されていますので、かなり近づいてこられました。これ位のサウンドになれば、もうオーディオショップやJAZZ喫茶...久しぶりにNさん宅訪問

  • これからはオーディオ機器は縮小させる

    サブシステムの他にも眠っているアンプ類が有る。手を入れて「高性能化」させているので、なかなか手放せないで来た。写真中央下の黄色のタオルを被っているアンプ(GE6550pp)やGE6550Sアンプ、WE101Dppパワーアンプ等が有る。今まで10年以上手元には置いて来たが、手放す気にはなれなかったが、そろそろ決断をしなければならないだろう。今まで拡大の方向だったが、もう自分の年を考えると「縮小」もやむなし・・・と考えざるを得ない。急ぐ必要もないので、トレンドだけ守って少しづつ処分して行こうと思う。これからはオーディオ機器は縮小させる

  • 苦労して作り上げたシステムには愛着が有る

    10年かけて作り上げたオリンパスシステムには物凄い愛着と安心感が有る。自宅システムが一応完成したので、2セットもメインシステムは要らない。午前中は自宅システムで音楽を楽しんで、午後からオリンパスシステムを鳴らして・・・と云う様な生活パターンになりつつある。本来なら処分を開始してもおかしくない状況だが、まだサブシステムが無くなっていない。サブシステムを処分してからの話になる。まだ考える時間が有る。当初は2ウェイネットワーク方式で始めたシステム(JBL:LE15A+ガウス:HF-4000)であったが、#375やハイルドライバー、LE85、#2405、DECCAリボン、ビクターリボンユニットを追加して、3ウェイマルチアンプシステムに作り上げた。管球アンプの内部配線を「特殊な銀線」に全て交換して、SN比をものすごく高め...苦労して作り上げたシステムには愛着が有る

  • 修理に出したギターは即日修理

    ネックの反りで修理に出したギターは即日修理で帰って来た。お昼の13時にセミプロさんにお願いして、夜の9時には修理が終わって帰って来た。その後2時間程、自宅システムでアナログプレーヤー、CD、MDを聴いていただいた。当日は30分ほどしか弾けなかったが、非常にうまく調整されていて、16ビートが簡単に出せる様になっていた。中古品で購入したギターは、不具合部を専門家に調整してもらってから使った方が良いとサトリました。こちらのギターは、アクティブ回路の「電池の減り」が異常に早い。2個目の電池も1週間で終えた。間違いなく異常な消耗の仕方だ。弾いた時間はわずか数時間だ。こちらも「修理」をお願いする事になるだろう。修理に出したギターは即日修理

  • 最近は自宅システムを良く聴く

    最近は自宅システムを聴く時間が増えている。以前は昼間にオリンパスシステムを2時間以上聴いていたが、最近は、午前中に自宅システムを良く聴いている。音楽部屋に午後から出かける事が多くなって来た。自宅システムの音色を決めているのは、中域に使っているWE101Dppパワーアンプだろう。他の球では出ない音色が有る。但し、出力が1.4W/chしかないので、100db以上の能率の良いSPでないと鳴らせない。中域には#375(118db)を使っているので問題はない。ゴールドウィングホーンの後ろには、ハイルドライバーとビクターのリボンツイーターが有る。上にはDECCAのリボンツイーターも鳴らしている。システム構成上は、オリンパスシステムとほぼ同じです。(ウーハーがD130,HL87、バックロードホーン箱くらいの違い)このシステム...最近は自宅システムを良く聴く

  • 今回のエレキギター2種は「外れ」でした・・・

    YAMAHAセッションⅡ#912Pとシェクターダイヤモンド6の2種のギターは「外れ」でした。#912Pは音や作りは非常に気に入っていますが、「アクティブ回路」の「電池」の消耗が激しいのです。1週間しか持たない。これって異常では?エレキギターに詳しい息子に聞いて見ると、「殆ど消耗しない」のが普通だとの事。アースノイズが出ないのがアクティブ回路の利点だそうだ。シェクターのギターは「ネックの反り」が異常な程あり、修正しないとまともに使えない。「ああああああああ!」・・・私のため息です。モノは良いので2種とも「修理」に出して使える様にしたいと思います。また修理代がかかる・・・ため息です。今回のエレキギター2種は「外れ」でした・・・

