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  • 英彦山登山

    友人から「御嶽山噴火してるけど大丈夫だった?」 とメールが来ました。 私が登山をするので、もしやと思ったのでしょう。 うん、登山はするけど御嶽山には行ってなかったんだ。 だから、大丈夫。 と、返しました。 でも、せめて平日か雨かもしくは両方だったら、人的被害はもう少し少なかったと思います。 こっちの都合なんて山は考えてくれません。 でも、登山をする身としては「もし自分だったら・・・」と考えずにはいられません。 一分でも早く一人でも多くの人が救助されることを祈っています。 先日福岡県の英彦山に登ってきました。 3000mに満たないし、比較的危険な個所もないので気楽に構えていたら 寝坊しました。 …

  • 山に行く準備はできている

    ねじりきな粉とチップスターを買ってきて部屋の隅に置きます。 夜食用ではなくて、登山用です。 いつでも山へ行けるように!! 以前は、前日に準備をしていたのですが、そうなるとバタバタしますし、というかめんどくさくなって行くのやめるか、ってことになってました。 ということで、いつでも行けるように携行食だけは完備です。 今は「しょっぱい代表」としてチップスター(コンソメ)です。 前はプチのコンソメでした。 ポテトチップスはコンソメが好きなんです。 私の周りではうすしおがダントツの人気ですけど。 カルビーよりもコイケヤの厚さが好きです。 ポテトチップスに炭酸飲料は最高ですね。 あれ、登山から離れてる・・…

  • 小岱山登山2回目

    1回目のレポートを書いていませんが、2回目を先日行ってきましたので、こちらから。 やっと晴れたー!と意気揚々と登山へ。 ただ、突発的だったので近くの登りやすい山へ。 今回は、丸山キャンプ場から観音岳コース、筒ヶ岳、長助金毘羅まで行ったら往路と同じ道を下るというものです。 出発8:15 川の水が流れる音を聞きながらビジターセンターの横を通って行くと登山道に入ります。 トイレもあるので、事前に済ませておくといいです。 標識もありここで迷うことはないでしょう。 ひたすら登ります。 しかし、体がなまっていたせいですぐに息が上がります。 汗も滝のように出てきます。 せっかく持ってきた水もぬるくなっており…

  • 天は味方をしてくれない

    天気が不安定で全く登山できていません。 平地で晴れていても、山には雲がかかっています。 さらには、雨が降らなくても雷が怖くて登れずにいます。 準備だけしてある登山グッズたちが 「いつ行くのー?!もう行けるよー!」 と無邪気に待っています。 す、すまぬ・・・ 今週も行けそうにない・・・ 行けそうにないからつい携行食を食べてしまったり。 きなこねじり棒おいしいんだよ。 きなこねじり 出版社/メーカー: 渡辺栄松商店 メディア: その他 この商品を含むブログを見る これじゃないけどこんな感じのやつ。 これ、きなこ・・・? 抹茶味に砂糖がかかってる? まぁ、こんな感じのきなこねじり棒が登山のときにはエ…

  • 芙蓉の人

    昔の人の登山って大変だったろうな。 だって、登山靴も今ほど軽くて丈夫じゃないし、防寒着も軽くて暖かくない。 携行食も軽くてカロリーが高かったわけじゃないし、レインウェアも性能はよくなかっただろう。 そう漠然と想像していたのだが、NHKドラマ「芙蓉の人」を観て、「大変どころではない」と認識を改めました。 明治で厳冬期の富士山に登る。 今でも完全装備をしても危険が付きまとうものなのに、あの装備で登ったの?!と驚きながら観ていました。 いや、そうだろう。それが普通だったのだから。 汗を吸収してすぐに乾くウェアなんてない。 アミノバイタルもない。 それが普通。もちろんケータイなんてない。 映像としてそ…

  • 世界遺産としての富士山

    TBSラジオ 荻上チキのsession22 7月30日の放送 「このままだと、世界遺産登録取り消しの可能性も!野口建さんと考える富士山の環境保全」がテーマでした。 ポッドキャストはこちら。1週間限定なので、8月6日(水)までは聴けます。1時間ほどあります。 http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20140730main.mp3 まず最初に語られたのが富士山は世界文化遺産として登録されたのであって、世界自然遺産としてではないということ。 2003年から世界自然遺産として登録を目指すも断念。その理由が定義に当てはまらないからです。具体的には、そこにしかない生…

