白色の開花が遅れて、なかなかご紹介に至りませんでした「ボケの花」です。赤と紅色は、かなり早くから開花を始めていました。また、紅(ピンク?)色は、時間経過で赤色に近くなります、このため、楽しむのは、咲き始めが美しい。この花、周年1~2輪が季節外れに咲きますの不思議。また、枝の形が複雑で「生け花」には都合の良い花。「ぼけの花」、紅・白・赤色、咲き揃い踏み。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
今年最期の日になりました、一応の新年の設えは済ませましたが、まだまだやっておきたい事が多い。体力に合わせ「最後の頑張り」、やはり整理整頓作業でしょうか。今朝の当地、新年寒波の襲来「雪が降り続いています」、今朝15cmの新雪、道路融雪は動作しており、カレージ前だけの除雪で済みそう。ガレージの積雪そして、一年お世話になった「干支」、明日からの「トラの土鈴(早朝坐禅会での下賜品)」なんか「干支引継ぎ式?」どこかのTVでやっていましたね。お倉入りの物と、一年見守るものとの縁起物の入れ替えでした。玄関のウエルカム、大正時代の蓄音機の上に鎮座させます。この日、例年は「大本山永平寺」の除夜の鐘撞きと平素は開かない唐門通貨での初詣。今年は「唐門開放は無い」とのことはないとのことで、初詣を兼ねた除夜のお参りは止めました(私の体調...ついに「大晦日、また寒波」15cmの新雪。
正月飾り「一夜飾りは忌み嫌う」との言い伝えで、我が家は、今日30日に新年の「松飾りなどの設え」を済ませます。玄関のしめ縄は、毎年こんな小型で済ませます。また例年、座敷のお軸は「初日の出」や「伊勢の宇治橋」等を飾るのですが、今年は「勝山藩主小笠原公」の春を待つ気持ちを謳い、書にした七言絶句(直筆)を掲げました。三宝に乗せ鏡餅等、仏壇と神棚は小型の物、そしてお神酒徳利等を飾ります。お神酒徳利の神酒口は、庭の南天の五枚葉をさします。玄関の絵は神・仏頼み「曼荼羅図」。そのほか、ウエルカムの干支の置物等を出します。今年も、子供家族は昨年同様来ません、孫達には事前にお年玉が送ってあります。コロナ禍のせいで、それぞれが自粛して理解しているようですが、・・・。本当は会いたいものです。昨日29日には、半年ぶりに私の「書斎の大掃除...新年迄あと二日「正月の設え」完了。
今月から始まった「コロナ接種証明ソフト」のダウンロード。スマホに入れなさいとの事、高齢者の私もスマホレビュー10年、妻と2台あり、便利しています。また、5Gの端末を勧められ「OPPOA73」を購入、その契約先は「楽天モバイル」。キャンペーン中で、1年間の電話料金すべて無料の恩典を受け嬉しい思い。早速デジタル庁案内ソフトのラウンロードにかかると「この機種は適応されません」とのエラー。この機種、中国製でしたが、画面も大きい、新品であり契約先の推薦機種。不審に思い問い合わせると、なんと何と、やはりインスト~ルできない。理由は、「オサイフ携帯がインストールされていないため」」との事。高齢でもあり、「Paypay」や「ファミペイ」を使っているので、「おさいふ携帯不要」と思い、入れていない機種でした、今回の施策の一つの証明...デジタル庁に物申す「コロナ接種証明アプリ」。
いま、青空が見え始めました。「行ったようです、大寒波」福井県では、若狭・敦賀方面から滋賀県にかけて、普段降らない地域での大積雪、観測は締まって以来記録的積雪の地域が話題になっています。私の家では、昨日夕刻までに10cm、昨夜10cm。就寝前に除雪しておきましたから、今朝の様子です。道路融雪も完璧、ガレージ前のみ除雪で済みました。もう大丈夫。屋根融雪装置ももう必要ではませんが、お昼頃停止しょう思っています。被災地の皆様には申し訳ありませんが、これくらいで済み安堵しています。また新年新しい寒波が来るようです、真冬ですから。数年ぶりの大寒波、今朝で終わりました「当地」。
記録的豪雪はTVをにぎわしています、当事者の地域では大変な思いでしょう、雪国勝山市では、昨日の最高温度-1度、真冬日での寒さでした。朝除雪してから夕刻迄、10cmの新積雪。昨夜から今朝まで10cmの新降雪です。今回の韓国方面から寒波は、若狭地方、そして山を越えて滋賀県彦根市、長浜市に雪を降らせているようです。少し、北東に有る福井市や勝山市では、累積積雪も35cmと、「大雪の経験値から見ると小康状態」です。今、まだ降り続いていますし今日も一日降雪の予報、まだまだ油断はできませんが、少し安心をしつつ、雪に向かいあっています。嬉しいことに今朝は、「道路融雪も稼働」、道路の除雪をしなくてよいのは大助かりです。通院のタクシーを呼んで有るので、日の出前に少し、玄関前の除雪をしてしまいました。日本海側記録的寒波、当地「勝山市小康で安心」。
数年に一度の大寒波、昨日来の予報・警告等はすざましい、日本海側がその対象。今朝20cmの新雪でした。今も降り続いていて、これからも降り続くといいますから、これから大雪になるのでしょう。それでも予報降雪45cmから見ると少なく大助かりです。今朝は、不評の「道路水融雪も動作は完璧」、道路の除雪迄必要はないようです。(これが本当なのですが)初雪で残っていた昨夕の庭です、そして今朝の様子です。ブログupが終わった後は、玄関前とガレージ前の除雪が待っています。大寒波、今朝はまだ20cmの新雪、これからが・・・。
クリスマスイブ、TVでは各地の様子を放映しています。例年かもしれませんが「各地のイルミネーショクの華やかさ」と、その規模、そして美しさは目を見張ります。居間にいても楽しませてくれます。我が家は、キリスト教には無関係、それでも私の鶏肉のリクエストに・・・なにもお願いしていませんが、大きな「骨付きもも肉」が、2本も夕食に並びました。当地のイルミネーションも気になり(自邸から50m)撮影してきました、織物博物館「夢お~れ」まえ、数年前には「スキージャム勝山ホテル」一円のイルミネーションがありましたが、今は、ここが市内唯一のデコレーションです。寂しいものですが、もう人通りも少なく、イルミだけがイブを祝っていました。イブの当地「イルミ」はこんな物。
