アルゼンチン共和国杯2022 プレ予想 テーオーロイヤル、キラーアビリティの評価は？

アルゼンチン共和国杯はコース形状などから急加速力を補完した総合力上位馬の期待値がまずまず高い重賞。 アルゼンチン共和国杯2022の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。プレ予想 目次1. 結果から考える狙い方（傾向と対策）2. 各馬の適性チェッ

天皇賞（秋）2022週 馬場傾向 回顧

東京競馬場 馬場傾向東京競馬場 ： 開催4/8週目（=A7+B6+C4日）、A→Bコース変更・使用1/3週目。 （内外フラット～）中伸びで、時計レベルは早～かなり早↑？ 好走している血統は（日曜12Rまで、計13レース）、Mr. Prospector系×12、SS系パワー・スタミナ型×2・10、デ

古都ステークス2022 結果回顧 プリュムドールが差し切る

ラップタイムの評価古都ステークス2022（阪神芝3000m内・3勝クラス 37.0-37.6-37.1-23.8(35.7)-24.2(36.3)-24.5(36.8) =3'04"2 かなり早～非常早？） 序盤～中盤：中弛み風味の一貫ラップ→中盤～終盤：早仕掛けのロングスパート・徐々にバテ（＝テンわずかに緩く、2ブロ

ルミエールオータムダッシュ2022 結果回顧 ジャズエチュードが押し切る

ラップタイムの評価ルミエールオータムダッシュ2022（新潟芝1000m直・古馬L 22.2-10.6(21.2)-22.3 =55"1 曇↑、稍重↓・標準-α？） 中締まりラップ（＝テン・中盤ともわずかずつ早く、全体的には少し早いペース）×中伸び～外伸びかつ末脚の重要度が高い軽い芝で、先行力

カシオペアステークス2022 結果回顧 アドマイヤビルゴ＆武豊騎手がペースを落として逃げ切り

ラップタイムの評価カシオペアステークス2022（阪神芝1800m外・古馬L 35.9-24.5(36.8)-23.4(35.1)-22.3(33.5) =1'46"1 かなり早～非常早？） 前半：中弛み→後半：上がりまで加速するミドルスパート（＝テン緩く、2ブロック少し緩く、3ブロック少し緩く、全体的にはかなり

ペルセウスステークス2022 結果回顧 レモンポップがトップハンデタイを感じさせない圧勝劇

ラップタイムの評価ペルセウスステークス2022（東京ダ1400m・古馬OP 35.0-23.9(35.9)- 23.8(35.7) =1'22"7 少早？） 中弛み風味の前掛かりラップ（＝テン・中盤とも少し緩く、全体的にはスローペース）×乾いた良馬場で、前・内に付けた＆末脚を補完した総合力上位馬がか

天皇賞（秋）2022 結果回顧 イクイノックスが中弛みからの高速ロングスパートを制す

ラップタイムの評価天皇賞（秋）2022（2番手推定・誤差大 35.0-36.8-23.4(35.1)-22.3(33.5) =1'57"5 早～かなり早？） 前半：極端な中弛み→後半：上がりまで加速する高速ロングスパート（＝テンかなり早く、2ブロックかなり非常に緩く、3ブロック少し緩く、全体的にはか

天皇賞（秋）2022 予想 イクイノックス、ジャックドール、シャフリヤールでは好相性の血統は1頭だけ

予想のポイント 天皇賞（秋）はコース形状などから好位から上位の上がりを使える人気馬の期待値が高い重賞。（土曜現在の予想） ◎ イクイノックス ○ ダノンベルーガ ☆ 人気ブログランキングへ △ シャフリヤール馬連：◎○☆、馬単：◎○☆→△（＋馬単：◎→

魚沼ステークス2022 結果回顧 カレンルシェルブルが差し切る

ラップタイムの評価魚沼ステークス2022（新潟芝2000m外・3勝クラス 36.7-37.2-23.2(34.8)-23.0(34.5) =2'00"1 標準↑↑？） 前半：スロー・中弛み風味→後半：ロングスパート（＝テン緩く、2ブロック少し緩く、3ブロック早く、全体的には少し緩いペース）×中伸びかつ末脚

