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2014/09/19

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  • 図々しい「米国ピックアップ」と間抜けな「軽自動車」(2)

    軽だけが軽自動車だと思ってるのは日本人だけ。米国では、「軽自動車」とは車両重量1万ポンド 4.5トン以下のクルマ。(だから日本の軽は、「軽自動車」でなくKカーと呼ばれる)日本の軽とおなじように、意味もない「憂遇」で米国で売れまくってるフルサイズピックアップは、

  • FCVの未来はミライでいいのか

    燃料電池自動車FCVは、水素を酸素と反応させて発電してモータで走る。出てくるのは水と熱だけで、内燃機関のようにCO2は発生しない。しかし驚いたことに、燃料の水素をどうやって調達するのか、トヨタも日本政府もまだ見通しがついてない。水素をつくるいちばん簡単なのは、

  • エゲツなトヨタ (2)ハイブリッド

    ガメツすぎるトヨタのハイブリッド商法1997年に登場した初代プリウスのハイブリッド・システムのコストは、60万円と伝えられている。販売価格が215万円だったので、ほとんど原価割れで利益はでなかったらしい。しかしトヨタ自動車のHVシステム開発室長、高岡氏によると、モデ

  • エゲツなトヨタ (1)デザイン

    豊田章男社長の「かっこいいだけでは駄目、トヨタのクルマに必要なのは個性」というデザインポリシーのもと、トヨタはユニークなデザインを標榜している。デザイン部門のトップ福市得雄常務役員も、「万人受けするが個性を欠くクルマから脱却すること」、「顔つきをはじめと

  • 2016年型シボレーマリブHVが、プラグインHVのVOLTより燃費が15%も良い理由

    GMのプレスリリースによると、シボレーマリブHVの燃費は、高速・市街のEPAコンバインモードで47mpg(19.9km/L)。おなじ条件のシボレーVOLTは、41mpg(17.4km/L)なので、マリブHVはVOLTより燃費がいい。マリブHVのハイブリッド機構はVOLTとおなじながら、VOLTのようなプラグ

  • 新型キャデラックCT6は、現行CT6ほどアカヌケテない

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  • 新型レクサスRXは、NXの劣化拡大版なのか

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  • このクルマのセンターコンソールは現行プリウスより醜い

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  • 無限仕様S660ロードスター

    ホンダのチューナ無限モータスポーツは、誕生したばかりのS660ロードスターをより精悍にみえるカスタムパーツを発表した。エアロパッケージは、拡張したバンパー、サイドシル、リアスポイラー、ハードトップなどから構成される。ダークなフロントグリルやテールライト、15/16

  • 図々しい「米国ピックアップ」と間抜けな「軽自動車」(1)

    一般個人が保有するには、いちばん大型なクルマである米国の「ピックアップトラック」と、逆にいちばん小さい日本の「軽自動車」は、世界でも異端として見られてる真逆のサイズだが、どちらも根拠を見いだせない各種優遇によって、「ピックアップ」は米国市場の半分、「軽自

  • 欧州では2018年販売車から緊急時の自動コール装置が必要となる

    2018年3月から欧州で販売されるすべての新車に、事故が起きた場合イマージェンシーサービスを自動的に呼び出す装置の義務つけを、EU議会で先週可決された。これにより、EU各国は2017年10月までに、このサービスに必要なインフラを設置することが要求される。もっとも、すでに

  • 2018年ミドルサイズ・ピックアップに参入するメルセデス

    これまでも何年もピックアップ・トラックに参入のうわさがあったメルセデスが、ついに2018年までにミッドサイズのプレミアムピックアップを登場させることを公式アナウンスした。Reports of a pickup truck made by Mercedes-Benz have been circulating for a number of yea

  • 北米トヨタ向けマツダデミオセダンの全貌あきらかに

    北米トヨタのヤングユーザ向けブランド サイオンは初のセダンモデルScion iAを来週のニューヨーク・モータショーで公開するが、はやくも全貌が流出してる。Scion iAは、マツダ2(デミオ)セダンをベースとしてマツダのメキシコ工場で生産される。フロントデザインは、サイオ