知人がいらして、市内のそば店へ。注文は任されたので、「おろしそば」である。この知人、福井へきてそんなに長くない。「おろしそば」について店員に質問している。私の頂き方は、お汁の中へのつけ麵でなく、辛味大根と花かつをが乗った器の中へ、薬味の入ったおしるを「ぶっかける」のです。知人から見たら、「なんとお品の悪い…」といった顔をしていましたが、これですと促すと、「おいしね」となりました。そばの歴史みたいな話になり、そこはさっぱり、店主は多忙で出てきてくれない。私が知っているのは、福井のそば、「越前蕎麦が全国的に有名になったのは」昭和天皇様行幸で食された蕎麦、帰京され「あの越前そば」と話題にされたものが、広まったと聞いています。蕎麦は全国的に名産地は沢山あり、現在では健康食、そしてこれを食べることはトレンディであるとのこ...福井のそば蘊蓄「おろしそば」。
2021年「吹き納めの例会」でした。今年の4月から新しい事務所を借りての練習会場も変更。変遷の多い年でもありました。「勝山地区友の会」趣味の定例教室、もう21年になります、腕の方は、上がりきる前にお互い歳を取りましたね・・・という感じ、腕は上がりませんが、この頃は、趣味として一人で楽しめる手軽な楽器「ハーモニカ」。年間100曲位の繰り返しの演奏。今更ステージを望むものでは無し、ボランティア演奏も自粛大きな発表の場所も無くなり・・・・。それでも続いています。今年の納会のハーモニカ教室、「お互い良い新年を迎えましょう」の合言葉で解散。食事会など、まだ早い、オミクロンカブが怖い、でした。庭の雪は、かなり減少、今週末また寒波襲来の予報ですから、やはりこのまま「根雪」になるのでしょう。庭端の大蓮寺川(こんなに小さな川でも...年内最後の練習会「ハーモニカ教室」。
今日は「冬至」、暦通り寒い日でした。冬至は、一年中で一番昼の時間が短い日といわれます。「冬至、冬なか、冬はじめ」といういわれがあり、暦の中では冬の真ん中というようですが、当地では、これから寒さに向かう時です。我が家の冬至には、こんな「冬至南瓜」が出ます、今日は御昼の時間でした。「お汁粉の中に南瓜」の様相です、いろいろな形があるようですが、お汁粉の餅の代わりにに、南瓜かぼちゃです。甘くお汁の少ないものでしたが、ホットする我が家の伝承、忘れずに作ってくれました。無病息災願望、これも季節の移ろい、新年までもう10日です。「冬至かぼちゃ」が出ました。
私の区の老人会「元禄老友会」、メンバーは45名もいらっしゃるのですが、超高齢、市内中心部等、なかなか集まりが悪い、ここ2年間のコロナ禍避難はあるのですが・・・。ところが、ここへきて今回練習に9名参加、そして熱心。このあんばいでは次年度、上位団体への選手派遣も夢でなくなってきました。(一昨年まではご案内しても、会長と担当のみの参加でした)おまけに嬉しいこと。このメンバーが、ステックリング「用具入れ袋作成」、寄贈。今日は、模擬試合をしての賞品迄提供されました。そんな事求めているわけではないのですが、この会への理解と参加意欲、頭が下がります。スポーツ苦手の私も参加、意外にいい点数が出たり出なかったり、やると面白いものです。選抜選手には程遠い。本日は風穏やかで快晴、初雪も解けるのでは・・・。今年最後の軽スポーツ練習会「ステックリング」。
今朝の福井新聞1面に、「山口茜選手世界一」と躍っていました。バトミントンシングル、世界選手権での快挙。この人、福井県勝山市出身・・だけでなく福井県立高校(公立)の出身者、おまけに学業もなかなかの人。嬉しい便りに町中が喜んでいます。いい年末の時になりましたね、町の誇りでもあります。「初雪のまとまった雪」今朝はゼロ、延55cmとなりました。沈降圧で庭では40cm位の積雪、これが根雪になるのでしょう。この後、ガレージ前だけは除雪しないと車が出ない。頑張ります。そして、新年まであと10日、年末のかたずけ等、手ぐすね引いているようです。今朝のローカル紙、バト「山口茜」世界一。
ここへきて老師と参禅者ともに高齢者が多くなり、冬季のみ「特別休み」が続いています。今朝は35cmの積雪もあり、ひときわ冷え込み・・・。やむなしと、玄関道路の除雪に一汗流す日となりましたが、せっかくの約束日、5時に起床。坐禅はしませんでしたが、気持ち「早朝坐禅」朝食まで静かな時間を持ちました。平成26年に老師より頂いた、「永平道元禅師、恁麼の七事」。書斎に、いつも鎮座しているものを一通り読みなおす時間でした。この書、要は、道元禅師の教えられる「坐禅の心得」の神髄。簡単な言葉で書かれてよくわかる内容です。仏事に無関心の方も「坐禅」って何?方も一読してみてください、難しい内容でないと思います。私は約20年間、月1度参加している「早朝坐禅会の教え」です。第3日曜は本来「早朝坐禅会」の日。
昨日は朝20cmの新雪、予報では寒波は移動したとのこと、ホットしていました。夜になりしんしんと降ったのでしょう、昨日取り除いた場所で「今朝35cmの新積雪」、そして今も降り続いています今年は大雪かも・・・との予報が当たらねばと願っていましたが・・・。そして情けない、毎年のことですが、「道路の水融雪装置、今朝は動作していなく」まったくの不動作で融けた気配がない、これだけ降るともう自動車は轍を通れるのみ。ブログが終わった後は、玄関前の除雪にかからねばデス。この身体、どこまで出来るか。庭の雪景色です雪国の景色を美化する文章等見ることが有りますが、当地の作家などでは「美化より苦しみのことが多い」のも事実でしょう。積もればそれなりに生活に制限が加わります。対岸の市施設では「グレーダーが動いていますが」、我が家の前道路には...ヒャッ!「今朝も35cm」の新雪。