紅葉ステークス2022 結果回顧 ウイングレイテストが押し切る

ラップタイムの評価紅葉ステークス2022（東京芝1600m・3勝クラス 24.0-24.4-23.5-22.2 =1'34"1 早～かなり早↑？） 中弛み風味の後傾ラップ（＝テンわずかに早く、2ブロックかなり緩く、3ブロック少し緩く、全体的には非常に緩いペース）×（内外フラット～）中伸びかつ追

アルテミスステークス2022 結果回顧 ラヴェルが長く良い脚で差し切る

ラップタイムの評価アルテミスステークス2022（24.0-23.8-23.6-22.4 =1'33"8 早～かなり早↑？） 後傾ラップ（＝テン緩く、2・3ブロック少しずつ緩く、全体的にはかなり緩いペース。 1勝クラスと比較）×（内外フラット～）中伸びかつ追走力・末脚の両立が重要な標準～重め

スワンステークス2022 結果回顧 ダイアトニック＆岩田康誠騎手がまたしても完璧な競馬で優勝

ラップタイムの評価スワンステークス2022（阪神芝1400m内・古馬G2 23.2-10.9(21.8)-22.4-23.3 =1'19"8 かなり早～非常早？） 中締まりラップ（＝テン緩く、2・3ブロック少しずつ早く、全体的にはわずかに早いペース）×少し前・内有利～内外フラットかつ追走力・末脚の両

天皇賞（秋）2022 プレ予想 イクイノックス、ジャックドール、シャフリヤールの評価は？

天皇賞（秋）はコース形状などから好位から上位の上がりを使える人気馬の期待値が高い重賞。 天皇賞（秋）2022の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。プレ予想 目次1. 結果から考える狙い方（傾向と対策）2. 各馬の適性チェック（出走予定登録馬）

スワンステークス2022 プレ予想 マテンロウオリオン、ホウオウアマゾン、スカイグルーヴら人気上位馬でも枠順で評価を変えたい

スワンステークス・阪神芝1400m内はコース形状などからハイペースを前目or内に付けて上がりもまとめられそうな上位～中位人気馬の期待値がやや高い重賞。 スワンステークス2022の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。プレ予想 目次1. 結果から考える

菊花賞2022週 馬場傾向 回顧

東京競馬場 馬場傾向東京競馬場 ： 開催3/8週目（=A7+B6+C4日）、Aコース使用3/3週目。月～水小雨 （少し内有利～内外フラット→）中伸びで、時計レベルは早↓？ 好走している血統は（日曜12Rまで、計12レース－複勝2着払い1レース）、SS系パワー・スタミナ型×4・7、デ

甲斐路ステークス2022 結果回顧 ラーグルフが圧勝

ラップタイムの評価甲斐路ステークス2022（東京芝2000m・3勝クラス 35.6-33.9-23.5(35.3)-25.0(37.5) =1'58"0 早？ 大逃げ・3番手計測困難） 極端な「前傾・中締まり」ラップ×中伸びかつ底力（=ハイペース・失速耐性）・末脚の両立が重要な重めの芝で、底力（=ハイペース

ブラジルカップ2022 結果回顧 ウシュバテソーロがリステッドでも圧勝

ラップタイムの評価ブラジルカップ2022（東京ダ2100m・古馬L 43.3(37.1)-38.1-24.8(37.2)-23.8(35.7) =2'10"0 早？） 中弛みから上がりまで加速するミドルスパート（＝テン少し緩く、2ブロック緩く、3ブロックわずかに緩く、全体的には非常に緩いペース）×乾燥も時計の早

元町ステークス2022 結果回顧 フラーズダルムが差し切る

ラップタイムの評価元町ステークス2022（阪神芝1600m外・3勝クラス 23.6-23.3-23.0-22.4 =1'32"3 非常早？） 後傾ラップ（＝テン平均的、2ブロックわずかに緩く、3ブロック少し緩く、全体的には少し緩いペース）×少し前・内有利～内外フラットかつ末脚が重要な軽め～標準

