読了赤ちゃん、泣く、目籠、小豆餅、生ぐさ、正月、衣、口つけて飲まぬと6章あり各々先人から聞いたフィールドワークにて書き綴った書籍である「まよけ」は非科学的な先人の信仰心からであり危ないものもあれば笑えるものもある。民俗学は面白い。
お釈迦様のファンです。人生は努力するものでも 頑張るものでもなく地位や名誉を 手に入れるものでもなく 「楽しむもの」である。 残りの人生は愛妻と一緒に楽しむ為に生きています。 読書、旅行
ガリレオシリーズ短編どの作品も秀逸よく科学的にここまで解明できるなと感心する作者の頭の中そして優しい世界は作者の人間性が滲み出ている草薙という刑事私はこの名前を見る度に漫才師の陰鬱とした顔を思い出す(失礼m(__)m)名作ですしかも読みやすい短編集
女言葉は明治政府に作られた意図的な言語昔から女性のマナー本は存在していた鎌倉時代から女訓書があり家制度における女性のあり方とされた言葉遣いに規範を与える事「婦言」口は禍の元や口の四悪など殊更、女性の口の事を書かれているそれほど女の口は業が深いので
読了老いたらまず自尊心と頑固を捨てるそれが禅的老い方の要点その人の価値は生きてる間にどんなに明るく楽しく笑って生きられたかそれに尽きる「無作」人生というのは金を大儲けして豪華な生活をしても貧しい生活をしても死ねば夢だ人も自分の生きた道は実はない
読了我自閉症に生まれて(グランディン)人生で何よりも求めているのは自分を抱きしめてくれる人2001年時点においても自閉症は生体に死んだ魂が宿る不治の病と表現される始末自閉症に関する資料共感をもたず感情的なつながりを生み出す能力がなく、他人と関わりを
読了住んでるタナが違う速記士って今は無き職種私が資格本を読んでいた85年にはまだ載っていたが親から、もうそんな時代じゃないから止めろと言われた経験ありまあ今ではボイスレコーダーもあるし、親の意見は正解だったね小説発表時の93年バブル期当時でも速記
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読了赤ちゃん、泣く、目籠、小豆餅、生ぐさ、正月、衣、口つけて飲まぬと6章あり各々先人から聞いたフィールドワークにて書き綴った書籍である「まよけ」は非科学的な先人の信仰心からであり危ないものもあれば笑えるものもある。民俗学は面白い。
読了京極節長くてくどくて細部を細かくオチに持っていく手法お腹一杯になりました。
読了つくづく天才だと思う短編ひとつひとつが心に刺さる優しい気持ち生きてる事で起きる理不尽な思い読んで良かった面白かったです。
読了面白かった俗信、予兆、占い、禁忌、呪い兆、応、禁、呪に対しての屋根、床下、植物、井戸、箒、鍋蓋、鍋墨柄杓、自然災害と唱え言私はいつも書籍は図書館で借りて読むがこの本は面白かったので購入しよう。
読了一気読みした書籍面白かったですお菊のキャラしか笑いにならないその理由もまたマンネリズム化による笑いにしやすい笑いと恐怖は紙一重怪談師とは本来は落語家の噺分野今ではネットのお陰で怪談師なる職業ができた。この理由も面白かったです。
読了宮部みゆき節の時代小説題名にもなっている魂手形の噺仏教だけでなく作者は神道の魂もある私もこういう作品を書ける者になりたい。
読了漢字が難しくて読みにくい書籍古語にはルビを付って欲しいまるで雑誌ムーに書いてるような推論でしかない古代史正確な情報は誰も知らないそこにあるのはロマンである。水田稲作を守護するトンボ蜻蛉(とんぽ)に関わる伝承の背後には盆行事や祖霊信仰に関わる前か