昨日来の日本海側の大雪予報。雪国当地にも初雪、今朝20cmの新雪でした。(市内の山の方では、もう幾回かの降雪はありましたが平地は初です)。今まだ降り続けていますから、もう少し降るようです。燐家の屋根と桜も花盛り。昨日、外出中に妻が除雪用具を準備してくれていましたので、物置から出す必要もなく、ブログupが終わったら除雪、初仕事しようと思っています。庭では幸い「道路の水融雪装置」は動いています。ついに当地「初雪20cm」。
もう今年の年賀状の受付が始まっています。25日までに投函すると、確実に元旦には配達されるようです。年賀状についてニュースが飛びかっています、今年は、郵政省までもがライン賀状を始めたとか。ところで我が家の年賀状、「高齢になったし、賀状だけのお付き合いの方には失礼しょう」と妻に相談していましたが、「もう買っています」とのこと。早速、昨夜から作り始めました、例年オリジナルのものを作るのですが、拙速こんな図案で仕上げようと思っています(カラです)「白山の初冠雪」が唯一のオリジナル。ここへきて、親戚・友人・知人、幾枚の喪中はがきが来たのでしょう。有る高齢の女流作家が「○○歳、何がめでたい」等・・・・。高齢になると、本来おめでたいかもしれないことも考える年になったこと寂しくも感じます。まだ、元気、公職など一部は現役、いつま...私の「今年の年賀状」考。
もう報告することはないと思いながら、まだ雪の無い庭を歩きますと、まだまだ報告することが有ります。こちらはお初の「藪つばき」です。幾度かupした続きもあり、おしかりを頂くかもしれません。それでも月日の移ろいは一度UPしたものとは随分の変化も見せてくれています。ボケの結実。西洋タンポポ一輪。なぜか「芝桜」です。当地、まだ初雪はありません、いよいよ週末には寒波の予報があります。それにしても寒い。まだまだ有りました「庭の植物」報告。
私にとっては「柑橘類」で一番の美味、松山から今年も届きました「紅まどんな」。季節の便りです。普通のミカンもそろそろ終わりかとの季節に届くので嬉しさひとしお。柑橘類は、新しく美味なものが開発されてひとしい。「デコポン・せとか・なつみ・はれひめ」等素人の私には見分けられませんが、言えることは口に入れると、そのおいしさがわかるのが新しい品種です。又、普通のミカンと比して「大きい」、かつての夏みかんの様な大きさ、味と大きさによる満足感、一度食べると忘れられないのがこの種の柑橘類です、中でも毎年届けてくださる「紅まどんな」。「まどんな」というのですから夏目漱石「ぼっちゃん」にご縁の命名なのでしょう。そしてこの種新種で一番初めに、出荷されるのも「紅まどんな」です。このミカン、皮が薄く剥きにくい(というより剥けない)、「皮を...今年も届きました、愛媛の「紅まどんな」。
庭中の「霜」、そして屋外下屋したの「スイレンバチもしっかりの氷」。その分、今日は冬の晴れ間、ピリッとしての晴天です。「多肉の植物やアボガド」寒さを逃げるために、玄関先に耐寒対策の引っ越し(温室がありません)、昨日に済ませていてよかった。「クジャクサボテン・蕾満載の金の生る木・アボカドの木」たちです。今朝の当地、冷え込みました「霜と氷」。
当地の今朝の気温、昨日より-8度とか、とにかく寒い。お昼の最高温度も上がらず、6℃の予報。いよいよ真冬が来たのでしょう、昨日まで「○○日和」の温かさに慣れていて、急な冷え込みには気をつけなければ。北陸地方から北海道迄日本海側の予報は雪です、少しは降るのでしょうか。庭の「花卉達にまだ赤色ありました」。「ヤブコウジです、十両・山橘とも」。古くからの自生植物。初夏に7mmくらいの小さな花を咲かせ、今結実してこんなに熟れあがりです、寒い時の赤色は嬉しい色です。こんな景色も「ヤブコウジ」元気に赤色の実。
「古木のボケの木」、毎年かもわかりませんが、赤色一輪開花、蕾もあります。それでも春の花のはず、早すぎ「ボケ」。季節を呆けるので「ボケ」の花名が付いた?と昨年コメントくださった方がありました。そんなことより、冬枯れの季節、花卉類に花が開くのは嬉しいものです。「ボケ」とは気の毒な花名にしたものです、お気の毒。まだ早い、やはり呆けたか「ボケの花」。
昨日も暖かい「師走日和」、月1度の福井市内眼科への通院は、妻のための運転手でした。本人も運転は得意なのですが、なぜか福井市迄の運転は私。眼鏡や仕事関係等雑用も含め、用事を作り必ず行くことにしています。新年迄もう20日に迫っていますが、福井市内は大きな変化もなくこの病院だけは沢山の患者が来ていました。帰途の中部縦貫道(高速道路、無料区間)もスイスイ。福井内で乗った時から、遠くに真っ白な白山がはっはり、勝山市までの20kmは、近ずく「霊峰白山」がいやが上にも目に入ります。付近の風景とともに変化を見せる山。右下の構造物は関西電力市荒川発電所この時期の「冠雪はもう真っ白」、来春5月頃迄楽しませてくれる景色です。月1の福井市内眼科への通院。
高齢になった私ども世帯には「血圧計」は必需品。一昨日突然の壊れました、購入後約10年、寿命なのでしょう。我が家では「毎日の測定が慣例」、この機器が無いのは困りもの。早速購入手配、もちろん手段は得意な「インターネット」です。それも机上ですぐできる検索。定価がわからず、業者によっては数千円の値開き、「プライム会員でもあるアマゾン」で、安く、それよりも翌日届く早業。10年以上前購入の故障品の後発器を手に入れることができました。(家庭での血圧測定器は、指先型・手首型など色々ありますが、医師の勧めで、比較的正しく計れる「上腕測定型」を勧められてこの型になっています)便利な世の中になったものです、ネット購入を案ずる人もいらっしゃいますが、それなりに享受しています。機器の寿命は突然に「上腕式血圧計」。
