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KOTOBASM https://kotobasm.hatenablog.jp/

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

アリストテレ思郎
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八千代市
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2014/08/31

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  • 本当に闇に堕ちていくかと思われた

    前回から間が開きました。またこういう時があったら、思郎は仕事で心身が疲れ果てているのだなという事にしておいてくださいね。ああインフルエンサーにはなれない。 ここのところ、仕事場から家に帰ってきてバタンキューで寝込んでばっかりでした。体の衰えを気力でカバーなどと言いますが、じゃあ気力ってなんなんだと思われます。 結局は気力も『体力』の延長線なのですよ。気力で乗り切ろうとするのも、所詮は体力の消耗に繋がってしまうのです。つまりは気力なんて言い出した時点で頑張ろうとしないことが肝要なのです。体壊します。息抜きが大事です。 思郎のばあい、息抜きにはドラマを観ことにしています。30分(40分)ぐらいの。…

  • 深遠なる闇の恐ろしさ

    先日、甥っ子が熱を出して、親である弟やその奥さんも仕事があるということで、見守りをしてきました。 甥っ子はよくできた子で、親が仕事に行って思郎と2人きりになっても、大人しくしていました。私も特に構うことなく、彼も遊ぼうとせがむことなく、2人で思い思いに過ごしていました。 いつしか彼は寝てしまい、2時間ほど経ちました。そして起きたわけなのですが、この時この日初めて泣き出したのです。しばらくさめざめ泣いていて、その後に弟が帰ってきて落ち着いてきたのですが。 帰りのバイク運転中に考えました。甥っ子は目覚めるまでの自分の意識に見えた暗闇が怖かったのではと。大人の場合は夢見の時ですね。 甥っ子はまだ3歳…

  • 無知の知を思い知らされる

    《自分は何も知らない》ただただ慌ただしく生きれば生きるほど、それは積もり積もっていく。知らないうちに。常識なんていうのは、時を経ればいつの間にか知らないうちに変わっていくものなんです。 弟は小学校の教員なのですが、通知表を作成する時期なんです今。小中学生の通知表の5段階評価って、クラスの中で相対評価で一定の割合に決められていると思ってたんですよ。1と5はクラス中の何%でってかんじで。 そういうの決めるのも、先生にとっては困るよねって言ったら、今は絶対評価で以前よりどれぐらい成長したかで評価が決まるそうなんですよ。だからクラスのみんなが著しい成長を遂げたら、みんな5がもらえるそうです。 賛否両論…

  • 対話をしようとする事は『暗黙の了解』への挑戦なのです

    日本の社会も色々な考え方が可視化されてきて、これまでに存在されてきた価値観を何かと否定するようになってきました。 性の多様性というのも、その1つであります。だいぶ浸透してきたように思われるのですが、主流になってきたかというと疑問ではあります。というのも特に男性の同性愛なんかは、ネットの匿名レベルの界隈では攻撃的な人もしくは嘲笑する人は多く見受けられるからです。 学生の頃に『ホモビデオ』に出演したプロ野球選手を引退した今も『ネタ』にして嘲笑する人いますよね。 じゃあ性の多様性を主張する人に面と向かって言えるのかといったら、たぶん言わないでしょう。第三者から人格を疑われますから。疑う方の人も疑うよ…

  • 《一発屋》って言うほど本当に《一発屋》か

    ラジオにはさまざまな音楽との出会いがあります。 《初めて聴いたけど、いいなと感じた》 《曲は耳に残っていて今回ラジオで初めて題名を知った》 《昔に聴いた思い出の曲》 などなど。 天界/久保田早紀 - YouTube 《一発屋》と呼ばれる人がいます。歌やお笑いなど色んな分野にいて、嘲笑まじりに《一発屋》を語る人がいます。 ほんとはまず一発当てるのが難しいんですけどね。ただの雑談の中でそれを言っちゃうと、ちょっと険悪な雰囲気になるかもしれないので、あえて言いませんけれども。得意になってる人と話すのも気を使うものなのです。 久保田早紀さんもよく《一発屋》と呼ばれる人なのですが、実は名曲が多いのです。…

