庭には3本の「百日紅(サルスベリ)」が有ります。同じ庭ですのに開花時期はバラバラ。早い1本のみが開花始めました。一本の木ですが、こんなに様子が違うのが有りますところがなんと北側、日光のあたりが悪い位置からの開花に驚いています。今に、全方位に咲くのでしょうけれども何か原因が有るのでしょうか。夏の赤い花「サルスベリ」真夏です。夏の花「サルスベリ開花」始まる。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
2025年7月
庭には3本の「百日紅(サルスベリ)」が有ります。同じ庭ですのに開花時期はバラバラ。早い1本のみが開花始めました。一本の木ですが、こんなに様子が違うのが有りますところがなんと北側、日光のあたりが悪い位置からの開花に驚いています。今に、全方位に咲くのでしょうけれども何か原因が有るのでしょうか。夏の赤い花「サルスベリ」真夏です。夏の花「サルスベリ開花」始まる。
夏蝉の声、聞こえだし「ニイニイゼミ」、そして「夏とんぼ」見参です。
雨上がりの昨日、当地では「ニイニイゼミ}の鳴き声、大合唱でした。耳鳴り?かと勘違い、庭へ出てみましたがさすが姿は確認できず、ただただ合唱でした。例年と比して遅いのかな、早いのかな、もう昆虫たちの季節も分からない。その分、見つけました「空蝉」「(蝉の抜殻、当地言葉で「モズ」と呼んでいます)発見、花の葉の裏でした、これはアブラゼミ」まだ鳴き声は間来ませんが、「ニイニイゼミ」に続く羽化の順序でしょう。関心を持つと、こちらも今年初「猩々トンボの雄雌」キャッチでした。赤いの雄こちらは雌です「ツマグロヒョウモン蝶」も飛来。夏蝉の声、聞こえだし「ニイニイゼミ」、そして「夏とんぼ」見参です。
「花後の雪柳」は、始末に悪いもの、。新芽の伸びの速さ、そして花後すぐに出来る種子の落花。そして発芽率の高い事、僅か3cmの新芽にも10cmにもなる根が生えている。このため、大蓮寺川側に有る我が家の雪柳生垣は。護岸に雪柳を生育させます。(左がわの護岸)あれやこれや、例年は秋に実施の造園やさんの剪定を待つのですが、過日、「バッテリー式、刃の名画さ50cmもある剪定バリカン」購入。これなら私でもできる?と実施しました。それなりに簡単にできましたが、なにせ、地面の高低があり、仕上がり高さの一定を期待しましたが。一度では無理。今、しばらく置いて涼しくなれば、高さをそろえたいの思いです。初仕事としては、伸び放題から見るとよしよし・・・・かな。そして炎天の下でもあり、少し無理したかな。「生垣(雪柳)の剪定」、お初経験。
連日の猛暑、当地も同じです。ここ3日間突然の雨、豪雨ではありませんが、庭の花卉類には恵の雨でしょう。「朝夕の施水を免れる」だけでもうれしい雨です。気温は下がりませんから、人間に取っては蒸し暑く湿度が上がる、暮らしにくく、エアコンの中に逃げています。さて、そんな中、この花も変「モクレン」2輪開花。この花の、花期は晩春。この異変は、気候の変調による開花だったのでしょう。遠目で大きな木の陰、「何か赤いものが見える」、樹高2.5mのモクレン。「蕾」はなかなか開きませんでしたが毎日の観察、そして開花。高温続きは、花卉類の花期を狂わせているのかもわかりません。この時期の「大輪花モクレン」、可哀そう。炎天下では、開花1日で朽ちました。炎天の中での降雨は狂わせたか「モクレン開花2輪」。
何故か「当地の市街地だけは7月の新盆」が墓参の時になっています。(市外村部は8月盆)台風5号の余波のなか、降雨の前に墓参。この日は、菩提寺様お礼「盆礼」をお持ちして、本堂に待機している住職氏にご挨拶。ちょうちん吊りに、吊り下げたボンボリに蝋燭の火をつけてご先祖様の「迎え火」。新しい「お花とお線香」をあげて、手を合わせるだけです。昔は墓前にお供え物などしましたが、後始末問題から禁止になっています。平素のお墓参りは春・秋のお彼岸、そしてお盆の墓参だけです。こんな「ボンボリ」をつけるのはお盆だけになりました。この日は台風余波で風の強い事。菩提寺寸描当地のお盆は7月、「お墓参り」済ませました。
春に咲き終わった「クジャクサボテン」、例年とは少なく開花したものでした。今朝、こんなに5輪開花、まだ、蕾を膨らまているものも有りますから、花期を間違えたの?でした。炎天下でも施水。この苦労に応じてくれたのでしょう。妖艶な花は美しい。なになに今花期?「クジャクサボテン」5輪開花。
早や25年にもなるという「福井県立恐竜博物館」、世界3大恐竜博の位置も確保、世界に冠たる恐竜の本物化石と知識を得られる場所。それがわが勝山市に有るのです。一昨日の11日、オープン。11月迄のロングラン、特別展示会となっています。早く見たいとオープン2日目になる昨日入館。土曜日でもあり子供達づれの家族が多い。一人での入館は身軽で自由。新しい知識と共に楽しんできました。今回の目玉展示は、水陸両性恐竜の「スピノザウルス」。その大きさは14m・重量300kg・全身骨格の複製。ドイツからの借用品、なんと200個のパーツからなっています。展示方法は、天井からの吊り下げで水中を泳いているイメージ。ワニのようにしっぽを持ち半水生の恐竜。最近の学説からの目的展示。世界で3例目の公開になるものとの解説。下に鏡が葉ってあり、展...恐竜博物館25周年「獣脚類2025展」行ってきました。