  • 急激にコストダウンしてる電気自動車用バッテリー

    EVの電気代はエンジン車の燃料代より安く、メンテナンス費用もそれほど掛からないが、購入額が高いために電気自動車は、いまだに普及段階にはない。しかし、リチウムイオン電池はこのところ急激に価格が下がってる。インターナショナル・エナジー・エージェンシー(IEA)は、2

  • メルセデスMLを改名した2016年型GLE初お目見え

    今年からSUVモデルの型番体系の見直しを行ってるメルセデス。MクラスのSUVである旧MLをフェースリフトした2016年型をGLEと改名、来週のニューヨーク・オートショーで公開するが、すでに写真が広まってる。写真によるとフロントまわりとダッシュボードは、GLEクーペと共通デザ

  • オペルが開発してるアダプティブ アイ・トラッキングヘッドライト

    GM子会社、ドイツのオペルと英国のボクスホールは、ドライバーが見つめる範囲を照射する目視トラッキング方式の次世代アダプティブ・ヘッドランプを開発している。赤外線センサーと光検出ダイオードを搭載したカメラによってドライバーの眼を毎秒50回スキャンするアイトラッ

  • だれも指摘しない燃料電池自動車の致命的問題

    燃料電池車(FCV)は、電気自動車(EV)よりも航続距離が長く、水素燃料の補給も短時間にできるので、水素をいかに製造して供給するかだけを解決すれば、バラ色のミライがあるように思われてる。しかし、街中にFCVが走るようになると、都会は今以上に平均気温が上がり住みにく

  • プロトタイプのテスラ・モデルX カリフォルニア公道でビデオキャッチされる

    テスラが順調に最終スケジュールをこなせば、6ケ月以内の今年第三四半期にデリバリーが見込まれるテスラ「モデルX」だが、テスラ・モーターズは予想に反して大袈裟なイベントも用意せず、シンプルな販売開始となりそうだ。過去3週間にカリフォルニアの公道をテスト走行するス

  • キャデラック最上級車CT6の新型V6 3.0リッターツインターボの出力はなんと400hp

    GMは、キャデラックの新型フラッグシップCT-6に搭載される、新設計ツインターボ3リッターV6エンジンの出力が400hp、トルクは400lb-ft(55.2kg・m)と発表した。これはリッターあたり133hpに達するが、BMW740LiのツインターボV6より27%、Audi A7のスーパーチャージV6より29%お

  • EV向け大型バッテリーからマイクロHV用小型バッテリーにシフトするA123システムズ

    EVの走行距離が最低でも320kmを要求される時代を目の前に迎えて、出力密度競争について行けないバッテリーメーカーは業態を替えざろう得ない。上位エンジニアを引き抜かれたとしてアップルを訴えてるA123システムズもそのひとつのようだ。hybridcars.com によると、A123シス

  • モデルチェンジした2015年型VWキャディは三菱トッポにそっくり

    大型のフロントグリルとヘッドライト、新型のバンパー、テールライト、テールゲートと外観は完全に見直された新型VWキャディ。背高ウィンドウは三菱トッポのようだ。キャビンも新型ダッシュボードはじめ大きく変化してる。驚くことに、商用車なのにガソリン車は1.0L 1.2L 1.4

  • テスラ・モデルSの航続距離不安解消アップデートはごくあたりまえのことだった

    イーロン・マスクの謎めいたツイッターで注目されていた、1時間前のプレスカンファレンスの内容が判明した。モデルSのオンボードナビゲーション・ソフトウェアを6.2にアップデートすることにより、ナビゲーション時でなくてもバックグラウンドで常時、チャージングポイントと

  • マイクロソフトがWindows RTをやめたほんとの理由

    自動車関連ではなくスマホについてで恐縮ですが、天地がひっくり返るような事態がスマホで起きています。日本ではiphoneのシェアが高いですが、世界的にはandroidというgoogleのOSが85%ものシェアでいちばん普及してます。このandroidスマホに、今年登場すると云われてるマイ

