戦型別攻略法NO.5

カット主戦型を攻略する方法 （1）サービスからの3球目強打 （2）ミドル攻撃 （3）パワードライブを持っている選手がバック、バックとせめてフォアに強打する。フォア・フォアとせめてバックに強めて打つ。 （4）ドライブのみで前後に揺さぶる戦術が有効。ドライブでバックに大きく突き放しフォア前に小さく落とす。

戦型別攻略法NO.3

シェーク速攻型を攻略する方法 （1）同じコースを2度突き極端にコースを変える。 （2）バックサイドを深く攻められるとなかなかバックハンドを振りきれない弱点がある。 （3）長短の緩急を使うことにより相手の大との距離は徐々に狂っていくので有効である。 （4）バックを深くついてフォアに小さく止める。 次回は「戦型別攻略法NO.4」をお伝えします。

戦型別攻略法NO.4

ペン速攻型を攻略する方法 （1）フォア前からバック深く速い攻めで突いて相手を詰まらせその後両サイドを狙うという攻め方が有効 （2）バック側のショット系技術がウィークポイントになる。 次回は「戦型別攻略法NO.5」をお伝えします。

戦型別攻略法NO.2

ペンドライブ型を攻略する方法 （1）フォア前にサーブをだしペンが得意とするフリックをさせておいてからバックを突く戦術が有効である。 （2）速いモーションのサービスでフォアを突くことが有効になる。飛びつかせたあとバックへ短くとめたり、バックへシュート回転で打てば相手を追い込むことができる。 次回は「戦型別攻略法NO.3」をお伝えします。

戦型別攻略法NO.1

シェークドライブ型を攻略する方法 （1）相手の立ち位置を見てミドルを突きながらそのコースで前後に揺さぶりをかける方法 （2）横回転をかけてボールをカーブさせ両サイドに行きそうなコースから最終的にミドルに曲がっていく方法 （3）台上の先手攻撃 （4）前後揺さぶりは、フォアに大きく揺さぶられてバックに短く止められるという展開は効果がある。 次回は「戦型別攻略法NO.2」をお伝えします。

試合に勝つための戦術NO.9

四球目攻撃③ 相手がフォア前に下回転サービスを出してきた場合、まずは相手のバック側に素早いツッツキでレシーブする。素早いツッツキは相手に相手にツッツキかストップかを惑わせる効果がある。判断が遅れた相手は回り込みをしてループドライブをする。相手の決定打が弱まったところをスピードドライブで決める。 次回は「戦型別攻略法NO.1」をお伝えします。

試合に勝つための戦術NO.8

四球目攻撃② 相手が下回転やナックルサービスをだしてきた場合、まずバックハンドのフリックでレシーブする。このフリックで相手を台から遠くに追いやり泳がせることがポイントになる。対応に遅れた相手があわててロングで返してくるところをスピードドライブで一気に決める。 次回は「試合に勝つための戦術NO.9」をお伝えします。

試合に勝つための戦術NO.7

四球目攻撃① 相手が下回転サービスをフォア側に出してきた場合、まずはストップでレシーブする。ストップに対してバックハンドのツッツキで返されたらこちらは素早い対応が求められる。この場合フォアハンドよりも早く返球できるバックハンドのスピードドライブを決定打に選ぶとよい。 次回は「試合に勝つための戦術NO.8」をお伝えします。

試合に勝つための戦術NO.6

三球目攻撃③ 1球目は横回転サービスを相手のゴア側に短く出す。 相手がフォアのツッツキでレシーブしてきたところをバックハンドでクロスに返球する。 次回は「試合に勝つための戦術NO.7」をお伝えします。

試合に勝つための戦術NO.5

三球目攻撃② 一球目はロングサービスを相手のフォア側へ出す。 これは相手の不意をつくサービスの為、相手は2球目を遅れてフォアハンドのロングで返してくる。その甘い返球をスピードドライブで迎え撃ち決定打とする。 次回は「試合に勝つための戦術NO.6」をお伝えします。

試合に勝つための戦術NO.4

三球目攻撃① 1球目は下回転サービスを相手のバック側へ短く出す。この場合ツッツキでレシーブをされるパターンが多いため予め相手のレシーブを想定できる。相手のツッツキを回り込みをしながらドライブでストレートに攻める。 次回は「試合に勝つための戦術NO.5」をお伝えします。

試合に勝つための戦術NO.3

試合でのビデオ撮影は次の試合に生かす。 次回は「試合に勝つための戦術NO.4」をお伝えします。 にほんブログ…

試合に勝つための戦術NO.1

まずは相手サービスの特徴から見る 対戦相手の分析をする際は、まずはサービスの特徴を掴むことが大切。相手が得意とするコース、回転を把握しておけば優位にラリーを進めることができる。次にレシーブの特徴を把握できるとより有利になる。 次回は「試合に勝つための戦術NO.2」をお伝えします。

試合に勝つための戦術NO.2

最初の1ゲーム中に相手の特徴を掴む 試合は通常5ゲームマッチで行われる。そのため最初の1ゲーム中に相手のサービス、レシーブの特徴を掴み分析したことを2ゲーム目から生かす。 次回は「試合に勝つための戦術NO.3」をお伝えします。

試合に勝つための戦術

試合で主導権を握るためには相手の戦型やどんな特徴があるかを事前に調べて分析することが重要です。 次回は「試合に勝つための戦術NO.1」をお伝えします。