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Mr.トレイルのオーディオ回り道 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

オーディオに関する「基礎的項目の見直し」に重点を置いて、試行錯誤や実験をしています。そして、もっと音

「音質アップ」をテーマに、原理・原則を考え、科学的なアプローチをして行きたいと思います。

Mr.トレイル
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八女市
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苓北町
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2014/09/25

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  • やっと自宅システムが安心して聴ける様になった

    10数年前から色々試行錯誤して完成が遅れていた「自宅システム」が、漸く安心して聴ける音質に仕上がって来た。「ネットワーク方式」に拘り、10年もの歳月を無駄にしました。オリンパスシステムが10年前に完成の域にあったのに、同じ様にやれば直ぐに完成したものを・・・。最後に使い出したTA-4300Fチャンデバと高域用のTA-3120A(50W/ch)の「活性化」が進んで来たと思われます。低域用のディネッセンのパワーアンプが軽く反応の良いサウンドを奏でてくれます。オーディオ機器は「見た目」だけでは「良い音質」なのかは分かりません。このプリアンプは「分厚いサウンド」で「シルキーな」質感を出して来ます。内部の部品や配線にお金をかけて作っています。セレクターやヴォリュームにも良いパーツを使っています。比較したことが有りますが、...やっと自宅システムが安心して聴ける様になった

  • 久しぶりに「音楽」を楽しんだ

    サブシステムのSP-2005をマルチアンプ化して安定しないので、連日SP-2005をメインに時間をかけていたが、久しぶりにメインシステムで「音楽」を楽しみました。チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲を思いっきり楽しみました。当分は機器の増設はしない予定なので、今持っているもので楽しんでいきたいと思います。オリンパスシステムの中高域には6つのユニットをパラレル接続で同時に鳴らしています。例えば中域のJBL#375は単体で使うと、「音がすっ飛んで」来ます。2つのユニットを同時に鳴らすと「飛んでくる音」が半分の力になります。3つのユニットで鳴らせば1/3の力になります。こうする事で「耳にキンキンする音」が無くなってくれます。後は、もう少し良い配線で接続することも大事です。久しぶりに「音楽」を楽しんだ

  • なかなか安定しない

    サンスイSP-20053ウェイマルチアンプシステムがなかなか安定しない。どんな症状化と云うと、左右の音の出方が揃わない、中音や高音の片chや両chから音が出ない時が有る。その原因は多分チャンデバか?プリアンプのボリュームのガリ取り後の不具合か?毎日鳴らし込んでいるが不具合の症状が安定しない。ただそのままにしていても音が戻ってくる。音楽を聴いていて「音が途切れる」と安心して聴いていられない。50年前のアンプを生き返らせながら使っているので、当分はこの様な不具合が続く可能性が高い。のんびりと楽しみながら「鳴らし込み」を続けたいと思う。すべてのユニットが鳴っている時の音質はなかなか大したものだと思う。なかなか安定しない

  • 今年最後の機器の入荷

    今年最後の機器が入荷しました。まずは音出し確認をしています。眠っていた管球アンプも置き場所が無くてSONYのアンプの上に載せています。眠っているアンプが5台有ります。今回入荷したのは、PIONEERパイオニアMJ-D7MDデッキです。同じものを2台目として購入しました。1990年代の商品ですので、電源部が最初からインレット化されています。コンパクトなサイズで扱い易いですね。これでD208システムもSP-2005システムも「MD」を楽しむことが出来ます。出力が1系統しかないので2台設置はやむを得ないのです。1台で済む様にKENWOODのDM-7080を2台も購入しましたが、直ぐに「読み取り不良」になり使い物になりませんでした。今年最後の機器の入荷