  • 宝満山3回目~下山~

    往復同じルートだからといって易しかったかというそそうではなく。 登りがきつい分、下りもきついです。 足の置き場がわからない。 いちいち確認してからでないと、下りられません。 スタスタ下りようとすると、膝にものすごい負担がかかります。 ビギナーは、かっこよさを求めてはいけないようです。 もういつものごとく牛歩で進むしかありません。 けがしてしまったら元も子もありませんからね。 そんなトロトロと行く私の後ろで軽く渋滞。 うぅ・・・すみません。 追い越すことも難しい場所だと止まって 先にどうぞ ができないので余計に申し訳なく思います。 それでも後ろの人が気になるので、ペースを上げたりしてしまいます。…

  • 宝満山3回目~登山~

    2013年5月1日 晴れ どれだけ好きなんだ宝満山。 すんごくしんどいけど、やっぱりそれが「登山」っていう感じで好きなんだ。 今回は往復同じルートで行きます。 登山した後に、大宰府天満宮にお参りをするのでそのために時間短縮です。 久しぶりの登山です。 登山道入り口を観た瞬間、「わぁー!」と嬉しくなりました。 あの木々たちの出迎えは、私を癒してくれます。 ここに来れば、何度でも私は生き返れます。 3度目ということで、精神的にも余裕があります。 五合目あたりまで順調に進みました。 そこで山の仙人達に会いました。 見た目古希ですが、山人は山と同化してくるから年齢不詳になっていきます。 人間年齢で、お…

  • 戸惑うことがあった

    登山を始めるときに、まず買ったものは 靴とザックの2点だけです。 服はユニクロの発汗素材のもの。 靴下も厚手のもので特に登山用というわけではなく。 雨具はセパレートタイプのもの。これも登山用というわけではなく。 ハットはマダム達愛用のカジュアルなものを。 ポールはなし。 1000m以下の山ということ、初夏ということで上のような装備になりました。 結果的にこれでよかったと思っています。 最低限、靴さえちゃんとしたものであれば大丈夫です。 まだ、登山を続けるかどうかわからない状態で、全て買いそろえる勇気はありませんでした・・・ 正直、何を準備すればよいのかわかりませんでした。 ネットで検索しても「…

  • 予約を忘れずに

    今日はBSプレミアムで 「グレートトラバース~百名山一筆踏破~」があります。 しかし、前回の屋久島編をまだ観てない・・・ 録画をすると「いつでも観られる」という安心感からか、 ついつい溜めてしまいます。 去年のものがまだ残っていたりします・・・ あっれー? もう、半年も経つのになぁ。 何にせよ、溜まっていく分かっていても録画はせねばです。

  • ドラマ

    NHKで新田次郎の「芙蓉の人」がドラマ化されるんですね。 富士山で気象観測に己を捧げた夫、彼を支える妻の物語ですね。 夫を佐藤隆太、妻を松下奈緒。 新田次郎の小説は、「富士山頂」「点の記」を読みましたが、「芙蓉の人」はまだ・・・ ということで、ドラマが楽しみです。 しかし、同時間帯にやる「金田一少年」も見たいわけで・・・ これは、どちらかを録画ですね。

  • 台風は

    去って行きました。 登山グッズ(防災グッズ)も出番がなく、よかったです。

  • 台風だ

    台風がづいています。 風がすごいです。 時折降る雨もすごいです。 こういうとき、登山グッズは非常に役に立ちます。 まずは、ヘッドランプ。 頭に着けるので、両手が空くのが便利です。 雨具。 防水透湿性に優れているものを持っているので、一般のレインコートよりは信頼がおけます。 携行食。 そのまま非常食に。 携帯トイレ。 水が出なくなったときに。 しかし、台風が来ないことに越したことはありません。 大きな被害が出ないことを祈ります。

