chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
音源とオーディオの電子工作(予定) https://dad8893.blogspot.com/

DTMに飽きそうなのでハードウェアで音源を作っています

ギターもピアノも弾けないし、DJもできないですが、パソコン以外で何かできないかと模索中

ryood
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/07/09

arrow_drop_down
  • OUTPUT_MOD Ver.1.0 BOOTHに出品しました

    Eurorack用出力モジュールOUTPUT_MOD Ver.1.0の基板とマウント用パネルをBOOTHに出品しました。基板のみの販売もあります。 簡単な回路なので実験用にも良いかもしれません。 取扱説明書はこちらです。 https://drive.google.com/file...

  • OUTPUT_MOD Ver.1.0 Eurorack出力アンプの製作

    モジュラーシンセのの音声出力用アンプを製作しました。 普段はエフェクター出力のLch、Rchをミキサーに入力してヘッドホンで試聴していましたが、ラック単体で2ch出力できるようにしました。 モバイル用途などで、ラック単体でヘッドホンでモニタリングしながら、ポータブルスピーカーに音...

  • 3340VCOパネル Eurorackマウント用 Ver.1.0

    3340VCO基板をEurorackにマウントするパネルをBOOTHに出品しました。 https://pnpn-mfg.booth.pm/items/5412254 PCBを利用しているのでアクリルパネルより薄く強度があります。 美しく仕上げたい方、パネル加工が面倒な方は是非ご検...

  • https://dad8893.blogspot.com/2023/11/httpspnpn-mfg.html

     3340VCO基板セットをBOOTHに出品しました。 https://pnpn-mfg.booth.pm/items/5236937 ご質問があれば、コメントいただければフォローします。

  • 3340VCO Ver.1.1の製作

      AS3340/CEM3340を使ったVCOを製作しました。回路について解説します。組み立てについては 別記事 をご参照ください。 回路図 CV入力の加算 3340の周波数をコントロールするVFCI(15PIN)はサミング・ノードとなっており入力信号が加算されます。OPアンプの...

  • 3340VCO Ver.1.1 追加情報 '23夏コミケ頒布分

    訂正 解説冊子に誤りがありましたので訂正します。 3340VCOとは 誤 基音がC3(真ん中のC)の場合Eは329.6Hz、Ebは311.1Hz、わずか 16Hz 程度の違いです。 正 基音がC3(真ん中のC)の場合Eは329.6Hz、Ebは311.1Hz、わずか 18Hz 程度...

  • '23夏コミ8月13日(日)西か-19a AS3340VCO基板セットを頒布します。

     2023年8月13日(日) 西地区 か-19a 「電磁工廠」でAS3340を使ったVCO基板を頒布します。AS3340の実験用基板と5接点ロータリースイッチ、解説冊子のセットです。 友達のスペースにお邪魔させていただきます。どうぞお立ち寄りくださいませ。

  • ERK01-Portable 持ち運び用ユーロラックケースの製作

    電子工作の例会で自作シンセのデモをするために、持ち運び用のユーロラック・ケースを製作しました。 コンパクトにするためHP84、1段です。最小限のモジュールしか積めません。堅牢性を確保するため、15㎜厚の合板を使用し、操作パネル面には蓋を設けました。 使用部材 ケース ...

  • ERK_PSU_DEV 実験用±12V/+5V電源の製作

    アナログシンセ・モジュールの開発用に±12V/+5V電源を製作しました。 回路図 電源基板はシンセラックの電源用に製作したものです。+5V電源は三端子レギュレータの7805を使う予定で設計しましたが発熱が大きすぎました。発熱の小さくピンコンパチのDC-DCコンバータ(M78AR0...

  • 三端子レギュレータ(NJM7805FA)とDC-DCコンバータ(M78AR05-1)

    NJM7805FAのサーマルシャットダウン 回路図 入力は 15V 2出力のトランス を使用しています。 ヒートシンクをつけない状態で大きな電流を流し、サーマルシャットダウンする様子を測定しました。 入力: 15V AC 出力: 5V 負荷抵抗: 20Ω 15V入力、5V出力なの...

  • 自作のアナログシンセでVCOの周波数変調を解説しました

    自作のアナログシンセでVCOの周波数変調を解説しました。 ハードウェアを作ってはいるのですがなかなかお披露目する機会がないので、動画を作るのも良い経験になります。 LFO、EG、VCOでVCOを周波数変調してみました。 AnVCO←VCO回路についてです。 https://dad...

