プロフィールPROFILE

少年シニアさんのプロフィール

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未設定
出身
天王寺区

死ぬまでワクワクしたいと思います。それで少年に戻って生命を中心に理科の勉強をもう一度やり直すことにしました。55歳からの挑戦ですが、少年シニアの名に恥じぬよう頑張る所存です。

ブログタイトル
少年シニア 55歳から学ぶ理科
ブログURL
http://tkbkun.hatenablog.com/
ブログ紹介文
55歳の文系オヤジが少年に戻って自然科学を本や動画や博物館や自然を通じて学び直す生涯学習の記録です。
更新頻度(1年)

5回 / 365日(平均0.1回/週)

ブログ村参加:2014/08/23

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ハンドル名
少年シニアさん
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少年シニア 55歳から学ぶ理科
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少年シニアさんの新着記事

1件〜30件

  • №230📕人間至上主義の誕生

    お元気ですか。少年シニアです。 前回、神になろうとするホモ・デウスについて紹介しました。その昔、人類は自ら神という存在をつくりあげ、自分たちの解決できない問題や、わからないこと不条理なことは神の御心にその判断を委ねることで、心の平安と生きる意味を保持しようとしました。しかし、ニーチェが「神は死んだ」と言ったように、科学の発展や、科学をベースとした技術の進展により、神はその座を譲りました。正体不明の病気になった者は、神に祈るより最新の医療技術をもった病院を訪れるようになりました。 ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河…

  • №229📕神を目指すホモ・デウスという新種

    お元気ですか。少年シニアです。ホモ・サピエンス史で、これまでの歴史とその歴史を動かしてきたエンジンを語ったノア・ハラリは次作「ホモ・デウス」で、人類の未来の予測を試みました。「デウス」は神。つまり人類の未来は、神への接近とその実現にあるという大胆な予測をしたのです。 ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2018/09/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る 👤 いきなり冒頭から紀元後3000年の世界が提示されます。その世界は、飢餓・疫病・戦争がほぼなくなった平和で快…

  • №228📕資本主義支配は今も形を変え残る

    お元気ですか 少年シニアです。「成長」を前提とする資本主義というシステムによって、つねに市場を拡大させることが帝国の最重要課題となりました。その課題を解決すべくそのシステムを誕生させた欧州の強国は、航海技術を駆使して海を渡りその覇権を「教会」とのセットで、アジア・アフリカ・アメリカ・オセアニアへとで進出していきました。しかし、その時代も第二次世界大戦という多大な損失によって終焉をむかえます。 サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (24件)…

  • №227📕成長を前提とした資本主義の後押し

    お元気ですか。少年シニアです。 欧州の世界制覇には帝国の存在と教会の連携があり、それを可能にしていたのは科学をベースとした技術であったことは前回ふれました。しかし、それだけではこのような大規模な海外への進出は困難でした。それは、資本主義というこれまでにない得体のしれないシステムであり、このシステムによって莫大な利益を得た大商人たちが、帝国の野望を支え、自らの野心を満たしたのでした。 サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (24件) を見る …

  • №226📕欧州の支配のエンジンは科学そして技術

    お元気ですか。少年シニアです。帝国(おもに欧州)と宗教(おもにキリスト教)が、むすびついて、海を渡り物理的な暴力と宗教という精神の支配によって、世界のあちこちにあった多様な文化や人々を根こそぎ崩壊させたことは前回にふれたとおりです。この動きが本格化したのは、欧州の中での激烈な競争があったからです。欧州各国のいわゆる「自国ファースト」主義が、強い競争心となって少しでも自国が優位になるよう動き出したのです。 サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ…

  • №225📕人類は物語で正当化し支配する術を知った

    お元気ですか。少年シニアです。前回人間だけが虚構の物語をつくり。それを信じることによって、組織を維持し人々を支配する道具として活用することを述べました。当初は小集団単位に限定された神話にとどまっていましたが、次第に宗教(主に一神教)がその役割を果たすようになります。 サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (24件) を見る 👤 そういう意味で最も大きな役割を果たしたのは、やはりキリスト教でしょう。キリスト教徒たちは、彼らの構築した世界を、自…