  • 冬支度をしました

    メインシステムを置いてる部屋に「コタツ」を出して、冬支度を終えました。PC部屋には既に温風ヒーターを出していますので、これで冬支度は終わりです。DITTON15もだいぶん鳴らし込んで来ましたので、かなり良いサウンドで鳴っています。DITTON15をドライブするのはサトリのミニアンプ。ソースはFM放送と2台のMDデッキ。ほとんど午前中はFMをかけっぱなしにして外を歩いています。なかなかじっくりと聴く時間が取れません。漸くSP-2005もマルチアンプ化しましたので、午後からはメインそっちのけで楽しんでいます。まだ「馴染ませ」の段階で、不具合な処を一つづつ修正しています。ウーハーが「ボン付き」気味なので、もう少し鳴らし込まないとアンプやチャンデバがヌケてくれません。冬支度をしました

  • SP-2005の3ウェイマルチアンプシステムを鳴らし始めている

    SP-2005の3ウェイマルチアンプシステムを鳴らし始めている。まだ通電してまもないので、音の途切れや活性化に伴う「ジジ・・・」と云うノイズが出ている。こればかりは「鳴らし込み」をして機器の活性化を待たないといけない。悩みは音楽部屋に4セットのシステムが有る事だ。どのシステムも鳴らしてあげないと活性化も維持管理出来ない。問題は「鳴らす時間」が小割になってしまう事が必然的に出てくる。JBL#4425はやっとの思いで決心をして手放した。これで1セット減らせたが、まだ4セット有るのです。更に後2セットエンクロージャーが眠っています。現在はシステムを増やす事は無理・・・と考え、じっと我慢するしか有りません。SP-2005の3ウェイマルチアンプシステムを鳴らし始めている

  • 私のサウンドの特徴

    二つのメインシステムはおろかサブシステムと云えど、私のシステムの再生音は「耳にキツイ音」は皆無である。一般の方が「いい音だ」と云われろサウンドは、私にとっては「音出し確認」程度のサウンドでしかない。その先の音が出ていない。狭い部屋で「耳に厳しい」音が出ているのに、それさえも感じられていない方が「オーディオマニア」だとは個人的には賛同しかねない。数十年の長いオーディオ人生でたどり着かれた境地かも知れないが、私にとっては「初心者の音」でしかない。もう少し「音質」と「音楽を楽しむ」と云う事を真剣に考えて欲しい。高価なSPやアンプを使っても、「情報の伝送」と「音の圧力」をコントロールできていないサウンドは、「耳にうるさく」感じてしまいます。一般の方はそこまでが精々だと思う。その先に進むことを考えないと「音楽」は楽しくな...私のサウンドの特徴

  • SP-2005システムを3ウェイマルチアンプ化しました

    2回建てのSPシステムの下段のSP-2005を3ウェイマルチアンプ化しました。しばらくはネットワークで鳴らしていましたが、重い腰を上げてマルチアンプ配線をしました。プリアンプにTA-2000F,低域にTA-3200F、中域にTA-3130F、高域にTA-3140FのFシリーズで組んで見ました。ネットワーク方式でも不満は有りませんでしたが、折角揃えたアンプ群(すべてメンテ済)ですので、使わないのは勿体ないと思いました。SP-2005はネットワーク方式でもSP-LE8Tよりも上のサウンドを出して来ます。LE8Tは単体でもペアで¥5万円位しますが、SP-2005の中古価格は¥2万円位です。実質的には格安で上のサウンドを獲得できます。マルチアンプ化したので低域・中域・高域の音のバランスを微調整しながら、本格稼働して行き...SP-2005システムを3ウェイマルチアンプ化しました

  • 先ずは、D208システムが復活

    TA-2000プリ+TA3120A+D208システムのラインのプラグの「馴染み」が完了し、本来のサウンドが復活した。ノイズが以前出ていましたが「ノイズ取り」を実施して「音数」が増えて、非常に表現力がアップして来ました。低域の量感がなかなか出ないD208ですが、自分的には満足なサウンドになって来ました。現在の悩みは、下の段のSP-2005システムを鳴らす時間が取れない事。鳴らせば30cmウーハーの量感はD208システムよりは上ですが、如何せん、「内部配線」がサンスイオリジナルのままでは「質感」の面で大幅に負けています。サンスイSP-2005のSP端子は「ワンタッチ式」のイージーな端子なのは良いが、私の規格ではないのです。私のSP端子の規格は8㎜Yラグ仕様です。これでないと私の自作のSPケーブルが使えないのです。マ...先ずは、D208システムが復活