  • 論破すればそれでいいのか

    www.youtube.com 前に自己責任という言葉が嫌いだと述べましたが、同様に嫌いなのが《論破》という言葉です。議論って勝ち負けじゃないわけですよ。さらにいえば、議論っていうから話が難しくなります。対話なんです。 プラトンの初期の著作はソクラテスともう一方の登場人物との言葉のやり取りを記録したものです。日本では対話篇と呼ばれています。 対話って勝負ではないのです。相手の意見を尊重しつつ自分の意見を出すのです。そのやり取りで生まれたものをいかに社会に活かすか、意見が合わなくても次に繋がる関係を作るのが対話なんですね。 話を混ぜ返すと、相手を挑発します。だから対話でやってはいけません。結局は…

  • キレイゴトの対義語って

    https://twitter.com/im0meCjAjZhEVej/status/1758111031661076611?t=k4DLZOxYMUm4HIolUfRM0w&s=19 ないですよね。《キレイゴト》ってコトバは揶揄されやすいけど、そういう揶揄をする人をギャフンとさせる対義語ってないんですよね。 でも思われるのですよ。 《どうせ健康を損ねるような働き方をするような人が取り返しのつかない事態に遭遇したら自己責任って言うんでしょあなた》 って。 ニンゲンって、無関係な市井の人の命は軽くみるもんなんですよ。飼ってるペットの命より軽いもんなんです実は。地球より重いなんて大嘘。そもそも地球…

  • 本は本屋や図書館で手にとってパラパラめくってみるべき

    図書館のカードを4枚持っています。千葉・船橋・習志野・八千代各市の。居住地が隣接しているので作れるのです。 大学のレポートを作成する時に参考にする文献が必要な場合、カーリルローカルというサイトで検索をします。 カーリルローカル すると大体この4市の図書館のどこかにあります。図書館ってありがたいですね。3000円とかしますからね買うと。 館内をぶらぶらしているだけでも楽しい。忘れかけてた昔読んだ本に、出会ったりすることもありますから。哲学者のエリック・ホッファーは、学校教育は受けられなかったのですが、図書館で勉強して教養を身につけました。 読みたい本は自分で探しに行くのがいいです。興味のある分野…

  • 今だからこそ食べたい昔チョコ

    子どものころよく食べていたチョコレート、高嶺の花でありすぎて食べられずに終わったチョコレート。 それらは時の流れのなかで頭から忘却されていまい、いつの間にか食べる事がかなわなくなってしまったものがあります。 よく聴いているラジオ番組にBayfmのAWAKEという番組があるのですが、昨日のテーマで好きなチョコレートという話がありました。 そういやもうすぐバレンタインデーかなどと思いつつ、好きなチョコレートってなんだっけかなと考えました。結論としては、何でもいいやという答えに落ち着きました。そういや言うほどチョコレートなんて子どもの頃、食ってなかったです。 ただ番組を聴いてて、高カカオのものがいい…

  • 底辺のおっさんに発言権はないよ、わかってるよ

    自分と同世代で強い発言権を持っている人もいるにはいます。そういう人は過去に成功して、それをきっかけにインターネット上でインフルエンサーになります。ホリエモンこと堀江貴文さんなんかはいい例です。同い年ですわ。 では過去にお笑いをやってたけど、結局何者にもなれなかった51歳の自分に発言権が付与されるかというと、それは難しいと思います。 もはや現代は、お金を稼げて若い世代にメリットをもたらす(であろう)おじさまにしか発言権がない。『おじさま』と『おっさん』はまったくの別物で、そのあいだには『SASUKE』に出てくるような、反り立つ壁があります。 『おっさん』は若い人の養分になってればいい的な風潮を感…

  • 肩書きなんて名乗ったもの勝ちよ、なんてね♪

    薬師丸ひろ子さんじゃあるまいし。(注:表題の『なんてね♪』ってとこ。by『紳士同盟』) 今年からまた改めて更新するようになったこのブログ。いちおう哲学やテレビなどの映像を昭和48年生まれの視点をからめてエッセイに仕立てたものとしてお送りしているわけですが。 《エッセイスト》と名乗るのが適当なのか判断に困るのですよ。もう職業名として固定されつつあり、《アマチュア》がそれを名乗ってしまうのは世間的に恥ずかしいのではないか疑惑。 だから保険をかけてプロフィールに、《エッセイ書き》と掲載しているわけです。これはこれで恥ずかしい独白なのでありますが。 そもそもエッセイって、何か事を成した人の《余技》とし…

