20年間生きて来てようやくADHDと気づいた女子大生のブログ。
まわりの人との間に生じるズレや感覚の違い、積もり積もって生きづらさを感じ始めた。そんな私が20年間生きて、ようやくADHDと気づき、それと向き合う女子大生のブログです。
20年間生きてきて、最近よく思うことがあった。 どうも、生きづらいな、と。 大きな事件や、決定的な何かがあったわけではないが、 ただ漠然と、人間に向いてないかもしれない、と思うことがあった。 それは20歳になってからの、わりと最近思い始めたことだった。 しかし、地球上には自分の知り得ないほど多くの人が溢れている。 こんなにもたくさんの人々が生きる世界。 私より、はるかに長い時を生きてきた人もたくさんいる。 みんながみんな、生きづらい、人間に向いていないなどと思っていたら この世の中は、こんなにも繁栄するわけがない。 みんな、つよいんだなあ…と、神戸の街を行きかうたくさんの人々を見ながら、漠然と…
はじめまして、こんにちは 2014年、20歳女子大生、20年間生きてきて、ようやく自分という人間の根本にある、ADHD(注意欠陥、多動性障害)に気づいたことをきっかけに思うことを綴ったブログ。 私は、つい最近自身が生きづらいと感じ、人間として普通に生きることに対して疑問を抱くまで、「ADHD」というものの存在を全く知りませんでした。 その言葉を知った後、まわりの人たちに話を聞いてみると、「ADHD」を知っている人が想像以上に多かったことに驚いたことを、今でも鮮明に憶えています。 私が大学在学中に、教職課程でも履修していれば、聞くことのあった単語かもしれません。私の弟は、まだ大学生にならない高校…
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