  • やっと「おもちゃ」が揃いました

    SONYのアンプ群がすべて修理を終えて勢ぞろいしました。やっとおもちゃが揃いました。上段のTA-2000プリのVUメーターの色が青色→赤色LEDに変わりました。ノイズは取れています。マルチアンプ用のチャンデバ+パワーアンプ群も揃いました。これから少しづつ使って行こうと思います。現在は、ネットワーク方式で隣のTA-3120及びTA-3120Aで鳴らしています。漸くプラグも馴染みだして来た様です。やっと「おもちゃ」が揃いました

  • SONYのプリアンプを受け取って来ました

    SONYのプリアンプ2台を受け取りに行って来ました。どちらも「フルテック製ヒューズ」に交換していただきました。TA-2000プリはヒューズに直接半田付けして配線して有りましたので、ヒューズホルダーを新規に設置して取り付けていただきました。TA-2000プリは「ノイズ」が出ていましたが、ほぼ聴こえなくなるほど無くなっていました。TA-2000Fプリは「ヒューズ交換」が目的でした。こちらは直半田付けではないので比較的簡単だったろうと思いますが、底板のネジの数の多さを考えると、慣れない者がやれば、バラバラにしてしまう可能性が有ります。受け取って「音楽部屋」に帰って来たのが16時頃。その後接続して音出しを再開したのが16時30分頃。最初の音出しでは「プラグ類の馴染み」が無いので、スケール感が小さくなったように感じました...SONYのプリアンプを受け取って来ました

  • SONYのプリアンプ2台の修理が終わった

    写真に写っているSONYのプリアンプ×2台の修理が完了した・・・との連絡が入った。早速受け取りに行きたいと思う。やはりこの2セットのシステムが使えないといらいらが募る。余計なシステムでは有るが、D208システムのヌケ・キレ・ノビの有る絶品の質感は他には変え難い。実際的に、D208システムは「終のスピーカー」として、特に腕によりをかけて作成した。一般的にはLE8Tほどの低音は出ないが、1950年頃の「雰囲気音」を持っている・・・処がD130と通じる処が有る。サンスイSP-2005は3ウェイマルチアンプで鳴らす予定。チャンデバやパワーアンプは「自宅システムの予備用」として確保している。当面は使う予定にはないが、「鳴らし込み」を完了して、いつでも交換して使える様にして置く。その為には2~3年程かかるだろう。長期的視野...SONYのプリアンプ2台の修理が終わった

  • スピーカー遊びにはブックシェルフ型スピーカーが丁度良い

    一人で「オーディオ遊び」をするには、ブックシェルフ型スピーカーが丁度良いと思います。サイズ的にはW350×H600×300㎜前後、重量はMAX25Kg以下でないと一人ではなかなか持てません。これ以上大きくなると2人居ないと扱えません。JBL#4425くらいのサイズがMAXのサイズと重量と思います。ウーハーユニットサイズは20cm~30cmになると思います。6畳~12畳くらいの容積ならば、ブックシェルフサイズのスピーカーで十分な音量が確保できます。残るは「音質」や「音数」・「エネルギー感」の音のバランスでしょう。こんな風にウーハーユニットを交換して音質の比較等楽しめます。これが38cmクラスになると一人では扱えなくなります。重量も10Kg/個ぐらいになると扱いに困って来ます。写真のスピーカーはタンノイ:モニターゴ...スピーカー遊びにはブックシェルフ型スピーカーが丁度良い

