怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。
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友人の話。 山中の野池へ、仲間と二人でバス釣りに出かけた。 ボートを出して池の中ほどで楽しんでいると、視界の外れで動く影がある。 子供が溺れていた。 必死の形相で手を振っている。 「おい、アレ!」 連れもそれに気がつき、慌ててボートをそちらに回す。 エンジン
数年前、某観光地で気まぐれに占い師に視てもらった事があるんだけど、その時「君の内部には燃え盛る激しい炎がある。それを吐き出して鎮めていかないと、いずれ炎に焼き尽くされて君自身が壊れてしまうよ」って言われた事があった その頃まだ新婚で仕事や結婚生活などの平
【動物・怨念・呪い系】うちの曽祖父が拝み屋?祈祷師?をしていたらしい。
うちの曽祖父が拝み屋?祈祷師?をしていたらしい。 らしいというのはうちの親に聞いてもどれも似たようで違うのだということだった。 というのも、以前お宝鑑定団で古美術品紹介されてた時にうちのじいちゃんちにも何かないかと遊びに行った事があるんだけど、その時にじい
海外生活していたときに見聞きした怖い話をしていく。 NYの格安アパートアメリカ。 これは日本人留学生(知人の弟)が海外で体験したという話。 彼はNY暮らしをしてたんだが、NYは基本的に家賃が高い。 安い物件となると、ちょっと安全を無視した地域になるという。
友人の話。 大学生の折、サークル仲間と渓流でキャンプをしたのだという。 季節は夏で丁度良い感じの砂地もあったので、西瓜割りをしようという流れになった。 ジャンケンで負けた後輩に目隠しをさせ、その場で三度身体を回してから挑んでもらう。 見当違いの方に向かうの
当時は高校生が携帯を持ち始めたくらいの頃で、18歳のその子は携帯を持っていなかった。 今のうちからバイトをして、大学生になったら自分で買うんだと言っていた。 俺は彼女より年上で、二年長くそのバイトをやっていたので、会うとよくバイトや勉強のことで話しかけられ
昔馴染みの話。 山間の実家で暮らしていた頃、彼はよく川で泳いでいたという。 ある夏の日、友人と連れ立って、普段は誰も行かない淵の方へ泳ぎに行った。 楽しく泳ぎ遊んでいる内、友人の一人が奇妙な物を見つけた。 淵の深みに、一抱えもある木箱が沈められていた。 一
今から20年ぐらい前のことなんだが、ある女性が会社の寮に住むことになったんだが、そこは畳部屋の古いアパートを会社が借りきってる寮だった。 それで部屋が二つ空いてて彼女は角部屋を希望した。 そこは室内に御札が貼ってある部屋で、会社の人からも「でるらしいよ」と
田舎に住んでた子供の頃、地元から一つ向こうの山で遊んでるうちに迷った。 泣きたい気持ちを堪えながら、闇雲に歩いていると人の声がする。 安心してそっちに行ってみると変なものがいた。 ガリガリに痩せた3mぐらいあるやたらでかい人間?が、蛞蝓みたいな体に人間の顔
怖くもないし実体験でもない伝聞になるんだけど良い? 俺がまだ大学生だったころの話。 真っ赤な服きたおネーさんたちが紙袋に入ったモデムを手渡ししてたころ。 WEBチャットのひとつで、俺は自称・霊能力者のDさんと出会ったんだ。 平日も土日祝日も関係なくチャット
2時ちょい過ぎに小腹空いたら近所のコンビニへ買い出しに行った。 帰り道、街灯から10m離れた所に看板みたいな物体あるから、あれ?こんな所に看板あったっけ?と思いつつも近づいたら爺さんで、畑の方向いて制止してた。 もしかしたらヤバイモノ見てるのかも?と思っ
もう十年以上前、専門学校卒業して2~3年ほどフラフラして、そろそろ職探ししないと、とハロワに行ったら、とある給食委託会社(病院やら老人ホームやらの食事を作る会社)を紹介された。 面接行ったら人手が足りなかったみたいで即採用。 新しく出来た老人ホームに配属さ
3年前に山に囲まれた大きめの沼の埋め立てを請け負ったんだけど、人工沼で周りも人工湿地帯だったのね。 まずは水抜しないと重機入らないからって事でバイパス作って抜いたわけ。 沼の中央には祠があるのも気持ち悪かったんだけど、水抜が終わる頃によくお墓にある戒名とか
怖い話か微妙だが。 うちの母親が看護師で、たまにその手の話し聞くんだが、母親が働いてるとこ脳外科なんだけど、そこの患者さんでいくつかは聞いてないが、けっこう年のいった植物状態のばあちゃんがいたらしい。 母親が言うには内臓も弱ってていつ死んでもおかしくない
深夜、バイトの帰りに人気の無い通りを原付で走ってた時のこと。 真夏でその時はすごくノドが乾いていて、少し遠くに自動販売機を見つけた時はもうカラカラだった。 自販機の前で原付止めて、小銭入れ出しながら何飲もうかな、ってボタン眺めてたんだけど、ふと誰かの視線
うちの店によく来るクレーマーの家系が洒落怖だった。 ・学生時代のある日父親が何の前触れもなく発狂し母親を刺し殺す ・その後父親はムショ入り前に「自分の車で」頭を轢き潰して自殺 ・育ての親の祖母が突然大量の「河原の石」を飲んで自殺 ・その祖母の遺体を、何故か祖
うちの旦那は蕎麦枕が好きでずっと愛用していたんだけど、ある日の早朝、ふと目が覚めたら、枕が布団から飛び出て畳のうえに放り出されてた(寝相悪い)。 その畳の上、ちいさい黒い虫がうようようようよ大量にうごめいてるのが薄明るい朝日のなか視界に入って、飛び起きて
ジャンルがわからないのでここで。 カーテンてひだひだになってて、山あり谷ありみたいな形状してるじゃないですか。 子供の時、寝る前に何気なくカーテン見たらそこに変な奴がいたんです。 大きさ20センチくらいで蛍光オレンジ色の小人みたいな奴。 そいつがカーテンの
芸能人の怪談で言ったら昔ごきげんようで、リュシフェルってバンドのVo.が話してた生き霊の話が怖かった。 それは彼がバンドを率いて全国ツアーを行っていた時のこと。 彼がツアー先のホテルでベッドに腰を下ろして一息ついると、急にベッドの下から何者かに足首を掴まれ
我が家には小さいながらも庭がある。 人は怖がって入ってこない。 昔の話になるが、ある晩寝苦しさに目覚めると、井戸ポンプを動かす音が聞こえた。 さては水泥棒だな?と、縁側の雨戸の隙間から見てみると、当然暗くてよくわからない。 が、まあ人間の大きさなら影くらい
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