新潟牝馬ステークス2022 結果回顧 ホウオウエミーズが過去の優勝時に近い条件で優勝

ラップタイムの評価新潟牝馬ステークス2022（新潟芝2200m・古馬牝OP 35.8-25.7(38.6)-25.3(38.0)-24.4(36.6)-23.3(35.0) =2'14"5 曇↑、稍重・掛↓↓-α？） 序盤→中盤：緩急の大きい中弛み、中盤→終盤：上がりまで加速するミドルスパート（＝テン少し早く、2ブロックわ

菊花賞2022 結果回顧 アスクビクターモア＆田辺裕信騎手が強気の騎乗で優勝

ラップタイムの評価菊花賞2022（阪神芝3000m 34.9-35.9-38.5-24.2(36.3)-23.8(35.7)-25.1(37.7) =3'02"4 R／非常早？） 序盤～中盤：緩急の大きい中弛み→中盤～終盤：早仕掛けロングスパート・終いバテバテ（＝テンかなり早く、2ブロック早く、3ブロック緩く、4・5ブロッ

菊花賞2022 予想 アスクビクターモア、ガイアフォースは馬体重≒米国色の差が長距離で響きそう

予想のポイント 菊花賞・阪神芝3000m内はコース形状などから重賞実績上位～ハイレベルな条件戦を優勝した人気上位馬の期待値が高くなりそうな重賞。 昨年より欧州色が少し薄まりそうなこと（昨年より時計の早い馬場が見込まれるため）...などに注意。（土曜現在の予想）

北陸ステークス2022 結果回顧 ルピナスリードが押し切る

ラップタイムの評価北陸ステークス2022（新潟芝1200m・3勝クラス 22.5-23.0-23.1 =1'08"6 雨↓、良湿↓・標準↓？） 前掛かりラップ（＝テン少し早く、中盤平均的、全体的には少し早いペース）×内外フラットかつ追走力・末脚が重要な重めの芝で、先行力寄りの総合力上位

オータムリーフステークス2022 結果回顧 オーヴァーネクサスが優勝

ラップタイムの評価オータムリーフステークス2022（阪神ダ1400m・古馬OP 34.1-24.2(36.3)-25.3(38.0) =1'23"6 少早？） 極端な前傾ラップ（＝テン早く、中盤わずかに早く、全体的にはハイペース）×乾いた良馬場で、底力（=ハイペース・失速耐性）上位馬が有利。 レースレ

富士ステークス2022 結果回顧 セリフォスが斤量差の生きる展開で優勝

ラップタイムの評価富士ステークス2022（34.3-23.5(35.3)-34.2 =1'32"0 早↓？） 中弛みラップ×中伸び気配あり（見た目には傷む、特に3・4角）の標準～重めの芝で、脚を溜めた末脚上位馬が有利。 レースレベルは例年並み、斤量差の有利・不利が強調される展開だったことに

菊花賞2022 プレ予想 ガイアフォース、アスクビクターモア、ジャスティンパレスなら好相性は1頭だけ？

菊花賞・阪神芝3000m内はコース形状などから重賞実績上位～ハイレベルな条件戦を優勝した人気上位馬の期待値が高くなりそうな重賞。 菊花賞2022の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。プレ予想 目次1. 結果から考える狙い方（傾向と対策）2. 各馬の適

富士ステークス2022 プレ予想 根幹距離重賞で主流血統の末脚が重要

富士ステークスはコース形状などから主流血統の末脚上位馬≒概ね人気馬の期待値がそこそこ高い重賞。 富士ステークス2022の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。プレ予想 目次1. 結果から考える狙い方（傾向と対策）2. 各馬の適性チェック（出走予

秋華賞2022週 馬場傾向 回顧

東京競馬場 馬場傾向東京競馬場 ： 開催2/8週目（=A7+B6+C4日）、Aコース使用2/3週目。木金雨、日夕雨？前週：金豪雨、日夜～月朝雨。 土日で馬場傾向（芝質）が異なる。 少し内有利（見た目には既に傷みがある）で、時計レベルはかなり早↑↑？ 土 ： 好走している血

オクトーバーステークス2022 結果回顧 ゴールドスミスがしぶとく伸びる

ラップタイムの評価オクトーバーステークス2022（東京芝2000m・古馬L 3番手推定：36.7-35.1-22.8(34.2)-23.5(35.3) =1'58"1 かなり早？） テンだけかなり緩い中締まりラップ・終いバテ（＝テン緩く、2ブロックかなり早く、3ブロック少し早く、全体的にはハイペース）×少