  • 久住山~下山~

    下山です。 ガイドさんがいて、他の登山客もいて、今までのような孤独な思いをすることはありません。 私は、下山を気楽に考えていました。 間違ってました。 ガラ場が!!怖い!! 下りのガラ場滑りそう! こけそう! 石をどけてくれ! ずっと心の中で叫んでいました。 私はこのとき初めて思いました。 ストックが欲しい・・・ なにせグラグラするのでバランスがとりにくい。 あぁ、ストックがあればどんなに楽だろう・・・ しかし、ない。 己の身を信じて歩むしかない。 そこで自己空間モード発動。 これがテレビだったら、ナレーターとかBGMとかついてんだろうなぁー この無表情を捕らえて、「さきほどまでの晴れやかな顔…

  • 久住山~登山~

    2012年10月21日晴れ ツアーを利用して久住山に登ってきました。 いい景色です。 今回のルートは 牧ノ戸峠→久住山→諏峨守峠越→長者原→久重登山口 です。 紅葉のピーク。 出来過ぎの空。 日本百名山の一つ、久住山です。 思ったよりも、気温が高く防寒具を着ることはなさそうです。 牧ノ戸峠に着く前に、山道のバスということで酔ってぐったりしていました。 これは、帰りも同じで登山よりもきつかったです。 最初はゆっくり、紅葉を楽しみながら。 そして、登山者が多かったです。 私たちの他にも団体さんがいくつかあり、狭いところはすれ違うだけでも一苦労。 ツアーなので、ガイドさんの話が聴けるのですが、後ろに…

  • カオナシが類友

    先日、帰省していた姉に言われました。 「カオナシみたい」 誤解のないように言っておきますが、顔のことではありません。 歩き方です。 寝起きの歩き方が、腕をまったく動かさずだらんとしていて、上半身も動くことがなかったため、上のように言われました。 初めてです、そんなこと言われたの。 両親に指摘されたこともなく、自分ではまったく無意識でした。 ショッピングしているときも姉に言われました。 「上半身が全然動かないね」 な、なんと?! 寝起きだけではなく、普段からそうだったようです。 え?なんで? 自分では普通に歩いていると思ってたのに。 しばらくして、原因がわかりました。 登山です。 登山するときに…

  • そんな因果関係が

    録画していただいぶ前の「ニノさん」を観ました。 増えたもの減ったものを紹介する企画でした。 その中で富士山が取り上げられていました。 「富士山周辺に泊まる宿泊客が増える」と 「富士山登山客が減る」 というもの。 どういうこと・・・? 両方増えるんじゃないの? 世界遺産になったし。 登山ブームだし。 まずは、富士山登山客が減っている理由。 ①弾丸登山の自粛を要請しているので、その分弾丸登山客が減った 弾丸登山というのは、十分な休息を取らないまま登ってすぐに下りる登山です。 金曜日の夜に仕事が終わってそのまま、車を走らせて富士山の麓まで行って、3.4時間の仮眠をとって、早朝に出発する、みたいな過密…

  • 私の山登りはたぶん大丈夫じゃない

    山の遭難―あなたの山登りは大丈夫か (平凡社新書) 作者: 羽根田治 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2010/01/15 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 14回 この商品を含むブログ (7件) を見る 2013年山の遭難件数は警視庁の発表で2172件(前年比9.3%増)だそうです。 昨今の登山ブームで、登山者が増えたこと、同時に十分な知識や装備もないまま登ってしまう人が後を絶たないことなどが、ざっくり理由として挙げられます。 サブタイトル「あなたの山登りは大丈夫か」 本書を読むと、今の自分の登山は大丈夫か、と否が応でも顧みてしまいます。 私の場合、反省すべき点が多々あります…

  • 宝満山2回目~下山~

    元気な子供たちにお別れをし、下山します。 鎖場を下り、女道を通り、中宮跡に戻ってきました。 さて、ここからです。 どこにも「行者道こちら」なんて標識はありません。 もう少し先だろうか、と進んでみる。 おやおや、百段ガンギの終点に着いてしまいましたよ。 完全に違うので中宮跡まで戻ります。 しかし、やはり行者道への道がわかりません。 うろうろ。 うろうろ。 すると、おばさま2人が道がないようなところに入って行きました。 そこにあったのか!!! 驚きと感動でおばさまたちに着いていきます。 しかし、この2人速い。 私は下りが苦手なので、ゆっくり進んでいたのですが、すぐにおいていかれました。 おばさま方…

