あれから

昨年の1月に記事を更新したっきりブログを放置しておりました。当時の記事を読むと、すごく恥ずかしいワードの羅列ですね。かなりセンチメンタルになっていたのね…と今では当時の自分を俯瞰で見ることが出来ています。あれから、1年以上が過ぎました。上の息子は年長に進級

夫婦

友人や同僚と話すとき。未だにアキちゃんがね…とか、旦那がね…とか、もうすぐ旦那さんではなくなる人のことを呼んでしまいます。ふつーに。で、後輩なんかには突っ込まれます。もう旦那じゃないしって。はは…そうだねーって言いながら、心の中で複雑怪奇なモヤモヤが

風船男と妻、その後

アキちゃん…体重83キロ、ウエスト91センチですって。最早痩せる気ゼロ？ 女のところに出て行ってから、何度か帰宅したり泊まったりしていましたが、我慢というのが出来ない男なので「あんな狭い一部屋に大人2人は無理がある。病気が悪化している」との理由で、帰宅を希望。

A先生 06

8月の後半でした。LINEで夫と話していたとき、彼女から連絡がきてご主人に全てばれた。そっちに内容証明が届くかもって言われたそうです。離婚されそうだ。とにかく大変みたい、と。ご主人、探偵をやとっていたようです。その二日後に内容証明が夫宛に届きました。不在通知が

星降る

土曜日から一泊で富士の国へ行ってきました。仕事で10年以上のおつきあいをしているOさんが、半デザイナー半農で働いている牧場に、同僚のデザイナー君Kちゃんと子どもと。下の子は上の子とセットにすると本当に大変なので、上の子のみ連れて行きました。下の子は夫に金曜

アキちゃん

とうとう岡村ちゃんを歌うことなく去りました。子どもたちのために、離れることを決断しました。たくさんの人に背中を押されました。まだまだうちのちびたちはパパが大好き。わたしも、まだ未練たらたら…。パパのおうちにいくー！上の子を抱っこして泣きながら見送

A先生 05

彼女がおかしい人だと思いはじめたのが、7月末のSMSで、わたしその時もまだ水面下で付き合ってると思ってなくて。彼女の書いてること変だな？これではふたりは付き合ってるみたいじゃない…って。おかしい、あやしいとは思ってたし、LINEとかにもそこにいるんでしょ？とか

A先生 04

慰謝料の話しのメールのあと、一度帰宅しました。7月31日の夕方6時前です。洗濯物取り込んで、お米をといで炊飯器にかけて、クリーニングの袋を持って。保育園に6時半前に着きます。バタバタ家の中を走り回っていると、SMSがきました。番号でイザワエリカとわかりました

A先生 03

このときのイザワエリカとのやりとりです。今あなたの連絡先主人の携帯、会社携帯から削除しました。主人が私の目の前で。主人の選択です。あなたやっぱりおかしいし、ただの馬鹿でしょ。それに主人にききましたけど、お金に不自由してない奥様ぶってましたけど、

A先生 02

先生は黙ってわたしの話を聞いていました。とにかく吐き出すだけ吐き出していいよ、というような目で。時折うなずいたり、あまりにもひどい内容の時に顔をしかめたり。「中絶手術のことを相手女性のご主人は知ったのに、離婚をしなかったんですね」もっともな質問だと思いま