西宮ステークス2022 結果回顧 ピンハイが圧勝

ラップタイムの評価西宮ステークス2022（阪神芝1800m外・3勝クラス 35.1-23.7(35.6)--23.2(34.8)-22.3(33.5) =1'44"3 非常早？） 中弛み風味から上がりまで加速する高速ミドルスパート（＝テン少し早く、2ブロックわずかに早く、3ブロックかなり緩く、全体的にはスローペ

信越ステークス2022 結果回顧 ダディーズビビッドが快勝

ラップタイムの評価信越ステークス2022（新潟芝1400m内・古馬L 33.6-23.2(34.8)-23.4(35.1) =1'20"2 早？） 前傾ラップ（＝テンわずかに早く、中盤少し早く、全体的にはハイペース）×内外フラットかつ末脚が重要な軽い芝で、底力（=ハイペース・失速耐性）・末脚上位馬が

秋華賞2022 結果回顧 スタニングローズ＆坂井瑠星騎手がG1初制覇！

ラップタイムの評価秋華賞2022（阪神芝2000m内・3歳牝G1 35.7-36.3-23.3(35.0)-23.3(35.0) =1'58"6 非常早？） 中弛み風味のほぼ一貫ラップ（＝テン早く、2・3ブロック少しずつ緩く、全体的にはわずかに早いペース。 ただし、3勝クラスと比較）×少し前・内有利～内外フラ

秋華賞2022 予想 スターズオンアース、スタニングローズ、ナミュールなど今年はオークス上位馬を素直に信頼

予想のポイント 秋華賞・阪神芝2000m内はコース形状などからコーナーから加速できる上がり4Fのスピード性能上位馬の期待値が高くなりそうな重賞。 今年のオークス上位馬は中距離的な末脚と米国的なスピードを両立した馬たちで、その特徴がそのまま秋華賞・阪神芝2000m内と

太秦ステークス2022 結果回顧 ハギノアレグリアスが長期休養を経て2年ぶりの優勝

ラップタイムの評価太秦ステークス2022（阪神ダ1800m・古馬OP 37.2-24.5(36.8)-24.4(36.6)-25.0(37.5) =1'51"1 少早？） 中締まりラップ・終いややバテ（＝テン少し緩く、2・3ブロックわずかずつ早く、全体的には少し早いペース）×乾いた良馬場で、末脚を補完した総合力

白秋ステークス2022 結果回顧 レイモンドバローズが差し切る

ラップタイムの評価白秋ステークス2022（東京芝1400m・3勝クラス 34.6-22.7(34.1)-23.5(35.3) =1'20"8 かなり早？） 前傾の中締まりラップ（＝テン早く、中盤平均的、全体的にはハイペース）×少し内有利かつ追走力・末脚の両立が重要な重めの芝で、脚を溜めた底力（=ハイ

府中牝馬ステークス2022 結果回顧 イズジョーノキセキ＆岩田康誠騎手が内で我慢して差し切る

ラップタイムの評価府中牝馬ステークス2022（34.4-23.5(35.3)-23.4(35.1)-23.2(34.8) =1'44"5 かなり早？） 中弛み風味＆少し前掛かりのほぼ一貫ラップ（＝テンかなり早く、2ブロック早く、3ブロック緩く、全体的にはかなり早いペース）×少し内有利かつ追走力・末脚の両立

府中牝馬ステークス2022 予想 この条件ならソダシを逆転できそうな馬から狙ってみる

予想のポイント 府中牝馬ステークスはコース形状などから上がり4Fの末脚上位馬の期待値がやや高い重賞。 ソダシやアンドヴァラナウトに勝たれたら諦める狙いであること...などに注意。（金曜現在の予想） ◎ 人気ブログランキングへ ○ シャドウディーヴァ単勝＋馬

秋華賞2022 プレ予想 スターズオンアース、スタニングローズ、アートハウス、ナミュールの評価は？

秋華賞・阪神芝2000m内はコース形状などからコーナーから加速できる上がり4Fのスピード性能上位馬の期待値が高くなりそうな重賞。 秋華賞2022の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。プレ予想 目次1. 結果から考える狙い方（傾向と対策）2. 各馬の適