  • 桐島聡

    親族は遺体引き取りを拒否 桐島聡容疑者(70)とみられる男 TBS NEWS DIG (1ページ) この情報網が発達した現代社会にも、《逃げ場所》は存在した。身分証明書がなくても、住民票がなくても、そして犯罪者であってもー 仕事も住む場所も与えられ偽名で生きられるのですよ。この日本においても。正直、自分はこの人もうすでに死んでると思っていました。 交番に指名手配の貼り紙が、いや銭湯にも貼ってありました。とにかく色んなところに。何十年も。 それでも見つからないのだから、もうこの世にいないと思うじゃないですか。それが昨日まで生きていたのですよ。 しかも一時期、同じ市に住んでいたのです。もしかし…

  • 旅サラダに復帰した神田正輝をみて余生について考えさせられる

    土曜日の勤務の日の朝、あるお年寄り(94歳)の部屋を検温と血圧測定のために訪れると、テレビを観ながらいつも必ず言うのです。 この番組はいいよー。 って。 自分も土日休みの仕事だったら観るな。ボーっと。 旅サラダ 本来は、さあ旅に出かけようよというポジティブ気分にさせる番組なのでしょうが、自分やお年寄りにとっては、別世界の恵まれし人たちのごちそうを食べる姿を遠くから眺める番組となっております。 でも最近は、神田正輝の安否確認をする番組にもなってます。お年寄りの様子を見るふりして、一緒になって観てます。 去年の末頃からお休みしてた神田さんですが、昨日復帰されてました。娘さんが亡くなってからというも…

  • 頭の中が常にシステムエラー

    言葉には大きくわけて、2つのタイプがあります。《書き言葉》と《話し言葉》です。意味は読んで字のごとく。 私は話す事が苦手です。頭にある内容をまとめて言葉にして発するのが苦手なのです。 このように一回文字にしてマイペースでまとめるやり方だとしっくりいきます。「計算」に例えると、暗算が苦手で、珠算にするとうまくいく。そんな感じです。 珠算の方が確実だしみんながみんな(算盤をある程度マスターしているという前提ですが)やりやすいだろう。 ですが言葉を発する場合は違うのです。文字でのやり取りはまどろっこしいから、会って話そうー そういう人もいるわけです。 特にこれ、敵対関係にある相手である場合によくあり…

  • 『8時だョ!全員集合』について51歳は考える

    『8時だョ!全員集合』のDVDをレンタルして観てみると、ひとつ感じることがあります。 DVDに収録されているのは番組前後のコント部分のみなのですよ。あたり前っちゃああたり前なのですが。 って何があたり前か説明しないと。あたり前だという思い込みは臆見なのです。根拠のない推し計りに過ぎません。 『全員集合』という番組はコントの間に歌のコーナーがあって、毎回ゲストが持ち歌を歌うんですよ。 でも権利の問題があるから、後年に出たDVDにはその部分は収録されないわけです。(だから学校コントもゲストが出てるからDVDには収録されない) コントだけだとなにか『全員集合』じゃないって感じるのです。コントは今観て…

  • キョンキョンはキョンキョンのままで

    つい先日、小泉今日子がバラエティ番組は『くだらない』『絶対出たくない』と文春オンラインのインタビューで語って話題になりました。 旧態依然として変わらないというのが理由らしいけど、バラエティ番組のバラエティとは〈変化に富む〉という意味があります。 『変わらないのにバラエティ』とはこれいかにということなのでしょう。これに噛みついたのが立川志らく師匠。 『そのくだらないバラエティを命がけで作っている人もいる』 もう師匠大好きです。 いい意味で『どっちもどっち』です。物議を醸しやすい性格のお二人。変わらないでいてほしい。こういう人たちがいるからこそ、《コトバ》は刺激があって面白い。 そもそも思い出して…

  • 土曜の8時といえば

    自分語りはほどほどにして、ここでいったん方向を変えます。 ここのところ、ネットをやる時間を少なめにしております。テレビを観ているかというと、そうでもない。 我が家のテレビは母が独占状態。他にやることないですから仕方ない。それでも観たい番組がいくつかあるので、それは録画して、母のいない時にDVDに落とします。 そして自分の部屋でDVD、夢グループの社長さん風にいえばデーブイデープレイヤー で観ます。 このデーブイデープレイヤーは重宝しています。テレビ録画だけでなく、レンタルDVDも観ますので。 いまどきレンタルDVDのお店も珍しいですけど。うちの近所にあるのです。いろいろあるんですよ。 いまや韓…

  • ここ数年のおはなし(3)

