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日進月歩スクエア http://blog.livedoor.jp/monoglider/

田舎に住む小学校教師の,力量向上をめざした学びの場です。少しずつでもレベルアップしていきたいです。

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2014/08/24

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  • 褒められたい自分

    褒められたい自分がいることを強く感じる。自分を含めた先輩の同僚4人でのある飲み会で,他の人たちは褒められるのに,自分は全く名前が挙がらなかった。すごく不安になった。すごく寂しくなった。自分だけが認められていない,と思った。たしかに,去年の学級経営はうまく

  • 遠慮

    「子どもに嫌われたくない」という思いが強い,と自分で思う。「あの先生ウザい」とか「わけがわからない」とか思われたくない。できれば,子どもたちからよく思われたい。そんな,”下心”が自分にはある。多分,それを断ち切らないことには自分の成長は見込めないだろう。

  • 効率

    効率よく流れていく物事が好きだ。それは,授業もそう。一日の流れも,効率よくスムーズに流れていくことが大事だし,好きだ。だが,だ。効率よく流れることを第一義としてしては,教育はできないのではないか。誰がどんな考えをもっていて,それが正解なのか不正解なのか把

  • テンポの善し悪しが授業の枠をつくる

    今日の国語の時間。「漢字ミニテスト→新出漢字→教科書の教材の読み取り」という流れだった。ミニテストは5問出した。授業が始まる前に用紙は配っておき,チャイムと同時に黒板に問題を書く。答え合わせをさせて終える。新出漢字は今日は読むだけ。追い読み,一斉読み,男

  • 漠然と焦る

    夏休みが終わり,来週から2学期が始まろうとしている。この夏,しっかりと学べたのだろうか?2学期,子どもの力を伸ばすことはできるのだろうか?そのために,自分の何が変わり,何が伸びたのだろうか?漠然と焦る。 きっと,目の前に子どもがいないからだろう。理想の姿

  • 学級づくりと授業づくり

    子どもが学校に来る目的は何だろうか。この夏,色々と考えた。本を読んだり研修に出かけたりと,様々な機会で考えた。この夏の結論は,「学力形成のため」としたい。つまり,授業こそ学校の本質,という結論。当たり前と言えば当たり前の結論だが,このことは自分の中では大

  • 空気を硬くする

    子どものダメな現状が見えることがある。それを察知して,叱る。時として怒鳴る。教室の空気がシーンとなる。この時,「あぁ,みんな自分の話を聞いているな。」と正直,悦に入っていた部分がある。 「恐れと理屈」で子どもを動かしている自分に気づいていながら反省してい

  • 教師としての在り方

    教師としての在り方。「子どものことを本気で思う」これに尽きる。授業づくりも学級づくりも,全ては子どものため。夏休みの学びは,その当たり前とも言えるものを意識するものとなった。いつのまにやら技術や経験で上手に指導を流せるようになってきた。 一日をスムーズに

  • 夏休みだから

    先日,菊池省三先生の講演を聞いた。2時間程度のものだった。ハウツーでもないし,ノウハウでもないお話。真意は分からないが,「学びのきっかけ」を与えてくださったのではないかと思う。自分はこの話をするから,あとはあなたがこの話をきっかけに学級づくりを学んでくだ

  • 哲学

    哲学には色々な解釈がある。僕は「人としてよりよく生きることを学ぶこと」という風に思っている。ここで問題なのは,「よりよく生きる」の解釈が幅広いこと。何をもって「よりよく生きる」とするのか。僕はここに,「自分を磨き・他を思いやる」 という土作先生から学んだ

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