  • 久し振りに本格的にメインシステムを聴いた

    隣の部屋のサブシステム用のプリアンプ2台をメンテに出している関係で、メインシステムとDITTON15の2セットになった。久し振りにメインシステムで「音楽」を聴きたくなった。ベーム:エロイカの演奏を楽しんだが、やはりサブシステムとは次元が違う。音数の多さとその表現力の豊かさ、そして質感とサブシステムでは出せないサウンドで「音楽」に引き込んでくれる。オリンパスシステムの中域用・高域用ユニット達です。#375の「すっ飛んでくる音」を2台のユニットで圧力を「分散」させています。1台のユニットの場合:10飛んでくる音が、2台にすると:5と半減します。高域も同じ原理で分散させてLE85+#2405+DECCAリボン+ビクターリボンと4台のユニットを使っています。リボン型やグレートハイルドライバーは「質感」を良くする為と、横...久し振りに本格的にメインシステムを聴いた

  • チョッとした不具合点を修理

    上段のD208システムはSP端子通りに接続すると「逆相」になっていました。D208ユニット1個を「溶断」してしまい、「修理後」の接続で端子の指定通りに繋いだのですが、それが「逆」接続になっていました。ユニットを左右共に取り外して、接続の向きを合わせました。見事に「逆接続」になっていました。これでSP箱外の端子を指定通りに接続できます。逆相の場合、片側のSP端子を逆に接続すれば「正相」接続になります。TA-3130FのSP端子を交換したのですが、このSP端子は不具合が出ます。中国製のモノは、「使い勝手」が考えられていない。何故なら、そのままYラグ接続すると「接触」しないので電気が流れません。見てくれは良いが「実用性」がない。そこでこのSP端子を手持ちの国産品に交換。これで安心して使える様になりました。このアンプは...チョッとした不具合点を修理

  • 自宅システムから「ノイズ」が消えた

    今年2月末から「3ウェイマルチアンプ化」して約9ヶ月が経ちました。累計「鳴らし込み時間」は、5時間×30日×9ヶ月=1350Hrと最低でも1000Hrを超えています。最後に交換した高域用パワーアンプTA-3120A(1台目)からは先週までかすかなノイズが出ていましたが、昨日確認した処では、完全にノイズは無くなった様です。それと共に高域の音数や質感も改善され、非常に聴き易くなりました。高域用のアンプは⓵WE101Dppパワーアンプ1号(1W/ch)→②TA-3140F(35W/ch)→③TA-3120A(50W/ch)へと3回変わっています。現在のチャンデバの中域レベルは#10(MAX)、高域のレベルは#9(MAX手前)。ちなみに低域レベルは#3です。高域のアンプ交替は「出力不足」の為に交換したのだと思います。高...自宅システムから「ノイズ」が消えた

  • ジックリとメインシステムとDITTON15を聴く

    隣の部屋のサブシステムのプリ×2台をメンテに出している関係上、写真の2セットで音楽を楽しんでいます。DITTON15はスケール感が大きいので、後ろのオリンパスが鳴っていると錯覚する事もある。小型SPと呼んでも良いサイズなのに、このスケール感のでかさは古き良き時代の面影がある。音色も艶っぽくてオーケストラモノも苦も無く再生できる。モーツアルトのポストホルンやリンツ等を楽しんでいる。鈴木彰二とリズムエースの軽快なJAZZも楽しい。本当に音楽を楽しむ時はやはりメインシステムです。ただ、エネルギー感が強くなって来たので、最新の低域の沢山入った録音は避けています。部屋が一緒に「部屋鳴り」して楽しめませんから・・・。自宅システムが非常に良いサウンドに仕上がって来ていますので、そのそろこのシステムの去就も考えなくてはならなく...ジックリとメインシステムとDITTON15を聴く

