地元音訳サークルの作業が立て込んでいる。プライベートリクエスト図書の編集作業が2件、図書館依頼図書の校正が1件。自分が読むわけではないので気が楽といえばそうなんだけれど、時間を取られることに変わりはない。県の点字図書館から依頼された、私自身が音訳中の本はもう少しで読み終わるところまでこぎつけた。でも、いったん中止するしかないね。基本的にサークル内で請け負った作業を優先させる。締め切りがよりタイトだからだ。ただねぇ、私の場合引き受け過ぎが問題なのだ。やってくれる人が誰もいない。忙しいって断られちゃった。そういう場面で「べに丸さんお願いできませんか」と振られると、つい引き受けてしまう。「やりたいだけでしょ」と思われているだろうか。断れないだけなんだけどなあ。自分の音訳はしばし棚上げ