  • サブシステムの処分を開始

    現在のサブシステムの状況。少しづつ処分を始めています。SONYのアンプ群もシンプルにTA-2000Fプリ+TA-3200Fにしました。まだ処分は半ばです。一番目立ち、大きいスピーカーを処分してしまわないと減ったと感じない。コンボアンプも減らさないと・・・。実際に使う機器のみ残し、処分のペースを速めないと年内に終わりません。メインシステム2セットが有りますので、「蛇足」で始めたサブシステムは全てなくしてしまいます。それでも、DITTON15システムが残ります。サブシステムの処分を開始

  • エレキギターのグレード差

    初心者ですので、エレキギターを購入する際、「入門機」グレードを4台、型式(レスポール系・ストラト系)を変えて集めました。それらの機種に、半田材と内部配線の手を加えて「音質アップ」を図りました。それはそれでかなり良い結果を得ましたが、エレキギターの「グレード差」を痛感しています。今月に入り、かなり古い(1986年製)YAMAHA#912Pと比較的新しいシェクターのダイアモンド6を入手しました。入門機に比べたら、「所有欲」を満たしてくれます。その中でも#912Pは素晴らしいサウンドを出して来ます。内部配線を交換したパシフィカより遥かに高いグレードのサウンドを「ノーマル状態」で出して来ます。良く弾き込まれた個体の様で、非常に弾き易いギターでもあります。シェクターもピックアップが良いのか?非常にハイクオリティなサウンド...エレキギターのグレード差

  • 自宅システムのアナログプレーヤーでレコードを

    自宅システムには、アナログプレーヤーが有る。LPも600枚ほどある。若い頃、昼飯を削って買ったLPも有る。思い出が詰まっているので処分できないでいる。アームはSME#3012R、カートリッジはオルトフォンSPUリファレンス。ターンテーブルにはテーパー付きの真鍮円盤を追加して、リンホフ工房製のターンテーブルシートを組み合わせている。フォノ配線も「特製の自作品」を使っている。昇圧トランスはパートリッジ製トランスをプリアンプに内蔵させて使っている。サンソン・フランソワのショパンなど懐かしいですね。26歳の時に新品で購入したマイクロ:BL-101L(ロングアーム用)は、さすがに使用頻度は落ちたが、故障知らずの頑丈さには頭が下がる。もう40年以上使っている。定年退職したら、じっくり使おうと考えていたが、生涯現役で行こうと...自宅システムのアナログプレーヤーでレコードを

  • 管球化はもう少し時間をかけてから・・・

    自宅システムには「耽美な音」を求めている。その音を出すには「オール管球」にしないと出ないと思う。7年程前はWE101Dppパワーアンプ1台でドライブしていた。この時のサウンドが「耽美な音」を出していたが、SPユニットの数が多くて、「ローインピーダンス」で不安定なシステムになっていた。その後、WE101Dppパワーアンプ×2台でバイアンプを組んで鳴らしていた時も有る。その状態に戻す為に、N500と#3105ネットワークもストックしている。もうしばらく考えてみたい。後戻りは好きではない。安心して使える事が大切だ。「常に音楽を聴ける」事が重要だ。管球化はもう少し時間をかけてから・・・

  • 自宅システムのパワーアンプの入れ替えを考えている

    自宅システムのサウンドは、音圧感を感じないでFLATなサウンドだと思う。これはこれで良いサウンドだと思うが、それは、私の目指していたサウンドとは違う。低域用と高域用のTr型パワーアンプでは出ない音だと思う。中域に使っているWE101Dppパワーアンプを低域に、中域にもう1台のWE101Dppパワーアンプを持って来て、高域にGE6550Sアンプを持って来たら望むサウンドになると思う。オール管球アンプの世界だ。問題は、GE6550Sアンプをどこに置くかだ?棚板の高さを調整しても、GE6550Sアンプが収まらない。ディネッセンのパワーアンプの場所は高さ不足で入らない。何とか工夫して使える様にしたい。GE6550(KT88)シングルアンプ。オリンパスシステムの高域用アンプの2号機。これ1台でALTEC604系のSPを軽...自宅システムのパワーアンプの入れ替えを考えている

