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震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生の支援ブログです。

東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/62〜63歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。なつかしい気仙沼の歴史から、防潮堤問題ほかの時事的話題などをとりあげております。同級生はじめ、多くの気仙沼の方にご覧いただければ幸いです。

気中20
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2014/08/22

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  • 気仙沼 まほろば塾

    薬師寺まほろば塾/気仙沼塾が2月23日に気仙沼中央公民館で開催されました。東日本大震災十三回忌追悼・復興祈願法要も。当日、菅原市長がつぎのようにツイートしていました。薬師寺まほろば塾が気仙沼塾を開いてくださり2017年の七回忌に続き東日本大震災の犠牲者の13回忌、復興祈願法要を行って頂きました。大谷執事長の法話、写真正面のお地蔵様を彫った滝田栄さんのお話、半崎美子さんの歌、素晴らしい時間を有難うございまし...

  • ワカメ味わう体験会

    2月23日に配信された仙台放送テレビニュースで、気仙沼での「“ワカメ味わう”体験会」が紹介されていました。“ワカメ味わう”体験会 生産現場を知り調理も〈宮城・気仙沼市〉(仙台放送)#Yahooニュース https://t.co/oA3LTOfUZK— 気中20/小田 (@kechu20) February 23, 2023 この催しは2月25日の三陸新報でも紹介されていました。記事によれば、気仙沼の旬の食材に親しんでもらおうと、2021年7月に発足した気仙沼ツーリズム...

  • 関満博さんの著書

    関満博(せき・みつひろ)さんの著書「気仙沼/震災復興から『未来』に向かう」が昨年2022年11月に新評論社から発刊されたことは知っておりました。関心はあったものの税別8500円、税込みで9350円ということで購入はあきらめました。総頁数が656頁の大冊なのでこの価格もしかたなし。そう思っていたところ、昨年末に気仙沼の臼井真人君(3年2組)から連絡がありました。手元に2冊あるので1冊を私に進呈してくれるというのです。取...

  • 現代女流書100人

    きのう2月22日のブログでは、「海神様」の木札に揮毫する武山櫻子/美加さん(3年9組)に関する三陸新報記事を紹介しましたが、2月17日には菊田裕美君(3年1組)から武山さんに関するほかの情報連絡がありました。毎日新聞社主催「第54回現代女流書100人展」に、武山櫻子さんの名前があったとのこと。2月16日から20日まで日本橋高島屋の8階ホールにての開催。作品を拝見することはできませんでしたが、高島屋サイトにあった展覧会案...

  • 海神様の木札揮毫

    気仙沼版「なまはげ」ともいわれる「海神様」が2月18日(土)におこなわれました。昨年と一昨年は新型コロナの関係で各所訪問を見合わせ、関係者のみの神事や希望者への木札の配布にとどめました。つまり家庭や商店などの各所訪問は3年ぶりのこと。2月19日の三陸新報によれば、五十鈴神社で魂入れをした6体の海神様が、3方面に別れて、家庭や商店など約70軒を回ったとのことです。海神様は昭和62年/1987年に、〈コヤマ菓子店〉小山...

  • 星の海への旅立ち

    漫画家の松本零士さんが2月13日に亡くなったとの報道が20日にありました。85歳だったそうです。本日紹介するのは松本零士さんと気仙沼とのご縁についてです。まずは2016年1月11日のブログの主要部を再掲します。本日2月21日の三陸新報にも、2016年1月11日ブログ再掲銀河鉄道のGotto(2016年1月)8日のブログで、1月6日の読売新聞朝刊〈気仙沼発 ニットに誇り〉の記事を紹介したばかりですが、7日(木)の読売新聞夕刊には、また〈...

  • 「化粧坂新道」開通

    気仙沼で進められていた「化粧坂」の第1期工事が完了し、2月17日に開通しました。正式な事業名は「県道気仙沼唐桑線 化粧坂改良事業」です。2月17日の開通式の様子を菅原市長がツイートしてくれました。主要地方道気仙沼唐桑線の難所「化粧坂」が勾配の小さい直線に改良されました。多くの市民にとって初めて見る景色、何だかとってもスッキリした気分になります。開通は本日14時。引き続き第2期工期に入り最終は新町交差点まで20m幅...

  • まちづくりと建築家

    2月14日のブログで、田中惇敏さんの空き家活用プロジェクト「自走する建築ストック」がグッドデザイン・ニューホープ賞に入選したことを紹介しました。このブログを書いていたときに思いだしたことがありました。本日はそのことを。いわゆる「まちづくり」において、住民意見の集約や合意形成のためにおこなわれる手法に「ワークショップ」があります。気仙沼でも震災後のまちづくりのために多くのワークショップがおこなわれたと...

  • 藤田正敏君功労賞

    きのう2月15日の三陸新報に気中同級生のうれしいニュースが掲載されていました。藤田正敏君(3年5組)が、日本体操協会から功労賞を受賞したとのことです。三陸新報2月15日記事の一部イメージ記事に藤田君の略歴が記されていました。藤田君は気仙沼小・中から気仙沼高校へ。記事冒頭に、〈東京五輪で活躍した遠藤幸雄選手らによる気仙沼での演技を見て感動し、気仙沼高校時代に体操を始めた〉とありました。気高卒業後は日本体育大...

  • 「後発白内障」手術

    正月ごろに、左眼が少しかすむような感じを覚えました。なかなか改善しないので眼科で見てもらったところ、「後発白内障」の可能性ありとのこと。ありゃま。私は両眼とも白内障の手術済みです。左眼は2019年7月、右眼は昨年の2022年5月。右眼がすっきりしたと思っていたら今度はまた左眼か。眼科の先生からは、さほどの症状ではないが少し様子をみて、やはり気になるようであれば手術しましょうと言われました。そして少し様子を見...