10・11月の温かい晴天「小春日和」、12月に入ると「師走日和」というのだそうですね、気象予報しさんさん言ってました初めて知りました。今日の当地その「師走日和」です。市街地には、初雪はまだ来ていませんが、いつ降雪があってもおかしくない季節です。我が家の「屋根融雪装置の点検」しました。む我が家の融雪装置の熱源は「電気ヒーター」、沢山入れたせいで16kwからの契約です。このヒーター、私のいた会社で製造した「面状ヒーター」。漏電がないか、電気が通ずるのか等、私の専門でもあり、自分で点検。敷設後21年目を迎えますが、壊れていなく「無事でした」。「高齢者世帯のわが家では、この装置が無いと困るものです」。以前は「屋根雪下ろし」をしていただく、何時もの方がいらしたのでしたが、老齢でリタイア。雪下ろしの必要な時は、一帯が一気に...「電気屋根融雪装置」の点検実施。
お見せできるものは無くなった庭ですが、お宝発見「おもとの実」。
以前は葉に麩が入り、いい眺めで会った「おもと」、管理ができなく、庭に直植えにしていました。もう、ご覧にいれるものは、探さないと見つからない庭ですが、ややっ!見つけました。手入れのしていない「おもと」。一時はブームでした。今は、無関心になっていましたが、今朝「赤い実」を発見。毎年結実するものではありませんので、見過ごすことの多い「おもとの実」です。ここまで、赤く育つときれいなものです。庭では最後のプランターの菊。そしてほとんどはを落とした大株の「満天星つつじ」です。お見せできるものは無くなった庭ですが、お宝発見「おもとの実」。
季節の移ろいは、日に日に・・・今日は、暦の二四節季の「大雪」、実際に大雪の降る頃というわけです。雪国、勝山の市街地はまだ初雪はありません、付近の山々は白いですから、もう幾日も無く降雪はあるでしょう。こんな中、先にご報告しました、庭の借景中央公園、目立つ「もみじ一本」毎年、紅葉が始まり完全に落葉するまで関心があります。(海抜129.4mの平地)満開の11月26日12月6日です。今年の満開は色づき始めて26日間、そして落葉まで僅か10日間でした。満開の「公園もみじ」の落葉まで。
降雪時を迎える最後の準備、花壇やそこここに有る「小菊・中輪菊類」を切り取りました。そして、武生菊人形会場で購入した菊、冬至芽を庭に植え付け、おまけに、こんな珍しい菊(1つの茎に2種類の花が咲く)なので、挿し木10本も済ませました。今年の菊たちには申し訳なかったのですが、手や垣をせず放置で、満開期に、強風や降雨で倒れて気の毒なすがた。来年はしっかりと手を付けて育てたいと思います、花達を植えるもの義務でしょう。すっかり始末の出来た庭です。快晴の隙間を縫って「残りの小菊類撤去」。
九頭竜川、関電下新井取水堤の上流、勝山で一番水鳥の集まるコロニー(禁漁区になっています)。過日、今年の渡り鳥として「かもたち」の飛来を報告しましたが、昨日ようやく、くちばしの上の白い「オオバン」発見。今年も来ました。まだ1弾で、10匹前後しか確認できませんでしたが・・・。大方の「カモ類」はだんだん数を増やしています。勝山の水辺、ようやく「オオバン」飛来。
福井市に初雪は降りましたが、山手の勝山市街地には、まだ雪は降りません。庭の「ピラカンサス」、雪に覆いつくされないので、野鳥たちには必要がないのでしょう、毒があるといわれる花卉、食べ物が無くなると、「むく鳥」等少し大きめの野鳥は、大ぜいして来宅、3日間くらいで全部食べつくします。まだその様子はなく、真っ赤。今一つの隣の「山茶花」、報告していますように早生種、早くから咲き始め、他家の盛りの時には終わってしまうのです。ところが今年は、一通り咲き終わったとき、造園やさんの強剪定。幹の方に有った蕾が、初めて咲くように開花、「2度目の開花の様子」で楽しませてくれます。冬の赤色健在「ピラカンサスとさざんか」。
7・8月実施の「朝起きラジオ体操会」。今頃届いた「精勤賞」コロナ禍の中、屋外でもあり、わが「老友会も実施」。この企画、毎年「県からの精勤賞」があり、皆出席者には「老友会として副賞」を出しています。当会の物は10月には準備できていたのですが、県からの賞はなんと、昨日私が受け取りにぃって入手。む「遅れてごめんなさい!」とわび状つけての配布。昔、「お役所仕事」って言葉がありましたが、今さら、まだあるのでした。ささやかなものですが・・・。せっかく賞として差し上げるなら、もっと迅速にしたらどれくらいの喜びが増すのか・・・分かっていませんね、県担当から勝山市高連経由となっていますが、いずこの仕事が遅いのか。来年は少し提案してみたい。今時、役所仕事ってあるの「ラジオ体操精勤賞」。
高齢種向けの軽スポーツ「ステックリング」は、年寄りには欠かせない。「ステック」でたたく丸い「パック」を、高得点位置のマークに寄せるもので3人1組で競技する。平成18年(2006年)福井県で考案された。今盛んな「マレットゴルフの屋内版」。最後の点数確認は一番の関心事「わが老友会」も、輪投げ大会以来の盛り上がり、練習日にはそれなりの参加があり意外でした、年内最後として、この後3回目を実施する予定ですが、これは2回目、関心が高まる「ステックリング」の練習会。福井で開発された軽スポーツ「ステックリング」練習会。
早や12月、今年も最後の月になりました。今朝は、全国的に荒れた天候、当地でも強い風が吹き荒れています、幸い気温は11℃と前日とは随分暖かい朝です。気温は上がらない予報ですから、お昼は、寒い雨の日となります。さて、私の「今年の体について報告」しますと、2月には「突発性難聴」、これの対処が遅れると補聴器の世話になる可能性、さっそく通院、入院加療が良いと勧められましたが、10日間の点滴通院加療、夏ころ迄、小さな📢が耳の横についているような違和感でしたが、いつの間にやらそれも無くなり完治です。そして4月「脊椎間狭窄症」、これには困りものでした、2日間の車椅子生活から、漢方薬の3か月の投薬、それ以外の対処なしで様子見。この病、手術をした人も多く、「生まれたままの身体には戻らない」との方ばかり、私も、手術と思っていましたが...「眼鏡2種類の購入」、取り換え、大きな余病も。