  • プリアンプ2台をメンテに出す事にした

    こちらのプリ2台をメンテに出す事にしました。上段のTA-2000プリは「ノイズ取り」をやらないと安心して使えません。そのまま鳴らし込んで行けば「ノイズ」は取れる…と思っていますが、「ヒューズ交換」も考え、メンテに出す事にしました。下段のTA-2000Fプリは「ボリュームのガリ」が9時~12時方向で時々出ます。こちらも安心して使えないので一緒にメンテに出す事にしました。ついでにこちらも「ヒューズ交換」をしたいと考えています。2台のプリアンプ共に、裏蓋のネジの多さで、どのネジを取ればヒューズ交換出来るのか悩んでいました。専門家に任せれば安心です。隣の部屋のサブシステム(余計なシステム)が当分使えなくなります。おかげでDITTON15をサブとして聴きこめます。こちらの2セットが有れば、元々十分なのです。2セットなら使...プリアンプ2台をメンテに出す事にした

  • SONYのアンプのメンテは2巡目

    SONYのアンプ群(11台)のメンテも2巡目に入っている。すべてのSONYアンプの1巡目のメンテ・改造が完了して、既に2巡目に突入している。2巡目の機器は、①TA-3140F(1台目)②チャンデバTA-4300F(2台目)③TA-2000プリ④TA-2000Fプリ・・・と4台目に入った。本来は1回のメンテで済んでくれるのがありがたいのだが、後で出て来る症状や不具合も有るので、2巡目のメンテもやむを得ない所が有ります。ましてや50年前の「電化製品」ですから、きっちりメンテして危なくない様にするのが先です。古いアンプを「モノ」にするには、根気よく修理や調整をして行って、安心して使える様に仕上げる事です。古いアンプはその時代のモノでないと出ないサウンドも有ります。SONYのアンプのメンテは2巡目

  • 鳴らし込みの大切さについて

    アンプにしろスピーカーにしろ「鳴らし込み」は大切だ。大概のオーディオマニアは「鳴らし込み」の大切さが理解されていない。新品にしろ中古品のしても「鳴らし込み」の重要性は変わらない。その理由は、1)プラグ類の接続を安定化させるには累計5Hrの時間が必要15分程度のケーブル類の比較試聴など以ての外(話にならない)2)新品であれ中古品で在れ、2000Hrの鳴らし込みをしないと、内部のパーツまで完全には「活性化」しない。(殆どの方が2000Hrに届かない状態で使っている・・・その機器の性能を出し切る処まで行っていない)2000Hrの鳴らし込みとは?システム全体を「活性化」させると云う事である。スピーカーはセッティング次第で「生きた音」と「死んだ音」に分かれる。大概のオーディオマニアの方たちは「セッティング」に無頓着。SP...鳴らし込みの大切さについて

  • 新しい専用SPスタンドを・・・

    今は余り聴いてやれないDITTON15にもSPスタンドを使っている。自作のスタンドで、以前テレフンケンのRB46スピーカー用に作成したものです。ちょっと質量が足りないが、ヌケの良い低音を出す。現状でもDITTON15からヌケの良い低音を得ているが、もっと低域の豊かなサウンドが出せる様なSPスタンドを作って見ようかとも考えている。DITTON15はセレッション(英国)のDITTONシリーズの中で一番小型のシステム。ただ、音のバランスとサイズとスケール感のトータルバランスが特に素晴らしい。艶やかなサウンドを出す処はスペンドールのBC-Ⅱと同じ。(同じセレッションのツイーターを使っている)DITTON15と後ろのオリンパスシステムのサイズの違いは大きいですね。でもDITTON15を鳴らしてやると、後ろのオリンパスシス...新しい専用SPスタンドを・・・

  • 4セットのシステムの「お守り」は無理だ・・・

    連日こちらのサブシステムの鳴らし込みに余念がないが、他のシステムまで手が回らないのが実情。余りシステム数を増やしてしまうと集中できなくなってします。現在の「鳴らし込み」の目的は、①TA-2000プリのノイズ取り②サンスイSP2005の馴染ませの2つだ。よってこのシステムをメインで鳴らしている。そうなると隣のメインシステムを聴く時間が殆ど無くなってしまう。DITTON15は午前中、FM放送をかけっ放しにして時間を稼いでいるが、実際にリクライニングチェアに座って聴く時間は殆どない。メインシステムは「完成」しているので、通電させて1時間くらい音を出して・・・ぐらいがやっとの状況。こんな状況を半年以上も続けるのか?と思うと結構しんどい。自宅システムは何とか鳴らし込みを続けている。こちらも「音楽」を聴く時間が1時間ぐらい...4セットのシステムの「お守り」は無理だ・・・