  • 次期CR-ZにFF最速シビックタイプRとおなじパワートレーン

    autoexpress.co.uk によれば、次期CR-Zは、強靭なシャーシにシビックタイプRの2リッターターボエンジンを搭載して2017年欧州にも投入される。現行CR-Zはハイブリッドカーであることを理由に、欧州と豪州向けには投入されなかった。次期CR-Zは、少なくとも日本向けはハイブリ

  • 第6世代シボレーカマロ5月16日に公開

    foxnews.com によると、5月16日にデトロイトで公開される2016年型カマロは、車体のダウンサイズにより車輌重量がかなり軽減されているらしい。さらにエントリーレベルのモデルはターボチャージの4気筒エンジンを搭載するが、最強モデルは従来とおり、コルベット・スティング

  • 結局は米国と欧州で販売される日産Swayコンセプト

    ジュネーブショーで公開され、当初マイクラ(マーチ)の次期モデルと報道されたあと、英国日産のトップがそれを否定していたSwayコンセプト。日産自動車専務、中村史郎が語ったところによると「ハッチバックの将来ヒントモデルだが、Swayの名称を換えた生産車が米国と欧州に

  • テスラ・モデルSソフトウェアアップデートで航続距離不安を解消

    テスラCEOイーロン・マスクがまたしても、謎めいたツイッターを送った。テスラS向けに「レンジ不安症」を解決するOTAソフトウェアアップデートを、今週木曜日(3月19日)午前9時のプレスカンファレンスで発表するというもの。ソフトウェアアップデートなので、インバータの効

  • フォードかGMと提携したいFCAのマッケローニCEO

    leftlanenews.com によると、フイアットとクライスラーを経営統合して、FCA(Fiat Chrysler Automobiles)を誕生させたFCAのマッケローニCEOは、「FCAはさらにフォードもしくはGMと提携することが好ましい。」と語ったらしい。提携の可能性について聞かれると、「フォードま

  • トヨタ・日産・マツダの魂動的デザインを否定するホンダ副社長

    autocar.co.ukによると、ホンダ技研副社長 岩村哲夫は、最近公開されたシビックタイプRやNSXのスポーティなスタイリングによって「ホンダのデザインは変わるのではないか」というウワサを否定した。「ホンダはいままでと変わらず実用的なデザインを基調とする」と語った。「

  • 新型マツダロードスターの重量うわさ通り日本仕様MTは1トンを切りそう

    1トンを超えるのか以内なのか問われてた新型MX-5の重量が明らかになった。2.0リッターUS仕様MT:1.057 kg(マツダ公表値)2.0リッターUS仕様AT:1.080 kg(マツダ公表値)1.5リッターユーロ仕様MT:998kg(推定値)1.5リッターユーロ仕様AT:1.020kg(推定値)

  • ジュネーブショー:日本車コンセプトモデルはフェイクばかり

    ■日産SwaySwayは来年登場する次期マイクラのコンセプトと報道されていたが、英国日産のトップPaul Willcoxは、「Swayは、日産サブコンパクト全般の指向デザインで、新型マイクラ(日本名マーチ)のコンセプトモデルではない。」と否定した。Swayのボディ寸法がマーチよりノ

  • Apple carとApple watchが可能とするバレットパーキングサービス

    クルマの自律運転は、渋滞時の低速走行からのようだ。すでに、車速追従機能付クルーズコントロールでアクセルとブレーキ制御は可能になってる。これに車線追随ステアリング機能をドッキングすれば、低速の自律走行は実現する。その次に期待される自律走行は、パーキングだろ

  • シビックタイプR生産モデルvs最終コンセプト デザイン比較

    ジュネーブショーで公開されたシビック タイプRの生産モデルは、性能もスペックも外観も内装も、そしてFF最速記録もすでにすべてあきらかになっているが、carscoops.com によると、最終コンセプトモデルからの外装デザイン変更点は、思いのほか多いようだ。生産モデル「アイ

  • 運転中のapple watch使用は認められるか

    今日発表されたapple watch、経済評論家の先生が、「デジタル腕時計みたいなものだろう」と東京MXテレビで語っていたが、7年前にiphone3Gが日本で発売されたときも、「電子手帳みたいなものだろう」と言ってた知識人がいた。実際、当初iphone3Gはあまり売れなかった。apple w