  • №224📕神話という虚構を生み出した定住生活

    お元気ですか。少年シニアです。前回現生人類の世界への拡散が、様々な動物(特に大型哺乳類)への絶滅につながったことを記しました。しかし、現生人類は、その後、狩猟生活から農耕と家畜をベースにした定住生活をはじめました。当初は農耕・家畜を主に生きる者と従来通り狩猟生活を主に生きる者も交じり合っていたと思いますが、次第に定住をベースにした農耕・家畜を生活の糧とする者が増えてきました。 この農耕・家畜の生活は現生人類の未来に大きな影響を与えました。まさに現生人類の岐路が、この農業・家畜の生活です。今回はこのことについてホモサピエンス史で書かれたことを主に話を展開させたいと思います。 サピエンス全史(上)…

  • №223📕現生人類の誇りと罪について

    お元気ですか。少年シニアです。 時々自分はホモサピエンス(現生人類)として生まれてきたことがよかったのかどうかわからなくなることがあります。近年出版された歴史書の中で一番の名著と言われている「ホモサピエンス史」を読むと、その思いがさらに大きくなりました。この著書に記された内容にそって人類の誇りと罪について、考えてみたいと思います。 サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (50件) を見る 👤 著書によると、現生人類が起こした事件の中で「オー…

  • №222📕魚とヒトのつながり

    あけましておめでとうございます。少年シニアです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年も生命とは何か。人類とは何かを考えていきたいと思います。 👤 🐟 👤 🐟 昨年末、私はヒトと他の生命の違いについて考察しました。しかし、一方我々の身体を眺めると、やはり我々も他の動物との共通したものをかかえていることを認めないわけにはいきません。それが、全く住むエリアも呼吸の仕方も姿形の全く異なる魚であっても、多くの点で共通項があるのです。 ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト: 最新科学が明らかにする人体進化35億年の旅 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: ニールシュービン,Neil Shubin,垂…

  • №221📕なぜヒトだけが音楽を愛でるのか

    お元気ですか。少年シニアです。前回、他の生命と一線を画すヒト特有の行動様式として遺伝子の自己複製の他に、コミュニケーションがもたらす快感の複製と拡散についてふれました。今回のお話しも前回の流れにそったものと考えています。 音楽を愛でるサル - なぜヒトだけが愉しめるのか (中公新書) 作者: 正高信男 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2014/07/24 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 👤 ウォ―クマンが世に登場したとき、猿がウォ―クマンで音楽を聴いて至福の時間を味わうかのような表情をするというCMが注目されました。しかし、実際は猿が音楽に何ら反応すること…

  • №220📕ヒトがヒトたるものとは何か

    お元気ですか、少年シニアです。今回のテーマは今私が一番模索しているものです。それは、ヒトが他の動物と異なっているところは何かということで、それがどういうところから発生し、そのことが地球の未来にどういう影響を与えるかということです。本書はその入口として読みましたが、「快感」という言葉でその疑問に答えています。 快感進化論―ヒトは音場で進化する 作者: 伊勢史郎 出版社/メーカー: 現代書館 発売日: 2003/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 👤 ヒトは国家を形成し政治や文化活動を行います。また国境を越えて共同体(宗教組織や会社など)をもちます。そして国家をはじめ…

  • №219📕人類は今後どう進化していくのか

    お元気ですか。少年シニアです。「基本的な人類の進化はもう数百万年に終わった」と考える学者と「いまだに人類は進化している」と考えている学者がいることを、前回お伝えしました。 皆さんはどう思いますか、私は「人類はいまだに進化している」派です。 ヒトは今も進化している 最新生物学でたどる「人間の一生」 作者: ローワン・フーパー,調所あきら 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/08/17 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る 👤 私がそう思うのは、この20~30年前から進行しているIT技術からAI技術の進歩にいたる流れです。もうITという言葉も死語…

