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2014/09/16

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  • フォルダの作成:FileSystemObject.CreateFolder

    FileSystemObject.CreateFolderメソッドによってフォルダを作成することができます。 下ではfsにFileSystemObjectを指定した後、CreateFolderメソッドで C:\tmp\workフォルダを作成します。エラー処理がなされていないため...

  • 8進数: Oct

    8進数への変換は、Oct関数を用います。引数に10進数の数を入力するだけです。 ここでは16を与えているため、8進数で表した"20"がB2セルに記録されます。 Sub test()   a = Oct(16)                          '8進数に...

  • 16進数: Hex

    16進数への変換は、Hex関数を用います。引数に10進数の数を入力するだけです。 ここでは16を与えているため、16進数で表した"10"がB2セルに記録されます。 Sub test()   a = Hex(16)                        ...

  • インターネットエクスプローラを操作する:InternetExplorer.Application

    Excelからインターネットエクスプローラ(IE)を扱うこともできます。 CreateObject関数を用いて、変数browserにIEをセットします。このオブジェクト変数browserのプロパティに値をセットすることで、様々な操作をすることができます。下の例では.Visibl...

  • 補助線を引く: SetElement

    グラフの補助線を引くには、SetElementプロパティを指定します。下の例では、ワークシート"sheet1"の"fig01"チャートで、縦と横の補助線を指定しています。このSetElementプロパティはとても便利で、グラフツール[レイアウト]タブの[ラベル]や[軸]などのグル...

  • 凡例を表示する:HasLegend

    グラフに凡例を表示するには、Chart.HasLegendプロパティを指定します。 ここではワークシート"sheet1"に、"fig01"というグラフがあるとします。 このChartObjectについて、Chart.HasLegendプロパティの値をTrueにすると、凡例が表...

  • 文字の抽出: Mid, Left, Right

    文字列の中から特定の文字を抽出したくなることがあります。例えばファイルの名前に特定の文字列を含むものだけを抽出したい時や、データから”高橋”さんを含む行を選択したり、などです。文字列の操作に長けてくると、このような検索、抽出といった操作が楽にできるようになってきます。今回はMid...

  • ダブルクリックでセルに色をつける: BeforeDoubleClick

    ダブルクリックなどユーザーが何らかの操作をしたときに、その操作に応じてイベントが発生するようにすると、更に操作性を高めることができます。これを指定するには、Worksheetモジュールと呼ばれるモジュールにコードを記述します。VBエディタ上のプロジェクトエクスプローラで、 ...

  • 確認のダイアログを表示しない: DisplayAlerts

    複数のワークブックを閉じたい、など繰り返し複数の処理を行いたい場合、保存するかどうかを聞かれるダイアログボックスが一回一回表示されると自動化になりません。そこでダイアログを表示せず、強制的に処理を実行していく方法が必要です。 ワークブックを閉じる のを例にとります。閉じるにはWo...

  • ワークブックを開く: Workbooks.Open

    ワークブックを開くには、次のように指定します。これも1行で完結です。ここでは開くファイルを直接指定していますが、String型の変数などをうまくつかうことでExcelのシートに書き込んだファイルを読み込んだり、ダイアログボックスでファイルを開いたり、といった応用ができます。 ...

  • ワークブックを閉じる: Workbooks.Close

    ワークブックを閉じるには、Workbooks.Closeを指定します。複数のワークブックを開いている場合、この方法では全てのファイルを閉じに行きます。未保存の場合、上書きするかどうかを確認するダイアログボックスが開きます。 Sub test()   Workboo...

  • セルの背景をグラデーションにする

    シートを美しく見せるために、セルの背景にグラデーションをかけたくなる場合があります。 セルの背景に色をつける で説明した通り、セルの色はInterior.Colorプロパティに色を与えることで着色できます。そこでこれを少し工夫し、与える色を少しずつ変える工夫を加えることでグラデー...

  • 図の大きさを指定:ChartObjects.Width/Height

    図の大きさを指定するには、ChartObjects.Width/Heightプロパティを指定します。ここではワークシート"sheet1"にある、"fig01"という図の大きさを、幅100ピクセル、高さ100ピクセルにする例を示します。ちなみに、(100、100)は小さすぎて実用的...