  • サンスイSP-2005 は良いサウンドがする

    下段のスピーカーサンスイSP-2005はなかなか良いサウンドがする。1970年代当時聴いた時も「良いサウンド」だと感じていたが、実際に使って見てもJBLやALTECのブックシェルフサイズのSPと遜色ない性能を持っている。SPユニットは5個。スコーカーとツイーターは2個づつ付いている。低域は30cmの高能率型。重低音は出ないがD130系の軽快なサウンドが特徴。D208の20㎝クラスとは低域の豊かさが違う。リアパネルには⓵フルレンジ②2ウェイマルチ③3ウェイマルチアンプ方式の切り替えSWが有り、1台のアンプでも使える。現在はTA-2000FとTA-3120の組み合わせで鳴らしているが、JBLサウンドと遜色ないサウンドを出している。中古価格¥2万円/セット(送料別)で手に入る事を考えるとコスパが良い。マルチアンプ化し...サンスイSP-2005は良いサウンドがする

  • 毎日、サブシステムの「鳴らし込み」を続けている・・・

    毎日、4~5時間もサブシステムを鳴らし続けている。D208システムをTA-2000+TA-3120Aの組み合わせで・・・こちらはTA-2000プリの「ノイズ取り」を目的にしている。かなりノイズ自体は小さくなって来ているが、まだまだ・・・の状態。SP-2005システムはネットワークで3ウェイを鳴らしている。TA-2000Fプリ+TA-3120の組み合わせ。こちらはスピーカーの鳴らし込み。まだ年内一杯はこの状態がメインで推移するだろう。DITTON15システムは、散歩中に鳴らしている。ジックリ聴く時間が取れないためだ。2時間聴いたら2時間歩く…をもっとうに、「血流対策」に気を使っている。現時点ではスピーカーの鳴らし込みをしていると思っている。メインのオリンパスシステムが殆ど聴けない状況。1日に1~2時間しか音出しが...毎日、サブシステムの「鳴らし込み」を続けている・・・

  • 自宅システムの仕上がり具合をチェック

    昨日は、近所の常連さんのお宅に呼ばれ、システムのサウンドの確認をしました。先週、プリアンプの修理をされ、3ウェイマルチアンプシステム(D130+#375+#2395+#075+#077+大型バスレフ箱)がやっと安心して楽しめる様になったとの事。まだ組まれて3ヶ月ぐらいですので、サウンド的にはまだ「馴染ませている」ぐらいの進捗状況。それでも、柔らかいサウンドで非常に聴き易く、キレ・ヌケ・ノビを感じさせるサウンドで、これくらい鳴ってくれれば一般の方なら安心して音楽を楽しめる状態にあると判断しました。更に鳴らし込みを続けて行けば、良くなる方向(トレンド)に向かって行きます。その最後にビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デヴィ」をかけていただいたので、自宅システムでも同じCDを出して鳴らして見ました。低域・中域は文句なし...自宅システムの仕上がり具合をチェック

  • コーン型SPユニットの「ウレタンエッジ」を私は使わない

    1970年代からJBLのコーン型ユニットに「ウレタンエッジ」が使われ出した。個人的には、その「ウレタンエッジ」が大嫌いである。後生大事に「JBLオリジナル」に拘って、「ウレタンエッジ」を使っていらっしゃる方もおられるが、個人としてはお勧めしない。上の写真はJBL#4425用のウーハーのエッジを「クロスエッジ」に交換したものである。ウレタンエッジで入手した場合は、この様に専門業者に特注して安心して使える様にしている。DITTON15もウレタンエッジでないから購入した。オリンパスシステムのウーハーLE15もゴムエッジだったが、こちらはそのエッジが無いものを入手した為、クロスエッジに張り替えて使っている。18年程になるが何のトラブルもない。D208やD130も使っているが、D208はフィックスドエッジが破けたので仕方...コーン型SPユニットの「ウレタンエッジ」を私は使わない

  • 何故SONYのアンプを集め始めたのか?

