どれが正しくて どれが間違いなのか 殊に教育に関しては 答えはあってないようなもの 中学生の頃、 内緒でピアスをあけたときのことを思い出した 「たくさんのことをしっかりと耳で聞き、 頭で考え、決めていく娘…ということね」 ...
3 月末、 3 連休の中日。 土曜日の夜、カンドージー湖でのコンサート。 18 時半の開始、ぱらぱらと若者が集まりだす。 ロックのドレスコードはブラックらしく、 黒の T シャツにジーンズの子が多い。 酔っ払って、暴動などにならないように ...
エイプリルフールなので、 ウソのようなホントのような話。 ミャンマーの市場では2種類の卵が売られている。 茶色い卵と白い卵。 ミャンマーに来て間もない頃、 どっちが美味しいのかと聞いてみたことがある。 卵屋さんは何を言うのかとい...
とりあえず、年越しはモヒンガーを食べた。 ミャンマーの代表的な朝食であり、軽食でもあるモヒンガー。 ナマズスープに米麺が入った麺料理だけれど、 ミャンマーの人はこれをレンゲのようなスプーンで食べる。 米麺をすくいやすいように、 スプーンで細...
日本でも「赤い糸で結ばれている」とか、 「ビビッとくる」なんて言葉があるように、 先日、仕事で会った 50 代のミャンマー人女性が口にした言葉。 運命の人に出逢うと、それが「おでこに書いてある」。 彼女は 45 歳の時に 15 歳年上の男性と結婚し...
ミャンマーは占い大国である。 2005 年に首都がネピドーに移された時にも 「占いで移転を決めた」などの噂が出たほど。 子どもの名前から、引っ越しや転職、 探し物まで占いで決める人もいる。 手相占いや、誕生日占い、サイキックなど その種...
ミャンマーでの生活で困ること。 それは、ゴミ問題。 街中でねずみやゴキブリが横切っても あまり驚かなくなったが、 雨が降った後、冠水した道を見る度、 道行く人々が噛みタバコのつばを吐いたり、 ゴミをそこら中に捨てたりしているのを思い出す。 ...
10 月の満月の日。 ミャンマーではタディンチュの祝日とされ この日は 3 カ月間の仏教の修業期間、 雨安居が明ける日。 パゴダや家の前にろうそくの火を灯したり、 電飾を輝かせたりして、 天からおりて来るお釈迦さまを迎える日である。 人...
携帯電話の SIM カードが十万円以上。 これは、数年前までのミャンマーの話である。 その後、 SIM カードの値段は段階的に下がり、 今年、 1500 チャット ( 約 150 円 ) の SIM カードが発売された。 街中の若者はスマートフォン...
ミャンマー国民の主要な情報源は「口コミ」である。 というのも、 2012 年にメディアの事前検閲が廃止されるまで 国営テレビはもちろん、新聞や雑誌なども 当局の許可を得たものしか取り扱うことができなかった。 当時の軍事政権にとって不利な情報や 国...
今週は電気代の支払い。 毎回 30 分くらい並ばせられるのだけれど、 いつも同じ光景に出くわす。 ミャンマーでは、僧侶は「ヒト」ではなく、 より高貴な存在と考えられる。 バスの前部には僧侶の優先席があり、 女性は僧侶の袈裟に触れてはいけない...
「ミンガラーバー」 これは、日本語でいうと「こんにちは」にあたる挨拶である。 だが、親しいミャンマー人同士では、「こんにちは」という挨拶よりも、 「ごはんを食べましたか」と声かけすることが多い。 ビルマ族をはじめ、カレン族、シャン族など、さまざまな民...
町 中のいたる所に、建設中のマンションやショッピングセンターが見られ、 新しいレストランも次々とオープンしているヤンゴン。 ただ、若者が遊びに行くところというと、 パゴダや公園、映画館くらい。 そんなヤンゴンの夜のエンタメは KTV( カラオケ ) ...
私がミャンマーに渡った七年前、 その国がどこにあるのかさえはっきりしないという人がほとんどだ った。 今ではミャンマーは「アジア最後のフロンティア」 と呼ばれ、 日本での認知度も上がってきたように思う。 民主化・ 経済成長が期待され、 またミャンマーの人々は真...
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