    《ミィさん》がいなくなったちょっと前からお笑いの舞台に立たなくなりました。辞めたという自覚はないのですが。 仕事があるし、心の病みがあったので。人生が面白いと感じられない人間に、お笑いのネタは作れません。 辞めたではなく離れたというのは、自分の人生も含めて、目に見える世界を俯瞰でみる必要があったんです。いま思えば。 そして大学に入学して、《ミィさん》の死を経験して、母が倒れて…機会を失ったまま現在に至ります。 正直、僕にはお笑いの才能と、人に好まれるような素質がありませんでした。でもけっこう続いたんですね。耐え性のないこの自分が。舞台は麻薬です。 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸…

  • ここ数年のおはなし(2)

    2018年に15年連れ添った《ミィさん》がこの世から去りました。 この人がいなければ、いまの自分はいませんでした。当たり前といえば当たり前ですが。 はっきり言って自分は、ダメニンゲンで、どこがダメか挙げればキリがないのですが、まず我慢強くなく、だらしない。 言い訳ばっかりしてよく逃げる。抽象的な表現になってますが、具体的に書いたらもうみなさんヒキますねきっと。 そんな自分とよく死ぬまで付き合ってくれたなって思われます。当時は喪失感もハンパなくって今も引きずっています。 けど不思議な事に、少し性格が改善されてきた気がするのです。まるで彼女が自分に乗り移ったかのように。 穏やかになったんですよ。そ…

  • ここ数年のおはなし(1)

    現在、要介護度4の母と同居しています。かれこれ2年となりますかね。母は2年半ほど前の夏の暑い日に、菜園での作業中、脳溢血で倒れました。 一命はとりとめたものの、右半身が麻痺してしまいました。私が現在51歳ですから、もう歳なのかなって思うじゃないですか。 実は昭和25年生まれの73歳なんですよ。もうね。このあとどれぐらい生きるんだろうって思いますよね。 私も51ですから、母が死んだとき、いくつになってるんだろうって思うと、凹んでしまいます。 通常、女性の方が男性より長生きですから、母が死んだときには私の余命も幾ばくもなかったなんて事もありえます。10年生きられるのだろうかって。 そんなこと考えな…

  • 自己責任で終わらす風潮にちょ、待てよと

    自宅にいて亡くなられた方は、ほぼほぼその人のせいだと言い放つ 立花孝志今回の震災自宅にいて亡くなられた方は、ほぼほぼその人のせいだと言い放つひどくないですか?人間の発する言葉????#拡散してください pic.twitter.com/W10PaeQx0o — ポケまろ🍥 (@mppoke1) 2024年1月4日 人間がいかに抗っても抗しようが無いもの。それが自然の脅威なのだと思われるのです。 つまりそれは人間の責任の範疇を超えているわけです。自然の脅威によって被害を受けた人に対して、受けもしなかった人が、 耐震工事をしなかったのが悪い って言ってしまうのは人間の傲慢なのですよ。はっきりいって。…

  • 他人に干渉されずに物思いに耽りたい

    kotobasm.hatenablog.jp (前回のつづき) 当ブログ記録者(いろいろ考えた結果、自分の事をブログ内において、こう名乗ることにした)は、これまでいろいろな人に嫌われつづけてきた。かなりの年数、義務教育課程においてクラスメートだけでなく、時には先生にすら嫌われていた。

  • 《孤独》でいられるって実はぜいたくなのです

    おひさしぶりです。ちなみに当ブログ管理人は文章の中に《》という括弧を使う。これは一般的に強調を意味する。今回の《孤独》も疑問に思われることがあるので、《》をつけてみた。

  • きのうのジョー

    われわれは、《あしたのジョー》を語ることがあっても、《きのうのジョー》については、あまり語らない。

  • 社会とは

    もう3月か。いろいろあって、あたふたしていたら、もう3月になってしまった。いろいろやりたいこともあったが、手つかずになってしまった。このブログだってそうなのですよ。 頭の中で思いつくことはあれど、忙しかったり、なにかアクシデントがあると忘却の彼方へといってしまう。人の記憶などあてにはならぬ。けれどもなにかをきっかけにしてトラウマを思い出して苦しむこともしばしばで、人間の脳ってどうなってるんですかね。 そんな中でもここのところいつも考えさせられるのは、《社会について》なのである。社会とは有り体に言うと《人の集まり》ということになる。たとえば家族も社会なのです。国家というのもです。大小さまざまな《…