昨年苗で購入、将来の花壇の主役になるよう育てようの思い。まだ1年目、開花はまだまだかと思っていましたら、突然の長い花茎の伸び!、これは今年咲くぞ。施水を欠かさずの管理、今朝では70%野開花、待ちきれずにupです。和名:ムラサキクンシラン(紫君子蘭「アガパンサス」はさわやかな涼感のある花で花数が多い、立ち姿が優雅で美しく、時間がたつと厚みのある革質の葉が茂る。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生。交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。性質が強く、「植えっぱなしでほとんど手がかからない」、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。何に使うかこれからの楽しみ、とにかく「将来の花壇の主役」。一日前でも存在感「アバがンサス」の花、バージン花です。
先にupした「擬宝珠」と同じ花名の花です。おなじ花名ですが、形まで違っています。花の茎を30cmにも伸ばし、ここにだんだんと花を付けます、花名になっている、橋の装飾「擬宝珠」。葉は似ていると思います。茎が長いだけに、そよ風でも花びらがそよぐのは清涼、いい景色です。今1種の「擬宝珠」の花、鉢植えで開花。
連日の猛暑は、水不足になり植物たちにとっては苦しい時期です。特に「鉢物」は朝・雄の施水が必要で、手抜きをすると枯れてしまうか、開けかけの花を途中で、開花を止めてしまったりします。この夏の花、本当は雑草「姫ヒオウギ水仙」(モントプチレアとも)開花です。ホタル観賞のため雑草と一緒に刈り込んでしまいましたが、残りのものからの開花。平素は雑草、南アフリカ原産の多年草、放置すると、その繁殖力の強さには驚きます。球根で増えます。一年間地面に放置して置いても翌年開花、ごみとして処理しないと始末に悪い花、佐賀県では栽培禁止の花になっているものもあります。毒性もあり家畜が食べると嘔吐。また、別の場所では「野アザミ」がこんな草丈で開花しています。雑草の中からの「姫ひまわり」も沢山開花。鉢物「アジサイ」もまだ生きているものもあ...庭の夏姿「姫ヒオウギ水仙」も開花。
またまた大チョンボです。もっと早く気がつけばよかったのですが、7月4日upの花、「りんどう」で無く「キキョウ」です。修正して再報告です。秋の七草のひとつ「ききょう」、白色と紫の2色8割満開です。この炎天下のなか良く咲いて居ます。紫色は八重、白色は一重です。「間違いの原因は、私が購入したいリクエストが「リンドウ」でした、実際の発注は妻殿の「ききょう」でした。思い違いて恐ろしい、咲いた花を見てまだ間違いかわかっていなかったのでした。(クシュ~ン!)皆さまごめんなさい、「りんどう」で無く「キキョウ」でした。
庭の「ブラックべリー」今年の完熟期が来ました。これからの毎日5~10粒の収穫が楽しみ、一方、もはや「野鳥達」がたかり始めました、「甘酸っぱいおいしい味」は知っているのでしょう。追っ払いも防護もしないでおこう、野鳥(主にヒヨドリ)達と分かち合えればよい思い。さて、昨年収穫分が、体力と意欲からか?、冷凍室に入れたまんま。ふと「黙って妻が捨ててしまった・・・等」の方が気が楽でしたが言い出せません。木では完熟「昨年のものどうしました?・・」、残してあり全部出してくれました。お尻りに火が付き、こうなるとやるしかない。炎天下で外出葉しない家の中ならと頑張り。一年も経ちましたが美しい、なんと2500gも有ります。自然解凍した後、清水で洗浄。その後のレシピは、使用する分だけ(今回は1200gを2回に分けて)鍋に入れて砂糖...昨年の懸案ようやく達成「ブラックベリージャム」。
今日は「七夕祭り」、当地の天候では夜見えるでしょうか。私も、一年に一度くらいは出会いたい人もいるはずです。この時期、菊咲きの花は沢山あり、名前を知らない時の花名の判定は難しい。こちらは「ミニひまわり」です。夏の花として、草丈70cm、・花径50mm、雑草の中から顔出してます。こちらは比較的珍しいというか庭では絶滅しそう「アメリカ菊」です。別名で「ボルドーギク(ボルドー菊)」とも、多年草。なぜアメリカなのかはわかりません。春先雑草として引き抜くのが絶滅に近いことになりそうな原因。今年も芽を出した頃から引き抜かない様に気をつけています、パープルの素敵な色、カメラでなかなか紫を残すのが難しい。草丈50cm、花径60mm位、葉の形が一般の菊と違います。「余り見ない菊」として大切にしたい花です。花言葉は、菊全般に「...夏の花達、開花進みます「ミニひまわり、とあめりか菊」。
鉄砲ユリもその他の種類も、顔が見られなかったユリ類は、3色くらい開いた「スカシユリばかり」でした、その花も大方終わりで、この後、花がら摘みをしたいと思います。一つ凄いのは。この「根性の百合1本」。花壇の外で芽を出し、雑草と同じように引き抜かないで育てました。こんな堅い地面にどうして育ったのでしょう、植えた覚え無し、「なぜここにユリ1本が・・」です。しっかり咲いてくれました。花後は、花壇の中へ移します。この後強い「鬼百合」が咲いてくれます。「グラジオラス」も開花。一色しか咲かないのは不満。花壇の主役「スカシユリ」終わりです。