  • 図の移動、位置の指定:ChartObjects.Top/Left

    図を移動させたり位置を指定するには、ChartObjectsのTop、Leftプロパティを指定します。それぞれ数字を指定しますが、これは画面の左上からのpixel数になり、(0,0)を指定すれば画面左上の位置にぴったりとハマります。 下の例ではワークシート"sheet1"にある"...

  • グラフを作成: Shapes.AddChart, ChartObjects.Add

    グラフを作成します。実はものすごく簡単で、以下の1行で終了です。 Sub test()   ActiveSheet.Shapes.AddChart End Sub 他の方法でも図を追加でき、下の例では最初に表示する大きさ、場所...

  • グラフに表示するデータを指定する: XValues, Values

    2次元のグラフでは、x軸、y軸それぞれにデータが必要です。この値の指定の仕方を紹介します。このマクロをうまく使うと、新しい図を追加することなく、同じ図の中でいくつものグラフを表示するような機能を持たせることもできます。大量のデータを処理する場合には図が沢山あるとエクセル君はどん...

  • 図を選択する: ChartObjects.Select

    アクティブなシートの図を選択するには、ChartObjects.Selectプロパティを指定します。ここで、図は"fig01"という名前ということにします。 Sub test()   ActiveSheet.ChartObjects("fig01").Select ...

  • 他のプログラムを動かす: SendKeys

    文章を書くのはWordが得意だったり、計算をするのはExcelだったりと、ソフトによって得意な分野が異なることから、用途に応じてソフトを使い分けていると思います。そこで、VBAで他のソフトを動かせるようになるとますます世界が広がります。 "SendKeys"はこの中でも一番ベーシ...

  • 微分方程式 - ルンゲ・クッタ法

    ダウンロード 微分方程式に通常用いるのは、このルンゲ・クッタ法になります。なんといっても精度が高いです。ですが、「なぜこんな式になっているの?」に答えるには結構一生懸命面倒な式を解かないといけません。 私はアルゴリズムの専門家ではないので、この「なぜ?...

  • 関数の呼び出し: Call

    プログラムが大きくなると、一つのプロシージャの中に全てを書いていくと、後で振り返って直したり、プログラムを追加したり、ということが不可能なほど奇奇怪怪、冗長なプログラムになってしまう危険性があります。そこで機能毎にプログラムを小分けすることで、振り返りやすくなります。 ここでは...

  • ループを抜ける: Exit

    Exitは、自分のタイミングでループ(繰り返し)を抜けるときに記述します。 複数のforなどで囲まれている場合は、一番内側のループを抜けることになります。 Sub test()   Dim i%, j%   For i = 1 To 10     Cell...

  • 子プロシージャの呼び出し

    プログラムが大きくなると、一つのプロシージャの中に全てを書いていくと、後で振り返って直したり、プログラムを追加したり、ということが不可能なほど奇奇怪怪、煩雑なプログラムになってしまう危険性があります。そこで機能毎にプログラムを小分けすることで、振り返りやすくなります。 ここで...

  • 変数の型

    データの型の宣言。 私が良く使う変数は以下4つの変数です。他にも沢山変数があり、どれを使うかはしっかり考えるべきかもしれませんが、この4つは省略記号がついており、1行を短くするにはもってこいです。いろいろなホームページを見ると省略形を使わないように推奨しているところもありますが...

  • 微分方程式 - オイラー法

    ダウンロード 微分方程式を解くもっとも簡単な解法は、オイラー方程式です。 計算の精度は使い物になりませんが一番わかりやすい為、最初に見るのは良いと思います。 \( \frac{df}{dx}=3x^2 - 10 +5 \) 計算で求めるため実際...

  • プログラム実行の高速化: Application.ScreenUpdating

    計算回数の多いプログラムを作ると、だんだんと実行速度が遅くなっていきます。 VBAはインタプリタで1行1行順次実行するという性質上これは避けられません。 その為少しでも高速化するために、記述を工夫する必要があります。 少し慣れたVBAのプログラマが必ずやるのは、画面の更新を...

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