毎日王冠2022週 馬場傾向 回顧

東京競馬場 馬場傾向東京競馬場 ： 開催1/8週目・3日連続開催（=A7+B6+C4日）、D→Aコース変更・使用1/3週目。水～木雨・金豪雨。日夜～月朝雨？ 少し内有利で、時計レベルは土曜：（稍重↑）→良湿↑・早？ 日曜：早～かなり早↑？ 月曜：稍重・標準～少早↓↓？ 好走

六社ステークス2022 結果回顧 ブレークアップが押し切る

ラップタイムの評価六社ステークス2022（東京芝2400m・3勝クラス 36.9-37.8-24.9(37.4)-23.4(35.1)-23.3(35.0) =2'26"3 曇↑、稍重↓・標準～少早↓↓？） 前半～中盤：スローの中弛み→後半：ロングスパート勝負（＝テン少し早く、2・3ブロック少し緩く、4ブロックわずか

グリーンチャンネルカップ2022 結果回顧 デシエルトがレコードで快勝も骨折が判明

ラップタイムの評価グリーンチャンネルカップ2022（東京ダ1600m・古馬L 23.2-23.6-23.6-23.1 =1'33"5 R／曇↑、重↑・規格外早↑↑） 中弛み風味の一貫ラップ（＝テン緩く、2ブロック少し緩く、3ブロック平均的、全体的にはかなり緩いペース）×超☆高速馬場で、前に付け

京都大賞典2022 結果回顧 ヴェラアズールが馬場・展開とも噛み合って重賞初制覇

ラップタイムの評価京都大賞典2022（阪神芝2400m外・古馬G2 35.8-37.7-25.0(37.5)-23.2(34.8)-22.6(33.9) =2'24"3 稍重↑・早～かなり早↑？誤差大） 前半→中盤：緩急の大きい中弛み、後半：上がりまで加速するミドルスパート（＝テン早く、2ブロック緩く、3ブロック緩く

オパールステークス2022 結果回顧 トウシンマカオが差し切る

ラップタイムの評価オパールステークス2022（阪神芝1200m内・古馬L 22.8-22.1-23.7 =1'08"6 雨↓、稍重↓・少早↓？） 前掛かりの中締まりラップ（＝テンわずかに早く、中盤少し早く、全体的は少し早いペース）×少し前・内有利～内外フラットかつ追走力が重要な重い芝で

毎日王冠2022 結果回顧 サリオスがレコードタイムで優勝

ラップタイムの評価毎日王冠2022（34.5-23.4(35.1)-23.1(34.7)-23.1(34.7) =1'44"1 R／早～かなり早↑？） 中弛み風味の一貫ラップ（＝テン早く、2ブロック少し早く、3ブロック掛かり、全体的にはハイペース）×少し内有利かつ追走力・末脚の両立が重要な重めの芝で、内目

毎日王冠2022 予想 サリオス、レイパパレ、ダノンザキッドなら欧州的な末脚を伸ばせる馬から

予想のポイント 毎日王冠はコース形状などから上がり4Fの高速ラップを刻める総合力上位馬（≒人気上位馬）の期待値が少し高い重賞。 高速決着が見込まれるため評価を修正しました（土曜現在の予想）↑◎ レイパパレ（高速決着向き。馬格の小ささがちょっと気になる）↑

戎橋ステークス2022 結果回顧 エルカスティージョが差し切る

ラップタイムの評価戎橋ステークス2022（阪神芝1600m外・3勝クラス 22.5-10.8(21.6)-22.6-23.8 =1'19"7 良湿・非常早↑？） 前傾の中締まりラップ（＝テン・2ブロックとも少し早く、3ブロックわずかに早く、全体的にはかなり早いペース）×少し前・内有利～内外フラットか

大阪スポーツ杯2022 結果回顧 デュアリストが得意条件で58.0kgを跳ね返す

ラップタイムの評価大阪スポーツ杯2022（阪神ダ1200m・古馬OP 22.8-23.3-23.9 =1'10"0 稍重↑・かなり早？） 前傾ラップ（＝テン・中盤とも少し緩く、全体的にはスローペース）×稍重の高速馬場で、全体的なスピード上位馬が有利。 レースレベルはクラス平均を少し上回る