全国的に認知度の低い福井県、「ここの処の日本一」調査結果には眉唾物もありますが、なんとなくにんまりも・・・。「ローカル紙」の眼の付け所でもあるのでしょう。「中・高校生の英語力」全国1位、2024年度文科省全国テスト、福井県のこの年齢の子供達、体育・学力の全国test上位は、幾年も続く快挙。英語力についての分析では、「外国人教師の活用(ALT)」とか、これ何れの県でもやっているのではありませんか?。2.東洋経済新報社「ランキング住みよさ2025」全国1の福井市。えっ、県内限定の調査かと思いましたが「全国?調査」、勝山市は、県内で5番全国では42位全国、市町別での上位50位以内に6つ(市町)が入っている。3.「えちぜん鉄道」2024年訪日客の「乗車客の伸び率」全国1位。インバウンドの人達、今迄こなさ過ぎた、そ...日本一、好きねー福井県、「亭主の好きな赤烏帽子?」。
かって庭に有った「リンドウ」いつの間にか絶滅、妻の所望で3年前購入の苗。白と紫の2色。2年間の鉢植えでの様子を見て、今年花壇内に地植え。見事に咲き始めまた、まだ2部咲きくらいですから、これから続きます。本来は秋に咲く花。秋の七草に「キキョウ」が有りますが、違った花です。「リンドウ」は、日本原産の多年草、草丈1m。昔は、「薬草としても活躍」した花。この花、薬草として世界各地にもあり、古代エジプト時代の記録に有る花、といいますから、日本原産との関係は?。花言葉は「幸福」♪りんりんりんどぉぉ♪の「2色リンドウ開花」。
「夏ツバキ」は日本では「沙羅」として通っています、この花、寺院では人気の花。お釈迦様が涅槃の時、ベットの四隅にこの花が飾られていました、すなわちサラノキ木4本、沙羅双樹2対のこと。沙羅双樹の木は、ありません。また「本物の沙羅の花」と夏ツバキは全く別の物、色と葉は似ています。こんなエピソートが有ります。第2時世界大戦で、南洋方面へ行かれた兵隊さんが、出身地の寺院に有る夏ツバキの花が沙羅の花に似ていたことからを、故郷を偲んだ。。日本に無事帰還されても、夏ツバキの花を沙羅の花と呼んでいたのが広まったとも。また、この花「平家物語」の巻頭に出てくる、「沙羅双樹花のいろ、所業無常の響きあり、・・・・」と続きます、平家の盛衰を象徴する花として有名です。昔、この花が庭に有る家で、開花時期を訪ねたことがありました。その時の...「夏ツバキ」満開の季節、一日花とも。
後期高齢者となると、日の経ることの早い事新幹線以上です。そして今日は雑節「半夏生」、当地言葉で「はげっしょ」、「鯖の丸焼きを食べる日」ともなっています。季節は進みます。我が家も近所のお魚やさんが、夕刻届けてくれるのでしょう。「庭の花達」も、真夏に入って開花を進めています、さきがけの花から「キバナコスモス」こちらは定番の「コスモス」まだこれからです。「ネジバナ」庭のあちこちで突然の開花。「アメリカ菊」、毎年2~3本の育ち、庭では絶滅かも。薄い紫色は耐えられません。遅れの花。「ほたる草」つゆ草です。まだ見ごろ、これからの物も開花します。「十二単衣」は、葉を鑑賞。まだまだ今年初の開花なるバージン花等。「アバカンサス」昨年購入苗、庭の主役になる花です。開花すればバージン花「ショウリョウバッタ」の赤ちゃん、2cmの...7月に入りした、今年も半年かすんだことになります。
2025年7月
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庭には3本の「百日紅(サルスベリ)」が有ります。同じ庭ですのに開花時期はバラバラ。早い1本のみが開花始めました。一本の木ですが、こんなに様子が違うのが有りますところがなんと北側、日光のあたりが悪い位置からの開花に驚いています。今に、全方位に咲くのでしょうけれども何か原因が有るのでしょうか。夏の赤い花「サルスベリ」真夏です。夏の花「サルスベリ開花」始まる。
雨上がりの昨日、当地では「ニイニイゼミ}の鳴き声、大合唱でした。耳鳴り?かと勘違い、庭へ出てみましたがさすが姿は確認できず、ただただ合唱でした。例年と比して遅いのかな、早いのかな、もう昆虫たちの季節も分からない。その分、見つけました「空蝉」「(蝉の抜殻、当地言葉で「モズ」と呼んでいます)発見、花の葉の裏でした、これはアブラゼミ」まだ鳴き声は間来ませんが、「ニイニイゼミ」に続く羽化の順序でしょう。関心を持つと、こちらも今年初「猩々トンボの雄雌」キャッチでした。赤いの雄こちらは雌です「ツマグロヒョウモン蝶」も飛来。夏蝉の声、聞こえだし「ニイニイゼミ」、そして「夏とんぼ」見参です。
