日々の何気ない出来事をまじえながら、着物に対する思いを綴ります。
還暦を迎えて、ますます着物への思いが強まってきた。着物は、帯によっていろいろ顔を変える。着物と帯のコーディネイトを考えるのは本当に楽しい。今まで続けてきた帯づくりを、これからも続けていきたいと思っている。そして、その帯を、多くの方に見ていただきたいと思っている。 このブログを通して、着物好きな方、興味のある方と着物に対する思いを共有していけたら、この上なくうれしい。
今日の地蔵めぐりは、扇が谷にある海蔵寺。北鎌倉から化粧坂切通しをぬけて行ってみた。地蔵堂は海蔵寺境内ではなく途中の住宅街に建っている。 正面の格子をのぞくと、…
本日の地蔵巡りは、鎌倉の光触寺へ。 コチラのお地蔵様は、塩嘗地蔵というお名前。塩売りが塩をお供えしたところ、塩がなくなっていたことから、お地蔵様が塩をなめたと…
久しぶりに竹の手がま口手さげを制作。夏にぴったりの麻の板締め絞りのセンターを手さげにしてみよう。 センター1枚から二つ分取れるかと思ったら一つがやっと。 こ…
今回は、横須賀にある東漸寺へお参りにでかけた。暑くなったので当分着物はお預け。 立派なお寺。そして立派な石段。やっぱりな。 大体のお寺は、扉の隙間からご本尊…
ジュースの空箱に入って喜んでいるので、二つ合わせてお家を作ってあげた。 いっぱい窓があるので、どこから顔が出てくるかわからない。窓を覗いているとびょ…
このインド綿は、刺繍したものやインド更紗などの端切れをつないだ生地だった。渋さと華やかさの相反する味わいに、ひとめぼれをして買い求めたもの。それぞれをばらして…
私は、こんな微妙な色合いのものにひかれる今回の手さげは、無地だけを剥いで作ってみようと思う。 灰色がかった紺に、くすんだベージュをはめ込んだものと こげ茶…
ハンドメイドshop iichiに手さげを出しています。次にアップする手さげの制作過程をお見せしようかなと思います。こちらが私の制作用の台。お風呂用の木の椅子…
2月28日、10年自宅で介護していた母が亡くなった。最後の2年は、苦しんでいる姿しか見ていなかったので、ようやく母も苦しみから解放され、私としては安堵している…
今月の地蔵巡りは、鎌倉瑞泉寺へ。天気も良く、まあまあの着物日和。 お寺の階段が好き。 左側の階段は、趣のある素敵な階段だが、急だし ぞうりなので、断念して楽…
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