青年海外協力隊(平成26年度4次隊環境教育)としてマーシャル諸島に派遣される元小学校教員のブログ。
青年海外協力隊として派遣されるまでの準備や派遣されてからの活動についてまとめます。 また、マーシャル諸島の魅力を紹介したり統計データについてまとめておきたいと思います。 ブログ初心者ですが、いろいろなことに挑戦していきたいです。 よろしくお願いします。
これから協力隊に応募する人必見!青年海外協力隊の応募書類と環境教育の職種別試験の内容まとめ(2017年1月追記)
手元に『平成26年度春募集 青年海外協力隊 応募書類作成要領』があるので、まとめておきます。2017年(平成29年)1月現在は『2016年度秋募集 青年海外協力隊 / 日系社会青年ボランティア応募書類作成要領』が入手可能。青年海外協力隊の応募に必要な書類1.応募者
途上国にパソコンを持って行くならこれだ!青年海外協力隊候補生オススメPCまとめと注意点
青年海外協力隊候補生によるオススメPCのまとめです。平成26年度4次隊PC系隊員3名に聞いた結果をまとめてみました。オススメするパソコンは三つあります。途上国に持って行くなら頑丈なものをPanasonicのLet's note価格はかなり高価ですが、拡張性・耐久性とい
もう次は自分が見送られる順番。先輩隊員を空港で見送った後の心境
本日、1月10日私より前に派遣されていた隊員がマーシャルを発って日本に帰国しました。これまで、数々の先輩隊員を空港で見送ってきました。でも、もう見送る隊員はいません。そう、ついに次は自分の順番になりました。そこで今の心境をまとめておこうと思います。
マーシャル諸島のインターネット事情〜海底ケーブルの修理のせいでインターネットができなくなった話
マーシャル諸島共和国に住んでもうすぐ2年。ここに来て、一番大きな試練がやってきました。なんとインターネットが使えなくなったのです。理由は簡単。海底ケーブルの修理です。マーシャルへのネットの回線はグアムから光ファイバーの海底ケーブルで接続されています。
1年前、お隣の国ミクロネシアの環境教育の方が自分の1日について書いていた記事がある。なんでみんな忙しそうなの?青年海外協力隊員って毎日何をしているの? Struggling in Chuukその中に、このブログを取り上げてもらって、「すごく忙しそう」と書いてもらった。今回は
水の音を聞いてあなたは何を思い浮かべますか。水道。川。雨。シャワー。トイレ。いろいろあると思いますが、僕がマーシャルに来て感じることがあります。
今の心境まとめ。青年海外協力隊の任期も残り五ヶ月になりました。
久々にブログを書きます。今日は帰国を五ヶ月後に控えた心境について。青年海外協力隊の任期は2年間です。人によって多少の変化はありますが、だいたい2年で終わり。その間にできることって本当に限られています。 僕の場合は、環境教育としてマーシャルに派遣されて1年
今まで何冊の本を読みましたか?そんな質問されたら困りませんか?それはなぜか。普通、読んだ本の記録をとる人が少ないからです。かくいう僕もそんなこと気にもしていませんでした。そもそも僕は本を読むのが嫌いでした。
【読後感】第二次世界大戦中にマーシャル諸島でサバイバルを強いられた日本軍を想って「ウォッゼ島籠城六百日 孤島で生き抜いた将兵たちの記録」
思い出すたびに心の中がかきむしられるような感覚。今から70年と少し前ここマーシャル諸島で多くの日本人が命を落とした。その生活は想像を絶するものだった。
青年海外協力隊は派遣されて一年を経過したころ、任国で健康診断を受ける。僕も昨年3月に派遣されてから、一年が経ったので受けてきた。場所はマーシャル諸島の首都マジュロにあるマジュロ病院。家から歩いて15分くらい。タクシーだと5分もかからないところにある。この病院
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