「花後の雪柳」は、始末に悪いもの、。新芽の伸びの速さ、そして花後すぐに出来る種子の落花。そして発芽率の高い事、僅か3cmの新芽にも10cmにもなる根が生えている。このため、大蓮寺川側に有る我が家の雪柳生垣は。護岸に雪柳を生育させます。(左がわの護岸)あれやこれや、例年は秋に実施の造園やさんの剪定を待つのですが、過日、「バッテリー式、刃の名画さ50cmもある剪定バリカン」購入。これなら私でもできる?と実施しました。それなりに簡単にできましたが、なにせ、地面の高低があり、仕上がり高さの一定を期待しましたが。一度では無理。今、しばらく置いて涼しくなれば、高さをそろえたいの思いです。初仕事としては、伸び放題から見るとよしよし・・・・かな。そして炎天の下でもあり、少し無理したかな。「生垣(雪柳)の剪定」、お初経験。
連日の猛暑、当地も同じです。ここ3日間突然の雨、豪雨ではありませんが、庭の花卉類には恵の雨でしょう。「朝夕の施水を免れる」だけでもうれしい雨です。気温は下がりませんから、人間に取っては蒸し暑く湿度が上がる、暮らしにくく、エアコンの中に逃げています。さて、そんな中、この花も変「モクレン」2輪開花。この花の、花期は晩春。この異変は、気候の変調による開花だったのでしょう。遠目で大きな木の陰、「何か赤いものが見える」、樹高2.5mのモクレン。「蕾」はなかなか開きませんでしたが毎日の観察、そして開花。高温続きは、花卉類の花期を狂わせているのかもわかりません。この時期の「大輪花モクレン」、可哀そう。炎天下では、開花1日で朽ちました。炎天の中での降雨は狂わせたか「モクレン開花2輪」。
何故か「当地の市街地だけは7月の新盆」が墓参の時になっています。(市外村部は8月盆)台風5号の余波のなか、降雨の前に墓参。この日は、菩提寺様お礼「盆礼」をお持ちして、本堂に待機している住職氏にご挨拶。ちょうちん吊りに、吊り下げたボンボリに蝋燭の火をつけてご先祖様の「迎え火」。新しい「お花とお線香」をあげて、手を合わせるだけです。昔は墓前にお供え物などしましたが、後始末問題から禁止になっています。平素のお墓参りは春・秋のお彼岸、そしてお盆の墓参だけです。こんな「ボンボリ」をつけるのはお盆だけになりました。この日は台風余波で風の強い事。菩提寺寸描当地のお盆は7月、「お墓参り」済ませました。
春に咲き終わった「クジャクサボテン」、例年とは少なく開花したものでした。今朝、こんなに5輪開花、まだ、蕾を膨らまているものも有りますから、花期を間違えたの?でした。炎天下でも施水。この苦労に応じてくれたのでしょう。妖艶な花は美しい。なになに今花期?「クジャクサボテン」5輪開花。
早や25年にもなるという「福井県立恐竜博物館」、世界3大恐竜博の位置も確保、世界に冠たる恐竜の本物化石と知識を得られる場所。それがわが勝山市に有るのです。一昨日の11日、オープン。11月迄のロングラン、特別展示会となっています。早く見たいとオープン2日目になる昨日入館。土曜日でもあり子供達づれの家族が多い。一人での入館は身軽で自由。新しい知識と共に楽しんできました。今回の目玉展示は、水陸両性恐竜の「スピノザウルス」。その大きさは14m・重量300kg・全身骨格の複製。ドイツからの借用品、なんと200個のパーツからなっています。展示方法は、天井からの吊り下げで水中を泳いているイメージ。ワニのようにしっぽを持ち半水生の恐竜。最近の学説からの目的展示。世界で3例目の公開になるものとの解説。下に鏡が葉ってあり、展...恐竜博物館25周年「獣脚類2025展」行ってきました。
昨年苗で購入、将来の花壇の主役になるよう育てようの思い。まだ1年目、開花はまだまだかと思っていましたら、突然の長い花茎の伸び!、これは今年咲くぞ。施水を欠かさずの管理、今朝では70%野開花、待ちきれずにupです。和名:ムラサキクンシラン(紫君子蘭「アガパンサス」はさわやかな涼感のある花で花数が多い、立ち姿が優雅で美しく、時間がたつと厚みのある革質の葉が茂る。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生。交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。性質が強く、「植えっぱなしでほとんど手がかからない」、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。何に使うかこれからの楽しみ、とにかく「将来の花壇の主役」。一日前でも存在感「アバがンサス」の花、バージン花です。
先にupした「擬宝珠」と同じ花名の花です。おなじ花名ですが、形まで違っています。花の茎を30cmにも伸ばし、ここにだんだんと花を付けます、花名になっている、橋の装飾「擬宝珠」。葉は似ていると思います。茎が長いだけに、そよ風でも花びらがそよぐのは清涼、いい景色です。今1種の「擬宝珠」の花、鉢植えで開花。
連日の猛暑は、水不足になり植物たちにとっては苦しい時期です。特に「鉢物」は朝・雄の施水が必要で、手抜きをすると枯れてしまうか、開けかけの花を途中で、開花を止めてしまったりします。この夏の花、本当は雑草「姫ヒオウギ水仙」(モントプチレアとも)開花です。ホタル観賞のため雑草と一緒に刈り込んでしまいましたが、残りのものからの開花。平素は雑草、南アフリカ原産の多年草、放置すると、その繁殖力の強さには驚きます。球根で増えます。一年間地面に放置して置いても翌年開花、ごみとして処理しないと始末に悪い花、佐賀県では栽培禁止の花になっているものもあります。毒性もあり家畜が食べると嘔吐。また、別の場所では「野アザミ」がこんな草丈で開花しています。雑草の中からの「姫ひまわり」も沢山開花。鉢物「アジサイ」もまだ生きているものもあ...庭の夏姿「姫ヒオウギ水仙」も開花。