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白色の開花が遅れて、なかなかご紹介に至りませんでした「ボケの花」です。赤と紅色は、かなり早くから開花を始めていました。また、紅(ピンク?)色は、時間経過で赤色に近くなります、このため、楽しむのは、咲き始めが美しい。この花、周年1~2輪が季節外れに咲きますの不思議。また、枝の形が複雑で「生け花」には都合の良い花。「ぼけの花」、紅・白・赤色、咲き揃い踏み。
目まぐるしい開花続き。「モクレン」が満開です、近隣にモクレンの大木がありますが、我が家の物は樹高2m、直径2cmの木が幾本にも分かれて伸びています。同じモクレンでも、種類が違うのでしょうか、祖母の時代からあるものですから、かなりの古木です。ですが、こんな物。毎年の開花が見られ嬉しい1種です。今一つは「花すおう」です。鮮やかなピンク。不思議なことに、枝から突然の花びら、そして開花です、花後に豆の様な外皮をもち、中では「結実」が見られます。いま4本になっています、放置で「落ち種」から伸びたものでしょう。これもモクレン同様、祖母の時代に植えられたものです。こちらも低木の代表でしょうか、樹高が伸びないのが嬉しい。最後のソメイヨシノ桜を借景に、色鮮やかを競ってくれました。「花すおう」と「モクレン」満開。
「雪柳」は、昨秋、強剪定をしたため、垂れ下がるような美観は見られませんでしたが、今、それなりに開花期を済ませています、残りの花。花びらは一重で直系8mm位。場所は、大連寺川の当家側土手。同じ位置に雪柳の合間に植えられているのが「しじみ花」。当時は、この花達の区別がつかなく植えたのかもわかりません。その一つ「しじみ花、花期は、雪柳の2週間くらい遅れて開花」します。花径・色両方とも同じ違うのは「八重の花」。私も昔は、「雪柳の八重」?と思いこんでいました。今でははっきりその違いは認識しています。美しい花達、春の花です。「シジミ花」と「雪柳」、似たもの同志。
借景の公園「そめいよしの」一気に花吹雪、昨日は一日中、庭へ降り注いでいました。そして「花桃」の木、妖艶で花びらは、梅よりも大輪。庭木ですから1本だけですが、白・赤・ピンク・交じりなど幾種類の花びらがあるのでしょうか。当地域では、この花ももが沢山植えられた観光園もあります、1本でこんなに見えるのですから、そのにぎやかさ、今年も、競い合っていることでしょう。「桜吹雪」、そして「花もも」優美。
当地の桜もいよいよ最後のようです。庭の借景中央公園の「ソメイヨシノ桜」と庭。庭では、まだ報告していない「モクレン・花すおう」もにぎやか、毎年ある風景ですが、今年最期の共演。隣家の「エドヒガン桜」は、花びらを散らせもう5日目、名残の花びらを見せてくれました。借景「ソメイヨシノ」最後の共演。
チュウリップは、雨降りや夜になると花びらを閉じ、朝に開きます、気温が20℃くらいになると、その花びらをしっかり広げ満開模様。ここ幾日かの気温では、満開模様が見られます。♪咲いた咲いた赤・白・黄色・・・♪です。これ全部チュウリップです。♪咲いた咲いた赤白黄色・・・♪チュウリップ80%開花。
暖かい日が続き、庭は一日一日変化が見られます。「初燕」です。不思議なのは「春の花・初夏の花」など、花の開花時期はほぼ同じの筈ですが、気温・日当たり・風の吹き方など、「開花の抜け駆け」か見られます。「シャガ」が1輪開花。「大判草」が数本開花。別に競争しているものでもなく、また、早く咲いていいものでなく、なぜ・・・の思い。花達も子孫存続での開花、結実そして翌年の再開花と、世代を繫ぐ自然の活動なのでしょう。早くその役目を済ませたいのが、一本一歩がはやるのかもしれません。「芝桜」も。それにしても、早いのがこんな花達です「カワラナデシコ」こちらは雑草、秋まで咲き続けるこの時期花達の開花競争「ぬけがけ」。
昨日は、満開の弁天桜を紹介しましたが、やはり「借景に冠雪の満開桜」が美しい。勝山市内には80余か所の桜並木があります。今冬は、比較的少ない降雪の当地でしたが、大きな山には、まだ雪もしっかりでした。借景の山々は、「霊峰白山・大日岳・荒島岳、報恩寺山」など多彩。そして、「冠雪を借景の勝山の桜」たち。
快晴と好天候、ここへきて一気に満開、勝山市の桜名所、九頭竜川河畔土手「弁天桜」。勝手は、一目千本といわれた桜並木、かなり古くからの当地名所の一つです。(福井の桜名所は足羽川・丸岡城がありますが、日本桜百景には入っていません)現在は、公称450本といいますから、かなりの桜並木です。「借景に雪をかぶった大山、桜の下にはとうとうとに流れる大河、願わくば土手での菜の花の満開」、こんな風景が、桜名所になる条件だと思っています。今年の山々は雪が少なく物足りませんが、弁天桜の様子、ご覧ください。市内では勝山も桜満開「勝山弁天桜」。
この場所、市街の一角、長山公園登り口、傾斜土手。今年は、余り手入れされておらず、熊笹でおおわれていました。前回報告の30m、やはり同じ場所の延長線。今日は快晴、陽光をあび、全員が「花びらを万歳」。自然のパープル色、春の花です。桜満開の下、満足できる「カタクリ報告」が出来ました。勝山市内でも「かたくり開花」その2。
鮮やかさを楽しませてくれた庭続きの「燐家のエドヒガン」、盛りを過ぎ花びらは白くなり、早く咲いた位置では新緑の「新葉」が。庭の花壇では、いよいよ「チュウリップ250球」が開花まじかで、蕾を膨らませ、草丈を伸ばし始めています、今朝の気温は低いのですが、昼には17℃の予報。一気に花開くのでしょう、バージン花です。「エドヒガン」花散らしの落日、花壇では「チュウリップ」開花まじか。