  • 《アニキ》ってそれこそ空にそびえる鉄の城だったな

    news.yahoo.co.jp 過去にブログで、子どものころデパートの「水木一郎ショー」に言った思い出を記したことがあった。今は亡き弟が、アニキに宇宙戦艦ヤマトをリクエストして困らせたという話だ。あのときのアニキのリアクションが忘れられず、45年ほど経ってしまった。 私が子どもの時分というのは、特撮やアニメなど、子ども向けの番組に出ていたりすると、テレビ業界で低くみられることがあったそうで、アニキも陰ではバカにされてたのかなと想像する。 やがて映画版「銀河鉄道999」でゴダイゴが主題歌を歌うようになり、アニメソングを歌うという立場が低くなくなってきた。そうなったらそうなったで、それまでアニメ…

  • 小学生のときいちばん好きだったマンガ

    小学生のころっていったら、もう40年以上(!)前か。いまは亡き年子の弟が、100いくらか円を握りしめ、少年ジャンプを本屋に買いに行っていたっけ。弟がひととおり読んで、床にほっぽり投げてあるのを拾って私は読んでいた。 クラスメートは大体、キン肉マンとかキャプテン翼、あーあーそうだよ王道みたいなのを教室で話題に出していたと思われる。私もそれらを読んではいたけど、なんか感情移入がいまいちできなかった。 で、好きなマンガがなんだったかというとー シェイプアップ乱 1【電子書籍】[ 徳弘正也 ]価格: 440 円楽天で詳細を見る 当時は少年誌でも、おっぱいがいっぱい・おっぱいがいっぱいしていたのだ。あの…

  • 在りし日の渡辺徹さんに思われる

    www.youtube.com 文学座に入り、あの名作ドラマ「太陽にほえろ」に抜擢され、背が高くて甘いマスク。これだけ書くともう誰だその名優はって感じなのだが、それにもまして大きな特徴があった。デブだったのだ。 太陽にほえろでのラガー殉職シーンのころには、すでに太っていて、最後エレベーターのところで斃れて、ドアが閉まろうとすると、ラガーの肉に弾かれてドアが開き、再び閉まろうとするとまたラガーの肉に弾かれる。その繰り返し。殉職シーンで笑わせてどうする徹。 当時観ていてそうツッコまずには、いられなかった。素質は十二分にあったが、体質に問題があったのだ。デブになってしまうと、演じられる役も限られてし…

  • 断捨離するものは実は自分の脳の中にある《僕の取扱説明書》

    ”断捨離”と聞くと、まず部屋のものをなくすことである。つまりは目に見える、その手に掴めるものをなくすということでもある。しかし小生の部屋は、モノがたくさんある。本であったりコレクションであったり。

  • 《被差別おっさんのこれが生きる道》としてのプロローグ

    50歳は目前だというのに、鬱状態が著しくて困る。ブログも仕事中だと、よし帰ったらやろうと思うのだけれど、ごはんを食べて風呂に入ると面倒くさくなってしまうのだ。

  • ロングおじさん

    www.youtube.com YouTubeでこれまた古いCMを見つけてしまった。サンヨーテレビ劇場の生CMで、この直前にあの「私は貝になりたい」がやっていたそうだ。てっきり東芝日曜劇場だとばかり思っていた。

  • ゆたぼんパパの誤算

    kotobasm.hatenablog.jp 以前”《子供の言うことだから》で済まされた部分があった”と書いたけれども、ゆたぼん君を使って自己主張をくり返してきたゆたぼんパパに大きな誤算があった。

  • セクハラか否かを決めるのは法律ではない

    セクハラを決めるのはあなたではない…じゃあ誰が決めるの?神? pic.twitter.com/qmywBEsKCW — 𝐼𝑀◎-𝑆𝑂𝑀𝐸-𝐿𝑖𝑒 (@imosamurai) July 30, 2022 少なくとも。法律などというのは必要最小限のルールであり、正しいかどうかを決めるのは、コミュニティの暗黙のルールという非常にふわふわとした、実体のつかみづらいものが決定する。

  • ゆたぼん君が嫌われる理由

    www.youtube.com いつか彼については知らない人にもわかるように説明する記事をまとめたいと思っているのだが。ゆたぼん君というのは、不登校のYouTuberで、現在中学校1年生。不登校の理由は小学生の時に宿題をやってこなくて、先生に体罰を受けたからだという。

  • ウィル・スミスのビンタ事件から早4か月か

    《前回の日記を参照ください》 そう、つまりは前回から4か月もブログの更新の間を空けていたということである。いや今回はむしろ早いぐらいかもしれない。

  • ウィル・スミスのビンタについて

    アカデミー賞の授賞式に出席していた俳優のウィル・スミスが、プレゼンターを務めたコメディアンをビンタするというアクシデントがあった。もちろんこれには訳があるわけだが。