  • 私のシステムの音の特徴

    私は現在2つのメインシステムを完成させている。その特徴の一つが「3ウェイマルチアンプシステム」で、中域や高域に「管球アンプ」を組み合わせて使っている。中・高域に使っている「管球アンプ」は100万円を超えるTr型アンプのSN比を越えている。低域の瞬発力はTr型アンプでないとコーン型ウーハーをコントロールできない。しかし、中・高域にコンプレッションドライバーを使っているので、管球アンプの方が「音の厚み」の処で優位性が有る。Tr型アンプと管球アンプを一緒に使って、「音色の統一」が取れるのか?と疑問に思う人もいると思う。ここで重要なのが「ケーブル類」である。ケーブル類でそのシステムのサウンドや音色が決まると思う。私は、電源ケーブルやラインケーブル、SPケーブルはおろか、SP内部配線、管球アンプ内部配線までも同じ配線材を...私のシステムの音の特徴

  • 管球アンプは今後難しくなると予測

    管球アンプをまだ6台所有している。出力管もWE101D・STC4033L・GE6550の3種類に絞って来た。当然予備球もストックしている。整流管もアンプ毎に異なっており、CV378や5U4G・5AR4等形や大きさが、アンプの形態に合わせて組み合わされている。前段管も珍しい球から、12AU7や12AX7・12BH7等色々ある。当然これらの球も予備球をそれぞれストックしている。問題は、ストックしている間にも「真空管の劣化」が進んでいる事だ。真空管アンプに凝りだして、一時は10数台所有していた時期が有るが、良い音質の球が1940~1950年代の球である事。既に50年以上前の球で、新品を入手するすべはない。かといってロシア球や中国球を使う気にはならない。日本でも松下・日立・東芝と云った大きな電気機器の会社が作っていた時...管球アンプは今後難しくなると予測

  • マーシャルDSL-401コンボアンプを受け取りに行って来た

    DSL-401コンボアンプの修理が終わっていたので、予定では金曜日(17日)でしたが、台風14号が来るので、一日前倒しで受取って来ました。往復4時間は疲れます。アンプが来たので、シェクターのギターを鳴らして見ようと思ったが、「調弦」が安定しないし、弦高が高く、調整が必要です。おまけに、このシェクターのギターはピッキングゾーンが狭い。手の大きな私にはチョッと窮屈です。手首のミュートをするとピックアップの上をピッキングする様になる。買い物を失敗しました。現物に当たって見ないと分からない処です。メリット・デメリットは裏返しですから、使える様に工夫するしかないですね。その点、YAMAHAセッションⅡ#912は前オーナーが良く調整されていて、すぐ使える状態。ピッキング場所の幅も大きく、楽々と弾き易い。実際弾いていて感触が...マーシャルDSL-401コンボアンプを受け取りに行って来た

  • 取り合えず最後の「エレキギター」入荷

    個人的に、「自宅用」と「音楽部屋用」に2種のエレキギターを用意しました。今回は、「自宅用」にSCHECTER(シェクター)DIAMONDSERIES(ダイヤモンドシリーズ)OmenExtreme-6を用意しました。斬新なデザインと虎杢のデザインが気に入りました。トップの虎杢が特に気に入りました。デザイン的には「弦」が直接リアから出ています。実際に弾いてみると、YAMAHASESSION-Ⅱ#912と同じ感覚になります。右手の手の位置に何もない様な感覚で非常に弾き易いです。重量も軽く扱い易いです。2ハムバッカーTYPEでレスポールに近い感覚です。YAMAHASESSION-Ⅱ#912も右手のピッキングする位置がすっきりしていて弾き易く感じます。やはり、ある程度の高級品になると「手を入れる」必要が有りません。当面は...取り合えず最後の「エレキギター」入荷