昨夜半の降雨はものすごいひと時でした。今朝見ると燐家の「エドヒガン」、こんなに花びらが。借景の公園の桜も。過酷な雨「花散らしの雨」。
僅か5分の場所、長山公園の土手。過日のカタクリ探訪時、花の無い草を発見。自然林の中での発見でした。私も「春蘭」は鉢に植えていますが、まだ咲いてきませんが、自然林では開花していました。また「いかりそう」は、いかにもいかりをつけている様子。鮮やかな色。自然林で掘り起こす人はいないとは思いますが、2種類とも、数本づつ見つけられました。あまり多くの人に知ってほしくない自然。これぞ山野草「イカリソウとしゅんらん」。
福井市の桜満開宣言、当地「勝山弁天桜」はまだ咲きはじめ。こちらの早咲き「エドヒガンは」満開です。「雪柳が満開」となり、わずか1cm以下の花びらも爛漫。川沿いの雪柳から見上げた公園桜のいろどり、競演でしょう。午前5時15分、空か白けてきましたが、すぐの「ウグイスのさえずり」。「花壇の雑草始末」に1日かかりましたが、この間ズット、ウグイスの鳴き声が聞こえました、草むしりは、楽な仕事ではありませんが、癒されて疲れを忘れる時間、有難う「ウグイス」。「雪柳とエドヒガン桜」競演・ウグイスも。
この場所、市街の一角、長山公園登り口、傾斜土手。今年は、余り手入れされておらず、熊笹でおおわれていました。花数も少なく、群生に近い昨年とは異なり少し残念。それでも陽光をあび、「花びらを万歳」。雨天や曇天では、花びらを地面に向けます。自然のパープル色、春の花です。桜の名所でもあります。今朝の、当家庭続き燐家の「エドヒガン」。「垂れ桜」は満開。向かい寺院。勝山市内でも「かたくり開花」。
花壇の花達の多くが蕾を膨らませたり、小さな花咲かせるようになりました。昨年は放置していた雑草、天候もいいので「草ひき」はじめました。冬眠していたのでしょう、「アマガエル」2種類、飛び出しました、庭では「初かえる」です。外気も20℃近くあり、冬眠から覚めてもいいのでしょう。そして庭では「タンポポ開花」は報告しましたが゜、昨日、色の白い「しろばなタンポポ」か開花しました、半日この花、何処からか飛んできたのでしょう、庭では昨年初めての発見。西洋タンポポの仲間です、西日本でのタンポポは。ほとんどが「しろばなたんぽぽ」といわれています。当地では白色は珍しいです。何と、世界のたなんほぽは約400種もあるそうです、日本には20種類くらいある。とあります、しろばなタンポポはその1種類。「日本のタンポポ」は、関東ダンポポと...「初かえる」と「しろばなタンポポ開花」。
昨日予告の「大腸カメラ診断の日」、大腸📷を受信、1.3m位もお尻から入れられるもので、約20分間の診察、「痛いと言われる患者」も多いそうですが、私は幸い、痛さは全然なし、空気を入れられたものですから、診察中にガスが出ないか膨満感がありました。引き抜くときに画像を見せていただき、美しいピンク色、傷など見当たりません、ホルモン肉の様だったというの私の感じ。大腸📷写真の例良性ポリープ(あずきの半分の大きさ)1つ発見。そのままにするか切除するか求められ、取り除きを希望、。電気で焼き切る処置を受け無事完了(この処置10分)。今回の大腸📷についての思いですが、腸内の物すべて出す、前日の「下剤処置」と3食の食べ物には閉口しました。それでも「がん」など何の兆候もなく済んだこと喜んでいます。大腸📷受診、異常なしでもポリープ摘出。
「近隣の桜」急に色づき気がつけば、もう3部咲きです。庭にいながら桜鑑賞が出来ます。いま、進んでいるのは「エドヒガン桜」、向かいの寺院。庭続き隣家の桜。右下の白色は梅が満開寿命も長く100年に近いものや過ぎたものなど。花の色が濃く美しい赤い花です。垂れ桜借景の公園の「そめいよしの桜」は、まだこれから、寿命は50年といわれていますが、100年近いものが多いです、こちらは古木になると、薄いピンクというより、白くさえ見えます。そして近隣の春、「モクレン」・「藪椿」。いよいよ桜花見、庭から鑑賞も。
この時期、開花しているはず?と現地へ。今年の積雪は少ないのですが、寒さはひとしお。今年も咲いていました。入り口では姿が見えず案じていましたら、日の当たる土手では、「50位の花が開花」、にっこりと迎えてくれました。春一番「ミチノクフクジュ草」の鮮やかな黄色。この場所は、北谷地区の山林畦畔。地域の子供たちが絶やさない様、管理しています。勝山市の天然記念物「みちのくフクジュソウ」咲いていました。
福井も昨1日、「そめいよしの桜」開花宣言でした。当地の桜は、まだ4~5日かかりそうです。そして今朝、燐家のそめいよしのより早咲き、古木「エドヒガン桜」。毎年、輻射のある屋根瓦の上から開花始めました。例年とは数日遅いようです。いよいよ、近隣に多い「エドヒガン桜」、楽しめる日々が続きます。当地も「桜開花」、燐家のエドヒガン桜も咲きはじめ。
昨日のラジオ放送で、このニュースを聞き、急にいろいな思いがふつふつ。今朝から「水口早ばやし」・「江州音頭(水口版)」を聞き続けています。私の故郷である水口(今、合併して甲賀市)、旧東海道48目の宿場町、「かんぴょうと近江茶」が当時の名物。今も身内や大切な仲間の名士のA氏の住まい地。母を見送るり3ねんは、コロナの3年期間、当地よりも「多いコロナ禍」、行きたいけれど、墓参でさえ自粛。今年あたりは行けるのかも。さて、今日20日は「水口まつり」、江戸時代からの伝承のお祭り、19日の宵宮・21日の後宴など、娯楽の少ない時代の楽しい年中行事でした。「山車」上でかなえられる「水口ばやし」。水口神社への曳山、祭事が終わり、それぞれの町へ引帰りの音頭(笛と太鼓)その旋律は忘れられないもの。今、recordがかなえてたくれて...今日4月20日は、滋賀県甲賀「水口まつり」。