またまた大チョンボです。もっと早く気がつけばよかったのですが、7月4日upの花、「りんどう」で無く「キキョウ」です。修正して再報告です。秋の七草のひとつ「ききょう」、白色と紫の2色8割満開です。この炎天下のなか良く咲いて居ます。紫色は八重、白色は一重です。「間違いの原因は、私が購入したいリクエストが「リンドウ」でした、実際の発注は妻殿の「ききょう」でした。思い違いて恐ろしい、咲いた花を見てまだ間違いかわかっていなかったのでした。(クシュ~ン!)皆さまごめんなさい、「りんどう」で無く「キキョウ」でした。
庭の「ブラックべリー」今年の完熟期が来ました。これからの毎日5~10粒の収穫が楽しみ、一方、もはや「野鳥達」がたかり始めました、「甘酸っぱいおいしい味」は知っているのでしょう。追っ払いも防護もしないでおこう、野鳥(主にヒヨドリ)達と分かち合えればよい思い。さて、昨年収穫分が、体力と意欲からか?、冷凍室に入れたまんま。ふと「黙って妻が捨ててしまった・・・等」の方が気が楽でしたが言い出せません。木では完熟「昨年のものどうしました?・・」、残してあり全部出してくれました。お尻りに火が付き、こうなるとやるしかない。炎天下で外出葉しない家の中ならと頑張り。一年も経ちましたが美しい、なんと2500gも有ります。自然解凍した後、清水で洗浄。その後のレシピは、使用する分だけ(今回は1200gを2回に分けて)鍋に入れて砂糖...昨年の懸案ようやく達成「ブラックベリージャム」。
今日は「七夕祭り」、当地の天候では夜見えるでしょうか。私も、一年に一度くらいは出会いたい人もいるはずです。この時期、菊咲きの花は沢山あり、名前を知らない時の花名の判定は難しい。こちらは「ミニひまわり」です。夏の花として、草丈70cm、・花径50mm、雑草の中から顔出してます。こちらは比較的珍しいというか庭では絶滅しそう「アメリカ菊」です。別名で「ボルドーギク(ボルドー菊)」とも、多年草。なぜアメリカなのかはわかりません。春先雑草として引き抜くのが絶滅に近いことになりそうな原因。今年も芽を出した頃から引き抜かない様に気をつけています、パープルの素敵な色、カメラでなかなか紫を残すのが難しい。草丈50cm、花径60mm位、葉の形が一般の菊と違います。「余り見ない菊」として大切にしたい花です。花言葉は、菊全般に「...夏の花達、開花進みます「ミニひまわり、とあめりか菊」。
鉄砲ユリもその他の種類も、顔が見られなかったユリ類は、3色くらい開いた「スカシユリばかり」でした、その花も大方終わりで、この後、花がら摘みをしたいと思います。一つ凄いのは。この「根性の百合1本」。花壇の外で芽を出し、雑草と同じように引き抜かないで育てました。こんな堅い地面にどうして育ったのでしょう、植えた覚え無し、「なぜここにユリ1本が・・」です。しっかり咲いてくれました。花後は、花壇の中へ移します。この後強い「鬼百合」が咲いてくれます。「グラジオラス」も開花。一色しか咲かないのは不満。花壇の主役「スカシユリ」終わりです。
全国的に認知度の低い福井県、「ここの処の日本一」調査結果には眉唾物もありますが、なんとなくにんまりも・・・。「ローカル紙」の眼の付け所でもあるのでしょう。「中・高校生の英語力」全国1位、2024年度文科省全国テスト、福井県のこの年齢の子供達、体育・学力の全国test上位は、幾年も続く快挙。英語力についての分析では、「外国人教師の活用(ALT)」とか、これ何れの県でもやっているのではありませんか?。2.東洋経済新報社「ランキング住みよさ2025」全国1の福井市。えっ、県内限定の調査かと思いましたが「全国?調査」、勝山市は、県内で5番全国では42位全国、市町別での上位50位以内に6つ(市町)が入っている。3.「えちぜん鉄道」2024年訪日客の「乗車客の伸び率」全国1位。インバウンドの人達、今迄こなさ過ぎた、そ...日本一、好きねー福井県、「亭主の好きな赤烏帽子?」。
かって庭に有った「リンドウ」いつの間にか絶滅、妻の所望で3年前購入の苗。白と紫の2色。2年間の鉢植えでの様子を見て、今年花壇内に地植え。見事に咲き始めまた、まだ2部咲きくらいですから、これから続きます。本来は秋に咲く花。秋の七草に「キキョウ」が有りますが、違った花です。「リンドウ」は、日本原産の多年草、草丈1m。昔は、「薬草としても活躍」した花。この花、薬草として世界各地にもあり、古代エジプト時代の記録に有る花、といいますから、日本原産との関係は?。花言葉は「幸福」♪りんりんりんどぉぉ♪の「2色リンドウ開花」。