  • Docker覚書

    Dockerのメモです。徐々に追加します。 Dockerのインストール Windows、MacOS、Linuxに対応しているが、Windowsの場合はWindows 11 Proがおすすめ。HomeバージョンはWSLをインストールする必要があるなど手間がかかる。 Windowsの...

  • Ubuntu Server 20.04 LTS覚書 LAMPインスール

    インストールするPC Windows11がインストールできない古いノートPCにLinuxをインストールしました。 もとはWindows7が入っていた機種です。Windows10はインストールできたのでそのまま使っていました。 HWiNFO64によるシステム概要 CPU: Inte...

  • AnVCOについての動画

    自作の AnVCO ついて説明した動画を撮りました。Blogの文章では伝わらない部分を補完できていると思います。 参考にさせていただいているanalo2.0 https://github.com/naokiiwakami/analog2.0/wiki

  • 2164VCA V2164を使用したVCA(Exp特性)の製作

     CoolAudio社のV2164を使ってVCA(Exponential特性)を製作しました。V2164については「 V2164動作確認 」で書きました。 回路図 ブレッドボードテスト用配線 工夫した点 ピン互換でLinera特性のAS3340も使えるようにフットプリントを追加。...

  • Raspberry Pi 覚書

    Raspberry Piを使っていく上でのメモです。徐々に追加する予定です。 使用環境 Raspberry Pi 3 Model B V1.2 HDMIモニタ USBキーボード(無線) USBマウス(無線) Raspberry Piを背面にマウントできるタイプのHDMIモニタを使...

  • 3320LPF V3320を使用したVCFの製作

    CoolAudio社のV3320を使ってVCF(4次LPF)を製作しました。V3320については「 4次VCF V3320(CEM3320互換)の動作確認 」で書きました。 回路図 ブレッドボードテスト用配線 基本的には V3320のデーターシート に掲載されているLPF回路です...

  • SSD1306 OLEDをSTM32で動かす。 afiskonライブラリ

    afiskonライブラリafiskon/stm32-ssd1306 はSSD1306は4iloライブラリからforkされたものの様で、SSD1306 OLEDのI2C版とSPI版に対応しています。 Nucleo-F446REとNucleo-G431KBで動作確認しました。 以下の...

  • SSD1306 OLEDをSTM32で動かす。 4iloライブラリ

    Nucleo-F446REとNucleo-G431KBで 4lioライブラリ を使ってみました。4iloライブラリはI2C版のみの対応です。SPI版のSSD1306 OLEDを使用するには派生ライブラリのafiskonライブラリ afiskon/stm32-ssd1306 を使い...

  • SSD1306 OLEDをArduinoで動かす。 Adafruitのライブラリ

    AliExpressで購入したSSD1306 OLEDモジュールをArduinoで動作確認しました。使用したライブラリはAdafruit SSD1306です。 ライブラリのインストール Arduino IDE (Ver.1.8.13)で、「スケッチ」-「ライブラリをインクルード」...

  • V2164動作確認

    VCAチップのV2164の動作確認を行いました。 参考 V2164データシート 実験に使用したCoolaudio製の品種です。秋月で取り扱いがあります。 SSM2164データシート オリジナルの品種です。アナログ・デバイセズの製品ということもあり詳しいです。 データシートより注意...

  • FV01 マルチエフェクタの製作 その4 補足

    FV01 Ver.1.0を製作してわかった問題点についての考察です。 パネルマウント 今回は秋月のロータリースイッチを使用しており、パネルは12HP(60.6mm)です。 小径ロータリースイッチを使えば10HP(50.5mm)にできそうです。 DRY/WET回路の改善 インターフ...

  • FV01 マルチエフェクタの製作 その3 EEPROMのプログラミングにRaspberry Pi Picoを利用

    FV-1はEEPROMに書き込んだ外部プログラムを利用できます。プログラム開発はSpinAsm IDEで行います。 FV-1の公式ページ の一番下あたりに「software :: SpinAsm assembler for the SPN1001V1.1.31 (Window...

  • FV01 マルチエフェクタの製作 その2 インターフェイス回路

    回路図 入力信号を1/3に減衰させ、FV-1に入力。FV-1の出力と1/3に減衰させた入力信号をMIXし、3倍に増幅して元の振幅に戻す回路です。 簡単な回路ですが、問題点が3点ありました。 モノラル入力で使用するとき、原音がMIXされない。 DRY/WET回路でWET側に振り切っ...