  • ニューホープ 受賞

    2月1日のブログで、「気仙沼内湾ウォーターフロント」が「土木学会デザイン賞」優秀賞を受賞したことを紹介しました。本日紹介するのも、東日本大震災後の気仙沼におけるまちづくりに関する話題です。気仙沼在住の田中惇敏さんが進める空き家活用プロジェクト「自走する建築ストック」がグッドデザイン・ニューホープ賞に入選しました。昨年2022年12月21日の三陸新報がつぎのように伝えていました。三陸新報2022年12月21日記事の一...

  • 地域社会福祉功労

    先々週の話になりますが、1月31日に中央公民館で開催された気仙沼市社会福祉大会の様子が2月1日の三陸新報で紹介されていました。この大会では、長年にわたり地域福祉向上に尽力した172個人・3団体に表彰状や感謝状を贈り、功績をたたえたとのことです。三陸新報2月1日記事の一部イメージ表彰状を贈られた方のなかに気中同級生の名がありましたので紹介します。まずは社会福祉協議会功労者として、上地区社協の小山謙一君(3年9組...

  • 「日々是好日」50回

    昨年7月1日から始まった三陸新報の連載「気仙沼弁〈日々是好日〉」が2月7日の「なんだりかんだり」(なんでもかんでも・いろいろ)で50回目となりました。三陸新報2月7日掲載記事よりこの連載で紹介されるディープな気仙沼弁のなかには私の知らない言葉もたくさん登場します。前にも書いたように私の両親は新潟県出身ですからしかたなし。しかし、この「なんだりかんだり」はよく知っています。「どこだりかぐだり」(あっちこっち...

  • 五大ニュース2022

    2022年の「あなたが選ぶ気仙沼市の五大ニュース」が決定しました。2月2日の三陸新報がつぎのように紹介しています。三陸新報2月2日記事より各ニュースのポイントはつぎのようなことかと。6位以下は記事からひろいました。①気仙沼みなとまつり、3年ぶりに開催②生鮮カツオ水揚げ26年連続日本一死守③人口6万人割る④ふるさと納税40億円突破⑤おかえりモネ展閉幕⑥新型コロナ感染拡大収まらず⑦ウクライナ情勢で燃料・食料品など物価高騰⑧...

  • 奥原道樹先生訃報

    気仙沼中学20回生3年1組の学級担任だった奥原道樹先生が2月3日にお亡くなりになったことを菊田裕美君(3年1組)が教えてくれました。きのうの三陸新報に会葬御礼が、2月5日にはつぎの訃報広告が掲載されていました。三陸新報2月5日掲載広告より直接教えてもらったことはなかったように思いますが、奥原先生の担当教科は社会科です。先生はとてもハンサムでしたね。俳優アラン・ドロンに似ているとの声もありました。卒業アルバムの...

  • 斉藤和枝さん投稿

    3月18日(土)19日(日)に「気仙沼おかえり寄席 志の輔独演会」が気仙沼中央公民館で開催されます。「気仙沼つばき会」と「おかえり気仙沼実行委員会」の主催です。2月4日の三陸新報に、つばき会の会長である斉藤和枝さんが投稿していました。三陸新報2月4日投稿記事の一部イメージ投稿文では、2012年3月の「気仙沼さんま寄席」に始まる立川志の輔さんとのご縁と、昨年に続き今年2度目となる「気仙沼おかえり寄席」開催の趣旨が語られ...

  • 「千葉周作」の講座

    気仙沼市のLINEでお知らせのあった「唐桑公民館だより」2月1日号に興味深い催しの案内がありました。一般成人講座「剣豪千葉周作を生み出した背景〜千葉周作の生誕地の謎に迫る」。「唐桑公民館だより」2023年2月1日号より一般成人講座「剣豪千葉周作を生み出した背景〜千葉周作の生誕地の謎に迫る」日時:2月22日(水)13:30〜15:00会場:唐桑公民館講師:郷土史研究家 千葉富夫さん持ち物:筆記用具、飲み物対象:一般成人30名程...

  • 福田憲二の「象嵌」

    1月6日の三陸新報掲載の「車屋」さんの広告に気仙沼の陶芸家、福田憲二さんの作品が紹介されていました。三陸新報1月6日掲載広告より広告には「共箱」と記されていますが、これが作品名とは思えません。あくまで作家の署名・捺印のある箱ありということだと思います。余計なことですが念のため。福田憲二さんは、気仙沼小・中・高校の一年先輩です。気中19回生。気高では私も属していた美術部でしたからよく知っています。石膏デッ...

  • 平塚商店 移転開店

    「気仙沼さかなの駅」は1月15日で営業を終了しましたが、ここに店を構えていた7店のうち6店は新たな場所で営業を続けます。平塚一信君(3年1組)の平塚商店の新店舗案内もそろそろかなと思っておりましたら、本日2月2日の三陸新報に広告が掲載されていました。明日2月3日(金)午前10時オープンです。三陸新報2月2日掲載広告潮見町工場を改装しての営業再開です。地図を拡大しておきましょう。ココです!潮見町2丁目143-3平塚商店:...

  • 内湾デザイン 受賞

    「気仙沼内湾ウォーターフロント」が公益社団法人「土木学会」の景観・デザイン委員会が主催する「土木学会デザイン賞」優秀賞を受賞しました。昨年2022年11月29日に発表され、本年1月21日に授賞式がおこなわれています。1月29日の三陸新報はつぎのように報じていました。三陸新報1月29日記事の一部イメージ受賞施設はつぎのとおりです。「気仙沼内湾ウォーターフロント」の中身といってもよいでしょう。簡単にいえば、防潮堤、公園...

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