    何故SONYのアンプを集め始めたのか?それは「音が良い」からだ。1965年頃の高卒の給与は1~2万円、1972年で約4万円の時代だ。その当時10万円前後していたアンプ達である。当時としては十分に「高級品」です。また「オーディオ黎明期」の商品で、当時の技術者が「良いモノを作ろう」と頑張っていた時期の製品でもある。この基板の作りは「測定器」の作りです。TA-2000(1969年製)の内部です。半導体の製造工場で働いていたので、「測定器」を沢山見て来ました。まさにその作りです。だからと云って「音が良い」かは別問題です。それは聴いて見ないと分からない事。実際に聴いて見てその可能性を感じました。その為に何台もSONYの初期型アンプを集めてしまいました。こちらがTA-2000F(1972年製)の内部。基板の固定方法が緩くな...何故SONYのアンプを集め始めたのか?

  • サブシステムの鳴らし込みに入った

    取り合えずスピーカーを2セット鳴らせる様にして、「鳴らし込み」に入った。対象はTA-2000プリ+TA3120A(2台目)で写真では上段のアンプ。目的は「ノイズ取り」。鳴らし込みでノイズを除去する。チャンデバが無いのでマルチアンプは出来ない。現状ではTA-2000プリとTA-3120A(2台目)が来たばかりで、鳴らし込みが殆ど出来ていない。この冬はこの2台の組み合わせを中心に「鳴らし込み」をする事にした。とにかく「ノイズレス」にしない事には先には進めない。電源ケーブルを良いものにすると必ず「ノイズまみれ」に一度はなる。それを「鳴らし込み」で取って、やっと活性化の第一段階になる。「音質」はノイズを別にすれば、TA-2000+TA3120A+D208システムの方が上だ。何故なら使えるケーブルのグレードを上げられるか...サブシステムの鳴らし込みに入った

  • TA-2000の「ノイズ取り」

    昨日は上の様な配置で音出し確認をしていました。一応、修理に出した2台の音出し確認は終わりましたので、次のステップに入りました。現在は⓵TA-2000+TA-3120A②TA-2000F+TA-3120の組み合わせで、ネットワーク方式で2セットのSPをドライブしています。特に、TA-2000は電源ケーブルのインレット化後、「ノイズ」を発生しており、その「ノイズ取り」を3ヶ月続けています。「鳴らし込み」で当初のノイズ音量より遙かに少なくなりましたが、まだ耳に付きます。毎日鳴らし始めから5~6時間は大きいですが、その後は一気にかすかな具合に小さくなります。TA-2000Fもインレット化後、No2電源ケーブルで同じ様に「ノイズ」を出しましたが、こちらは約1ヶ月後には完全に取れました。TA-2000の方は、インレット化前...TA-2000の「ノイズ取り」

  • 音出し確認

    またサブシステムを2回建てにしました。眠らせていたD208システムを鳴らしだしました。プリアンプのTA-2000を2週間ほど貸し出ししていた為、SP-2005の1セットにしていました。昨日「修理」したTA-3200FとTA-3140Fの2台を「音出し確認」しました。現状では取り合えず正常に動作しています。長時間鳴らし込むとまた不具合が出るかも知れませんが、その時はまた修理するしか有りません。そうやって2~3年かけて正常化して行きます。1セットの場合、鳴らせなかったソース機器も有ります。それらの動作も確認しました。取り合えず正常な様です。SP-2005の3ウェイマルチアンプ化はチャンデバの修理待ちになります。古いアンプを蘇らせるには時間がかかります。音出し確認

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