  • №2⒙📕人類の進化は停滞しているか加速しているか

    お元気ですか。少年シニアです。約1億年前は、現生人類にとって大きな分岐点になった時代だと言われています。アフリカを出て世界へ拡散し終わったのが、約1億2千万年前、南極や太平洋の孤島以外は、ほぼ人類が住みつくようになって、独自のものづくりや文化をつくっていきました。その独自性で一番ポイントになったのは、その生活拠点の地形や風土でした。それによって、大きく発展していった人類たちもいたし、そうでない人類たちもいて、差がつくようになり現在に到っています。そのため現生人類の進化のプロセスも変わっていかざるをえなかったのです。今回は、そんな進化の違いに焦点を当ててみたいと思います。 一万年の進化爆発 文明…

  • №217📕縄文人はどこへむかったか

    お元気ですか。少年シニアです。朝鮮半島から水田稲作をもたらし、青銅器・鉄器をもたらした弥生人の勢力が拡大し、縄文人と弥生人は共存はしていたものの、次第に弥生人の数は激増し狩猟採集生活をベースとする縄文人は、数を激変させました。農耕は安定した食糧を提供し人口を激増させます。一方縄文人は、アイヌ人などのように日本の端にすまいをおわれていくことになります。さてその後の縄文人の未来はどうなったのでししょうか。数が激変することで絶滅の方向にむかったのでしょうか。 ここまでわかってきた 日本人の起源 作者: 生命ビッグバン取材班 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2009/05/29 メディア: 単行…

  • №216📕縄文人と共生した弥生人

    お元気ですか。少年シニアです。顔がひょろ長く鼻がひくいのっぺり顔。それが弥生人の特徴であり、まさに私自身がそんな顔をしています。弥生人の最も古い時期の骨は、福岡、佐賀両県から山口県 山陰地方にかけて出土しています。平均身長は、男が163㌢、女は151㌢と縄文人よりも約7~8㌢ほど高い一方、同じ九州北部でも長崎県や熊本県の海浜や離島部ではのっぺり高身長の弥生人とは全く異なるタイプの人骨が見つかっています。身長も山口・北九州北部タイプの弥生人より幾分低く、縄文人との特徴にも似た部分があり、縄文時代からこれらの地にいた集団の子孫と考えられています。つまり弥生人も縄文人同様、1種類だけでなく複数の弥生…

  • №215📕縄文人のルーツについて

    お元気ですか。少年シニアです。まわりを見渡すとどうもこの人のルーツは縄文人系だなとか、この人は弥生人系だなとか思うことがあります。ちなみにわたしはどうみても弥生人系でかみさんも弥生人系です。日本が縦横に長い島国ですから様々なルートで大陸から人類がはいってきて、そこで交わって現在に到っているのですが、縄文人から弥生人への移行など知っているようでしらないことが多いので、ここいったん整理したくて下記の本を読みました。 ここまでわかってきた 日本人の起源 作者: 生命ビッグバン取材班 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2009/05/29 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログ…

  • №214📕自滅する人類2

    お元気ですか。少年シニアです。生きたものは必ずいつか絶滅する。それはある意味掟です。ただ現生人類は知能が高いので座して絶滅するということはしない。おそらく他の動物よりも、何としてでも生き延びようとするでしょう。前回も記したように地球の寿命は明らかにされていて約50億年後、おそらくその何十億年前に生命がすめないほど環境が悪化するので、生命が生きれるのは10憶年もないのかもしれません。そこでいま、現生人類は、地球が住めなくなった場合を想定して火星移住計画なるものを真剣に進めています。なんという生への執念でしょうか。 自滅する人類-分子生物学者が警告する100年後の地球- (B&Tブックス) 作者:…

  • №213 📕自滅する人類(その1)

    お元気ですか。少年シニアです。普段自分が何気に感じていたことを専門家がずばり言ってくれると嬉しいものですよね。そんな本に出会いました。それが、下記にあげた「自滅する人類 分子生物学者が警告する100年後の地球」です。 自滅する人類-分子生物学者が警告する100年後の地球- (B&Tブックス) 作者: 坂口謙吾 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社 発売日: 2012/12/20 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 👤 私がずっと自分なりに生命の勉強をして思っていたのは現生人類なるものは、動物の一員ではあるが、他の動物と同じなのだろうか。違うのだろうかということでした…