  • マーシャルDSL-401コンボアンプの修理完了の連絡を受けた

    マーシャルDSL-401コンボアンプの修理が完了した連絡を受けた。今週の金曜日に受け取りに行く事にした。不具合のEL841本を交換した以外は他には一切触っていない。スタンバイSWがショート状態だったとの事。裏面の端子を交換されたとの事。他にも半田付けのおかしい処が有ったそうだ。本来は直ぐに引き取りに行きたいが、この2~3日のうちにまたエレキギターが入荷する。その為に、こちらに居なくてはならない。今月でエレキギター(2台)とコンボアンプ(2台)の高級化を終わって、後は練習するだけにしました。漸く16ビートが出せる様になった。まだ安定的に出せないので、ひたすら練習するだけです。マーシャルDSL-401コンボアンプの修理完了の連絡を受けた

  • 自宅システムは音のバランスの調整中

    先週の木曜日(9日)に修理済みを受け取って来て、即日、SONYTA-3200Fと交代させました。2000Hrの鳴らし込みの終わった本来のパワーアンプに戻りました。RCAソケットとSP端子を上質なものに交換したので、既に交換済の中域・高域と音数や音の出方が揃って来ました。ただ、以前のチャンデバの低域レベル4ではチョッと物足りなくなって来ています。昨夜は5に上げて、ヴォーカルや弦楽合奏、ピアノソロと聴いてバランスを確認しています。繋いだ直ぐと、3日後ではバランスが変わっています。最終調整です。チャンデバの中域と高域はゲインレベルはMAXに固定しています。出来るだけ上げて落ち着かせたいです。自宅システムは音のバランスの調整中

  • YAMAHA セッションⅡ 912 ではノイズが出ない

    YAMAHAパシフィカ(エントリークラス)とマーシャルMG-50DFXの組み合わせでは「ノイズ」が非常に大きくて、MG-50DFXが活性化していないからだろう・・・と思っていた。同じYAMAHAの#912との組み合わせでは、ノイズは全くない。出ない。パシフィカをVOXのアンプに繋いでみると、やはりノイズが出る。パシフィカの5段切り替えSWを触ると「ノイズ」の大きさが変わる。どうやら「接触面」の不具合か?・・・パーツの信頼度の問題か?表面の酸化膜の問題か?・・・実際に使いながらその原因を探っていくしかないだろう。最近はギターを沢山仕入れていますが、その軍資金は「余剰真空管の処分」で済ませています。物からモノへの移行です。残りの人生を考えると2セット(単純に20年分)有れば十分です。過剰な真空管は手放す方が良いと思...YAMAHAセッションⅡ912ではノイズが出ない

  • YAMAHA SESSION-Ⅱ 912 エレキギターを1日弾いてみての感想

    非常に使い勝手の良いギターですね。重量も軽く感じますし、指抑えも楽だし、ピッキングもゆとりが有ります。出てくる音も非常に表情豊かな音で、上手い方が弾けばさらに表現力が上がると思います。使い出したら手放せないでしょう。今までのお気に入りのギターと比較すると、スピード感だけは、私の手の入ったパシフィカの方が上ですね。反応の良さは優れています。ただパシフィカはエントリーモデルなので、使って有る各部のパーツのグレードの差を感じます。配線材や半田材だけではどうしようもないのが、本体の質と各パーツのグレードです。YAMAHASESSION-Ⅱ912エレキギターを1日弾いてみての感想

  • また、ギターを仕入れました

    また、ギターを仕入れました。YAMAHAの1986年頃のSESSION-Ⅱ912エレキギターです。裏面に乾電池を入れないと音が出ません。急いで乾電池を入手して「音出し確認」をご近所のセミプロさんにお願いしました。ハードケース付きのモノを選びました。1986年と云うとバブル前の日本の景気が良かった頃のモノです。既に35~36年も経っています。1973年頃、オーディオ仲間でギター好きの方から、米国の良い木材をヤマハがギター用に大量に仕入れている・・・と云う情報を教えてもらっていました。木材は「自然乾燥」で5年から10年程かかると聞いていました。オーディオやっていてギター好きな方は結構多い様に思います。どちらも共通項は「音楽」です。ペグはYAMAHAオリジナルより良いものに交換されて、(ゴトー製?)前オーナーが使って...また、ギターを仕入れました