読了渇水、原作小説よりも映画の方が良かった作品は私にとってこれが初めてである。淡々と綴られた短い原作を良い脚本に仕上げた映画関係者に感謝している。幼い姉妹が電車飛び込み自殺するまでの成り行きも書かず水を止められたら両親に見殺しにされた子供は死を選択した
読了読みやすかった作品日本だけではなく世界の妖怪の説明もあり大変興味深い書籍でした。妖怪民俗学の初心者本として貴重な書籍だと思います。
読了富士山の枕詞は「時知らぬ」角行が作成した宇宙の構造御身抜(ミヌキ)身禄は富士山は米が堆積したものとして見られ米は菩薩と同一視されている新たなる生命は米と富士山と弥勒と仙元からの聖なる贈り物とした。「もとのちちはは」の富士山富士山は戦前、戦時
読了元AV女優で今は怪談師で怪談小説家普通の人が経験出来ない人生を歩んできた作家の持つ強み霊障のお話しがメイン怖くはなかったけど面白かった短編小説
熱海にて夫婦で温泉旅行に行って来ました温泉近くの神社にも行きました夜はアワビの踊り食いがメインの会席料理を頂きました朝日が綺麗天気が良くて帰りの新幹線の中で富士山が見えました旅行は良いですね生きてて良かったと思える感動でした
読了昼ドラのような展開と内面の独白人間の原罪誤解の連鎖の成れの果て世慣れた大人なら乗り越えられるものも思春期の少女なら許せないもの良作でした読んで良かったです。
読了一人称でラノベのような読みやすさカクヨミ小説の書籍化面白かったです。
白浜に行ってきました。幸せです!
読了相対性理論漫画でも難しく分かったような分からないような感じとにかく光の速度は速く止まっていても動いていても同じそして時間も空間も同じく変化しないなんのことやら( ゚Д゚)
読了江戸から明治の時代となり生活が全て西洋化されて変わっていく時代それでも仏の思想は変わらずそして日々の金の捻出も必要聖と俗今の日本も同じかもしれない全てが変わりゆく時代かもしれない時代が変わっても自分は仏の道を歩んでいたい光の道を歩んでいたい
読了重い内容女社会の陰湿な虐め片親、貧乏、祖母の過去読むのに時間がかかった作品エンタメではない純文学風の作風だから私はこの作家さんが好きなのであろう
読了良い書籍だった私も過去現在未来と常に今の妻と出会える事になるこんな幸せな事はない魂は永遠
読了ネットロアとはネットで流通し都市伝説になった電承説話主に2ちゃねるのハナシになっているが今ではTwitterが主であろうくねくね、八尺様、南極のニンゲン等ムー民的には大好物なハナシ面白かったです。
読了いくらフィクションとはいえ自分勝手な老害に意地悪な女のえげつない虐め、全員ではないと思うが料理人は粗暴で暴力的なクズが多いのは自分の人生経験上でも確かだった、これは同意できた 笑、ここまで人間の闇の部分を書き出す作家、イヤミス女王の本領発揮、でも
読了いくらフィクションとはいえ自分勝手な老害に意地悪な女のえげつない虐め、全員ではないと思うが料理人は粗暴で暴力的なクズが多いのは自分の人生経験上でも確かだった、これは同意できた 笑、ここまで人間の闇の部分を書き出す作家、イヤミス女王の本領発揮、でも
読了この世とあの世の境界辻と橋、川、廁(川屋、交屋)坂、峠、道祖神は境界、逆さ菷、逢魔が刻、夕暮れ時、夜明け、生から死への境界など鬼ごっこ、かごめかごめの遊戯は辻遊びとも言う黄昏を雀色時と言い換える日本語の美しさ賽の河原は悲しいね子供だけは亡者の
読了この世とあの世の境界辻と橋、川、廁(川屋、交屋)坂、峠、道祖神は境界、逆さ菷、逢魔が刻、夕暮れ時、夜明け、生から死への境界など鬼ごっこ、かごめかごめの遊戯は辻遊びとも言う黄昏を雀色時と言い換える日本語の美しさ賽の河原は悲しいね子供だけは亡者の