  • №212 脳の容量25% 身長1mたらずの賢人がつい最近まで生存していた

    お元気ですか。少年シニアです。 「事実は小説より奇なり」ということばがありますが、今回は人類の歴史の常識を 覆した「ホモ・フロレシエンシス」のお話しです。ホモ・フロレシエンシスとは、一度 も他の大陸と地続きになったことのないインドネシアの東端に位置するフローレンス島 で進化したホモ。エレクトスを先祖にもつ種で、その地域の特殊性により独特の進化を とげました。その進化の状況がこれまでの人類史の常識をくつがえす進化だったのです ホモ・フロレシエンシス〈上〉―1万2000年前に消えた人類 (NHKブックス) 作者: マイクモーウッド,ペニー・ヴァンオオステルチィ,Mike Morwood,Penny…

  • №211📕意外に多様な遺伝子をもった日本人の起源

    お元気ですか。少年シニアです。日本人の起源について国立博物館を中心にDNAの解析によって、5年間で明らかにしようというプロジェクトが発足したという記事が新聞に掲載されていました。これに先立つこと10年前に、このような本が発刊されていました。 DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか? 作者: 崎谷満 出版社/メーカー: 昭和堂 発売日: 2008/01/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (14件) を見る 約10万年前にアフリカを出たホモサピエンスが世界中に拡散し、日本にたどりついたのが約4万年ほど前といわれてい…

  • №210📕多様なアフリカの農耕へのシフト

    お元気ですか。少年シニアです。前回狩猟採集生活をすてなかった地域として、オーストラリアとアフリカをあげました。ただ、厳密にいえば、アフリカでも他のエリアと比べてかなり時期的にはおくれたものの、ナイル川周辺では、近くの中近東からの影響とナイル川という特別な存在もあって、狩猟採集から農耕へのシフトがおこなわれました。これがエジプト文明の基礎となります。今回は、アフリカ各エリアでの状況をかいつまんで説明していきたいと思います。 氷河期以後 (下) ?紀元前二万年からはじまる人類史? 作者: スティーヴン・ミズン,久保儀明 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2015/04/24 メディア: 単行本…

  • №209📕農耕に興味を示さなかった豪州の先住民

    お元気ですか。少年シニアです。移動を中心とした狩猟生活から定住を中心とした農耕 生活へのシフトは、人類ひいては地球の未来を大きく変えました。そしてその転換期は 最大氷河期の終わりとされる約2万年前から1万年前でした。最も早く農耕にシフトし たのは、中近東であり小麦を中心にした農耕が、そして稲作を中心ににした中国の稲作 がそれに続きました。 ただ、すべての地域で、スムーズに農耕生活が進んだわけではありません。かたくなに 狩猟生活をあえて放棄しなかった区域が2か所あります。それは、オーストラリアとア フリカでした。今回はそのひとつであるオーストラリアの例をみていきます。 氷河期以後 (下) ?紀元…

  • №208📕2万年~1万年前(中国 稲作への歩み)

    お元気ですか。少年シニアです。 前回は我ご先祖さまの農耕までの歴史をみてきました。今回は我が祖国日本の歴史や 文化に多大な影響を与えてきた中国の状況を見ていきます。 氷河期以後 (下) ?紀元前二万年からはじまる人類史? 作者: スティーヴン・ミズン,久保儀明 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2015/04/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 👤 中国の農耕に最も大きい影響を与えたのは何と言っても揚子江でしょう。他の国でも川の周辺で農耕がスタートします。ナイル川しかり、チグリスユーフラテス川しかり。定期的に訪れる洪水により、その周辺の土地を肥沃なものにするか…

  • №207📕約2万年前から農耕生活へ(日本編)

    お元気ですか。少年シニアです。 いよいよ我々日本の2万年前から農耕が開始されるまでの状況を見ていきたいと 思います。そこには日本ならではのオリジナルな姿がありました。 氷河期以後 (下) ?紀元前二万年からはじまる人類史? 作者: スティーヴン・ミズン,久保儀明 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2015/04/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 🗾 日本に人類が登場したのは約3万年前、東南アジアから台湾を経て来た者が最初だという説や中国北部から南下してきた者たちが最初だなど諸説あります。その我々のご先祖様は、厳しい氷河期をようやく脱した約1万1500年前にあ…

  • №206📕農耕・牧畜への歩み(2万年前以降の世界 アメリか大陸編)