  • ディネッセンのパワーアンプが復帰

    SP端子及びRCAソケット交換でトラブった、ディネッセンのパワーアンプが修理を終っていたので、受け取りに行って来ました。元の位置に戻りました。早速プラグ類の「馴染ませ」の為に、鳴らし出しています。代役のSONYTA-3200Fの「素直な音」に対して、中域の管球アンプに近い音色の低域になりました。基本的に「音質対策」は完了になります。後は鳴らし込むだけです。既に2000Hrの鳴らし込みが完了していますので、これから、じっくりと楽しみたいと思います。ディネッセンのパワーアンプが復帰

  • 1週間の使用期間だがSONY TA-3200Fは良いアンプだ

    SP端子とRCAソケット交換でトラブったディネッセンの代役として、1週間使ったSONYTA3200Fは非常に良いアンプだと思う。TA-3200Fは「マルチアンプ」に合う様な仕様で作られている。出力がフル・1/2・1/4と切り替えが出来る上に、ゲインコントロールも付いている。出力は1/2にし、ゲインも12時方向(中央・中間)でセットしている。チャンデバのゲインは低域・中域・高域共に「フルMAX」(10レベル)にして使っている。高域のTA-3140Fのゲインは少し絞って、音のバランスを取っている。出ているサウンドは「もうこれで良い」と思えるサウンドだ。音数が多く、音の厚みが有り、艶やかで、力感も有り、聴き疲れもしないサウンドだ。オリンパスでも良く聴いた「五輪真弓ベスト」もハッとする様なリアル感とステージ感が出て来る...1週間の使用期間だがSONYTA-3200Fは良いアンプだ

  • ディネッセンのパワーアンプの修理が終わったとの事

    自宅システムの低域用のパワーアンプの修理が完了したとの連絡を受けた。今度の木曜日(10日)に受け取りに、熊本県の西原村まで行きます。これで自宅システムもほぼ完了になる。その時に、DSL-401コンボアンプを修理に持って行きます。来週には修理も完了するでしょう。いよいよギターの方も機器が揃い、高級品への切り替えが進んでいます。ディネッセンのパワーアンプの修理が終わったとの事

  • 無理をしない事だ・・・

    今回入手したコンボアンプのマーシャルDSL-401の修理に出すタイミングを待っている。既にコンボアンプは4台が使える。急がずに修理すれば良い。金銭的に無理をしない事だ。こちらに見えるエレキギターが私の現在のお気に入り。内部配線を交換できる分はすべて「特殊な銀線」に交換しているので、音の反応や音色が良い。ハイエンドオーディオで培ったスキルを使っている。YAMAHAパシフィカの一番安い型番だと思うが、出ているサウンドは上級クラスを追い抜いているかもしれない。次に、同じYAMAHAの最高クラスのギターを購入して比較して見たいと思っている。無理はしない。ただ、腕前は初心者。毎日「ダウン・アップ」のピッキングばかり。少しづつ手首が柔らかくなっている様にも感じる。とにかく「愚直」なまでにコツコツやるしかない。粘りと根性が私...無理をしない事だ・・・

  • 眠っていたコンボアンプもオーディオアンプと同じ要領

    マーシャルやVOXのギターコンボアンプも眠ってしまい、使われなくなって久しく、最後はリサイクルショップに引き取られ、某オクに出品される。田舎にいると現物を見れるチャンスがないので、必然的に某オクを頼りに入手する。基本的に長く眠っている機器では、「ノイズ」や「ルーズコンタクトモード」の不具合に悩まされる。これはオーディオアンプでも同じ事。どんなに有名なメーカー製でも、高価な機器でも同じ現象になる。だいたい3ヶ月間毎日通電して使ってやっていれば、不具合は無くなって来る。マーシャルのMG-50DFXもVOXのAD-30VTも入手直後は派手な「ノイズ」や「ルーズコンタクトモード」の不具合が出ていた。現在2ヶ月が経過した状態で、VOXAD-30VTは不具合がほぼ無くなって来た。マーシャルのMG-50DFXもノイズが極端に...眠っていたコンボアンプもオーディオアンプと同じ要領