  • 宝満山2回目~登り~

    2012年10月6日(土)くもり 宝満山リベンジです。 今回は予定のルートに! 赤の点線のルートです。 左下の竈門神社前→一ノ鳥居→中宮跡→頂上→女道→中宮跡→行者道→鳥追峠→竈門神社 のルートです。 実際通ったルートは下です。 登りでなぜか林道の方に行ってしまってます(黄色の線) 登山道の方は「立ち入り禁止」って看板があったんだけど、あれは・・・妖精さんのいたずらだったのでしょうか。 登山道に戻れたのでよかったです。 一度登ったことがあるので、順調に登れました。 どこがきついか、など知っているだけでもずいぶん精神的に違います。 これまでの登山から学んだこと。 それは 「とにかく小股で歩け!」…

  • 歩いて宇宙に行くようだ

    SWITHCインタビュー達人達(たち) Eテレ6月28日(土)放送 登山家 竹内洋岳×フリーダイバー 篠宮龍三 8000m峰14座すべてに登頂した唯一の日本人 水深115mまで酸素ボンベなしで潜るダイバー 山と海! お互い自然の中の極限状態を体験している! ということで非常に期待が持てる内容です。 しかし、竹内さん。 相変わらず「登山家」っぽくない。 その装い(白の細身のパンツにジャケット姿)は、どこのベンチャー企業の社長ですかって思います。 片や篠宮さん。 うん、海を感じさせる風貌です。 下はサンダルだし。 およそ人類が生身では行けないところに行っているだけあって 二人の会話は、ディープで興…

  • あなたは言うけれど

    「山に登ってるのー?じゃあ山で彼氏探せばいいじゃん」 ってあなたは言うけれど 山に登ってるの主に中高年の既婚者よ? 「いい出会いがありそうだよねー」 ってあなたは言うけれど 平地の方が男性多いよ? 「山ガールは声掛けられやすいんじゃない?」 ってあなたは言うけれど 私、必死の形相で登ってるから・・・ 「次登るとき誘ってよー 私も登ってみたーい」 ってあなたは言うけれど ウソだろそれは!! あなたが思ってる以上に 私の登山は殺伐としているのです

  • 頂上で

    Q.食べるとおいしいものは何ですか? A.お水 今のところ、おにぎりや干し梅やコーヒーや食していますが 冷えたお水が一番おいしいです。 食べるというよりは飲むですが。 暑い時だったというのもありますが。 山小屋で飲むコーヒーも好きですが、あれは雰囲気を味わえますね。 シャレオツな感じになります。 携行食としては、塩飴や干し梅。 個人的に好きな塩飴があったのですが、なくなっていました。 4種類も入ってて好きだったのに。 今は、チェルシーの塩味がお供です。 しかし、私には野望があります。 それはカップラーメン です。 前回の釈迦岳登山で食べられなかったので 次の登山では再チャレンジです。 あれ? …

  • 古処山下山

    頂上に着き、景色もそれほど楽しめなかったので下山。 というより、ハチのような虫がずっと ブーン と飛び回っていたので、怖くなったのが本音である。 帰りのルートから来てしまったので、下りるときは登りのはずだったルートにしよう。 と、安易に考えていたが、そのルートが見つからない。 それらしいところがあったが、途中で道が消えている。 なぜ?! 地図とコンパスを駆使してもルートが見つからない。 30分ほどうろうろしたがやっぱり見つからない・・・ おぅ・・・ 結局違うルートを見つけたが、来た道と早々に合流してしまった。 ちょっと残念。 しかし、まぁ、一度通ったルートだから余裕余裕、と気を抜いたら何度かこ…

  • 古処山登山

    2012年9月21日 晴れのちくもり こんなはずではなかった。 宝満山の反省(道を間違える)を踏まえ、慎重に行ったのに・・・ なぜ?! なぜ、ルートを間違える?! あほか私!! 帰りのルートになぜ行ってしまう?! 地図も持ってコンパスもあったのに?! ちょっと浮かれ過ぎだよね。 しかも、途中登山道から外れるし・・・ 危なすぎるよ!! おかしいだろ、あの登り。 斜面をそのまま正面から登ったら、そりゃきついよ。 (下りで確認したら、ちゃんと道しるべの赤テープがあった) しかし、人が通っていた痕跡のようなものはどこにも見当たらない・・・ 登るしかない。 木が生い茂って、単調な景色。 奪われていく体力…