  • FV01 マルチエフェクタの製作 その1 電源回路とFV-1コア回路

    Spin SemiconductorのReverb IC FV-1 を使ってEuroRack仕様のエフェクタを製作しました。FV-1は簡単に言うとADC→DSP→DACをひとまとめにしたICで、オーディオ(アナログ)信号の経路に挟み込むことで、比較的簡単にデジタルエフェクタを作る...

  • AnVCO トランジスタの熱結合で銅箔テープを巻く効果(絶大?)

    AnVCOを2台製作しました。指数関数回路のトランジスタ対を熱結合していますが、 1台目 は単にエポキシ接着剤で固定、 2台目 は銅箔テープで巻いたあとエポキシ接着剤で固定しています。 AnVCO1の熱結合 (エポキシのみ) AnVCO2の熱結合 (銅箔テープ+エポキシ) 銅は熱...

  • KORG SQ-64 ファースト・インプレッション

    KORG SQ-64というステップシーケンサーを購入しました。 SQ-1 を持っていますがこちらは最大16ステップ、2トラック出力にすると最大8ステップになります。SQ-64は外観で分かる通り最大64ステップまで利用できます。 また、パターンという概念があり最大64ステップのシー...

  • VCOモジュール AnVCO 2台目製作

    AnVCO の2台目を製作しました。 基板はVer.1.0のままです が、いくつかの点を改良しました。 改良点 オクターブ切り替えの分圧抵抗値を変更。 FINEつまみの分圧抵抗値を変更。 トランジスタの熱結合に銅箔テープを使用。 パネルデザインを変更。 Facebook等でアドバ...

  • ArEG 2台目製作 ファームウェア修正

    Arduinoを使ったEnvelope Generator の2台目を製作しました。 改良点 ロータリースイッチを小型のものにしてパネル幅を縮小。 LEDを3mmに変更。 ファームウェアのバグで出力波形がおかしくなる時があったのを修正。 GateDelayの最大値を大きくした。 ...

  • ノイズジェネレーター NOS02 Ver.1.1の製作 フィルター特性

    アクリルパネルに取り付けたところ ホワイトノイズにフィルタを掛けてノイズのカラーを作ります。4種類のフィルタを用意しました。 Brown: 1次LPF (-6dB/Oct) Pink:  1次LPF + RC直列 (-3dB/Oct) Blue1: 1次HPF (-6dB/Oct...

  • ノイズジェネレーター NOS02 Ver.1.1の製作 トランジスタの品種による違い

    Ver.1.0を作った結果が芳しくなかったので、ノイズ発生回路を見直してVer.1.1として製作しました。 参考 ノイズジェネレータ NOS02の試作 ホワイトノイズ発生回路の実験 回路図 J2より左側がホワイトノイズ発生回路です。ホワイトノイズ発生回路は2種試せるようにしていて...

  • 4次VCF V3320(CEM3320互換)の動作確認

    CoolAudioのV3320Mの動作テストしました。 パッケージは18PinのSOPです。DIP変換基板で18Pinのものがあまり出回っていないので、20Pinのものを使用しました。 実験に使った回路図 V3320のデータシートの回路例はRCネットワークがどうなっているかわかり...

  • VCOモジュール AnVCOの製作 その5 仕上げ

    パネル取り付け ポリカーボネートを加工したパネルに取り付けました。穴あけにはアクリル専用ドリルビットを利用しています。ポリカーボネートでもバリがあまり出ず、鉄工用ドリルよりきれいに穿孔できます。割れてしまう心配も少ないです。穴径の調整には樹脂用リーマを使用。 アクリルドリルビット...

  • VCOモジュール AnVCOの製作 その4 波形変換回路

    基板全体のはんだ付けが終わったところ ノコギリ波→三角波変換回路 回路図 Page4 実質NPNトランジスタ一発の回路ですが、これでノコギリ波を三角波に変換できます。RV8 (Shape)を回して、三角波の頂点のズレがなくなるように調整します。 頂点がずれている COARSE=3...

  • VCOモジュール AnVCOの製作 その3 ノコギリ波発生回路

    ノコギリ波発生回路 ノコギリ波発生回路まではんだ付けしたところ 回路図 Page3 Page3がノコギリ波発生回路です。Q3がオフのときは、定電流源のI_SINKより電流が流れ出しC8に電荷が蓄えられます。 Q = it なので、電流iが一定なら電荷Qは時間tに比例します。また、...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ryoodさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ryoodさん
ブログタイトル
音源とオーディオの電子工作(予定)
フォロー
音源とオーディオの電子工作(予定)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用