  • 大熊元司

    プロレスラーの《強さ》には、勝負に勝つための強さとはまた違う強さがあると思われる。

  • 《あの人》もいま生きてたら70歳かあ

    YouTubeのおすすめに懐かしい動画があった。

  • 嫌われちゃうなら哲学やろう

    50歳に突入するまであと10か月を切ってしまった。

  • 本当の江夏を知らない

    つまり昭和48年生まれの管理人は、江夏豊の全盛期を知らないのである。野球のルールを覚えてプロ野球中継を観るようになったのが小学校低学年。僕が目撃した江夏のユニフォームは阪神タイガースの縦じまではなかった。

  • 《老人ホームの職員である立場を利用》とはどういう意味だ

    一審の横浜地裁は、2018年3月、捜査段階での自白の信用性を認めた上で、「人間性の欠片も窺えない冷酷な犯行態様」として死刑判決を言い渡し、被告側が控訴していた。 きょうの判決で東京高裁は、一審と同様に、自白の信用性を認定。動機についても「日々の業務の鬱憤(うっぷん)を、入所者の言動を契機に高じさせた」と指摘した。そして「被害者は3人にものぼり、殺意は強固で、老人ホームの職員である立場を利用した犯行の悪質性は際立っている」と断罪。「極刑をもって臨むことはやむを得ない」として被告側の控訴を退けた。 【速報】川崎・老人ホーム3人転落死 殺人罪の元職員に2審も死刑 東京高裁”主文後回し”で判決言い渡す…

  • 新・高木ブー伝説まだまだ続く

    Twitterのトレンドに《高木ブー》とあったので、まさか!何かあったのではないかと心配してしまったのだが、なんてことはない、今日3月8日はブーさんの誕生日であった。御年89歳まだまだお元気そうだ。

  • 夜ヒットの奥行き感の広さといったら

    夜ヒット(夜のヒットスタジオ)は、1968年から1990年までフジテレビ系列で放送されていた音楽番組で、最近でもCSで再放送がやっていたりする。いまの若人がこの番組を観たら、なにを想うだろうか。

  • 検査で陽性反応が出てしまった

    職場でPCR検査を受けたのだが、結果が返ってきて陽性といわれた。昔から体温が37度以上めったに上がらない人間なので、ふつうにクラスターが発生した施設で働いていた。

  • アンジャッシュ渡部は嘲笑に耐えるしかない

    「白黒アンジャッシュ」という千葉テレビでやっているローカル番組がある。その名の通りお笑いコンビ、アンジャッシュの冠番組である。今回例の騒動で自粛してからの1年8か月ぶりのコンビでの復帰である。

  • 男として歳を重ねると嫌われるのが一種の役割になってくる

    気まぐれにまた述べてみる。述べたい気持ちはあったのだが、打たれ弱いハートを抱えてズルズルと生活していた。なぜ嫌われるのかとか、わからないというのは、歳を重ねた弊害なのであろうか。

  • 孤独への試み《社会》をみないようにすること

    いつだったかあるバラエティ番組で、秋葉原通り魔事件の再現ドラマをやっていた。その前にも同じように再現ドラマを交えた特集をやっていたことがあったが、なぜだろう、この手の番組は解決案を提示しない。

  • プロローグ

    ブログの表題であるどちて坊やは、そのむかしテレビ朝日で放送されていた「一休さん」の登場人物である。ことあるごとに「どちてですか?」と聞いては一休さんを困らせる。

  • アリストテレスのカテゴリーアイについて

    この文章は僕が現在通っている日本大学通信教育部文理学部哲学先攻の「哲学概論」という科目の提出レポートですが、僕のモノの考え方の基本みたいなものなので、掲載 しておきます。稚拙な文章で恐縮です。

  • 小林亜星さん逝く

    この7月から8月にかけて、さまざまな人の訃報を目にした。作曲家の小林亜星さんもその1人で、また昭和の象徴のような人が1人というかんじである。亜星さんが亡くなってから、あるどこかで聞き覚えのあるCMソングを耳にした。

  • ゆたぼん親子なんて〇〇〇じゃねえか

    そういえば前回の記事で引用したニュースの題名に、「義務教育ってムダじゃないですか?」という文言があった。この文言で思い出すのが、YouTuberで少年革命家のゆたぼんである。

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