時々、粘土で遊びながら浮かんできた形を 人のカタチに近づけていくという方法で制作しています。それは、心の深いところにある気持ちの揺れに輪郭を与えていく作業...
久しぶりの投稿です。私の制作活動を応援してくださってブログを楽しみにしてくださっている方ごめんなさい。このところブログから遠のいていたのは作品画像をここで...
びじゅチューン!の井上涼さんの紙粘土原型をFRPに置き換えるお仕事をさせていただきました。まず作ったのは型枠。マチルダ先輩専用です。原型を傷つけないために...
今年も宮崎の空港展に出品させてもらいました。タイトルは ぴちょん。本当はコレの5倍、球に人が座れるくらいの大きさを考えていました。この世に生まれ落ちた一滴...
美山に住む陶芸家さんで実に独創的な、見たこともない形を生み出す人がいます。普段使いの器も作られるのですが、陶房の隅に何気におかれている造形物がとにかくかっ...
お仕事のお話をいただいたのが夏だったのに、もうすっかり秋。やっと、やっと完成しました立体袖看板。こんな看板作ってみたかったんですー。ポノボーノ様ありがとう...
みんな同じ方向にしか進めないことを、現実として受け入れられる年齢になりました。あの頃夢みていた未来の私。何歳くらいの姿を想像していたんでしょう。その年齢を...
パンフレットに記載する作品データを送信したすぐあとに、全く違う作品がひらめいてしまってうまれてきたのが、今回のこれです。どうしてもこれを空港の人の行き交う...
なりたかったものになれているのかどうかわからないけど、今、少なくともそれに限りなく近いことを仕事にさせてもらっています。どんぴしゃりの道ではなくても、進む...
ありがたいことに、新幹線の遊具をFRPで作るお仕事をさせていただきました。新幹線の全長150センチ、私の身長155センチ弱。ほぼ自分と同じくらいの塊を取り...
ブログひさびさの更新です。いろんなことに臆病になったり、自信を失ったりして、自分に向き合うことができなくなっていました。それでもぼちぼちと作ることから離れ...
彫刻のタイトルは『居待月』昭和の俳人 安住敦の句に着想を得た。 居待月 芙蓉はすでに 眠りけり 居待月というのは月齢十八の月のこと。満月を過ぎ、や...
このところ史跡説明板設置のお手伝いをしています。仕事そのものは力仕事だったり、根気のいる作業になったりと、体力勝負なんですが、その場に立つと、史跡にまつわ...
実際どれだけの手間がかかるのか予測もつかないままスタートしてしまったねぶたオブジェ作り。想像以上にハードでした。体力的にも、精神的にも。最初に考えていた形...
工房の1階でひとつ、2階でふたつ制作中です。空港展後の勢いで三つ同時に作り始めてしまいました。ひとつは8月のグループ展用、後のふたつは個人的な記録として、...
空港展終了しました。 お越し下さいました皆様、ありがとうございました。 展示発表すると、たくさんのことに気づきます。 自分の作品を客観視できるからなんで...
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