読了大本教の出口ナオで始まりギリシャ神話で終わる今の女性は男よりも生きやすいと思うが身体的なハンデは否めない女の霊力と織る、編むという行為の呪術性が重なって定着した神話的イメージか面白かったです。
読了虫めづる姫君「鬼と女とは人に見えぬぞよき」私が初めて完成させた小説のイメージはこの言葉からですマレビトや捨て童子とこの論文集の書籍は難しくて読むのに苦労しました
読了一人一人の繋がり偶然はなく全て必然道尾秀介氏は優しい誰も悪人が出てこないリアルでは人でなしは居るフィクションの世界だけでも理由がある嘘やすれ違いからの葛藤と理不尽な出来事癒される
読了母の独白部分何度もめんどくさい女と思いながら本を閉じた 冒頭の転落自殺未遂と国語教師達と伏線最後まで私には?だっただけど母と娘の独白の違い田舎の旧家のしきたり息苦し話しだが現実にあるからフィクションにもなる名作だと思う
読了最初の茶番劇に違和感はあったが物語の世界に引き込まれていくスピード感は流石優しい嘘は人間が生きていく為に必要な能力現実のままでは苦しくて生きていくのは辛いなので自分の過去を偽る記憶が必要になるエンタメとして十分に楽しめた作品
読了HSP(超敏感すぎる人)全ての生物のおよそ2割はこの能力を授かっていると言われる扁桃体があまり活動していない人は恐怖や不安感を感じない欧米人で16%、日本人で65%セレトニントランスポーター遺伝子セレトニン分泌量の少ないS型が日本人に多いSS型の遺伝子
読了河童の手は伸びる ミズチ(蛟)は蛇かと思っていたが河童の目撃かもしれないとの事鹿児島の突端では河童はミッツドンと言いミズチ、それはミズチの事である蛇の化身イメージは中国からであり字義からいっても水という言葉に霊物とか何かという意味のチという字が付
読了 イヤミスの女王の新境地作品多くの複雑な伏線が張られていて最後はこう繋がるのかというテクニック 小説家の頭脳とはどういう構造になっているのか良い作品でした
読了みにくいアヒルの子の例え話アヒルの集団の中に白鳥の子供が居れば白鳥の子供は発達段階も違うし能力も違うそれによって二次災害を被る話しぴったしであり腑に落ちる説明であった自閉症スペクトラムは障害ならば福祉の協力は必要だし個性である非障害自閉症スペ
読了面白かったけらけら女は本当に笑うだけの妖怪だが笑気を撒き散らす敵方にするとはさすが大先生
読了図書館で借りた書籍で医学書コーナーにあったから読んでみたが感想はトンデモ本でした 雑誌ムーで掲載されてるような内容だったからです心の異常反応は理解できるがうつ病は脳の病気ではなく潜在記憶の異常反応と書いていたので斜め読みしました 最後は一般的
読了道尾作品で初めて読んだドタバタ劇最後は感動したがアドベンチャー要素満載で最初は違和感があった自分が読みたい道尾作品ではなかったが作者の優しさの筋が通った結末に感動したこの作品も映像化を意識したのかもしれない
読了論文集なので難解だったが大好きな分野なので楽しく読めたかまいたち談義子供ばかりに起こる怪異で下半身ぱっくりと切られて血も出ていないこれは現代医学ではどういう風に解釈するのかそっちの方に興味がある一目連とはかまいたちの大きい版てっきり目目連か
読了地獄の解説この漫画が一番分かりやすい流石に良書であった読んで良かった漫画でした。
読了疲れた読書だったSFだったわけね狂乱家族日記と同じ文体で最後は?の内容うーん、意味が分からなかった作品でした
読了重厚で寒村独特の閉鎖的な架空の土地が舞台の小説生きている人間のとって人生の中で誰もが間違いは起こすがそれが何重にも絡まり誤解を生み果ては救いようのない結末を迎える清廉潔白な人間は居ないが運命のプログラムは時にとても残酷この物語に本当の悪人はいな