  • 日産Swayコンセプトは次期マーチではなかった

    europe.autonewsによると、欧州日産のボスPaul Willcoxは、「Swayは、単なる試行デザインで、新型マイクラ(日本名マーチ)じゃない。」と語り、Swayが来年登場する次期マイクラのコンセプトだという報道を否定した。ジュネーブショーで公開されたSwayコンセプトは、マイクラ

  • 摩訶不思議なヤマハMotivのパワースペック裏事情

    ヤマハ発動機が、2シーターミニカーの製造・販売を、2019年までに欧州で行うことを最近発表した。ヤマハのミニカーといえば2013年の東京モーターショーで公開されたMotivだが、設定されてるガソリン車とEV、それぞれの出力が極端に異なるのが不思議だった。1000cc3気筒の内製

  • 来年フルチェンジのスバル・インプレッサがマイナーチェンジするの?

    インプレッサの次期モデルは、スバル・グローバル・プラットフォーム (SGP)を採用して来年登場とスバルは以前から認めてる。しかし、 worldcarfans.com によると、1ケ月前に米国で不思議なインプレッサのプロトタイプが目撃されている。ボディは間違いなくXVクロストレックだ

  • 小型レクサスLF-SAにハイブリッドは簡単には載せられない

    レクサスLF-SAをヴィッツ・ベースのBセグメントと予想してた海外メディアの多くは、パワートレインをハイブリッドだと決めつけてた。ジュネーブショーで公開されたレクサスLF-SAは、ヴィッツではなくiQベースだった。フロントオーバハングを短縮するために、デフギアをエン

  • スイフトより軽量なスズキiK-2の全幅1920mmはホント?

    トヨタ・センチュリー1890mmより3cmも幅広だぞ!iK-2 SpecificationsOverall length: 4,023 mmOverall width: 1,920 mmOverall height: 1,450 mmWheelbase: 2,520 mmTyre size: 225/45R18Engine: 1.0L BOOSTERJET enginehttp://indianautosblog.com/2015/03/suzuki-ik-2-con

  • スズキiM-4もマツダCX-3とおなじ捏造SUVの疑いが

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  • スズキiM-4のデザインはイマイチ

    明日のジュネーブショーで公開されると思われる、スズキ iK-2 と iM-4 の画像がネットにアップされてる。

  • スズキiM-4は、やはり次世代ジムニーではない

    http://www.motoring.com.au/news/2015/small-passenger/suzuki/geneva-motor-show-suzuki-heralds-mazda3-and-cx-3-rivals-49546 今週 開催のジュネーブショーで公開される iM-4 や iK-2 について、豪州スズキのジェネラルマネージャ Andrew Moore が語った内容。

  • レクサスLF-SAは、iQベースの2+2シータだった

    LF-SAはBセグメントと云われてたが、BどころかAマイナス・セグメントだった。

  • 次期日産マーチは現行のイメージがまったくない

    来週開催のジュネーブショーで公開される次期マイクラ(マーチ)のコンセプトモデルSway conceptのイメージビデオが日産からリリースされた。生産開始は来年の見通しだが、現行のマイクラ(マーチ)から新しい車名になるらしい。http://www.worldcarfans.com/115022789612/ni

  • BMWがミニの小型モデル開発をトヨタに頼る事情

    ★★★ ホームへ戻る ★★★

  • トヨタがエゲツなデザインを連発するわけ (2) トップの考え方は正しかった

    2013年の東京オートサロンで公開された丸目の 「style Cb」:86のカスタマイズ・バージョンが、4月23日に日本限定のモデルとして発売される。 

  • オーリスHVが米国に来たらプリウスを駆逐してしまうのか?

    米国自動車メディアのレポータが、英国から試験的に米国に入ってきたオーリスHVを試乗して、その出来の良さに驚いてまとめたリポート。

  • 日本・米国でも、やっとまともなハイブリッドに乗れそうだ

    来週開催のジュネーブショーに展示されるフェースリフト版トヨタオーリス。そのハイブリッド仕様が、日本および米国でも販売される、というウワサがある。

  • ダッチロールし始めた日産 その(3)

    いっこうに見えてこないFF車向けハイブリッド

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