花壇内の1区域、「小さな球根の花達」、雑草を引き抜くだけの手入れで、ちゃんと咲いてくれます。10種類も植えたはず、その花名もカタカナ名の物ばかり。今、多いのは「ハナニラ(アイフェイオン)」白い星形を並べています。早かったのは「ムスカリ」、施肥など手入れなく小さな花達、近くのプランター内の物は大きく育っています。今1つは、スミレかと見間違えた「イキシオリリオン」。今はわずか3種類だけ。後はどうしたのでしょう。放置の小球根でもあり、2年に1度位しか開花しないものもあるのでしょうか。「小球根の花達」も元気「アイフェイオン」。
開花時以外は、雑草の扱い。季節が来ると期待以上の開花を始めます。その花色と形の美しさ、アヤメなどの花形は類似、薄い品のよい色を持つ「しゃが」。昔、祖母は「しゃがショウブが咲いた」と言っていました。花後の「葉を放置する」からこんな反省が心をゆするのでしょう。寺院などで、群生させ美しいしゃが花をPRしているところは、施肥?と花後から「冬までに地面に垂れ下がった葉の始末」をするのでしょう。我が家も、そんな手入れをすれば、もっともっと咲かせることが可能です。庭中で開花の「シャガ」今満開です。シャガも満開。
始ってからもう、幾年たつのでしょう(15年以上か)。「田圃の畔の雑草処理方法」として始まった、大野市のようろう(丁)地区、「芝ザクラの里」として、拡大。今では、大野市内から「県下一円の田園のあぜ道」に拡大しています。そのあざやかな色合い、模様迄作り出して、「なかなかの田んぼ芸術」。イベントや、テーマーパークでなく、自由に見ることが出来、随分にぎわっていました。今年は、如何と訪問。「芝ザクラの里」看板は無い、すべては此処から始まった。だけでなく範囲も縮小、おまけに面でなく塊を作り、花数にすれば1/3位になったのでしょうか。それでも美しい。「自然の田園風景として、堪能のひと時」でした。農家の皆様も、それなりに大変なのか、JAが資金を出してくれなくなったのか?、時代の移りか、目的達成か、などなど。理由は分かりま...たんぼ芸術、「大野市の芝桜」、今年は手抜きか。
幾度もで恐縮ですが、「大判草」翌咲き揃い、花も盛り上がりました。降雨のおかげか。今年は美しく終わりそう、「ドライフラワー」に期待をかけて見ましょう。今一度の「大判草」。
今年もきれいに咲き揃いました。この木、気の毒な経緯を持つ木。2000年古木伐採の折、ようやく咲き始めた時、幹が胴から50cmを残して折損、昨年の降雪では「雪吊りに引っ張られ」中央の枝が折損、おかしな樹形になっていますが、花は満開。樹高5.0m。花びら一つ一つはあまりきれいではありませんが、遠目できれい。「本当はピンク」として購入したものですが、こんな色に。咲き始めの色はそれなりにかわいい樹木の苗購入は、花が咲いてしか確認できないもの、仕方なくそのままにすることが多いものです。少し不満。「はなみずき」も満開。
庭へきて10年、「枝垂れ梅」として購入したのでしたが、根雪の多い地区、「枝垂れ」として枝を伸ばすと冬季の管理が困難で、普通の梅のように「強剪定」しています。そのため枝の幹から、直接花がつくような木になっています。育ててみるとこの木、「源平花桃」のようです。1本の木、白色・赤色・交じりなど花色も不思議、それなりに楽しませてくれます。今満開です。「結実」もあり実生で育てているものもあり・・・。源平「花もも」不思議の木。
昨年11月から5か月振りの坐禅会でした。禅堂入山迄、外は強雨、何かを洗い流すかの様相。ややッ、今朝は新入会女性2名も。午前6時前には着座、入会の方への「入堂の方法から着坐迄」のご特別指南。外では坊守様の打たれる6時の梵鐘が続き、懐かしい。4月になるとこの時間でも、空は完全に開けきれている。堂内は、寒さのためのファン付きストーブの音が気になる。同時に上手なった「ウグイスの鳴声」。低い読経の中、後ろを歩かれる老師の気配、「検単」をかねての行事か(初体験)。しばらくして、坐中の老師のお話が始まる。老師のお話に意識を集中すると40分の足の痛さを忘れる、これが無いと長い40分になるので辛い、今朝はありがたい。「5年度の始まりです、沢山降り積もった雪も融け、美しい梅・桜も散り終わり、地面では草花が芽を出し花が咲く、そ...5か月振り、「早朝坐禅会」に参加。
季節というか、庭の花達の移ろいも進みます。4月の始め、すでに咲き始めた「オオバンソウ」今もう満開です。この花、2年草。すなわち発芽から2年たたないと、花は咲きません。庭では野草に近い花、「花後に落ちた種子」から発芽、この繰り返しで毎年咲いてくれますが、一昨年発芽の物がその姿を見せてくれているのです。凄いのは、発芽後根雪の下で越冬、生き残りが育つ花。こんな砕石面にも芽を出す強さ、もちろん土面から発芽するのは当然です。コンクリートと砕石の間に有るのは、雪にからも逃げて育っているのは、頑張りが見えます。放置です。花後は、オオバン型の外皮がめくれ、障子紙を張った様な形を見せます、ドライフラワーとして市販品にもなっています。庭の定番「大判草」も満開。
昨日「八重のヤマブキ」満開の報告をしました。隣町、大野市への所用があり市境の山林畦畔で、黄色一色「一重のヤマブキ」発見。庭のものと異なり、八重咲きヤマブキの原種といわれています。又、花径も大きい。満開していました。原種「一重のやまぶき」も満開。
「れんぎょ」と同じ場所に生える「ヤマブキ」、色も同じで、他の花達に気を取られていたら、もう満開を迎えています。この「やまぶき」八重咲き、栽培物として改良された品種といわれています。山野に自然にあるヤマブキは一重、そして結実しますが、庭の物は実がなりません。「七重八重、花は咲けどもヤマブキの実(蓑)の一つだになきぞ悲しき」江戸城主「太田道灌候」が、鷹狩りに出て雨に降られ、一軒の農家に入り、「雨具(当時は蓑)を借りたい」と申しでられたとき、その家の村娘からかえって来返歌として有名。この女性は、かなりの学の在る人であったのでしょう、また、実のならないヤマブキ、江戸時代すでに「八重のヤマブキ」があったことが知られます。八重の「ヤマブキ」も満開。