「夏ツバキ」は日本では「沙羅」として通っています、この花、寺院では人気の花。お釈迦様が涅槃の時、ベットの四隅にこの花が飾られていました、すなわちサラノキ木4本、沙羅双樹2対のこと。沙羅双樹の木は、ありません。また「本物の沙羅の花」と夏ツバキは全く別の物、色と葉は似ています。こんなエピソートが有ります。第2時世界大戦で、南洋方面へ行かれた兵隊さんが、出身地の寺院に有る夏ツバキの花が沙羅の花に似ていたことからを、故郷を偲んだ。。日本に無事帰還されても、夏ツバキの花を沙羅の花と呼んでいたのが広まったとも。また、この花「平家物語」の巻頭に出てくる、「沙羅双樹花のいろ、所業無常の響きあり、・・・・」と続きます、平家の盛衰を象徴する花として有名です。昔、この花が庭に有る家で、開花時期を訪ねたことがありました。その時の...「夏ツバキ」満開の季節、一日花とも。
後期高齢者となると、日の経ることの早い事新幹線以上です。そして今日は雑節「半夏生」、当地言葉で「はげっしょ」、「鯖の丸焼きを食べる日」ともなっています。季節は進みます。我が家も近所のお魚やさんが、夕刻届けてくれるのでしょう。「庭の花達」も、真夏に入って開花を進めています、さきがけの花から「キバナコスモス」こちらは定番の「コスモス」まだこれからです。「ネジバナ」庭のあちこちで突然の開花。「アメリカ菊」、毎年2~3本の育ち、庭では絶滅かも。薄い紫色は耐えられません。遅れの花。「ほたる草」つゆ草です。まだ見ごろ、これからの物も開花します。「十二単衣」は、葉を鑑賞。まだまだ今年初の開花なるバージン花等。「アバカンサス」昨年購入苗、庭の主役になる花です。開花すればバージン花「ショウリョウバッタ」の赤ちゃん、2cmの...7月に入りした、今年も半年かすんだことになります。
寂しい庭の花壇。雑草だけは伸び放題。目につくので、除草に余念がありません。「アルストロメリア」が少し咲いて居ますが、ようやく「主役はユリ類」になりました。百合類といいましても、大方「スカシユリ」です、色まで同じ。「5万本のユリの里公園」を見てきているだけに、20本余の庭はさみしい。その他「オリエンタルリリー」と「鉄砲ユリ」がこれから出てくるのでしょう。この後に続くのは「鬼百合」ですが、こちらはこれからです、沢山咲く予定です。そして花壇の主役は「ユリ類」になりました。
毎年、楽しませてくれる庭端、「大蓮寺川護岸での源氏ボタル」、10日ほど前から飛び出しました。今年は多いのかと期待。一番多い年では50匹くらいの闇夜の乱舞が見られたことでした。場所は、市街地に流れる大蓮寺川の護岸、市役所裏。我が家の庭から、中央公園護岸に飛ぶ蛍たちです。なかなか一気に飛びかう姿は見られません。1週間もの間、三脚にカメラ。今年は30匹くらいが比較的多い日でした。そしてようやく、こんな軌跡を取ることが出来ました。軌跡線の「細い」のは普通ののカメラ設定の時、線の「太い」のは近くに来た時、「点」は草むらに留まっている時です。昨夜では、まぐれ蛍もたまに見ますが、その季節も終わったようです。今年の「勝山の蛍」も終わりのようです。
八重の「白色・紫キキョウ」は、2番花を期待しての切り戻し、頭1/3を切りました。また、鉢物「あじさい」2種類は、来年度の開花のため、慎重に花柄を摘み、セオリー通り、花下2節目の上で接断、今年のように来年度も沢山の花を期待しての処理。花後のお礼肥はこれから実施です。鉢物「キキョウ」「アジサイ」切り戻し。
「第41回ろうきん友の会総会」でした。この会長役を降りてホットしていたのでしたが、なんと早や1年が過ぎたことになります。日々の経つ速さはこの年になると格別、思いも複雑。総会の始まる30分、強い降雨だけでなく「一瞬の嵐」。参加者委員も、みんなずぶぬれで入ってきました。会議の波乱?は何事もなく済みましたが、会議が終わるまではジャンジャンの雨降り、終了時にはこの嵐も止まり、なんと不思議な時間でした。会場友の会事務所は、「越前大仏門前」門前町に有る事務所。夕刻会議で、私らの事務所のみ電灯が大雨の夕刻の門前一瞬の嵐のなか「ろうきん友の会総会」参加。
耳なりかと勘違いしていた「にいにいゼミ」の連鳴き、ここへきて一段との絶叫は「アブラゼミ」になりました。昆虫の世界も「にいにいゼミ」から「アブラゼミ」に変ったのです。夜が明ける前にも、寝ぼけた蝉の「ジィッ!」のひと鳴き、夜が明けるともう、連呼「ジィッジィッジィッ」です。これはアブラゼミ。ここの処、鳴き声はしますが、いまだ姿は見ていません、が証拠はキャッチしています。こちらは「空蝉」(当地用語出で、「モズ」と呼びます)庭の草とブラックベリーの木で見つけました。また、今一つの連日の来訪は、清流に育つと言われる「羽黒とんぼ」です、庭端の大蓮寺川で羽化しているのでしょう。ひらひらとユックリの飛びよう、人間を怖がらないおおらかさ、何時もシャッタにはポーズです。こんな昆虫たちも昆虫の世界も夏模様「アブラゼミ」の熱饗。
晩秋には、3mm濃い紫の実をつけます。「むらさきしきぶ」に似ていますが、違った種類の木の仲間です。見かけは草の様な超低木、彦枝が沢山増え、株は大きくなりますが、茎は太くなりません。「紫色の実」はめずらしく鉢植えに最適な柿の一つです。「コムラサキ」は、日本各地の林などに生息する自生種「ムラサキシキブ(紫式部)」の園芸品種。別名「コシキブ(小式部)」とも。上品な実の紫色から「源氏物語」の作者にちなんで付けられた、雅な花名です。花言葉は、「気品」「知性」「聡明」など。「こむらさき」の花です。