サウジアラビアロイヤルカップ2022 結果回顧 ドルチェモア・横山和生騎手がレースを実質的に支配して優勝

ラップタイムの評価サウジアラビアロイヤルカップ2022（2番手推定・誤差注 24.0-24.0-22.8-22.6 =1'33"4 良湿↑・早？） 前半：スロー→後半：高速ロングスパート（＝テンわずかに緩く、2ブロック緩く、3ブロック少し早く、全体的には少し緩いペース。 2勝クラスと比較）

毎日王冠2022 プレ予想 サリオス、レイパパレ、ダノンザキッド、ポタジェと少頭数でも役者揃い

毎日王冠はコース形状などから上がり4Fの高速ラップを刻める総合力上位馬（≒人気上位馬）の期待値が少し高い重賞。 毎日王冠2022の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。プレ予想 目次1. 結果から考える狙い方（傾向と対策）2. 各馬の適性チェック（

スプリンターズステークス2022週 馬場傾向 回顧

中山競馬場 馬場傾向中山競馬場 ： 開催4/4週目（=B5＋C4日）、Cコース使用2/2週目。火～木散水。前週：金夜～土朝豪雨。 土日で馬場傾向が異なる。 土 ： やや前・内有利～少し前・内有利↓で、時計レベルは土曜：かなり早？好走している血統は（日曜12Rまで、計6レー

ポートアイランドステークス2022 結果回顧 アルサトワが逃げ切る

ラップタイムの評価ポートアイランドステークス2022（中京芝1600m・古馬L 23.8-23.8-22.5-23.0 =1'33"1 非常早↓？） 前半：スロー→後半：早仕掛けややバテ（＝テン少し早く、2ブロック非常に緩く、3ブロックかなり早く、全体的には少し緩いペース。 ただし、古馬G3＋2勝

スプリンターズステークス2022 結果回顧 ジャンダルム＆荻野極騎手が人馬一体の走りでG1初制覇！

ラップタイムの評価スプリンターズステークス2022（22.0-22.1-23.7 =1'07"8 かなり早？） 額面の早い一貫ラップからの終いバテバテ（＝テン・中盤とも早く、全体的にはかなり早いペース）×やや内有利～少し内有利の標準～重めの芝で、内に付けた＆スプリント性能≒米国型

スプリンターズステークス2022 予想 メイケイエール、ナムラクレアを一緒に買わないなら？

予想のポイント スプリンターズステークスはコース形状などから芝1200m～1400m重賞の実績上位馬≒人気上位馬の期待値がやや高い重賞。 内枠・1～3枠有利が例年以上になりそうなこと（内有利は前週より少し薄まるも、高速馬場で外を回すとスピードの要求度がエグそう）...

秋風ステークス2022 結果回顧 フィアスプライドが差し切る

ラップタイムの評価秋風ステークス2022（中山芝1600m外・3勝クラス 23.4-22.3-23.3-24.3 =1'33"3 かなり早？） 前傾の中締まりラップ（＝テン少し早く、2ブロックかなり早く、3ブロックわずかに掛かり、全体的には非常に早いペース）×やや前・内有利～少し前・内有利↓か

関ケ原ステークス2022 結果回顧 サンテローズが中団から差し切る

ラップタイムの評価関ケ原ステークス2022（中京芝2000m・3勝クラス 36.2-35.7-22.6(33.9)-24.5(36.8) =1'59"0 非常早↓？） 前半：スロー→後半：早仕掛けバテバテ（＝テン・2ブロックとも少し早く、3ブロック早く、全体的には非常に早いペース）×少し内有利～中伸びの標

シリウスステークス2022 結果回顧 ジュンライトボルトが差し切る

ラップタイムの評価シリウスステークス2022（中京ダ1900m・古馬G3 29.8(35.8)-37.3-25.1(37.7)-25.5(38.3) =1'57"7 標準？） 前傾ラップ（＝テン少し緩く、2ブロック早く、3ブロック少し早く、全体的にはハイペース。 ただし、同条件のサンプル数少ない）×乾いた良馬場で