    お元気ですか。少年シニアです。 アメリカ大陸への人類の移動は最も謎にみちています。移動時期、移動ルートなど 決定的に裏付ける証拠がないのです。今回はアメリカ大陸の約2万年前から1万年 前を見てみます. 氷河期以後 (上) -紀元前二万年からはじまる人類史- 作者: スティーヴン・ミズン,久保儀明 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2015/04/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 👤 まず、最初のアメリカ大陸への移動時期と移動方法についての学会において最も有力な説は氷河最盛期(約2万年前)にはいってシベリアとアラスカをつなぐベーリング海峡が海面の低下によって橋…

  • №205📕農耕・家畜への歩み(2万年前から1万年前 欧州編)

    お元気ですか。少年シニアです。 農耕と家畜が最初にはじまったのが西アジアであることは前回のブログで記しました。では他の地域ではどうだったのでしょう。今回はヨーロッパの状況をみていきます。 氷河期以後 (上) -紀元前二万年からはじまる人類史- 作者: スティーヴン・ミズン,久保儀明 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2015/04/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 👤 約2万年前、最大氷河期が訪れたときに、西アジアとヨーロッパが決定的に異なっていたのは、氷河エリアでした。最大氷河期には北欧はもとより、イギリスやドイツなども氷に覆われ、生活エリアが極端に狭まっ…

  • №204📕農耕・家畜への歩み(2万年前から1万年前の西アジア編)

    お元気ですか。少年シニアです。 前回は、ホモサピエンスの出アフリカ(約8万年前~)から約6万年をかけて、世界 のほぼ全領域に拡散していく様子をみてきました。特に約2万年前に発生したLGM (最終氷期全盛期)はユーラシア大陸からアメリカ大陸の進出を促し、最終的に南米 の先にまで人類は移動し、各地でその気候や地質にあわせた生活を送り、それが遺伝 子の変化や文化の変化をもたらし多様性をうみ、現在に到っています。 その際大きなポイントになったのは、約1万年前から本格化しはじめた農耕と家畜だ といわれています。そして、農耕や家畜自体の行為が気候や地質を変化させる要因と なっていきます。今後数回にわたって…

  • №203📕アメリカ大陸への移動諸説

    お元気ですか。少年シニアです。 今回はアメリカ大陸の祖先の話しとなりますが、当初は、単純に大氷河期(LGM) 以降、シベリアとアラスカがつながって、ベーリング海峡を廊下としてそのルートで 続々とがアメリカ大陸へ人類が入殖したと思われていました。しかし、アメリカ大 陸の遺跡や化石、南米の遺跡や化石を綿密に調査していくうちに、この説に疑念を もつ学者が現れてきました。 人類の足跡10万年全史 作者: スティーヴンオッペンハイマー,仲村明子 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2007/08/31 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: 79回 この商品を含むブログ (28件) を見る 👤 …

  • №202📕2万年前大氷河期が人類の移動を促した

    お元気ですか。少年シニアです。 アメリカ大陸への人類の入殖の件について話をする前に、約2万年前におこった大氷結 時代について確認しておきたいと思います。 人類の足跡10万年全史 作者: スティーヴンオッペンハイマー,仲村明子 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2007/08/31 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: 79回 この商品を含むブログ (28件) を見る 👤 約3~5万年は、地球は現在のように間氷期で、寒冷化した時代もそんなに人類の生命を脅かすレベルではありませんでした。しかし2万年前になると、かつてない寒冷化がおきました。いわゆるLGM(LAST GLASIAL MA…

  • №201📕オーストラリアへの入殖の早さ

    お元気ですか。少年シニアです。 ホモサピエンスの出アフリカで、私が最も驚いたのがオーストラリアの入殖が 欧州よりも約1万年以上早かったということでした。当時の海の高さが今よりも 低いということがあったとしてもインドネシアとオートスラリアが完全につなが っていたということはなく、海がその進路を妨げていたので、入殖は容易ではな いと思っていたのです。 人類の足跡10万年全史 作者: スティーヴンオッペンハイマー,仲村明子 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2007/08/31 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: 79回 この商品を含むブログ (28件) を見る 👤 当初。オーストラリ…

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