花卉類の栽培や育て方は、全く素人、植えて施水、施肥だけで花は咲くとの認識くらい。それでも宿根草などは、期待を裏切らず、祖母の時代に植えられたものも顔をだしてくれます。一方、お世話しても庭では育たない花があります、その一つか「ひまわり」でした、其の他、「百日草・江戸菊」等はいまだだめです。酸性土壌の土地、地面の質によることが多いのかもしれません。その「ひまわり」今年は見事咲いています。ただ種まきをしただけでその発芽率か素晴らしく、播種のほとんどが発芽、気にはしていましたが、何時ものように育だたないかもと「間引きなし」で育てています、今草丈1.2m。見事に花咲かせています、こんなに育つのなら、来年はしっかり間引き、出来るだけ大きく伸ばして育ててみたいです。今、1種類こちらは「姫ひまわり」、毎年開花しています、...今年は庭で「ひまわり2種」が咲いています。
半年が過ぎ、7月も後半に入りました、公益法人「勝山城博物館」では今年の新企画「匠竜展?」が続けられています。今年の「干支展」企画のようです。勝山城博物館では新任の新卒学芸員2名を採用、若い彼らの企画らしい、内容は「博物館所蔵品の中の辰年」を選んでの展示会。目についたのは、奈良旧高取飯藩主(25000石、植村家所蔵鎧兜)そろいの「兜部の竜」(レプリカで無い本物)が見もの。ただ展示規模が小さく、不満ですが、お好きな人には面白い展示です。9月迄つづく展示、私も推薦です。半年もが過ぎました、今年は「辰年」「匠竜展?」が。
止む間の無い一日中の雨降り、少し濡れながらの恒例の「墓参」。先出の手つくり「灯ろう」を、「灯ろう台」にかけ蝋燭の点灯。新しいお花には、購入花と庭で今咲いている「姫ひまわりとアルストロメリア」1輪を添えました。かっては、いろいろなお供え物もありましたが今は禁じられ、「お花・灯ろう・お線香」、灯ろうにともした蝋燭だけで「お盆のご先祖様の迎え火」です。この後、本堂に上がり、この時を勝っている住職・役僧氏にご挨拶、「盆礼」をお渡しして、完了でした。菩提寺「浄願寺」寸描雨中の「お盆墓参」終えました。
今年の梅雨は、連日の雨続きです。こんな中、冬季からすっかり眠っていた鉢物二題、「ハツユキカズラと十二単衣」十二ひとえ見事に花?咲かせています。本当は、この二種類とも花は咲きません。それでも花のように見える美くしさです。梅雨、こんなものも映えさせました「ハツユキカズラ・十二一重」。
当地のお盆は「新盆」です、明日から盆の入り、毎年、春・秋の「お彼岸とお盆」の墓参は欠かしたことが無い。そして墓参といいますと、墓前で迎え火の「灯ろう」に蝋燭をともすのが習わし。昔はすべての墓前に飾られていましたが、約半数は止めている様子、それだけでなくお参りした様子のないお墓もぼつぼつ。昨日の降雨は、強烈、墓参準備の「灯ろうが買っていない」。こんな雨の中、濡れてしまう。一昨年にお墓で雨に濡れて紙がすっかり取れている骨組みがあり、これ位自分で出来るのではないかと・・・笠張りならぬ「灯ろう貼り」をしてみました。短時間ででき上がり霧吹きをして仕上げるとそれなりに仕上がり、買いに行く必要が無くなりました。明日は、これを持ち墓前に供え、お墓参りの予定です。いけない!明日は「お盆の墓参」灯ろうの準備。
晩秋に真っ赤な結実の「ヤブコウジ」。木の仲間ですが、地面にへばりつくように育ちます、本当は30cmにもなっているのです、この花が今開花。わずか5~6mmの小さな花にしっかりのシベが印象的、日本にはかなり古くからの花で、「万葉集」にも謳われています、「山橘」がそれ。花言葉は「明日の幸福、」縁起物の花として重宝、別名「十両」。「やぶこうじ」も、今可憐な花盛り。
庭には2種類の「ギボウシ」があります。その一つ「別名ホスタ」が開花しています。ギボウシは、日本原産の花、なんと1000種類の多くに同じ仲間があるそうです。宿根草、葉の模様の美しさは花以上とも、花は釣鐘状で半開き、完全には開きません。冬は上部の、葉・茎も完全に枯れ落ち越冬、寒さに強い花。自然では、山野の湿地帯に自生する山野草、「リュウゼツランの仲間」。花名は、「橋の欄干に有る擬宝珠の形」と葉の形か似ていることから。「ぎぼうし」です、風に吹かれた釣鐘花。
今の若い人に「おしろい」って、お分かりですか。粉状の化粧品、今のファンディションです。今は亡き母の鏡台の匂いでした、この引き出しに「おしろい」が入っていたのでしょう。「花魁草」は、開花するとこの匂いをかすかに放ちます。ここの処、数日続く梅雨の雨、庭の花壇でない場所に2か所。多い深紅の他に、今1色薄いピンク、時には白色に近い花を咲かせます。雨、が開花を急がせた感じ、蕾の時間を見せてくれませんでした。「花魁・おいらん」は、かっての花街の遊女のこと、この人たちが使う「かんざしの形」にちなんだ花名といわれています。おしろいの匂いのする花「花魁草」一気に開花。
過日の「若狭と文楽鑑賞」の旅、昼食はこの町に残る旧花街(こんな言葉は禁句かも、旧遊郭の町)で今、料亭を営む場所での昼食でした。こんなご縁で、「公開されている旧花街の施設」の案内を乞いました。興味はこうした町での「四畳半の間」のことです。花街料亭では、「芸者衆と酒食を共にした後に休む(枕を共にする)部屋のこと」でした、部屋の大きさの基準でなく、そのようにする部屋の意味でした。さほど大きな部屋でなく、普通の部屋に見えました。つわものどもの夢のあとだったのでしょう。ただ単に興味がありましたので、ご報告しました。旧花街「四畳半」に意味あり・・・・。