  • 行きたい山

    富士山。 山梨県出身なので、富士山は登るというよりも見るものです。 その雄大な姿を目に焼き付けるものです。 わざわざしんどい思いをして登るものじゃない。 見ている方がずっと素晴らしい。 でも。 登りたい と思ってしまうのです。 世界遺産になったからではなくて 単純に3776mからの景色を見てみたいと思ってしまうのです。 開聞岳。 4,5年前に鹿児島に行ったので そのついでに登ろうとしましたが 自分の準備不足に早々に断念。 まだ、登山を本格的にやる前なので、賢明な判断だったと思います。 阿蘇山。 阿蘇には行っているのに、そういえば一度も登ったことがありませんでした。 屋久島で知り合った、千葉から…

  • 春を背負って

    を観てきました。 これは山岳映画というよりも家族の物語です。 山という、厳しい自然の中で描くことにより際立つ人間の弱さと強さと温かさ。 人が一人、遭難して運ぶだけでも一人では難しい。 観ているこっちが「撮影大変だっただろう」と同情せずにはいられない場面が多々ありました。 豪雨の中を歩くシーン 荷物を背負って登るシーン 倒れた人を背負って岩を下るシーン 特に、人を背負っているときにあのふらつきと汗は演技ではなかったと思います。 松ケン、頑張ったね! 家族の物語であると同時に 山に拘わる多くの人の思いが詰まっている映画でもあります。 登山者 山小屋の人 山岳救助隊 医師 山って登るだけではないので…

  • 宝満山~下山~

    下山です。 キャンプセンターへ行き、そこから女道に行く途中に鎖場があります。 初めての鎖場です。 どうやって下りたらいいのかわからない。 ためらっていると、おじさんが 「たいしたことないんだよ」 とスルスルと下りて行きました。 いやいや。 たいしたことあるからびびっているのですよ。 しかし、ここで立ち往生していては邪魔です。 意を決して恐る恐る下りる。 ポイントは腕を伸ばすこと。 不格好ながらも下りられました。 そして、安心したのか道を間違えます。 なぜか、行者道ではなく、カモシカ旧道を目指してしまい、大谷屋根道に入ってしまいました。 「カモシカには行かない」 と念じていたのが、いつの間にか …

  • 宝満山~登り~

    2012年9月12日(水)晴れ時々くもり 電車に乗って大宰府へ。 登山ファッションは通勤の時間帯には浮くこと浮くこと。 しかし、通勤の時間帯なのでみなさん自分以外に興味がなかったのも事実。 駅からはバスに乗って宝満山へ。 このように駅から登山口までバスが出ていると非常に助かりますね。 バスでは同じように登山ファッションに身を包んだ人がいて 落ち着きました。 11:30出発。 予定よりかなり遅い。 ルートは竈門(かまど)神社から頂上に行き キャンプセンターを通り女道から行者道へ。 そして、竈門神社へ戻るというルート。 下の赤の点線通りです。 「 九州百名山地図帳」山と渓谷社編 しかし、実際に通っ…

  • 釈迦岳登山

    福岡県の釈迦岳(標高1230m)に登ってきました。 天気はあいにくの曇天。 梅雨なので仕方ないですね。 雨が降っていないだけましということです。 本日のコースは 杣の里渓流公園の登山口→御前岳→釈迦岳→気象庁観測所レーダー雨量計(普賢岳)矢部越→登山口 九州百名山地図帳 山と渓谷社 見づらくて申し訳ないですが、上で行くと、赤の点線の通りに行きます。 しかし、下山ルートの八ツ滝(ちょうど矢部越と登山口の中間あたり)の近くで落石があったということで、迂回ルートを通ることに。 迂回ルートは矢部越から林道を歩きます。 登山口には、落石があって迂回をお願いします、という看板があったので ちゃんと地図で確…

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