「赤色の牡丹」15輪開花、ほぼ満開です。雨が降ると花が重くなり、手なしでは折損の恐れ。昨日は、「牡丹の手作り」、同時に追っかけて伸びだした「しゃくやく」2か所にも蕾が見られる。このため「しゃくやく2箇所にも手」つくり。川沿いに数本余った時間は伸び出した「草取り」・「施肥・施水」など、午後5時まで、庭仕事の一日になりました。赤い「牡丹」満開で、手作りで一日。
午前8時前の朝ドラ待ちのテレビ前、突然の「けたたましいJアラート」、北海道地域への北朝鮮弾道ミサイル落下警報。時同じく、当地にも?、「サイレンとヘリコプターの爆音」驚きました。当地では消防訓練の実施、福井県の「防災ヘリでの救出訓練」。窓からヘリの飛び交う姿キャッチ。いずれも無事に過ぎ去ったようでした。けたたましい「Jアラートの最中」、当地「消防訓練」。
雪柳の花もまだ続く中、雪柳の仲間「しじみ花」も開花。この花「雪柳の八重咲きの様子」。大蓮寺川の庭の堤に植えられていますが、ご先祖様も雪柳とは違うものと自覚して植えられたものではないのではと推測。私も花に関心を持ち始めたころは、同じ場所に植えられているだけに「雪柳の八重咲き」、位にしか思っていませんでした。「しじみ花」なかなか見頃です。川端、「しじみ花」もきれい。
国内では一番早い「つつじ」が琉球地方で話題になっています。庭でも、早々と「牡丹ツツジ、別名手つつじ」が開花。花ビラを、ラッパ水仙のように突き出し、「紫色の八重咲き」、珍しく美しい。樹高60cm位。色が紫、ツツジの仲間では花の形も珍種。「牡丹つつじ(手つつじ)」は、枝が多数分岐して株立ち状になりますオオヤマツツジとモチツツジの自然交配種といわれているもの。又、チョウセンヤマツツジの園芸品種とも。古い葉が黄化して落葉する。庭へ来て5年目。先始めの頃鉢植えで、牡丹つつじに似た花、紫色の「平戸つつじ、八重」も開花。こちらは花ビラが直線的です。当地は酸性土壌で、「さつきは市の花」、ツツジもこの土を好むだけでなく「挿し木」で容易に増やせるそのため「鉢植え」など当地のどこの家にも1株はある花。庭で一番早い開花「牡丹つつじ」花形が珍しい?他1種開花。
天候の異変?。つつじ類で一番早い開花は「白いどうだんつつじ」です。庭には、祖母の時代からの古木が1株。かつては「小さな鈴型の花」、満開のように花が付いたのですが、ここ10年は花数は極少(10~20輪のみ)。ところが今年は?、嬉しい変化です。それなりの花数、かっての様子の再現です。「アマガエル」もウエルカム。咲初めにも期待が今年の、庭の花卉類でのおどろきは、「乙女つばき」など椿類・古木「梅」の花数、そしてこの「満天星つつじの花数の多さ」です。いずれも近年まれにみる変化です、来年以降もこんな様子が続けばよいのですが。嬉しい誤算の「今年の満天星つつじ」です。今年の「どうだんつつじ」変化。
さすが、♪座れば牡丹♪の「花の女王」、蕾のふくらみは見えていたのですが、手を作る前に昨朝2輪開花、そして今朝、一気に開花を始めました。これからの庭の主役交代です。最初の一輪は少し小ぶりですが、これからの物は、ますます大きく開くことでしょう。当地、今日は大量の黄砂、そして降雨予報。この花、花径が大きいだけに大雨には弱い、倒れないよう手が必要ですが、今日は無理、早くしないとせっかくの花達が首折れを起こす可能性。大雨にならない事を願うばかりです。チュウリップから主役交代の庭です。はなの女王「牡丹」咲き始める。
大型の花びら、「モクレン満開」です。樹高1.8m、幹は直径1.5cmの低木ですが、もう50年以上のもの。近隣で10mにも及ぶモクレンの大木ありますが、庭のこれは異種なのでしょうか?、彦枝が育ち幾本にもなっていますが、幾年たっても太く、長くは育ちません。それでも季節には10~15輪の開花を楽しませてくれます。借景は「花すおう」です。鮮やかな色は、今一番目立つ花。木の幹から突然の花びら。不思議な花の付きようです。マメ科の樹木で、豆のさやの様な結実。いつの間にか、新しい芽が出ているのを見ます。小さくても花が咲いて、この木が出たこと知ることもあります。わきでは「モクレン」満開、借景は「花すおう」。
庭の「芝桜」は、4月初めからぼつぼつと開花、早すぎと思っていましたが、この時期地面を覆う花は少なく、さほどの手入れなく放置で楽しませてくれる。今日では、散逸した庭では、ほぼ満開。こうなりますと、何時ものあの場所が気になります。そうです、「田圃のあぜ道に植えられた」広範囲、テーマーパークの様な芸術。隣市のある地区、今年も見て見たい、もう咲いていることでしょう。庭の花壇の主役は「チュウリップ」です。満開。この春の開花は、どの花も早い「庭の芝桜」。
「そめいよしの桜」も終わりましたこの時期、「桜の名前の花」は嬉しい物。「こでまり」の様な小さなピンク交じりの蕾を沢山付けます。咲き始めそして純白の八重「庭桜」開花を、楽しんでいます。葉が開くと同時くらいに、花が咲き始めます。花径1.5~3㎝。桜の花名がありますが、桜の仲間でなく、一重咲きの「ニワウメ(庭梅)」が原種で花色に濃淡があり、華やかに見えます。少しピンク色が見えますが、種類によってはかなり赤い色が咲くことがある不思議な花卉。落葉低木、何年たっても、樹高1.0mより大きくなりません。草でなく間違いなく木の仲間です。純白の八重、優雅に咲きそろいます、優雅で清涼感のある白い品種は好きです。この花、比較的珍しいのか、祖母の時代から有るのですが、「花名を知ったのは3年まえ」。「梅の仲間」でも結実しません。「にわ桜」開花を迎えています。