公益法人「勝山城博物館友の会」理事退任に関して、送別会に招待されました。早いものでお誘いを受けた友の会会員、翌年には「理事」という役員に委任されました、そして7年、寄る年波と後進への道を譲るため退任を願い出て、承認をしていただけました。数百人が参加される「大茶会に参加」したり、今までの人生経験でない想い出の場所でした。締めは「紅白色付かまぼこ入りのお茶づけ(ぼっかけ)」でした。役員は止めても会員をやめるわけではないのでしたが、市内料亭での会食。当地先人「西脇呉石」氏のお軸が力強い。こんな企画を頂けるのも、いいお付き合いで有ったのでしょう。「役員退任の送別会」に参加。
鉢植え購入苗の「八重キキョウ」、よく咲いてくれました。白色と紫の2色、連日満開続きです。早く咲いたのは朽ち、続いて蕾が膨らみ繰り返しの開花。驚く花数です。かって花壇には幾株もあったのですが、何時のまにやら絶滅、来年は花壇の地に植え増やしていきたい思いです。キキョウは6月頃から咲きはじめ9月頃まで咲き続くと言われています。俳句の季語では「秋」の筈、秋の七草の一つ。特別な花の一つで雌雄同株、すなわち、最初の咲き始めは雄花、花粉を付けます。そして袋を広げると雌花となり受粉します。一度咲き終わると、茎の1/3を切り落としし、ばらくすると2番花を咲かせる楽しみもあります。別名は、蕾の形から「バルーンフラワー」とも。鉢植え購入苗の「八重キキョウ」、よく咲いてくれました。
大方の方は、浦島太郎でした、JR福井駅周辺の変わりようは、それはもう新しいものでした。3月に新幹線の延伸から4か月、わが老友会の役員会で「一度福井駅前探訪したい」、それも勝山から「えち鉄」電車に乗っての提案。大方の賛同で実施。そもそも「えち鉄」に乗るのは「乗って残そう」の合言葉がある。そして3月以降の福井駅頭の変貌、「恐竜モニュメント22体」、「新幹線ホームでの目の当たりの車両」、その後「センプラネットで17mドーム画面での映画「海竜王モササウルス」。参加者20名、外気36℃・熱中所警報の出る中でしたが、大過なく予定時間に勝山迄帰り着くことが出来ました。こうしたお出かけの立案・資料つくりはそれなりに大変、それでも参加者が、これほどとは嬉しい企画になりました。一つの事業が済み、安堵のホットの時間は、帰宅後毎...驚きあり、笑いありの「福井駅前恐竜探訪など」。
ろうきんを年金受け取り窓口にしている会員800名、親睦会としての位置付けが一番ですが、この中の自主趣味の会「そば打ち会」。ここにはプロの会員というか、段持ちの先生がいる。素人で役員中心のそばつくりですが、そこは味にこだわる会員たち。先生の強い指導で出来上がり。完成は「おろしそば」として出来上がり、当地独特の味付けは美味。大方の参加者は作るよりたべる方、一人前生で200グラムを2皿迄の準備、1皿でやめる方は無く、多い人では5皿の人も、そっとお皿を出していました。コロナ禍で出来なかった、食べる会も実施され楽しくおいしい時間でした。参加者40名、場所は勝山地区の越前大仏前事務所。「ろうきん友の会そば会」、4年ぶり。
一夜の大雨は花達には良薬、いろいろな野草達も賑やか。「つゆ草」です、その面影からか「蛍草」の別名、小説の話題にもなりました。こちらは、春からの「ヒメフウロ草」茎が赤くなってきましたが、まだ繰り返し咲き続けています。こちらはこれからの「姫ヒオウギずいせん」。我が家ではもう野草、庭中に咲きます。いくら引き抜いて、球根を掘り起こしても負けない花、困りものですが、2種類の花色、開花時は、にっこりしています。大雨は、野草達もにぎやかに「蛍草」。
夕食前に届きました。2人で、これ1匹は多すぎ、昔は家族がそれぞれ1匹づづ、召し上がったもののようです。「勝山の」と記しましたのは、福井県中で、この日行われている行事ですから。頭から突き刺されていた「焼き竹串」は引き抜いています。今年の鯖は、油の乗りも良く、焼きたてでしたから、いい味の物でした。これぞ勝山の「はげっしょ鯖」です。
7月に入りました、早や今年も半年が終わったのです。早朝より物凄い強風と強雨「大雨・洪水警報発令中」。驚きましたが30分くらいの時間で、開花前のひまわりが折れてました。さて、今日は「半夏生」は、当地言葉で「はげっしょ」江戸時代から続く「丸焼き鯖を食べる日」です、今では、コマーシャルベースですが、福井全県下の風習のようになりつつあります。隣市の「旧大野藩」、北前船を持っていた事から、越前海岸に飛び領地がありました。ある年、鯖の豊漁が続き、大野藩主から、「農民の栄養補強のためにこの鯖を丸焼きにして食べよ」、お勧めの伝え、それが人「はげっしょさば」の行事になっています。なぜか今年のチラシの枚数は少ない。我が家も、例年の「串刺しの丸焼き鯖」が届けられるのでしょう。この鯖の丸焼き、一年を通してスーパーで売られており、...今日「半夏生」、当地では鯖を食べる日です。