  • またコンボアンプでトラブルが・・・

    先日復帰したマーシャルDSL-401コンボアンプを2日間使っていたが、帰りしなに、もう1回使って見ようとスタンバイSWを入れたら、400mmAのヒューズが飛んだ。再度ヒューズを取り付けてみてもやはりヒューズが飛ぶ。根本的に「不具合個所」を修理しないといけない様だ。次回ディネッセンのアンプの修理品を取りに行く時に、追加で修理をお願いしようと思う。またコンボアンプでトラブルが・・・

  • 自宅システムも落ち着きだしたが・・・

    ディネッセンのパワーアンプを修理に出したおかげで、TA-3200Fの出番となった。これが案外といい塩梅なのだ。但し、低域と高域のパワーアンプを交換した直後なので「完全活性化」はしていない。何処か「ふん詰まり」な音を感じる。これは仕方のない事。音楽を楽しんで使って行けば、その内に「活性化」して行く。実際に活性化させるには2000Hrの時間が必要だ。その前にディネッセンのアンプが修理を終えて帰って来るので、今しばらくの辛抱だろう。そう辛抱しなければならない様なサウンドではない事が有難い。実際にこの組み合わせのサウンドでも十分な音の厚みが有り、モーツァルトのP協奏曲23番のピアノやヴァイオリンをはじめとする弦楽器の質感も良い。聴いていてそのまま居眠りしてしまいそうな心地よいサウンドになっている。50年前のSP群とアン...自宅システムも落ち着きだしたが・・・

  • ディネッセンのパワーアンプを修理に出す

    「音質アップ」の為に裏面のRCAソケットとSP端子を高音質パーツに交換しましたが、トラブル発生の為、修理に出す事にしました。パーツの交換は終っているので、電気回路的に修正していただければ「音質アップ」して帰ってくることになります。自宅システムの工事もこれで完了になる予定です。現在使っている代替品のSONYTA-3200Fも馴染んで来た様で、密度の高い演奏を聴かせる様になって来ました。別にディネッセンが無くても良いのでは?と思わせるくらい良いサウンドを聴かせてくれます。ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デヴィ」の録音されたその場の雰囲気を「リアル」に再現してくれます。余りにリアル過ぎて「ハッ」とさせられます。まだ繋いで数日ですので、まだまだ良くなっていくと思います。ディネッセンのパワーアンプを修理に出す

  • マーシャルDSL-401が復活

    不動品(部品取り用)で入手したマーシャルDSL-401が復活しました。不具合個所は⓵パワー部のEL841本のヒーター切れと②400㎜Aのヒューズ1本が切れていました。不具合個所を正常品に交換しましたら「復活」しました。これでマーシャルのコンボアンプで「バルブステート」と「ソリッドステート」が30cm口径SPで揃いました。当分はこのコンボアンプで十分です。(十分すぎる)早速、お気に入りのギターを繋いで「基礎練習」です。8ビートは何とかこなせる様になって来ました。残るは「16ビート」を安定的に弾ける様になりたいです。ひたすら練習するしか手は有りません。マーシャルDSL-401が復活

  • 自宅システムにSONY TA-3200Fを低域アンプに

    自宅システムは3ウェイマルチアンプシステムにしています。昨日、低域用パワーアンプのディネッセンが使えなくなったので、替わりにSONYTA-3200F(110W/ch)を持って来ました。ディネッセンが150W/chでした。(チョッとパワー有りすぎでした)サイズ的にはディネッセンのアンプと余り変わりません。元々、今回の様な事を見越して、サブシステムでNo2グレードの電源ケーブル・ラインケーブルで活性化していたアンプです。ただ、自宅システムはすべてがNo1グレードのケーブルです。繋いで30分もすると「色々なトラブル症状」が出て来て、(アンプがビックリしている)落ち着かせないといけません。突然「バチバチ」とノイズが出たり、「ブーン」と云い始め、急に止まったり、大きなノイズ音になったりと・・・色々な症状が出てきます。おっ...自宅システムにSONYTA-3200Fを低域アンプに

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